今週は楽しみにしているアルトのレッスンがあるので、さらに気合入れて練習中~。
、、、な、はず、、、なんだけど。(笑)
なぜか今朝、目覚めて急にひらめいたので、試しに持っているリガチャーのひとつを使って練習してみた。
で、いつもは古いメイヤーに付いていた古いリガチャー(↑上の写真、参照。笑)をメインに使っていて、それはそれで吹きやすいのだけど、なんだか最近、少しガタが、、。(汗)
それなんでできれば古いのではなく、楽器同様に新しいリガチャーが欲しいと密かに先月、購入を見込んでいたけど、ある事情により費用が無くなったため買えなくなってしまった。(涙)
と、ふと気付けばいいのがあったじゃん!(笑)
、、、って、なぜか持っているリガチャーは↓これ。
実をいうと、これまで逆締めのリガチャーが苦手で嫌だったのだけど、最近、あまりそういうのに拘りがなくなってきたせいか、試しに使ってみた。
そしたら、うーん、微妙~。
なんだろ?、、、メイヤーの古いリガチャーよりも吹き味は軽い。
、、、が、しかし、思ったとおり音色が上ずってしまう。
で、でも待てよ!、、本当にそうだろうか?
と、自問自答すること数分~。
やっぱりサックスって吹いている環境で音色も違って聴こえるし、自分の耳で聴こえている音がすべてじゃないし、第一、吹き方も安定してないのに違いが分かるのか?、、、ということで、、。
とりあえず吹きやすさを優先して、しばらくそれで練習してみることにした。
第一、音色なんて吹き方でも変化するし、好きな音にならないのは単に音色に対してのイメージ不足かもしれない。
それにリードの状態でも音色も変わるし、もしリガチャーを変えて息がすんなりと入るならそれでもいいじゃん!(と、勝手に自分なりに納得させてみたり。爆)
ともかく、今日と明日はこれで練習だー。
、、、と、レッスン課題の2冊のジャズエチュード。
特に「インターミディエイト・ジャズコンセプション」の曲は、なぜか「ジャズコンセプション」よりも難しい。(汗)
でも前回のレッスンで、やるかどうか迷っていると先生に告げたら、「いいじゃん、レベル的にも合っているみたいだよ~。」と仰ってくれたので、しばらくこれで練習することにした。(ちなみに宿題の曲は2曲目。)
でも個人的には、ニーハウスの「インターミディエイト」の方をもっと頑張りたいと思っている。なぜならこっちの本の方が、より実践的にアドリブを吹くためのアーティキュレーションを学べるから。特に後半のエチュードは、もうひたすら8分音符が羅列するアドリヴラインの参考になるフレーズ例の嵐、嵐、嵐~。うーん、これを先生について練習できるなんて、私ってなんて幸せなんだろうと思ったりした。(こちらの宿題は18曲目。笑)
あと先週からやっているメジャースケールのパターン練習。
メトロノームのテンポを=40でやっているけど、、、やっぱり困難なのはリズム。
で、でも、この練習のもうひとつの目的であるフォームの矯正は少し効果が出てきた。、、、なので、しばらくはまだこの練習は練習毎にやって、なんとかフォームだけでも安定させたいと思った。
つづく。