キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

今年の抱負

2017年01月02日 21時40分11秒 | 楽器
あけましておめでとうございます。


さて、今年の抱負ですが、

ずばり!「楽器を毎日練習する。」ことです。

って、どの楽器?、、って、いう疑問もありますが、、。(笑)

とりあえずメインであるサックスとベースっ!?

これだけは「せめて毎日練習~」、

もしくは、「楽器を一分でも触るー。」という、

ゆる~い課題で頑張ります!

今年もよろしくお願いいたします。


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楽器への憧れ

2015年10月12日 09時48分31秒 | 楽器
最近、レッスンを始めたばっかのベースばかり練習しているけど、よくよく考えたらどんな楽器を始めてもやり方は一緒。まったく代わり映えがしないと気付いた。
ただ自分としては、常に楽しさが優先!新しい感動が欲しくて楽器を練習する部分もあるし、一概にそれがいけないとはいえない、、、と、自分に言い訳してみる。
もちろんせっかく大金はたいて手に入れた楽器なので思い入れもあるし。

自分の楽器の中で一番高価なのがアルトサックス。
つづいてカーブドソプラノサックス。
次にクラリネット。
ドラムの各楽器とフルート、そしてベースはどれも10万弱なので、価格的にはフツーかもしれないと勝手に思い込んでいたり。
でも価格は違っても楽器に対する思い入れや弾き易さはどれも一緒なので、どれもお気に入り!

そんな中、いつも思うのが今の季節の秋。
毎年、何か新しいことを始めたくなり、そして今まで始めたことに関しても思い出してしまう。
秋はやっぱり晩秋にふけやすいのかも。

そして休養という名目にして管楽器の練習がおろそかにやっている事実。
もちろん楽器をやめるつもりは毛頭ないけど、、、練習きっかけというかモチベーションが保てないまま時間がだけが過ぎていく。
アルトサックスも始めた頃を思い出して練習はしてみるものの、、、さすにが11年もやっていると「これが吹きたい」という夢も破れてしまって、、、なかなか練習するに至らない。
とりあえず思い直して練習は、、、もちろんしている。
がしかし、やる気がどうしても瞬発力のみという。

愚痴はこのくらいにして。(笑)

ベースもすてたもんじゃない!

、、って興味の使用期限があるみたいなので、
今のうちに練習をしてみたい。

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2009楽器フェアその3

2009年11月09日 19時32分23秒 | 楽器




つづきです。

それでで、楽器の試奏に関しては、アルトを8本、ソプラノを2本吹いた。
プリマのブースで、ヤナギサワ991と992、シルバーソニックのソプラノ。
シルバーソニックのソプラノに関しては、ソプラノを最近あまり吹いていないので、それだけで吹きなれていない感が、、。(汗)
さらにストレート管のストラップ無しは、、、辛い。5分くらい構えていたら両手が痛くなってきたので、吹くのを断念した。、、つうか、シルバーはやっぱり重いのかも??

ノナカのブースで、コーンのブラックラッカー、アンティグアのラッカー。
以前から興味のあったコーンを吹いてみたかった。けど、展示してあったアルトはブラックラッカーのモデル。
前にクランポンのブースで、シャドーの黒いのを吹いたのとは印象は違ったけど、似ている点といえば、息は入りやすいので一見吹き易く感じるけどそうでもなく、実際には感が共鳴していないと気付くこと。聴こえてくる音もちょっと遠鳴り。これはきっと抵抗の強い楽器だと感じた。
それからアンティグアの方だけど、初めて吹いてみた。
、、、って、すごーい吹きやすいというより鳴りやすい。おもちゃみたいに音が出るー。もちろんサックスの音、、。(笑)
うん、これはこれでいいような気がした。
聴こえてくる音も大きな音で、悪く言えば傍鳴りだけど、日々の練習や軽いセッションだったらイケる気がした。
それに息に対してシビアな反応はしないので、楽に吹ける楽器。これで壊れやすくなければ買っても良いと思った。

