キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

新しいベース

2017年07月31日 15時14分54秒 | momose bass
昨日、ハードロックバンドのリハ後、スタジオと同じ建物の楽器屋さんで新しくエレキベースを買いました。



詳しい事は後ほど。





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ジャズ練習会でベースを!

2017年07月24日 08時19分08秒 | ベース
昨日は、近所の公民館で友達を集めてのジャズの練習会の日でした。

この会は月一くらいで定期的に開催しているみたいで、自分が参加するのは4回目くらい。
内容は、3時間位で、ジャズのセッションでやりたい曲を各自持ちより演奏するというもの。

で、昨日はサックス4人、フルート、ギター、ピアノ、ベースというメンバーで、自分はもちろんベースだった。
ただ、今回はドラムレス。ジャズでは意外とポピュラーな編成で、ドラムがいないというはよくあること。
これについて、ベースの立場としては、ドラムがいないメリットとしては、他に低音を受け持つパートが少ないため、よりベースの音が目立つ。
デメリットとしてはリズム楽器が少ないため、ベースが常に曲の演奏においてリズムというかタイムキープを余儀なくされる。
どちらにしてもベースはどのパートの有無に関わらず、弾き続ける運命には変わりはないけど。

そしてジャズを演奏したくてベースを練習しているにも関わらず、未だにレギュラーのジャズのセッションデビューが果たされていないのも、(やっぱり、)まだ自信がないからかもしれない。
なので、こういった練習の練習みたいな会があって本当によかったと思っている。

それで昨日の練習会では、3時間、フロントの人がお互い好きな曲を持ち寄って練習した。
ベースやピアノなどリズム隊は、基本、選曲権が無いため、どんな曲を演奏するのがドキドキしながら待つしかない。



で、レパートリーの少ない初心者の自分は、その為の資料のなる大量の譜面を持参して対処するしかない状況。それが意外と重い。
たぶん黒本2冊と、ジャズのベースラインを書いた譜面のファイル3冊を合わせると3キロくらいになるかもしれない。

それでも事前に練習していない、知らない曲が出てくると、もろ所見状態になって、、。
で、でも、それも練習の一部だと思っていたり、。
なにしろ家での練習では、知らない曲は知らないので事前に練習することはないし、つい好きな知っている曲しか練習しないもの。

でも知らない曲でもベースは1コーラスを永遠と繰り返し演奏するので、弾いているうちになんとか曲を覚えてきたり。
コード進行もごく普通のものが多いので、あとは気合と根性、、、じゃなくて、集中してコードの構成音を考えながらベースラインを作っていく。
って、これはもろ練習になっているような、、。

あと、もちろんバンド編成の練習なので、周りの音を聴くのは基本条件!
特に同じリズム隊のピアノのリズムとベースは合っていないと伴奏として成り立たないので、これが一番重要な気がした。

そんな感じで知っている曲も知らない曲もいろいろと織り交ぜ、ジャズ練習会でベース弾いたけど、音楽の特性なのか?意外と楽しかった。
というか、気持ちがとても癒された。
演歌や歌謡曲、フュージョンやハードロックとは違った意味で、弾いていて癒される音楽は、やっぱジャズだけかもしれない。

ということで、この練習会では機材をすべて持ち込みなので、荷物が多くて大変だけど、セッション参加の事前練習としては有意義だと改めて思った。

ただ、、、最後にひとつだけ課題が残った。

それはベースソロ。
ジャズでは当たり前にあるんだけど、まったく練習していなかったので、まったくできなかった。
これはまずい!練習しないといけないー。

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「POW!」ふたたび!!

2017年07月21日 08時42分46秒 | ベース

実は、、、前回のベースレッスンから~、ふたたび!スラップ奏法を教えてもらえることなった。

きっかけは、先々月に観た先生のライヴで、とにかく先生が弾くスラップがとてもカッコ良かったー。

と、相変わらずミーハー路線まっしくらー。

とはいっても、スラップなんだけど、、。

約一年くらい前のレッスンを最後に挫折?!

なにしろ教えてもらったラリーグラハムの「POW!」が3ヶ月以上経ってもまったく弾けず、、。
内心、「初心者には難しいのでは?」と感じつつ、言われるままに練習したけど、できず、そのままジャズのレッスンに移行してしまったので、その後は、地味に家でコソ練習していたり。

それで前回のレッスンで、またスラップをやりたいんだけど、と、ふたたび先生にお願いして、とりあえず弾けるオクターブ奏法とかを先生の前で弾いたら、、。

先生、「あれ?ちゃんとオクターブできているじゃん。」
「おまけに右手のフォームを良くなっているし、」
と、褒められて、一応、一年間の家のコソ練は無駄じゃなかったと。

ただ相変わらず左手のミュートとタッチアクセントができないので、次回からそれを教えてもらえることになった。

という感じで、もう一度、「POW!」も、、。

と、先生に言ったら、

先生がひとこと。

「やっぱ、「POW!」難しいからなー。」(おぃ!!)

