キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

クランポンR-13の行方~。

2020年09月24日 16時54分35秒 | クラリネット
昨日は、久しぶりにクラリネットを出してみたー。

わーい。



それもクランポンのR-13というものなんだけど。

中古で買ったのは、結構、前の話。




、、、って、久し振り過ぎる-。

もう前に吹いたのはいつのことやら~。

それで先週末に某楽器屋さんに行ったついでに新しいクラリネットのリードを買ってみたっ!!



一枚づつしか買わないのが、やる気のない証拠?
、、、つうか、一枚で買うと割高に感じるのはなぜだろう??

どちらもバンドレンのトラディショナル3番とV-12の3番。

で、ふとケースの中に入っていたリードケースも開けてみる-。



まだリードあるじゃん。

「・・・・。」

と、思ったけど、フォレストーンと、あとはバンドレンのV-12の2半だったー。

早速、試し吹きーーーー。



・バンドレンV-12の2半。

・バンドレンVー12の3番。

・バンドレンのトラディショナル3番。

・フォレストーン3半。

実は、今までクラリネットのリードって2半しか吹いたことがなかった。
それなので、(気が向いて、)3番を買ってみたのだけど、吹いた感想は、「それなりに音が出る。」というもの。
っつうか、久し振りに吹いた割にはちゃんと音が出てびっくりっ!!
もしかして、腹式呼吸エクサのロングピロピロのおかげ?
(今年に2ヶ月に買って以来、たまに吹いたりしてた。)

とりあえず音が出てうれしかった。

そして、葦のリードを3枚、試し吹きしてから、最後に人工リード「フォレストーン3半。」を、吹いて思った。

「これで良いじゃん?!」(←おぃ!)

なぜなら意外と音色が安定していて吹きやすい。

と、気付けば、そのリードで30分くらい吹いていたり~。

Cメジャースケール吹いたり、「メリーさんの羊」や「喜びの歌」吹いたり~。楽しいな。

本当は、クラリネットを吹くのは止めようと思っていた。

けど、久し振りでも吹いてみると、とても木管管楽器独特の音色が心地良くて、手放すのがちょっと惜しい気もしてきた。
(でも、音出すの難しいし、、。という気持ちもあったりして。)

結局、クラリネットに関しての、、、この後の行方はまたしても、まだ未定になった。




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超ひさしぶりのクラリネット

2018年03月20日 16時34分18秒 | クラリネット
昨日は、訳あって超ひさしぶりにクラリネットを出してみたー。

もう、、、最後に、吹いたのは、いつ??

って、思えるほど、超ひさしぶりだった。

一応、持っているのは、2本。

Buffet Crampon R-13(1980)と、YAMAHA YCL-27



向かって、左がクランポンで、右がヤマハ。

どちらも中古で購入。

ただ、ヤマハは中古でも入門用のプラ管で、たぶん、一番安いクラリネット。当時、都内の大手楽器屋さん買い、その価格は2万円弱だった。
定価が5、6万だったので、70年代の古い楽器にしては価値があったのかな?
約10年くらい前に興味本位で買ったもので、まったく吹けなかったけど、それなりに楽しかった思い出が、、。

で、そして、このクラリネットを持ってレッスンに通い始め、1年経ってから買ったのが、クランポンのクラリネット。
今度のはプロユースのR-13というシリーズで、定価が3、40万くらいするものを格安で購入。、、、って、今度も中古だけど、普通の楽器屋さんじゃなくて管楽器の修理を専門でやっているお店で、お客さんの委託販売の楽器として紹介してもらって買ったもの。
聞いた話によると、前の持ち主はプロの木管楽器奏者らしく、買ったクラリネットの状態も古い割には凄く良かった。もちろん、本体の材質もグラナディラという黒檀に似た黒くて硬い木で、いかにも木の音がする。

本当は、「良い楽器を使えば、良い音がする。」と、信じて疑わなかったけど、、、。

実際には、「良い楽器でも、良い吹き方をしないと、良い音は出ない。」という現実が待っていたー。(汗)