クロサワのブースで、ユニゾンのラッカー(一番安いモデル)、キャノンボールのラッカー。
そうそう~、実は、台湾製のユニゾン、気になっていたのです。噂ではかなり良いとか、、。
それでせっかくなので、買う立場で一番安いモデルを試奏~。先に吹いたアンティグアと同価格帯。
で、吹いた感想は、、、うーん、メーカーの細かな違いは感じるものの、、、音の出方は似ていた。つまり、意外と良い。
ちょっと音が軽いけど、比べるものが無ければ、、。
それで実は、キャノンボールのサックスって一度も吹いたことが無かった。
今回は絶対に吹いてみたいと思っていたけど、、。

で、吹いた感想~。

うん、実に良い。(笑)
こちらも20万円台の安めのラッカーのモデルだっけど、なぜか異常に吹き易く感じた。
それも他のメーカーとの大きな違いは、ピアニシモのような小さな音が自在に出るっ!!
そして音のダイナミクスを上下、ポルタメントみたいに上げたり下げたりしたときに、とにかくスムーズに音が繋がる。うん、これにはびっくり!(笑)
今まで自分では音量の上げ下げって苦手だと思っていたけど、この楽器だと自然にできてしまうので、ある意味、技術は金?と思ってしまったり~。(爆)
ただ、音量の上下だけで音楽をやるわけでないので、全体的な奏法のバランスを考えると、どうなのか結論が出なかった。
でも欲しいな。上手くなったら~。(爆)

ヤマハのブースで、82zと875EX。

最後にヤマハのブースで82zと875EXの吹き比べ。
前回も82zは吹いたことがあるけど、アンラッカーと違い、ラッカーのある82zは、他のメーカーのラッカーとあまり変わらない印象だった。もちろんキーが押さえやすく息を入れやすく、反応も管の鳴りも悪くないので、吹いていて楽しい。
なので、試奏とは名ばかり、、、つい普段の練習をしてみたり~。(笑)
それと875EXなんだけど、スタッフの方は、「これはクラシック用」と強調していたのが印象的。
でも吹いた印象、、、抵抗感がセルマーのシリーズ2に似ている。(爆)
つまり自分の吹いている楽器にも似ている抵抗感で、でも鳴りの感じはちょっと違う。たぶん、たしかにクラシックのような吹き方の方が楽器のポテンシャルが発揮されそうな印象~。だからジャズっぽい吹き方にすると音がなんとなくしょぼくなる感じも、、。(汗)

そんな感じで、一応、ストラップとマウスピース&リードのセットをアルトとソプラノで持って行って楽器を試奏した。
ただ、できればテナーも吹きたいので、次回までにはテナーのマウスピースセットも買っておこうと思った。

それからアルトをいろいろと吹いてみて、意外な発見があったといえば、、。

一年前、二年前には感じられた無かったのだけど、今回、どの楽器を吹いても吹きやすかったこと。
これは裏を返すと、自分自身の実力が少しばかりアップしたのではないかと前向きに考えることにした。
なぜなら以前は、楽器によってすごく吹きずらかったり、息が入れずらかったり鳴らせなかったりしたけど、今回はどの楽器を吹いてもすぐに自分の楽器として使えるのではないか?、、、と思わせたこと。
あと楽器の鳴りの違い、音色の違いが前よりも理解することができた。
そして遠鳴りする楽器の耳への聴こえ方、傍なりする楽器の反応具合、、、そういうものが少しだけ分かってきた。
、、、とはいっても主観が多いし、まだ自分も上達途中だし、これが全てとはいえないけど、少なくても、どのメーカーが特別良くて、どのメーカーが悪いとかは、そういう意見は無くなった。
できればいろんなメーカーの楽器、一本づつ欲しい~。(爆)
そんな感想だった。

ともかく楽しいイベントだった。
また今後も行きたいと思った。

おしまい。(笑)
コメント (4)
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2009楽器フェアその2