もっと早く言ってよー。(って、笑)

そんな感じで諦めきれなかったスラップ奏法。

家ではどんどん教則本が増えていくー。

書いてある内容は同じなんだけど、譜例が違うと買ってしまう。

もう練習追及の性かな??




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右手のフォーム

2017年07月18日 17時46分08秒 | ウッドベース
憧れのウッドベースを始めてから、早3ヶ月が経過した。

で、ウッドベースの練習としては、毎日、というか毎朝30分から一時間くらい弾くという感じで、内容は、基本「基礎練習」のみ!
コントラバスの教材「HIYAMAノート」のハーフポジションとメジャースケール2オクターブ、ジャズの「Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ」の基本パターンと、最後にジャズの「Fブルース」のベースラインを弾く感じ。

一番の問題は、相変わらず弦のテンションに手が負けている点。
練習の最初、20分くらいは開放弦を弾いて、右手のピチカート中心なんだけど、どうしても人差し指一本で弾いていると、弦の太さに負けて、特に低音弦の鳴りが悪い。
それなんで昨日の練習では、右手の弾く指を2本にしてみた。
つまり、一本の弦を弾くのに人差し指+中指という2本同時にピッキングするというウッドベースでは割と基本的な奏法に変えてみた。
そしたら、、、意外と音の粒が揃うようになり、さらに右手も疲れずらくなったような。

で、なんでもっと早くそうしなかったのか?
うん、単にやらずじまいだっただけ?
よくわからないけど。

そして、、、その練習の後、今度はエレキベース(コンパクトベース)を弾いたら、意外な事を発見?!
それは、ウッドベースの2本指奏法の角度でエレキを弾くと、ちょうど弦の指先の当たる角度がちょうどよくなり、手首も肘も今まで以上に弾き易くなり、、。
今までエレキ弾くと右手が安定しなかったのだけど、どうやらそれは指先の当たる角度と肘の位置が間違っていたからかもしれないと気付いた。そうやって違うベースを弾くことにより、基本姿勢とか、間違いに気付くことができて、それはそれでよかったみたい。

ちなみにウッドベースが3ヶ月が経過し、もうひとつのアップライトベース(EUB)の方は、始めてもうすぐ6ヶ月。

がしかし、、、上達具合はかなり遅い。

ある程度、ハーフポジションとか位置は覚えてきたけど、油断するとかなりピッチが揺れてしまうのは、やっぱ手が小さいせいかもしれない。
なにしろハーフポジションも厳密には人差し指を押さえて、同時に小指を押さえると、指が届いていないことが最近になって発覚したから。
つまり人差し指で押さえて音を出した後、今度は小指を押さえるとき、わずかに手をずらしていかないとピッチが合わない。
本当は、(指が届かない、)ということ、もっと早く気付けばよかったのだけど、なにしろウッドベースを弾きたい一心だったので、あまりそこはシビアになっていなかったみたい。
ともかくもう始めてしまったのだから、指が届かなくても練習してなんとか正確なピッチが取れるようになりたい。

ということで、未だに手の位置が不完全のまま、ポジションの基礎練習はつづく。

ともかく右手の問題に関しては、ちょっと良くなったので、それだけでもうれしいかもー。

あとは左手の問題。なんとか手を傷めないよう、練習していきたい。



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5弦ベースでスラップがやりずらい理由

2017年07月14日 08時29分27秒 | ベース
2年前、ベースのレッスンを受け始めた頃から使っているアクティブの5弦ベース。

もともとスラップをやりたくて買ったのだけど、なぜかとても弾きずらい部分があった。

でもそれは単に自分が未熟なせい。

そう思っていたけど、それだけではないみたい。

まず、5弦ベースは弦が一本多いので、当然、弦と弦の間隔が狭くなっている。
そうなるとスラップで指を潜り込ませるのが、やや難しくなってくる。
でも自分は手が小さく指も細いので大丈夫だと思っていた。
ところがコンパクトベースの方がレギュラーの弦の間隔だったので、比べてみると、やっぱ弦の間隔が狭い方がやりずらかった。