少なくてもクラリネットに関して言うと、、、それは当てはまるみたい。


で、昨日は、超ひさしぶりに吹いてみたけど、クラリネットの方はちゃんと音が出て一安心~。

壊れてはなかった。

それで、肝心の吹き方なんだけど、、。

あまりにひさしぶりだったので、前の吹き方を忘れていて、、、ある意味、初心者に帰ってしまった。

でもそれが幸いしたのか、前の変な癖が無くなって、意外ときちんを吹けたので、これからはまた初心者用の教則本を最初からやり直して練習してみようという気に、、。

もともとそれ程、上達していなかったので未練無し!

これから、また一から出直して練習すればいいだけ。

ということで、実は入門用のヤマハのクラリネットは、新たな初心者の元へ、今日、旅立ちました。

めでたしめでたし。






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音楽教室の著作権料って

2017年02月28日 08時22分42秒 | クラリネット

昨日、クラリネットを超久しぶりに吹いてみて、ふと、クラリネットレッスンについても思い出してみたけど、、。

よくよく考えたら~そのクラリネット教室は普通の音楽教室というより、街のカルチャー教室だった。
もっと具体的にいうと、あの某カラオケチェーン店のシ○ックスのカルチャー○ラブで、そこの音楽教室だった。

やめるまでの一年半の間、そこで月に3回、30分の個人レッスンを受けていた。そしてレッスン代が普通の音楽教室の約半額程度ということもあり、多少の我慢をしつつ通っていたのも事実。


で、本題。

実は、そこ、本来はカラオケ店だからかもしれないけど、音楽教室の生徒から「著作権料」を徴収するというがあった。で、そこに通う生徒(自分は、)わずかながら、その「著作権料」というを、毎月、支払っていた。

一応、名目は、「レッスンで練習する曲に著作権がある楽曲が含まれている。」というものだったけど、、、。でも残念ながら一年半の間、習っていて、そういう曲を練習したのはたった一回だけ。あとのほとんどの回はすべて基礎のロングトーンとスケール、著作権とはまったく関係なさそうな古い童謡とかを少しだけ吹く程度で、、。著作権とは無縁のレッスンだった。

で、その間、「著作権に該当するような曲をレッスンでやっていない。」とか、何度も受付で言おいうかどうか迷ったけど、残念ながら言うタイミングもみつからず、、、レッスンをやめた。今でもなんでお金を支払う必要があったのか?と思ったりして。


ちなみに他の某カルチャー教室の楽器のレッスンを受けたときは、それに該当するような費用は払ったことはない。たぶん、自分の音楽教室体験において、「著作権料」を支払ったのは、そのクラリネットのレッスンに通っていた時だけ。

それにしてもアマチュアの人が練習のために曲を演奏しているだけで、(それも自分のため、)で、第三者にお金を払っていいのだろうか。
別に人に演奏聴かせてお金を貰っているわけではないのに、、。
そして音楽教室というだけで、全部、「著作権のある楽曲」を演奏している。
なんて、そんな話あるのか。
基礎練習ばかりやっている生徒から「著作権料」を徴収するなんて、、。(←あっ、これ、単なるグチになってるー。)

ということで、、。(って、どういうこと??)



今日もこれから楽器の練習をします。

もちろん基礎練習~。

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クラリネット

2017年02月27日 11時04分21秒 | クラリネット
今日は、超久しぶりにクラリネットを吹いてみたー。

というか、前に、いつ、吹いたか?