2009年11月09日 19時29分34秒 | 楽器
つづきです。



まず、、、全体的に管楽器のブースを見ながら、奥にあるヤマハのブースに行ったら、ちょうどサックス(82z)の手彫り彫刻実演をやっていたので、そこでしばらく回覧~。
ヤマハの職人さんが普段、ご自分の使っている工具で、普段のように楽器の彫刻をやっている所を実演。もちろん、私も彫刻している所はネットでビデオで見たことはあるけど、こうやって生で観てちょっと感動~。
楽器の下地は、ポスターカラーを吹きつけた目印だけで、あとはそれにハンドメイドの何種類かの彫刻刀を使って彫っていく。
観ていて思ったのは、数分彫ると彫刻刀の刃先の切れ味が落ちるのか、時折、砥石で研いでいたこと。
司会のお姉さんは、職人さんの事を「匠」と呼んでいたのが印象的だった。

それから同じヤマハのブースで、ちょっと憧れだったピッコロを試奏。
普段はあまりお目にかかれない楽器なので吹いてみたかった。
ところが、、。

あれ、音が、、。(汗)

ピッコロは、楽器が小さい分、音を出すのもピッチも難しいといわれてきたけど、、、たしかに、、。
一応、音は出たけど、どっかの祭囃子みたいにぴ~ひゃら~~!とか音が出なくて、ちゃんと音階が吹けない。まいった~。
こ、これはやはり10年以上早いのかな?
、、、と、思った矢先、すぐに隣に展示してあった、えらく値段の高いフルートを発見!
よく見ると、、、14金のフルート!!
で、お値段はどれも3百万以上に設定されていて、、、思わず息を呑む。
それらが4本ひな壇に並んでいて、どうしようかと思ったけど、ついで、、、ということで吹いてみることに。

それで14金の3百万のフルートなんだけど、持った感じは重くない。でも軽くもないので、ちょうど良い感じ。
吹いた感じは、、、凄い息は入れやすかった。でも、それ以上に音色、、、。まるでビロード、薄絹のような透き通った音色なんだけど、、、ここでふと思うのは、自分の吹く息。たぶん、今の自分の息では到底鳴らせないように感じたり、、。
つまり下手なへなちょこな息では管が動じないくらい、それくらいしっかりと作られた楽器という印象。これぞプロユースって感じなのかな?(笑)
もちろん下手でも自分の楽器として毎日吹いていれば慣れて、音も出せるようになるかもしれないけど、、、うーん、庶民の趣味で買う値段じゃないな、、、たぶん。
でも憧れます。(誰か買ってーーーっ!爆)
と、それでフルートはすっかりエネルギーを使い果たし、、、やっぱり吹きなれたサックスを吹こう!、、、ということで、今度はサックスがたくさん展示してあるブースへ。

それで回ったブースは、ノナカ、ヤナギサワ、クロサワ、他、一応、サックスの置いてあるブースをメインに。
そこでは小規模ながらプロのデモ演奏をやっていて、なぜか毎回、観ている宮崎隆睦さんや鈴木明男さん、佐藤達哉さん、そして初めて観た小林洋平さん、そしてなぜか並んで観てしまった小林香織さんっ!!(さすがにお客さん、多かった。笑)
で、小林香織さんは、ご自分のバンドのメンバーを2人(アコギとエレキベース)を従えて登場。メインのアルトがヤマハの82Zにラッカー、メタルのマウスピースというセッティングでオリジナル2曲、カバー一曲を熱演。その間に同じ82Zを吹き比べということで、アンラッカー、銀メッキ、ブラックラッカーの楽器を1分くらいづつ吹いていたけど、、、。うーん、たしかにアンラッカーが一番ジャズっぽい枯れた音色だった。でもご本人いわく、ブラックラッカーもジャズに向いていると仰っていた。
あと生で観る小林香織さん、とっても美しかった。美人のサックスプレイヤーっていいな~♪(自分は一生無理だけど。爆)