それと一番の問題はフレットの数。いわゆるロングスケールでの24フレット。
今までフレットの数がスラップの奏法に影響するなんて考えてもみなかったけど、この前のレッスンで先生が、「24フレットのベースだと、スラップをやる際の右腕の抱え込みの位置が取りずらくなる。」というお話をいていたので、それがどういう意味なのか、しばらく考えてしまった。

でも実際にスラップ(ラリーグラハム系)の右手のポジションを取った時、右手の位置がやや右寄り。うん、たしかにやりずらいかも。、、、というか、小柄で腕の短い自分にとっては、右手もさることながら、左手の位置が遠くなり、かなり弾きずらい。
よって、全体の構えと両手のバランスを考えると、24フレットで5弦のベースはスラップがやりずらいという結果に。

かといって、コンパクトベースだと、今度は小さすぎて、やりずらい。(おぃ!)

そんな感じで、やっぱ!普通の4弦のベースが欲しいな。
できればスラップ奏法用、、、。

なにしろ、今、家には4本ベースがあるけど、普通のが無い!

まず、今の5弦ベース、そしてコンパクトベース。
さらにアップライトベース(EUB)、
そしてウッドベース。

いろんなベースを練習することで得るものが大きいと感じている昨今、、。
だったら、もっといろんなベースを弾きたけど、
まず、一般的な普通の4弦のベースを弾いてもいいんじゃない?!

と、妄想はつづく。


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レッスンでのアドバイス

2017年07月07日 08時11分04秒 | ベース
昨日は、ベースレッスンでした。

まず先生の相談したのが、今後、使うベースのこと。

とりあえず10日後に控えた歌謡曲バンドのライヴで使うベースのことなんだけど、、。

いろいろと考えたあげく、バンドで5弦ベースを使おうと、この前のゲネプロで弾いた旨をお話して、弾いた感想も付け加えて相談してみたところ、、。

うーん、「やっぱ、直前でベースを変えるのは良くない?」、、、というか、「せっかくのライヴなので弾き易い方がいいのでは?」という意見もあり、それらを踏まえて、、。

結論から先にいうと、「ライヴはコンパクトベースで。」ということになった。

なんか、そう決まっただけで、なんとなく安堵感があったのはなぜだろう。

で、前回のライヴとか、ベースの音質について、「あまり良くない。」という旨もお話したら、、。
なんと!根本的にベース本体とアンプのセッティングを大きく勘違いして、間違っていたことが発覚!(ショック!!!)

どうやら音が良くない原因は、、、そこらしい。

なので、アンプのセッティング次第で音も良くなるという事で、比較的弾き易いコンパクトベースでバンドを続行することに。もちろん!5弦ベースもハードロックバンドで使っているので、もちろん練習するけど、今回からちょっと気合を入れ直して、再びスラップ奏法にトライするつもり。別にファンクやるだけがスラップじゃないので、ハードロックでも使えるスラップもやってみたい。でも、まずは基礎を覚えないと何もできないので、それはそれでまずスラップ奏法のレッスンも、今後、やることになった。

つづく。

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5弦ベースでバンドリハ

2017年07月05日 08時41分39秒 | ベース
昨日は、さっそく歌謡曲バンドのリハに5弦ベースを持っていった。

ついでにベースと同じ頃に購入したズームのマルチエフェクターと、ご一緒に。



で、昨日はライヴのゲネプロを兼ねて、いつもと違う場所での練習だったけど、そこはとあるお店の中で、とにかく天井が高くて音響が良い。もともとジャズのライヴもやるようなお店なので、弾いていて気持ち良かった。

がしかし、、、気持ち良すぎて、ついアンプのヴォリュームを上げてしまい、、、結果、ちょっとベースがうるさい状態になっていたかも?!
、、、それも歌モノなのに、、。

というか、今までコンパクトベースの時はエフェクターはまったく使っていなかったので、いきなりベースを変えてエフェクター繋いでもすぐに良い音は無理かな??

と、いきなり試行錯誤、、、。

最後はよくわからない状態になってしまったけど、とにかくリハは終了~。
特別メンバーからは何も言われなかったのが逆に怖い。

それから、今朝、すぐに昨日のリハの録音を聴いてみた。

ベースの音が前と全然違う。

どっちが良いか?、、、しばし迷う。

やっぱ古い歌謡曲はパッシブ系でアン直の自然な音色が合う気がするけど、アクティブ系の作った音色も音に芯ができて悪くない。
あと4弦よりも5弦の方がポジションの選択が増えるので、ルート弾きするときになにかと便利。
弦のテンションもある程度あった方が右手が弾き易い、、、とか、あるにはあるけど。

実はさっき、ベースを元に戻そう(つまりコンパクトベースに、)と、一度考え直したけど、、、だんだんリハの録音を次々と聞いているうちに少し考えが変わった。

それは、、、前進あるのみ!

