ようやくベース発表会とバンドのライヴも終わり、、。
今週から~、やっと通常でのベース基礎練習が始まりました。
もちろん次の目標というか、次のバンドのリハとかライヴとか、、、やるべきことはあるにはあるんだけど、春の大きなイベントが終わって、とりあえず自分の弱点の克服練習をしたいとか、、、思ったり、、。
で、自分の弱点って、、、。
たぶん、、、リズムかも?
それはベースを弾いていて何気に気になったりしたのけど、今までは弱点なんて思ってもみなかった。むしろ得意??
なにしろ長年ドラムを練習してきたし、大概のリズムなら叩けるし、サックスやってもベース弾いてもリズムで困ったことはあまりなかった。
がしかし、、。
それって、何気に合わせられているからで、、、本当は、というか、厳密にはそれほどできてているわけではない?!
と、ちょっと疑ってみたー。
なぜならリズムのパターンにしても、なぜ16ビートに苦手意識があるのか?、、、とか、速いテンポだと手足が追い付かない!、、、とか。
もしかしたら、それって、単にリズムの理解力やキープ力が劣っているだけではないか??
と、感じたりすることがあったり。
ただ自分でどれくらいリズムがダメなのか?
苦手なリズムがあるのか、、、分からない。
ということで、新兵器を投入ーーーー。
まずは、リズム用の教則本を3冊っ!!!
(アマゾンで購入。)
どれも似通った内容だけど、少しづつ違う教則本。
もちろん、どれもCD付き。
「みんなで楽しむ手拍子リズム」
「リズム感が良くなる体内メトロノーム」
「リズム練習が楽しくなる方法」
一応、買った日に全部読んで、次の日から最初のページから練習中ー。
というか、気になったページを参考にリズム練習をしている。
で、内容的には、
1.「みんなで楽しむ手拍子リズム」
これは、タイトル通り手拍子を使ってリズム練習をするもので、対象が2人で、それを一人で(両手で、)やると単にドラムやパーカッションの練習になってしまうので、なるべくなら二人がいいかなー。
ここでのポイントは、口でカウントを取ること。本にカウントの正しい発音が書いてあるので、それを見ながらやるとカウントに迷いがなくなっていいかも。
2.「リズム感が良くなる体内メトロノーム」
この教則本も上記の姉妹本なんだけど、こちらは一人用。
口でカウントを取って手拍子をして、自発的に体内にリズムを取り込む練習が書いてあって、これは、結構、面白い内容な気がした。
カウントも英語と日本語、どちらも丁寧に書いてあって、しっかりと発音することを促しているので、どんなリズムでも迷うことなく練習できる内容になっている。
3.「リズム練習が楽しくなる方法」
この教則本も上記の2冊と原理は同じだけど、これも一人用で、詳しくリズムの原理とかも解説してあって参考になった。
練習としては、どちらかというとドラムの基礎練習に近くて、手足4本を使って練習する内容になっている。
なので、本の内容を読んでしまうと、あとはあまり実際にやるには後回しになってしまいそうな内容だった。(なぜなら、こういう練習は過去にドラムでたくさんやってきたから。)
で、実際は、2.の教則本を中心に練習することにした。
最初は口でカウントを取りながら手拍子を打って、本に書いてある基本的なリズムを練習~。その後はベースに持ち換え、ベースで実際の音符を弾き、一緒に口でカウントっ!!
その後はそれをベースラインに見立てて、口でカウントをしながら弾いてみたり、、。
と、忘れてましたー。
実は、もう一つ、新兵器を投入していた!!
それはリズム練習のお供っ!メトロノーム。
やっぱリズム練習するにはメトロノームは不可欠!!
で、今回は新しく買ったスマホ用のアプリを購入ー。
「kawaiメトロノーム」
今までアナログや電子のメトロノームでコツコツ練習してきたけど、このメトロノームアプリは、ほぼ完ぺきに近い形で練習できるのでとっても満足。
特にメトロノームの命ともいえるテンポの設定が自由にできて、BPM=10から1000まで設定できるなんて、。
もちろん実際にはそんな幅では使わないけど、今の所、BPM=30から320に設定して使用中。
で、新しく買ったリズム教則本とセットで、心置きなく練習ができる環境になり、、、。
と、すっかり道具が揃ったところで満足している今日この頃でした~。(おぃ!)