それとデモ演奏を少しづつ観ながら、やっぱり自分なりに良い演奏というより好みのプレイヤーは、宮崎隆睦さんだった。相変わらずヤナギサワのアルトとカーブドソプラノを吹いていたけど、とにかく音色が均一で綺麗。傍で聴いてもまるでCDみたいな音で、吹いている姿も姿勢が良くて好感が持てた。
カーブドソプラノも自分と同じメーカーとは思えないくらい良い音。(って、自分がちゃんと吹けてないだけ。涙)

それから(自分では、初だった、)イシモリ楽器のブース。
たくさんのウッドストーンの製品が展示してあって、目がくらむようだった。
もちろんアルトもたくさん展示してあったのに、、、つい試奏するチャンスを逃し、、、今回は見つめるだけだった。
その代わりというか、、、ちょっとだけランポーネというイタリアのメーカーのカーブドソプラノを吹かせて貰った。
と、、、そこでびっくりした事と、ちょっとした疑問が解消した。
それは、、、。

楽器を試奏する前、デモ演奏で、小林洋平さんが、そのランポーネのカーブドソプラノを演奏しているのを観て、なんで楽器を斜に構えて吹いているのか?と思ったから。
そしたら、実際に楽器を手にしてみると、、、なんとベルの向きがマウスピースの角度に対して斜、、、。(笑)
つまり両手の構える角度、マウスピースの角度を正面として捉えると、ベルの向きがちょっと斜めなので、それが観ている人から見ると楽器を斜に構えているように見えた。うーん、面白い。
それで実際に息を入れて吹いてみたけど、、、楽器の作り自体、自分のヤナギサワとキーの位置が少しづつ違うので、息を入れる角度が決まらず、、、音がなかなか出ない。(汗)
それでもなんとか息を入れて吹いてみたけど、、、うーん、凄い抵抗が強くて疲れてしまった。でも音は良いかも。

つづく。

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2009楽器フェアその1

2009年11月09日 12時46分12秒 | 楽器




先週の7日の土曜日。みなとみらいのパシフィコ横浜で行われている楽器イベント、「2009楽器フェア」に行ってきました。

もともと私は楽器フェアって好きなので、最近は毎年通っていたり~。(笑)
去年は、池袋サンシャインで大楽器祭という違う趣旨のイベントだったけど、基本的に主催者が同じみたいなので、自分にとっては同じようなもの。
ただ楽器フェアの方が楽器初心者対象ではなく、楽器経験者や企業向けだったりするので、その辺、少し違うような気もした。

それにしても楽器フェア自体は2年ぶりの開催。
2年前は開催初日に行ったけど、今年は開催3日目だったので、さらに土曜日なので少しは混んでいるかと思ったけど、それほど混んでいなかった。
あと前回に比べると、、、うーん、出展企業が少ないような、、。あの広いスペースが全部埋まっていない印象で、広く空いているスペースに椅子やテーブルを置いて休憩所を作っている印象を持ったのは私だけかな?(汗)

あと数年前まで無意味に並んでいた海外の小さな工房の出展が少ない。それと前回、どっかのマニアで不評だった某中国製の管楽器のブースが、、、無い。
その代わり、ネット上でも自分の周りでも割と評判の良い台湾の管楽器メーカーの展示が目立っていたような。(笑)

あとプロのデモ演奏も各ブースで地味に小刻みに短時間、開催され、私も少しづつその恩恵に与った。(笑)

ただ、自分が会場についたのは午後一時半くらいだったので、あまり全部のブースを観ることはできず、、、相変わらず未消化のままの回覧になってしまった。
、、、とはいっても、こういうイベントが大好きなので、すっかり舞い上がってしまい、、、すっかり糸の切れた凧のようにひたすら会場内をふらふら~と遊覧っ!!、、、結構、楽しんでしまった。(爆)