つまり、前の段階で良くないと思って直したのに、すぐに結果がでないという理由で撤退してはいけないということ。

どうせならもう少し頑張ってみたら?

と、自問自答ー。

ということで、明日、もう一度、レッスンで相談しながら、今後について決めたい。

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5弦ベースのゆくえ

2017年07月04日 08時06分16秒 | ベース
昨日、このブログにも5弦ベースについて書いたけど、この5弦ベースの立場って微妙ー。
なにしろ20年近く前に最初に買ったベースには違いないけど、とにかくスラップ奏法の挫折率がハンパないので、今回も未だにどうしようか、、、と思ったり。

最初、たまたま買ったスラップ奏法の教則DVD(超有名なやつ。)を観て、その先生が5弦ベースを弾いていたので、「スラップやるなら5弦でしょ?!」と勝手に想像ー。さらにたまたま買ったジャズベースの教則本(海外の先生です。)も、表紙に5弦ベースの写真が、、。
なので、5弦ベースが自分の中で主流になったのだけど、。

それから15年以上が過ぎて、やっと正式にベースを習うことになって、さらにスラップ奏法も習う事になったとき、定番と言われているラリーグラハムを見て、最初、「あれ、なんで4弦なんだ?」というか、「知っているスラップ奏法と違うー。」というが素直な感想。
なぜなら、これまで大好きで聴いていたスラップ奏法っていうのが、、、実は、「プライマス!」、、、って、もう20年前からファンでCDを聴きまくってDVDも観まくっていたので、それが普通だと思っていた。
ところが、そのプライマスのレスクレイプールの奏法が定番ではないと気付いた時、、、かなり衝撃を受けたのを覚えている。

昨年の秋からずっとバンドではコンパクトベースを使ってきたけど、さすがにジャズ以外の歌謡曲とかロックではあまりにパワーの無さにちょっと意気消沈、、。どんなにアンプで音を増幅しても、元の音がしょぼいと、、、やっぱ。



、、、ということで、また5弦ベース(エレキはこれしかないから。)を、弾こうと思ったけど。
やっぱロングスケールなので、ローポジションで左腕が辛い。(腕が伸びきっているし、汗)
けど、5弦ならではメリットを生かし、ローポジションの音を5弦で弾くという手もあるにはあるけど。そうすると弾くポジショニングをすべて変えないといけない。

あと肝心の音色!
もちろんアクティブピックアップのなので、「それらしい音」はするけど、その「それらしい音」が、あまり好きじゃなかったり。
やっぱりパッシブが好き、、、とか、あって、。
たったひとつあるマルチエフェクターも使って音色の試行錯誤もしてみたりしたけど、うーん、いまいち納得がいかず、、、撃沈。

と、いまいちこの梅雨空のようにはっきりしない心境のまま、今日に至るー。

ちなみに今日は歌謡曲バンドのリハの日。
ずっとコンパクトベースだったけど、せっかくなので、5弦ベース持参にしようと思ったり~。


どうなることやら。



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ベース試奏

2017年07月02日 09時39分33秒 | ベース
昨日は、埼玉県のとある楽器屋さん、もっと詳しくいうと某ショッピングモール内にあるS楽器店にて、ベースの試奏をしてみました。

弾いたベースは、フェンダーUSAのジャズベースとNS DESIGNのアップライトベース。

まずフェンダーUSAのジャズベースの方だけど、まずはベース売り場の棚の高い位置に陳列。それを見ていたら店員さんが、「弾いてみますか?」と売る気満々なので、、、つい、「はい。」

で、すぐに店員さんが脚立を持ってきて、棚の高い位置にあるベースを下し、そのあとアンプに繋いでチューニングしてくれた。
そして、椅子を用意してくれたので座って膝に乗せてみたけど、、。(なんとなく重い?!)と思った矢先、、。
店員さんに、「重さはどうですか?」と聞かれたので、つい「いつも立って弾いているので、座っていると分からない。」と、答えたら、すぐにナイロンのストラップが登場!
それでストラップをして今度は立って弾いてみた。

感想としてはストラップ付けて立って弾いた時のバランスは悪くなかった。ついでにそれほど重さを感じなかったけど、、、。ネックが自分の5弦ベースよりも厚いので、ちょっと戸惑う。さらにスケールが少し短いのか、ネックが短く感じた。フレットの数も5弦ベースより少ないので、これもちょっと違和感。
今までネックの太さって弾き味に関係ないと思っていたけど、意外と違和感があると実感したり、、。でも、これは弾き慣れれば解消されるので、そこは問題ではなく。

問題はそのベースを弾いても心がときめかなかったこと。(えっ?!)