、、、まったく覚えていない。

たぶん、最後に吹いたのは昨年だと思いたい。

たしかレッスンを止めたのが2、3年前。




その当時のクラリネットのレッスンでは、月に3回、30分の個人レッスン。それを約一年半も続けたけど、結局、マスターしたのは、「シ」の運指だけ。
たった30分のレッスン時間なのに、毎回20分もロングトーンばかりで曲もちょっとしか吹かないので、最後の方は諦めムード。というか、楽しくないし。
ロングトーンの練習にしても、単にクロマチックで一人で吹いているだけで、吹くたびにアドバイスは頂けるけど、とりあえずダメ出しばかり。
たしかに「先生のようなお手本的なクラシックの音色じゃないけど、一応、音出てるし、、。」という、そんな無意味な感想ばかりもっていたせいか、まったく上達せず。

そんな状態だったので、ついに見切りを付け、次にやりたいことがあったので、それを期にレッスンはやめた。



そして今日。

超久しぶりに吹いたけど、とりあえず音は出た!

さらにクロマチックの運指もなんとか覚えていたー。
肝心の「シ」も「ド」もちゃんと指が覚えていて吹くことができた。

それで問題なのが、リード。
クラリネットのレッスンでは、なぜかレジェールシグネイチャーのソプラノサックス用3番のリードを使っていて、それは先生が選定して頂いたモノだったので文句もいえず。
でも内心、「なぜクラリネット用じゃだめなの?」って思っていた。って、たぶん、自分が使っていたのが柔らかすぎたから。
ちなみにリードは、フォレストーンとレジェールシグネイチャーの3番を使用。たしかに柔らかい。
現に吹き込むとリードミスが連発するほど、息と舌の勢いに負けるみたいで微妙にコンロトール力が必要な気がした。
さらにアンプシュアも深めで、どちらかというとサックス風??、、、で、でも、その吹き方はクラシック専門の先生には我慢ならないポイントだったのかもしれない。

つまり、クラシック本職の先生からみたら、「どう吹いたら、こんな音を出すような吹き方ができるんだろうか?」と、疑問に思うくらい変な音になっていたのかな??
がしかし、たぶん、これっていわゆる「才能のが無い。」の典型だと、当時は思っていた。



ちなみにクラリネットは、ビュッフェクランポンの「R-13」という機種で、2代目。
一代目は、ヤ○ハの「Y-27」で、どちらも中古。(価格はだいぶ違うけど。)

レッスンに通っているとき、「シ」の音が出たお祝いに思い切って「R-13」を中古で買ったのだけど、とても良い楽器だった。
前の持ち主は大学の音楽系の先生らしく、古いものだったけど、保存状態は良かった。
シリアル番号があったので、後にネットで調べたら1980年製。当時のクランポンは、木も良い品質のものを使っているらしく、それはそれでうれしかった。

なのに。



相変わらず初心者のまま、吹くのがままならないという現状が、、。

「楽器は吹き者を選べなくて残念だよねー。」とか、思ってしまうほど、、、「宝の持ち腐れ」状態っ!?

それで、今日の練習内容としては、

まず、Cメジャースケールを吹いてから、「チューリップ」や「聖者の行進」のメロディを吹いた後、、、。
ジャズの「フライミー」と「バイバイブラックバード」のテーマを吹き、、。
って、ここまではなんとか音がちゃんと出て、よかったのだけど。

ところが、その後、「フライミー」と「バイバイブラックバード」をジェイミーの「マイナスワン」でテーマとアドリブ吹いたら~。

「あー!れー?!」、、、って、。

うん。テーマはともかくアドリブ吹いたら、急に吹きずらくなってリードミス連発!

さらにおまけになぜか音色までおかしくなって、

まるで「にわとりが首を絞められているような音。」に!!!



もちろん自分自身、ちゃんとした吹き方をしたいとは常に思っている。
がしかし、しかし、クラシックの正統的なレッスンを受けても、先生にずっとダメ出しを喰らっていた経緯を考えると、もうレッスンに行くのは時間とお金に無駄のような気も。

で、つくづく思うのは、まず「正統的(クラシック的な)吹き方ができない。」

さらに、「クラリネットの基準的なリードだと苦しくて音が出ない。」

そんな状態でいいのだろうか?

