今日のベースの練習

今日のベースの練習は、リズム練習をテーマにやってみたー。

それでまず思いついたのがドラムを叩きながら～だったけど、さすがにベース弾きながらドラムを叩くのは無理～。両手が使えない－。

で、かろうじて空いている両足を使うことにして、、。

家にあるローランドの電子ドラムのバスドラとハイハットを踏みつつベースを弾く練習をした。

具体的には、

１．クリックをテンポBPM＝１２０で鳴らして、それを8分音符の裏拍に聞きつつ、BD（バスドラ）とHH（ハイハット）は4分で踏み、ベースは開放弦の8分音符弾き。

それらを低音弦から順番に弾いてみたけど、、、意外と1弦や2弦の高音弦になるとリズムが怪しくなり、、。弾く弦によってタイムが狂いやすいと判明～。

それから次は、電子ドラム内蔵のクリック音を鳴らしながら～。

２．BDのリズムをサンバキックに変えて、ベースはボサノバのパターン。

３．BDのリズムを8ビートにして、ベースも8ビートのパターン。

４．BDのリズムを4ビートにして、ベースもジャズの4ビートのパタ－ン。

５．最後は、いろんなBDのパターンを踏みつつ、ベースで好きなロックのリフを弾いたり、ベースソロを弾いたりして、、、遊んだー。

、、、楽しいなー。

BD（バスドラ）とHH（ハイハット）だけでもあると、まるでセッションしているような楽しさがあってハマってしまった。

まるで下半身が他人～みたいな感覚もあったり、でも頭の中は足と手が連動するような一つのリズムを考えてたり～。

でも、ふと足のことはまったく忘れてベースの弾くフレーズに集中してみたり～。

、、、って、あくまで自分自身、ひとりでやっていることなので、やっぱり最後に気になるのはBDとHHのコンビネーションと全体的なタイムキープとリズム。

実は普通にBDを4分音符、HHを2拍４拍に踏むやり方はドラムの基本で、大昔ついたドラムの師匠は、「これをやりながらご飯食べられないとだめー。」とか仰っていて、つまり日常的にできないといけないレベルだったということを思い出した。

幸い、ドラムももう始めてから早30年が経ち、おかげで練習でずっと践んでいても足が痛くならないのがうれしいかぎり～。（なので、たぶんBDとHHを踏みながらご飯は食べられると思う。）