それで、まず会場について、真っ先に向かったのは、アウトレットモール。過去の経験で目ぼしいホントの意味でのアウトレット目玉商品はすでに完売済みと分かっていたので、軽く見ただけだったけど、それでも少しはまだ商品が残っていたみたいで、そこでは、もうひとつあると便利だと思っていたアクセサリー、折りたたみ式のアルトスタンド、セイコーのクロマチックチューナーを各千円で購入~。
それから楽譜のコーナーで、、、こちらも軽く回覧のつもりが、、、あっ!、、、あーーーっ!!!、、、な~んと、今回珍しくアメリカのジャズ教則本メーカーのATNの楽譜が新品で大量にあって、、。それがどれも半額半額ーっ!(爆)
普段からレッスンで使っているジャズコンセプションシリーズだけじゃなくて、他のシリーズもいろいろとあって、どれも本の値段が高くていつか買おうと思っていた本が多かったので、そこから何気に3冊ほど厳選して買ったり~。(って、ほんとはもっと欲しかった?笑)、、、で、でも、そんなに教本ばかりあっても練習しきれないし、、。
でも買った本は、どれもジャズのアドリヴの練習に使えるもので、CDも付いているので、これからはもっと練習が楽しくなる予感が、、。

それからいよいよ~、楽器フェア本会場に突入~。

つづく。

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ソプラニーノリコーダー

2009年06月15日 13時42分18秒 | 楽器
グリムスキーワード 酸性雨

実は、リコーダーってすごく難しい楽器。

小学校の頃、ソプラノリコーダーが吹けなくて、自分には楽器の才能が無い思ったりした。
才能についての有無は未だに不明だけど、ただ楽器は才能があまりなくて音くらいは出せる。

で、リコーダーは、約2年前にネット通販でプラスティックのリコーダーを買いなおしたのを含めて、今は、アルト、ソプラノ、ソプラニーノの3本を所有している。それで、ひさしぶりにその中の一本、ソプラノニーノリコーダーを吹いてみた。(写真の中の真ん中、一番短く小さい縦笛です。笑)

ソプラニーノリコーダーは、アルトの一オクターブ上の楽器で、同じくF管。指づかいもアルトと同じ。とっても小さい楽器で、持っているのは、アウロス製のもの。手の小さい私が指を添えてちょうどいい感じ。ただ歌口の穴がとても小さくて、少ない息で音が出るけど、その息をコントロールするのがえらく難しい。すぐにオーバーブロウになるし、水分ですぐに管体の穴が詰まるし、、。(汗)

でも、すごく澄んだ音色で口笛のような音がして、吹いていて気持ちが良い。それにイメージとしてフルートを吹くような息で吹くと意外とちゃんと音が出る。
、、、なので、どうせリコーダーを吹くなら、この楽器が良いなと思った。

それで練習しようと思ったけど、うーん、指使いが難しかった。
特に半音とか指の組み合わせで出すので、サックスやフルートのようにサイドキーが無いのが辛い。だからサックスやフルートで簡単に吹ける曲が吹けない。
おまけに息のコントロールとピッチコントロールが絶妙で、口先で吹くと安定しない。

ただ、この楽器。さすがに小学生も中学生も学校の授業では使っていないのが、唯一の幸い?(爆)
小さいからといってあなどってはいけない。
良いお手本なのかも??

ちなみにリコーダー以外で、こっそりと練習している楽器は、いまのところ、篠笛と尺八とたまに中国の笛。でも、それもちゃんと音出すのが至難の業。
やっと音が出ても曲吹くには、縁遠いので、それを考えるとサックスって、楽に音が出る楽器だなぁと再認識した。

でも吹く楽器って楽しいね~。

なぜでしょう?(笑)

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新しい録音機材

2008年10月31日 15時53分30秒 | 楽器
これは楽器ではないけど、普段、サックスやフルートの録音に使っているのは、実は高性能のボイスレコーダーで、、、。
すでに、これも楽器の一部です。(笑)

で、そんなこんなで、
なんと!5年間も毎日愛用していた録音機材のボイスレコーダーが、突然、壊れた~。

それもおとといっ!!(滝汗)