そう思ったこともあったけど。

ただ、趣味として、音楽をやることを考えると、正統的な吹き方と音じゃなくても良い部分もあってもいいのでは??

ということで、首を絞められたにわとりの声であっても、その声がちょっとでも美声になればいいな。


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クラリネットの練習

2016年04月25日 11時56分09秒 | クラリネット

最後にクラリネットを吹いたのはいつだろう?

と、練習日記を探してみたら、、、あらー?!

たぶん最後に吹いた日は、昨年の9月だったー。(笑)

一年半続いた地元のカルチャークラブでのクラリネット個人レッスン。月に3回の30分レッスンだったのけど、あまりに進歩せず、、、あまりに同じ内容のレッスンに嫌気がさして、、、というより、急に絶望的になって、、。(汗)
もちろん当初の目標である「シ」と「ド」の運指はなんとかマスターして音は出るようになった。けど、そこまで。いくら生徒が進歩しないにせよ、もうちょっと飽きないレッスンを望んでいたけど、あまりに毎回同じ内容でしびれをきらしたのも事実。そして次にベースのレッスンのメドが付いたのをきっかけにレッスンは終わりに。

そうはいっても好きで始めたクラリネット。
一応、全部の音が出るようなったので、望みは捨てていない。がしかし、、、吹き方がサックスとは違うので、ちょっと油断すると音が出なくなってしまう。ましてやレッスンに行っても習得できなかった本来クラシック的な音づくりも無理と分かった。けど、、、諦めが悪いー?!とりあえず音がでればいいや。(笑)、、、的な歓楽的な考えで現在に至るー。

結局、レッスンでは運指だけはなんとかなったけど、肝心の音はあまりクラシック的にはならず暴れたまま。(汗)でも暴れるって言っても、ジャズを吹くには音程と音がとりあえず出ていれば問題ないような。ジャズは楽器の音色が悪い(って、誰が判断するんだー?汗)っていう根本的な価値観がそれほど存在しない音楽(もちろん良い音色はあるけど。笑)どんな音色でも個性や表現として扱われることもあるので、それが芸術たる由縁。
芸術は自由だ、でも芸術を極めるのは難しい。けど、自由である以上、誰にでもチャンスがあると。



そんな感じで、入門用に買った中古のヤマハから、憧れだった中古のクランポンR-13を手にしたので、ここはやっぱり止めるわけにはいかない。クラリネットが壊れず、どんな音も出ることを祈って今日は楽器を吹いてみたけど、、、うん、ちゃんと音は出たー。(笑)
意外と指づかいも覚えていた。(よかったー。)あとは、また初心者用の教則本をまた最初からやるつもり。今度はできそうな気がするのが不思議ー。

ただクラリネットって未だに子供が吹くイメージがあるみたいで、、。すごく簡単な楽器だと思われているのはちょっとびっくり。実際はサックスの10倍は難しい楽器。似ているけど、まずマウスピースの中の形状が違うので、同じに吹いても音が出ないし、指使いもややこしい。フルートがサックスの2倍難しいと感じるけど、それ以上に難しく感じているー。

ちなみに今日使ったリードは、レジェールシグネイチャーの3番。ずっとレッスンではレジェールシグネイチャーのソプラノ用の3番を使ってきたけど、、、どうせならやっぱクラリネット用の方が良いのでは?と思ったり。リードについては、また改めて考えたい。

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クラリネットレッスンのこと

2015年06月02日 16時17分35秒 | クラリネット
いよいよクラリネットレッスンも今月で最後。

約一年6ヶ月が経過~。

とりあえず当初の目標はクリアして、
中音の「シ」と「ド」は出るようになった。

ただ、まだ左手親指の押さえ方が安定してなくて、、。

今日のレッスンでもそこがレクチャーの中心だった。

クラリネットは、押さえると5度上がるレジスターキーを親指で押さえるのだけど、その時、一緒に穴も押さえなければならないので、意外と親指のフォームが重要になってくる。
そんな大切な事をすっかり忘れていたため、、。
今になって修正が、、。