と、弾けてよかったけど、、、ちょっと考えてしまった。

で、その後、お決まりの店員さんの売り込みトーク!?
どうも(自分が、)あまりにお金がなさそうだったのか、やたらローン(分割での、)について、他のお客さんの例を挙げて攻めてくるー。
「頭金G万入れて、その後、12回のローン」とか、「36回ローンもいいですよー。」って、、。最後には、「ローンの予備契約書作りますか?」って、どれだけ売りたいのか??、、、場末の楽器屋さんだから仕方ないか。

でも、このくらいでくじけてもいられないので、ついでに「ずっとお店に展示してあって一度は弾いてみたいな。」と、思っていたアップライトベースも弾いてみることに。
それが「NS DESIGNのWAV SERIES 4-String Douboe Bass」なんだけど、見た目が自分のアップライトとまったく違っていて、まずスタンドに本体がセットしてあって、ベース本体が体に接触しないタイプ。なので、ベースと自分の距離感がまったく掴めず、ついベースにすごく近づいて弾いてみたり。
そのせいかどうか定かではないけど、左手は押さえやすかった。
あと弦が柔らかいのか、ハーフポジションで弾いても指先はあまり痛くならず、右手も弾き易い、、、というより、弦高が低くて、ウッドベースのピチカート的な弾き方をすると弦が引っ掛かりずらくて、、。逆にエレキベースのように指先だけで弾くと弾き易い感じも。
なんとなくウッドベースとエレキベースの中間のような弾き心地がいなめないまま、試奏は終了ー。
それと気になったのが、指板上にたくさん付いているポジションマーク。たしかにハイポジションは有難いけど、ローポジションに付いていると、つい見てしまうので、やっぱ(最終的には、)無い方が良いような。
で、こちらの楽器は、(なぜか、)売り込みされなかったー。(笑)

ということで、楽しいベース試奏でした。

で、今後、また新しいベースの購入の考えているので、しばらくはベース試奏は続きそう。
店員の売り込みにも負けないでいきます。


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5弦ベースとATELIER Zのストラップ

2017年07月01日 19時06分45秒 | ベース


今日、やっと5弦ベースのストラップを新調したー。

と、今までは革製のストラップを愛用していたのだけど、どうも革製のストラップは長さを微調整できないのが不満だった。
なので、大雑把にこの辺の長さっていう感じで、長さを決めていたのだけど、なんとなく弾きにくい。
特に細かなフィンガリングをするとき左手と右手の力加減がいまいち一致しないことが多く、それが立って弾くの時のデメリットになっている気がしてならなかった。

なので、本来は長さを自在に変えられるナイロン製のストラップがベストだったのけど、いかんせん、肩に当たる部分に細いものが多く、それだと思い5弦ベースで方が痛くなるので、半ば諦めていた。

そんな折、先月、バンドのリハで行ったスタジオの隣の楽器屋さんで見たナイロン製の幅広のベース用ストラップに一目惚れ!
それが、「ATELIER ZのZS-3」というストラップ。

で、欲しいなと思ったけど、その場では、一旦、家に帰って、買おうか?買うまいか??、、、しばらく考えてみた。

そして、しばらく経って、、、。

最近、家で5弦ベースで、昨年、ちょっと挫折感のあるスラップ奏法の基礎練習を再開したこともあり、スラップを弾くためのベースのストラップの位置を試行錯誤していたり~。
で、結論として、今の長さのストラップだと右手が弾きずらいということになり、、。
で、でも、革製のストラップだとちょうどいい長さに調整することができず、でも幅の細いナイロン製だと肩が痛くなるという事態が発生し、、。

そして、昨日、ネットでストラップを買うことに。

で、次の日の今日、ストラップが来ました!



そしてそして、早速、5弦ベースに装着してみたところ。



おぉ!!!これは当たりです。

めっちゃ弾き易い!

とにかく肩がまったく痛くない上に、自分のように小柄でストラップを短くしても大丈夫で、とくかく今まで弾きずらかった5弦ベースも別の楽器に思えるほど。

これにはびっくり。

まるで魔法のストラップ!

ということで、このストラップがあれば、トラウマになりかけているスラップ奏法を攻略できるかも?!(と、淡い期待?笑)、、、したりして、夢が広がったー。

ともかくこれからはウッドベースと5弦ベースの2本立ての練習になるみたい。
それはそれで楽しみー。



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