もちろん、数ヶ月前から前兆はあって、、、後部の蓋の留め金が取れて蓋ができなくなったり、、。もしくは、内部で勝手に不要ファイルが生まれて削除できなくなったり、、。(汗)
それでもなんとか動いていたのですが、おととい、急に練習を録音したファイルを転送しようとPCに接続したら、、、うんともすんともいわなくなって、、、それから動作が超遅くなり~。
何度かスイッチを入れなおしていたら、、、あれ、本体メモリー保存ファイルが一挙に消えたーーーっ!!きゃー。(汗)
で、でも一応、全部、PCにすでに保存済みなので、大丈夫だったけど、何度も繰り返し復習していたバンドリハの録音とか、レッスンの録音での先生のアドバイスや模範演奏とか、、、全部消えてしまい、やっぱ、デジタルはこれがあるから、と思ったりした。

それから次に日のアルトのレッスンでは、なんとか最後の祈りで、起動まで何十分も掛かったりしても、どうにか録音はできた。
でも、それも虫の息、、。にゃ~

仕方ないので、昨日の朝、ネットで調べたHPで、新しい機材を購入することにした。
それが今さっき、宅配便で届いた。
本当なら、音楽用のMP3録音機を買うべきなんだろうけど、、、この間の楽器フェスでヤマハやローランドのも見たけど、いまいち、使いずらそうなので、、、やめて、、、。(笑)
結局、今使っているボイスレコーダーの後機種、つまり同じ物を買うことにした。

ただ、単にボイスレコーダーといっても、私が使っているのはサンヨーの一番高い機種で、性能はかなり良いはず。
実際、レッスンの録音の他、セッションやライヴ、ジャズからメタルまでどんな音楽の録音もそれほど歪まず、綺麗に録音できるので、音楽用じゃないけど、音楽も十分いけると思っている。それにお値段も、今、売っている音楽用MP3レコーダーと対して変わらないので、はっきりいって安くない。でも、今まで使ってきたのが、5年間なので、また5年間使えるのなら安いと思った。

それで、買ったのはこれ↓
SANYO デジタルボイスレコーダー
「DIPLY TARK」 (グレー) ICR-S340RM(H)
http://www.sanyo-audio.com/icr/s300rm/past_s340rm.html

ただ、この製品、すでに生産終了品、、。
でもまだ販売しているお店があってよかったー。(笑)

で、今まで使ってきたボイスレコーダーとの違いは、内蔵メモリーが256MBから1Gに増えたこと。録音用のマイクが付属していること、、、ぐらい。(爆)
あとは、形も使い方もまったく同じ。
これまで使ってきた単4電池とminiSDカードが使えるので、、、って、ちょっと前にエネループをまとめて6本も買ったので、それがまた使えるのがうれしい。(ちょっとせこいけど。爆)

すごい単機能のボイスレコーダーだけど、感度は良いし、すぐにボタンひとつでなんでも録音できるし、その場ですぐに聴けるし、いつでもどこでも持ち歩けるし、使い勝手が良いので、しばらくこの新しい相棒と、練習に励もうと思っている。

、、、ということで、古いボイスレコーダーもおつかれさま!
5年間も、毎日、よく頑張ったと思った。(笑)

写真は、向かって左が古いもの。
向かって右が新しいものです。

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2008楽器フェス2日間 その1

2008年10月27日 13時57分52秒 | 楽器

きのう、おととい、の2日間。
池袋のサンシャインシティ文化会館で行われた
2008楽器フェスティバルに行ってきました。

 

今回も前回同様、HPでのアンケート応募で当選!見事入場券をゲットできたので、タダだった。(って、実は毎回行っていて、いつもなんらかの方法で入場券をタダでゲットしている私、、。笑)
そんなことより、、。

いや~、楽しかった!

 

それも今回は、両日、行ったっ!!(爆)

 

いつもは一日だけだけど、なんとなく一日だと全部のブースを回れないし、
もともとこういうイベントが大好きなので、雰囲気も楽しめたし、
たくさん楽器を触れたのでよかったかも?(笑)

 

もちろんお目当てだったアウトレットコーナーや、管楽器体験コーナーも体験しました。
ただ、プロの方のライヴとかは少なかったけど、一応、観たい人は観れたので、、。

 

、、、ということで、詳しいことは、また後で、、。

 

それではまた!