というわけで、これからの上達の近道はリズムを良くすること。
たぶん、、、今まで弾いてきたフレーズもリズムが細密に渡って良くなれば、何十倍も上手く聴こえるはず!!(なんちゃって。)
つづく。
今週から~、やっと通常でのベース基礎練習が始まりました。
もちろん次の目標というか、次のバンドのリハとかライヴとか、、、やるべきことはあるにはあるんだけど、春の大きなイベントが終わって、とりあえず自分の弱点の克服練習をしたいとか、、、思ったり、、。
で、自分の弱点って、、、。
たぶん、、、リズムかも?
それはベースを弾いていて何気に気になったりしたのけど、今までは弱点なんて思ってもみなかった。むしろ得意??
なにしろ長年ドラムを練習してきたし、大概のリズムなら叩けるし、サックスやってもベース弾いてもリズムで困ったことはあまりなかった。
がしかし、、。
それって、何気に合わせられているからで、、、本当は、というか、厳密にはそれほどできてているわけではない?!
と、ちょっと疑ってみたー。
なぜならリズムのパターンにしても、なぜ16ビートに苦手意識があるのか?、、、とか、速いテンポだと手足が追い付かない!、、、とか。
もしかしたら、それって、単にリズムの理解力やキープ力が劣っているだけではないか??
と、感じたりすることがあったり。
ただ自分でどれくらいリズムがダメなのか?
苦手なリズムがあるのか、、、分からない。
ということで、新兵器を投入ーーーー。
まずは、リズム用の教則本を3冊っ!!!
(アマゾンで購入。)
どれも似通った内容だけど、少しづつ違う教則本。
もちろん、どれもCD付き。
「みんなで楽しむ手拍子リズム」
「リズム感が良くなる体内メトロノーム」
「リズム練習が楽しくなる方法」
一応、買った日に全部読んで、次の日から最初のページから練習中ー。
というか、気になったページを参考にリズム練習をしている。
で、内容的には、
1.「みんなで楽しむ手拍子リズム」
これは、タイトル通り手拍子を使ってリズム練習をするもので、対象が2人で、それを一人で(両手で、)やると単にドラムやパーカッションの練習になってしまうので、なるべくなら二人がいいかなー。
ここでのポイントは、口でカウントを取ること。本にカウントの正しい発音が書いてあるので、それを見ながらやるとカウントに迷いがなくなっていいかも。
2.「リズム感が良くなる体内メトロノーム」
この教則本も上記の姉妹本なんだけど、こちらは一人用。
口でカウントを取って手拍子をして、自発的に体内にリズムを取り込む練習が書いてあって、これは、結構、面白い内容な気がした。
カウントも英語と日本語、どちらも丁寧に書いてあって、しっかりと発音することを促しているので、どんなリズムでも迷うことなく練習できる内容になっている。
3.「リズム練習が楽しくなる方法」
この教則本も上記の2冊と原理は同じだけど、これも一人用で、詳しくリズムの原理とかも解説してあって参考になった。
練習としては、どちらかというとドラムの基礎練習に近くて、手足4本を使って練習する内容になっている。
なので、本の内容を読んでしまうと、あとはあまり実際にやるには後回しになってしまいそうな内容だった。(なぜなら、こういう練習は過去にドラムでたくさんやってきたから。)
で、実際は、2.の教則本を中心に練習することにした。
最初は口でカウントを取りながら手拍子を打って、本に書いてある基本的なリズムを練習~。その後はベースに持ち換え、ベースで実際の音符を弾き、一緒に口でカウントっ!!
その後はそれをベースラインに見立てて、口でカウントをしながら弾いてみたり、、。
と、忘れてましたー。
実は、もう一つ、新兵器を投入していた!!
それはリズム練習のお供っ!メトロノーム。
やっぱリズム練習するにはメトロノームは不可欠!!
で、今回は新しく買ったスマホ用のアプリを購入ー。
「kawaiメトロノーム」
今までアナログや電子のメトロノームでコツコツ練習してきたけど、このメトロノームアプリは、ほぼ完ぺきに近い形で練習できるのでとっても満足。
特にメトロノームの命ともいえるテンポの設定が自由にできて、BPM=10から1000まで設定できるなんて、。
もちろん実際にはそんな幅では使わないけど、今の所、BPM=30から320に設定して使用中。
で、新しく買ったリズム教則本とセットで、心置きなく練習ができる環境になり、、、。
と、すっかり道具が揃ったところで満足している今日この頃でした~。(おぃ!)
というわけで、これからの上達の近道はリズムを良くすること。
たぶん、、、今まで弾いてきたフレーズもリズムが細密に渡って良くなれば、何十倍も上手く聴こえるはず!!(なんちゃって。)
つづく。