と、余計な話をおいといて。

とりあえず今頃になって家にある電子ドラムが役に立つとは思わなかった－。

特にHH（ハイハット）のリズムを入れることで、ベースのフレーズのリズムが取りやすくなった。

、、、なので、この方法でベースラインの練習すると、さらにリズムの練習の役に立ちそう気も。

これからも練習がんばろう。

嗚呼！！6弦ベースの弦を張り替えたー！続編！！！

昨日の6弦ベースの弦張り替え事件から一夜明け～。

そして、今朝っ！！

昨日の夕方、ネットで注文した新しい弦が届きましたー！！

わーい。

これ↓です。

向かって左側に鎮座するダダリオのNYXLの6弦ベース用の弦。

（向かって右側の弦はついでに買ったコンパクトベース用のショートスケール弦。）

で、ダダリオのNYXLは、今、ちょうどアトリエZのベースでも使用中－。

なので、これを使ってみることに。

そして中を開けると、↓こんな感じ。

べつに価格が変わっても～、一緒くたに入っているのは同じだった。（笑）

で、さっそく張り替えた！！！

弦のボールエンドがカラフル～。

ただ、、。

ま、またしても、、、弦を巻きすぎましたー。

（特に2弦と4弦！）

とりあえず全部の弦交換終了－。

そして、気になる引き心地は？？

うん。微妙ーーーー。

今までベースに張ってあった（買ったときから、）の弦に比べるとちょっと細めかな？

新しい弦独特の倍音とかあるけど、手触りは柔らかめで音色も柔らかめ～。

全体的に煌びやかな音色なんだけど、どちらかというとエレキギターみたいな艶があり、（ベースなのに、）ギターのフレーズとか弾くとしっくりきたり、、。

もちろん昨日張った弦よりは良いんだけど、どうしても前に張ってあった古くなった弦の方が太い音がして好きだった。

ということで、しらばく様子見することに。

ベースの弦はちょっと高いので、また数ヶ月したら次を考えたい。

めでたしめでたし？

嗚呼！！6弦ベースの弦を張り替えた－。

憧れの6弦ベース。

昨年の9月に買ってから、早6ヶ月が経過ー。

そろそろ弦を交換しよう！！

と、思った。

で、、。

↓これを張ってみた！！

実はこの弦。

この6弦ベース買った時に同時に購入したもの。

とりあえず替えの弦ということで同じメーカーの弦だから大丈夫だと思っていた。

がしかし、よくよく考えてみたら、、、おぉー！価格が激安？！、、、つうか、安い。

その時点で諦めればよかったのだけど、やっぱ６弦ベースを買った直後だったので（舞い上がっていたのか？）、、、ついでに買ってしまったもの。

でも安い弦って良くないの。←このことはよく分かっていた。

ただ、、、捨てるに捨てられないので、とりあえず一度、張ってみて、考えようと思ったたりした。

で、張ることにして、、、パッケージを開けたら、そのままビニール袋に弦が束になって入っていたー。

うん。安い弦独特の梱包だー。（汗）

それで、早速、6弦ベースの弦を6本とも弦を張り替えてみたー。

（その際、外した弦も、一応、残しておいた。）

で、このタイプのペグの位置のベースは弦を張ったことが無かったので、弦を切る長さのかげんがわからず、、、1弦、2弦、3弦の巻き数が↓とんでもないことに！！！

巻き過ぎましたー。

その後、すぐに全体のチューニングをして、、、。

いざ、鳴らしてみたらー。

にゃ～ん。

なんということでしょう！！！！

もう音がまるでだめーーーー。（大汗）

今まで張ってあった弦とは大違い！？

腰の無い手触り。

しゃりしゃりとしたノイズと線の細い倍音。

もちろん新しい弦独特の倍音はあるけど、全体的に太さが足りないというか。

一弦の高音も抜けてないし、、。

これはさすがに困ったー。

でも悔しいので、一時間くらい弾きまくったー。

そして、、結論が、、。

破棄。

新しい弦が気に入らず、、、。

もともと張ってあった弦を元に戻した。

あまり弦については詳しくない自分。

で、でも、、もうあからさまに～弦の品質というかグレードが違った－。

こんなに値段で弦の質が違うとは思わなかった。

、、というか、今まで使ってきたベースは、エリクサーとかNYXLとかの弦を張ってきたので、それ以下のグレードの弦って気に入らないみたいで、、。（って、自分のことだけど。）

もちろん以前、アトリエZやフェンダーの安い弦を張ったことあるけど、気に入らなくてすぐに破棄したりしていたので、今回もそのパターン？！

、、、ということで、たった一時間だけの命。

アイバニーズの6弦ベース弦はすぐに燃えないゴミに。（涙）

で、とりあえず弦は張り替えたいので、また新しい弦を探すことにした。

そして、、、とりあえず安い弦はやめとこう！！！

と、心に誓った。

、、、勉強になりました。

夕方。早速、ネットで新しい弦を注文しましたー。

ベース弾き語りの練習！

今日は、久しぶりの6弦ベースで練習した。

今年に入ってからずっとアトリエZの4弦のベースで練習してたので新鮮！

、、、というか、昨年の１１月のベース発表会以来、ほとんど弾いていなくて、今後、どうしようか考え中だったのは、、、たしか。

先月、修理して使いやすくなったアトリエZだったけどジャズベースだし、やっぱハードロックバンドをやるならハムバッカーのPUのベースの方が音はパワフルな6弦ベース。さらに4弦よりも6弦の方がコード弾きのメリットが多く、ソロベースや弾き語りにも便利。