 

↓2008楽器フェスティバルHP
 http://musicfair.jp/

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楽器の練習

2008年09月20日 11時24分09秒 | 楽器
私の趣味というと音楽しかないので、、。(笑)

なので、毎日好きな音楽を聴いたり、楽器を練習するのが趣味。

それで一番力を入れているのが楽器のレッスン。
今は、3ヶ月前に始めたピアノレッスンと、一年ちょっと前に始めたフルートのレッスン。それから3年半前に始めたサックスのレッスンがメイン。

毎日、レッスンのある楽器の練習が最優先になるのが仕方ないところ。

それでも憧れで買ったカーブドソプラノは、やっぱり可愛くてならない。
なので、週に何度かは吹いているけど、、、うん、吹く度に思うのは、この楽器って、ミニ・アルトだなぁ~って。(笑)
なにしろキー配列とか作りが、アルトとまったく同じ。それがただ小さくなっただけなので、吹いていると運指に関しては違和感がない。ただ、楽器本体が微妙に小さいので、その分、手の距離感が変わってきて、、、。
でも管が小さいというか、細いので、息を送るのも楽、、。少ない息でスピードを掛けてあげれば、アルトで吹くよりも長く息が持つし、、。

で、レッスンのある楽器は、ほぼどの楽器もレッスンが2週間に一度なので、練習のペースもほぼ同じ。ただメインのアルトだけは、ビックバンドもあるので、練習内容が多めなので、練習時間も多めに取るようにしている。

それで、ほぼ毎日楽器の練習をしている。
ピアノが30分くらい。フルートが1時間くらい。
そしてソプラノが30分から1時間くらい。
アルトが1時間から3時間くらい。

やっぱり自宅で練習できるのは大きいと思った。
もちろん防音室は値段が高かったけど、カラオケやスタジオの予約時間に神経を使うより、自分の好きな時間に練習できるのは嬉しい。
ただピアノは防音室ではなくて、(単なる電子キーボードなので、)普通にリビングで音出して弾いているけど、、。(笑)

で、ピアノの練習は相変わらず「バイエル」一本勝負!
やっとレッスンで50番台に突入したので喜んだのも束の間、だんだん内容が難しくなってきた。なので、指の独立性の練習のため、毎日、一小節づつ弾く練習をしないと、とてもじゃないけど2週間で3、4曲弾けるようになるのは無理~。
でもレッスンでは「バイエル」しかやっていないので、練習していった曲が合格すると、その先の曲を初見で弾かなければならず、、、。これが結構辛いので、せっせと予習しないといけない状況に、、。

フルートは、昨日レッスンだった。
こちらの教則本は「アルテス」のみ!!
やっと9課まで終わったので、これから本格的に10課から先を練習~。
ここからフルートの3オクターブ目のスケールが正式に登場するので、練習内容も幅が出てきた。それに、それまではスケールもCメジャーのみだったけど、今度は違うメジャースケールの練習も始まった。とりあえず、Gメジャー、Dメジャーとか吹いたけど、この辺はサックス同様、よく曲でも出てくるキーらしく、、、。しっかりと練習しなさいといわれた。
ちなみに私の楽器は高音域は吹きやすいらしく、3オクターブ目も難なく出る。
あとは運指さえ覚えれば、吹くのはそんなに辛くないので、やっぱ指を覚えるためには毎日少しずつ吹く必要がありそう~。