でも、こういうことって意外と教則本に書いてなかったりするので、
やっぱレッスンに通っていてよかったような気もした。

ということで、レッスンはあと2回。
せめて綺麗に吹けるようになって終わりたいなー。


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クラリネットレッスン

2015年05月20日 11時24分39秒 | クラリネット

念願のクラリネットのレッスンを受けてから、早一年と8ヶ月が経過。

おととしの12月に楽器を新調~っていっても、中古でクランポンのR-13にして以来、月に3回の個人レッスンを受けてきた。
本来ならもうとっくにいろいろと吹けるようになってもいいようなものだけど、、、。

うーん、なぜか、さっぱり上達しなかった。

本当はもっと続けるべきだとずっと思ってきた。
けど、一年以上も経過しているのにサックスの足元にも及ばない上達具合は、どうかと。
たしかに練習不足は痛いけど、それ以上に最近のモチベーションの著しい低下はなんともしがたく、、。

ということで、来月でレッスンを休止することにした。
まだはっきりと告知していないけど、、、仕方ないかも。

今までもレッスンや教室は入っては辞めを繰り返してきたけど、我慢して続けても良いことはなかった。
だから気分次第でも、自分の勘を信じるしかない。
そう感じている。

とはいっても、一番長いレッスンで11年も通ったドラム教室とか、サックスレッスンも6年も続けていたり。
なので、今後はまた新しい出会いを求めてみたいと思ったり。

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クラリネットのレッスン

2013年09月25日 14時53分30秒 | クラリネット
2013年秋、この度、新しくクラリネットを習うことにした。

きっかけは、近所のカルチャー教室で、新規でクラリネット教室が開設したこと。

夏に素敵なクラリネット奏者のライブ演奏を観て感動したこと。

やっぱり安い楽器とはいえ、楽器がある以上、吹けるようになりたいと思ったこと。

、、、など。

そして、8月に体験レッスンを受けて9月から習い始めた。
30分の個人レッスンで月に3回の受講。
レッスン代もリーズナブルで、、、。
なによりも家から近く徒歩7分くらい。
なので、今までのレッスンのように電車で一時間も揺られて、さらに交通費も、、、という心配もない。
肝心の先生は、自分よりも25歳年下のちょいイケメンの男性。

で、問題は私は、ろくに音の出ない超初心者。(笑)
興味本位で中古で楽器を買ったものの、、、いくら家で吹いてもまったく上達しない。
教則本とかDVDとかみてもまるでダメ。
はっきりいって諦めの境地だったので、もう最後の手段ということで、、。

とりあえず習って見込みなければ、、、それでやめてもいいかも?!

そしてレッスンを受けて、一ヶ月。

やっぱ、ジャズのサックスのレッスンに比べるとクラリネットのレッスンで、幾分、ストイックのように感じる。
たぶん楽器の性格上かもしれない。

とにかく超初心者の難関、「シ」の出音、詳しくは運指についての練習だけで時間が過ぎていく。

そして同じ練習がレッスン中、ずっと続く。

でも「シ」は思うように出てくれない。


そんなレッスンが続く現在。


ただ、ふと気付くと、、、そんなレッスンでも、心境の変化があることに気付き、ずっと数年、サックスの練習でのやる気無さが消えていることに気付き、、。

ふと気付くと、楽器の練習自体に凄いやる気が出てきた。

引っ越して、新しい練習スタジオができて、良い環境で練習できるにも関わらず、やる気だけが消えていたのに。

それが復活した思いがした。

クラリネットの地味な運指の練習と根気が、それが楽器への練習へのモチベーション復活につながるなんて。

楽器の練習の肝はやっぱり集中した根気。
それが分かった今回のクラのレッスン。
受けてよかったとつくづく。

とういことで、これからもクラのレッスンも、サックスのレッスンも、、、他の楽器の練習も頑張りたいと思った。


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