と改めて6弦ベースの有り難さを感じつつ、、。

とはいっても、、。

やっぱ、6弦ベースは弦が多い分、ミュートが大変で、特に手の小さな自分にとっては試行錯誤の真っ最中－。

それで弾き語り、、、なんだけど、実は昨年の春から少しつづ構想をしつつ今日に至るー！

で、でもベースで弾き語りって、難しそう－。

と、思っていたら、先週のベースレッスンで先生が一言っ！！！

「ベースで弾き語りができると、一目置かれる。注目の的。なんだし。」

「ベースの上達のスキルと～一石二鳥ー。」

「いわゆる上級者しかできないこと。」

って、一言、、、じゃないじゃん。

ともかく先生曰く、ベースの弾き語りは難しいけどチャレンジする価値あり。

という見解みたいで、それを聞いた自分もこれにはちょっと感化されてやる気が増大！、、、とはいかないけど、やる気にはなった。

そんな感じで、今日は試しにいつもカラオケで練習しているフォークソングの曲を題材に練習してみたけど、あらためて弾き語りの歌の伴奏ってコード進行以外のアレンジは自分でやらなければならないと気付いたり、、。

ベースライン弾いて歌うのは、かなり慣れが必要だし、、。

コードもポジションが多くて覚えられるかどうか不安だし、、。

って、肝心の歌は？？

これが一番の問題かもしれない。

歌。

実は、昨年から少しづつ発声法を習ってはいるけど、歌って楽器以上に練習が必要なのよねー。（って、誰に言ってる？笑）

という問題はあるけど、まずはベースを感張ることに。

これからはバンドの曲以外にもベース弾き語りの練習もやって、ベースのスキルを上げたい！

これが今年の抱負？！、、、かなー。

アイバニーズの6弦ベース

もう今年もあと一ヶ月弱！！

あらためて今年の秋に買った6弦ベースについて考えてみた。

ちょうど弾き始めてから３ヶ月弱っ！！。

アイバニーズの6弦ベース。

もともとこのベースが欲しかった動機は、ベース発表会でデュオをやることになり、コード弾きのボキャブラリーを増やすためという極めて単純なものだった。

なので、価格もお手軽。一番の重視したポイントは弾き易さ。

もちろん音もそれなりに聴こえるものにしたはず、、。

実際には、ハムバッカーでアクティブコントロール付きで、スタジオで鳴らすと太い音がしてお気に入りになった。

それ以外に高音域でのコード弾き、リバーヴを掛けてメロディを弾いても綺麗に響いて、発表会のベースデュオ本番でも満足な鳴りだった。

と、ここまではよかった。

 

そして、ベース発表会も終わり、今度はバンドで弾こうと思ったけど、どうもジャズや歌謡曲だと使い勝手にちょっと困惑してしまった。

それはバンドで弾く場合、ベースでコードを弾く場面はほとんどない。

さらにバンドアンサンブルのベースの役割として低音のルートと5度を弾く立場だと、弦は4本で十分という当たり前の話になって、、。

6弦ベースの立場って、、？？

 

と、今後、この6弦ベースをどう使おうか？、、、考え中だったり。

もちろんジャズでも歌謡曲でも使いたい。

でも、今の時点では、まだまだ経験不足、練習不足で、、、バンドで使うのは勇気がいる。

ただ、唯一、使いたいと思うのは、ハードロック。

やっぱ、ハードロックではハムバッカーのベースを使うのが主流みたいなので、音的にこのベースは似合うかもしれない。ただ、弦が6本って、、。

正直いって、今、6弦ベースをバンドで使えない理由は、単に右手の指弾きでの手の感覚がまだ未熟だからなので、これについてはとりあえず練習しかないかも。

ということで、ひとりごと。、、、でした。

ちなみに今月中盤にジャズ系のバンドのライヴがあるのだけど、そこでは4弦のモモセのベースを使い予定。すでにリハーサルで2回弾いているけど、それで良いと思っていたりするけど、来週あるハードロックバンドのリハでは、どっちのベースを弾くか、未だに未定、。（これから家で弾いて決めるつもり。）なんやかんやといって、結局、ベースを弾くのが好きなのはいうまでもない。

、、って、それにしてもベースって、簡単なようで、、、難しかった。

始めてから5年目。

ベースもこれからが勝負みたい。

 

 

 

フレットラップ

昨日、6弦ベース用にフレットラップを買った。

 

 

装置するとこんな感じ。

 

ちょっと良い感じー。

 

今までの4弦ベース用だと、やっぱりサイズ的に無理だったので新たに買うことにしたけど良かったかも。

 

全体的にはこんな感じー。

 

 

ついでに6弦ベースのネック幅よりも太いストラップを装置！！

 

だんだんやる気が沸いてきたー。

 