そしてメインのアルトの練習。
こちらはロングトーンは、最近はあまりやっていない。(やっても30分以内。)
あとはメジャースケールのバリエーションの練習と、2-5-1のパターンの練習に力を入れている。でも気合がそんなに続かないので、長くやっても1時間くらい。
ほんとはもっとたくさんやりたいけど、、、ぁ、、、根気が、。(汗)
それから必要に迫られている唯一の曲が、ビックバンドの譜面。
来年2月のライヴ、、、とういうより月に一回あるリハの為に少しでも吹けていないと、アンサンブルの練習にならないし、、。
なので、こちらは譜面を1回の練習に付き、1回以上譜面を吹くようにして、少しずつ指を慣らそうという計画。
もともとビックバンドの譜面でも、私のパートは、ソリのハモリやバッキングが多いので、当然、メインのメロディよりもメロディが分かりずらく、さらに臨時記号も多い。最初はそれが嫌だったけど、最近は練習と割り切って吹くようにしている。そしたら少しだけ楽しくなってきた。それに難しい譜面の方が練習になるし、自分でメロディを作った時とか、下のパートが理解していた方が良いように感じたし、、。

あと、アルトの練習は、レッスンでやっているエチュードがメインだけど、、、。
うーん、こちらは説明すると長くなるので、今回は省略!(おぃ!)
ただジムスナイデロのジャズエチュードが、「イージージャズコンセプション」そして次の「ジャズコンセプション」と進んで、その「ジャズコンセプション」の曲もあと3曲になった。
両方の本を合わせると、もう3年もやっているので、そろそろ終わりにしたいのだけど、、、やっぱ最後の方の曲は難しいと感じている。
それでちょっとネットで調べたところ、その「ジャズコンセプション」の後半の5、6曲は上級レベルらしい。つまり、この本は、中級と上級の楽曲がメインで、もっというなら、後半の曲は上級への足がかりへと繋がる練習になっているという。
うん、道理で難しいと思った。

なにしろ後半の5、6曲のためにすでに半年以上も練習しているし、、、それでもまだ吹けないのは、まだ私が中級になったばかりを意味しているのかもしれない。
でも逆にこのハードルを乗り越えられれば、もっと上達することは確実だし、レッスンでも先生がせっせと励ましてくれるので、やっぱ練習するしかないと思った。
それにバードのコピーも、ビックバンドの譜面も、どれも中級以上の内容だし、これはやっぱ練習しかないと、、。

、、、、と、気合がさらに入ったので、また練習します~。

毎日、こつこつと少しづつ練習するって、楽しい~♪
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近況報告

2008年06月25日 00時28分45秒 | 楽器
早いもので、この前日記を書いてからすでに6日が経過、、、。

とりあえず、まだ風邪が治っていないのが、痛い。
毎日薬を飲んでいるけど、なんとなく症状が進行し、今は咳が出たり、、、。
でもなんとなーく、治りそうなんだけど、。

それで近況としては、先週の金曜日はフルートのレッスンだった。
相変わらず、、、の内容だけど、風邪のせいで喉にタンが絡み、呼吸が少なめ。でもそれが幸いしてか、オーバーブロウにならないで済んだ。(おぃー。)
意外とフルートって、息の量が少なくても良い音が出ると感じたりした。

それから今週の日曜日は、内緒にしていたわけではないけど、、、ライヴだった。(笑)
それもアルトサックスでのジャズコンボのライヴで、、、なんと、地元のショッピングモールで吹かせてもらった。詳しい事は後で、ここにも報告がてら書くつもりだけど、なんとか無事終了した。
私としては、初めての経験だった。

そして、今週の火曜日はピアノのレッスンだった。
こちらは、相変わらず「バイエル」を練習~。
親切丁寧なレッスンで、少しだけピアノへの熱意も上昇した。
それから「禁じられた遊び」の譜面をもらった。
これから練習してみようと思った。

、、、ということで、意外と忙しく、やっぱ毎日少しづつでも地道に練習していかないと、どの楽器も練習が間に合わない。今までは、イベントがあると前日、前々日くらいにまとめて練習していたけど、、、そんな泥縄で完成するほど、どれも甘くないので、これからはもっと計画性をもって練習時間を捻出する必要に感じた。

ちなみに、今週の木曜日はアルトのレッスン、、、。
また、、、泥縄練習になりそう~。(爆)
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