たまには好きなサックス・プレイヤーの話でも。
サックスを始めるまで、とってもとっても好きなプレイヤーがいて聴きまくっていた。まぁ、それが元でサックスを始めた訳だけど。
まず、一番好きなのが、チャーリー・パーカー。もうこれは説明不要かもしれない。好き。映画「バード」を観て感動。それでチャーリー・パーカーの存在を知ってから、ジャズがとても身近になった。それから知れば知るほど奥が深いジャズの良さを感じつつ、今日に至っている。
それから、同じ位に好きなのが、ジョン・コルトレーン。この辺は誰でも好きかもしれないけど、好き。サックスを始めるまで、テナーとアルトの区別がまったくつかなかった。ジョン・コルトレーンがテナーを吹いていたとか、そういうのもまったく分からなかった。一応、ソプラノだけは分かっていて、20年以上前から好きだった「マイ・フェイバリット・シングス」を吹いているテレビの映像(たぶんジャズの歴史とか)を観て感動。一気に好きなってしまった。あと「ジャイアント・ステップス」のカバーを、自分の好きなドラマーがたくさんしてて曲が好きだった為。でもその曲もコルトレーンのだって知らなかったけど。
それから、同時2位のふたり。ひとりはバーバラ・トンプソンという女性プレイヤー。イギリス人。たぶん、この人を知っている日本人は少ないかなぁ。(この辺のいきさつはとっても長くなるので省略。笑)活動拠点はイギリスとかドイツとかヨーロッパ付近で、自己のバンドで活動中らしい。私のマイフェイバリット・ドラマーのジョン・ハイズマン関係でCDを入手した。音楽的には、ジャズロックだと思っているけど、一般的にみたらフュージョン。オリジナル中心のブリティシュ系で、アドリヴよりもメロディ主体の演奏が多い。憧れの女性かもしれない。
それと、もうひとりが音川英二さん。唯一、ライヴで観たことのある人。それも10回以上はあるかも。もともとはドラマーの森山威男さんのバンドで知ったのがきっかけ。最初、観たときは吹いているサックスのことがまったくわからず、でたらめに聞こえたのを記憶している。しかし、何度も聴いているうちに、その良さを理解して今は結構好きになった。森山さんのライブではジョン・コルトレーンのカバーもたくさんやっていて、それでさらに理解力を深めたのかもしれない。あとその辺のモード旋法も好きな要因のひとつかな。
以前、ジョン・コルトレーンの生誕記念トリュビュート・ライヴを、東京のライヴハウスで観た事があった。そこでテナーばかり4人のバトルを観た事があるけど、ほんとに凄いと思った。全曲コルトレーンっていうのも良かったけど。そのときサックスの平野さんという人がいて、ソプラノで得意の循環呼吸奏法で3分以上、何コーラスも吹いていたのが印象的だった。ちなみに他の人もみんな循環呼吸はやってた。そのとき、サックスのプロの人って、みんな循環呼吸って出来ると思っていたけど、サックスを始めてからそういう話を聞いたことがないので、ちょっと違うのかな?今度、先生に何気に聞いてみようと思っていても、いつも忘れちゃうし。(笑)
実は、サックスを始めてからモード旋法については、なるべく触れないようにしてきた。ほんとはそれでジャズが好きになったので、やりたいのは山々なんだけど。でもそれ以前のバップ系も好きなので、まず、それで基本固めをしてからでも遅くないと思っている。しかし誘惑はあるかも?そこんとこが難しいところ。ジャズじゃなくって、本来、大好きなブリティシュ系のジャズロックも、モードをふんだんに織り込んだバンドが好きだったし。
とりあえず、今日もジャズのスタンダードを練習。あとエチュード。やっぱり目先の目標をクリアするのが、一番の解決策だと思っている。(笑)
サックスを始めるまで、とってもとっても好きなプレイヤーがいて聴きまくっていた。まぁ、それが元でサックスを始めた訳だけど。
まず、一番好きなのが、チャーリー・パーカー。もうこれは説明不要かもしれない。好き。映画「バード」を観て感動。それでチャーリー・パーカーの存在を知ってから、ジャズがとても身近になった。それから知れば知るほど奥が深いジャズの良さを感じつつ、今日に至っている。
それから、同じ位に好きなのが、ジョン・コルトレーン。この辺は誰でも好きかもしれないけど、好き。サックスを始めるまで、テナーとアルトの区別がまったくつかなかった。ジョン・コルトレーンがテナーを吹いていたとか、そういうのもまったく分からなかった。一応、ソプラノだけは分かっていて、20年以上前から好きだった「マイ・フェイバリット・シングス」を吹いているテレビの映像(たぶんジャズの歴史とか)を観て感動。一気に好きなってしまった。あと「ジャイアント・ステップス」のカバーを、自分の好きなドラマーがたくさんしてて曲が好きだった為。でもその曲もコルトレーンのだって知らなかったけど。
それから、同時2位のふたり。ひとりはバーバラ・トンプソンという女性プレイヤー。イギリス人。たぶん、この人を知っている日本人は少ないかなぁ。(この辺のいきさつはとっても長くなるので省略。笑)活動拠点はイギリスとかドイツとかヨーロッパ付近で、自己のバンドで活動中らしい。私のマイフェイバリット・ドラマーのジョン・ハイズマン関係でCDを入手した。音楽的には、ジャズロックだと思っているけど、一般的にみたらフュージョン。オリジナル中心のブリティシュ系で、アドリヴよりもメロディ主体の演奏が多い。憧れの女性かもしれない。
それと、もうひとりが音川英二さん。唯一、ライヴで観たことのある人。それも10回以上はあるかも。もともとはドラマーの森山威男さんのバンドで知ったのがきっかけ。最初、観たときは吹いているサックスのことがまったくわからず、でたらめに聞こえたのを記憶している。しかし、何度も聴いているうちに、その良さを理解して今は結構好きになった。森山さんのライブではジョン・コルトレーンのカバーもたくさんやっていて、それでさらに理解力を深めたのかもしれない。あとその辺のモード旋法も好きな要因のひとつかな。
以前、ジョン・コルトレーンの生誕記念トリュビュート・ライヴを、東京のライヴハウスで観た事があった。そこでテナーばかり4人のバトルを観た事があるけど、ほんとに凄いと思った。全曲コルトレーンっていうのも良かったけど。そのときサックスの平野さんという人がいて、ソプラノで得意の循環呼吸奏法で3分以上、何コーラスも吹いていたのが印象的だった。ちなみに他の人もみんな循環呼吸はやってた。そのとき、サックスのプロの人って、みんな循環呼吸って出来ると思っていたけど、サックスを始めてからそういう話を聞いたことがないので、ちょっと違うのかな?今度、先生に何気に聞いてみようと思っていても、いつも忘れちゃうし。(笑)
実は、サックスを始めてからモード旋法については、なるべく触れないようにしてきた。ほんとはそれでジャズが好きになったので、やりたいのは山々なんだけど。でもそれ以前のバップ系も好きなので、まず、それで基本固めをしてからでも遅くないと思っている。しかし誘惑はあるかも?そこんとこが難しいところ。ジャズじゃなくって、本来、大好きなブリティシュ系のジャズロックも、モードをふんだんに織り込んだバンドが好きだったし。
とりあえず、今日もジャズのスタンダードを練習。あとエチュード。やっぱり目先の目標をクリアするのが、一番の解決策だと思っている。(笑)