頑張ろう。

 

 

 

6弦ベースをレッスンに持って行った！

さっそく、今日！！ベースレッスンがあったので付いていたソフトケースに入れてベースのレッスンに持って行った。、、、って、どうも付属のソフトケースは専用の物ではないみたいで、ケースにベースを入れると上部に5センチほど隙間が、、。
要は超ロングスケール（35インチ）のベースとの兼用ケースなのかな？、、、と思ったりしたけど、もちろんおまけなので文句はなし。

で、とりあえずケースの話はおいといて、、。



それで、数日前に、一応、レッスンの先生にベース購入の旨だけメールでお伝えして、6弦ベースのレッスンをお願いしたところ、なんと先生も自身の６弦ベースを持参してくれた。（ありがたやー。）

それからレッスンでは、今、取りかかっている課題曲の説明を受けつつ、ベースの状態もみてもらったんだけど、どうも、弦高がちょっと高いみたいだった。
さらに少しネックが微妙に反り気味？、、というか、とりあえず弦高を少し調整してもらった。そしたらとても弾き易くなった。

で、今回、買った6弦ベースは比較的安い価格の物なんだけど、それについては何も言われなかった。むしろ、無理せずに、自分の気に入ったモノであれば、それで十分という見解で。気に入っているならたくさん弾いた方が良い。
特に今回は、「新品であること。」、、、ということもあり、先生に立場からすると特に問題のない状態だったのかもしれない。



おかげさまで、なんとか6弦ベースプレイヤーに！（おぃ！）

ということで、「夢に見たーーーーーー！！！6弦ベースっ！！を手にすることができた！ウレシイナー。」わーい。（←いつまでもやってろ？！）

と、これからしばらくはこの6弦ベースで弾こうと思ったり～。

「大は小も兼ねる！」

4弦ベースでできること。

5弦ベースでできること。

、、、も、6弦ベースでできる？！

どうなんだろう。

とりあえず頑張りたい。

6弦ベースを買った！！

はーい！

あれから月日も流れ～。

いつのまにか秋になった。

そして、そして、、、。


遂に夢にまで見た「6弦ベース」を買った！！！（わーい。）

↓これです。



Ibanez
SR306EB-WK 【国内イケベ独占販売限定モデル】



で、、。

なんということでしょう。

じ、実は、最近、毎日のように欲しかった6弦ベースっ！！

というか、もう一年前から欲しかった6弦ベース。

半年前から、やっぱり欲しかった6弦ベース。

3ヶ月前には楽器屋さんで何度も試奏した6弦ベース。

今月に入ってから朝から晩まで欲しくてネットで検索しまくった6弦ベース。


その心は？



もう家では毎日のように家族に相談という形のたわごとばかり。

ベースレッスンに行っては先生に相談という形の独り言を言って、、。

いいかげん、自分でもなんとかしろよー。、、、という突っ込みを入れるほど事態は悪化してしまい、、。

考えても埒はあかない！

ネットで検索しても調べても、結局、ベースはお店で買うんだ。という意識もあり、、。

、、という感じで、「6弦ベース欲しい病」が末期症状を迎えた先週の日曜日っ！！

一年前からネットでチェックしていた6弦ベースを見るために電車に乗ってお店に向かった。

そして迷いながらお店を発見して、すぐにベース売り場へ。

その後はしばらく店内を眺めて、早速、店員に声をかけ、お目当てのベースを2本、試奏。




しばらく弾いてから、そのうちの一本を即、購入！（早っ？！）

で、選んだ決め手は？

１．6弦であること。
２．軽量であること。
３．ネックの幅が狭いこと。
４．34インチ以下であること。
５．比較的安価であること。

今回に限り、色の好みは無視。
とりあえず演奏しやすいことを重視！

この一年間の間に数本しか6弦ベースは試奏していないけど、その中で分かったことは、

１．6弦ベースは未知数であること。
２．35インチのスケールは、6弦の１フレットに指が届かなかった。
３．ふだん、4キロのベースしか弾いたことがないので、それ以上の重さは怖い。
４．単にねだんが高くでも弾き易いとは限らない。

ということで、、。

とりあえず入門用の一本として買うに至ったー。

とりあえず嬉しい。

つづく。