キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

128回目のレッスン

2009年11月28日 14時56分30秒 | サックスレッスン
昨日、27日アルトのレッスンでした。

まずは、軽くトークした後、いつもの2時間レッスン開始。

<ロングトーンのレッスン>

・ピアノシモのロングトーン(タイム)トライアル。
リードをちょっと抵抗の強いものに変えたら音が伸びなくなって、ちょっと焦った。
でもそれ以上に緊張したのか喉が力んでしまい、逆にお腹に力が入らなくなっていたのかも?もしくは息のスピードが不足。
以前よりも音量はおさえられたものの、、、先生の半分くらいしか息が続かなくてさらに焦り気味~。
やっぱり普段、あまり小さな音で練習していないせいかもしれないと思った。

・ソノリテのロングトーン(5音)
中音「シ」から最低音の「シ♭」まで。
おかげで続きでやったソノリテのロングトーンも息が続かなくて最後の音が途切れがち。
さらに最低音で指が力んでしまい、さらに音の出が最低、。(汗)
それでもまだ楽器に指が馴染んでいないと考慮してくれて、一応、OKをもらった。

<質問コーナー>

フラジオの運指を、もう一度、教えてもらった。
特にAやG♯なんだけど、以前、教えてもらったフォームを忘れてしまったため。
それでもう一度、運指を教えてもらったけど、なんか前と違う。教えてもらいすぐに吹こうとしたけど、自分の腕前ではすぐに音が出ず、、、焦る。
結局、フラジオもオーバートーンの延長だと教えてもらったけど、オーバートーンも練習がまだまだなので、そっちの練習もしないといけないとさらに思った。
あと指や手が楽器に馴染むまで、何度も反復練習をすることが必要で、手がフォームを覚えないと使えないという結論。
最後にフラジオでピッチ(音)が高くなるのは、口の締め過ぎと喉の絞めすぎが原因。(私が吹くと、どれも半音くらいピッチが高い。涙)

<エチュード>

・インターミディエイトジャズコンセプション
4曲目「St.Sonny」
カラオケに合わせて2回吹いた。
最初、タンギングの位置で注意を受け、もう一度やり直してそこはなんとかなったけど、一番の問題は後半の8分音符のフレーズ。案の定、指が回らず撃沈、、。
全体的に仕上がりはまだまだなので、次回に持ち越し。
先生はもっとリズムに乗ってノリノリ~♪で吹こう!とアドバイスを頂いたけど、そんな余裕はまだ無かった。

・ニーハウスのインタミディエイト
20曲目「Eexcise 20」
こちらは、ターンの練習用の曲。
はっきりいって2週間の練習では間に合わなかった。
もう譜面を読むのが精一杯で、リズムに気を配れないので、どうしてもターンの位置で音が突っ込んでしまう。変な瞬発力が働くように、、。(汗)
要は、指が癖になるくらいの反復練習が必要で、でも、一旦覚えてしまえば、フレーズの中にターンが出てきても怖いもの無し!なので、もっと腰をすえて練習しようと思った。

・デュエット
6曲目の「6」
やっと6曲目なんだけど、、、今度は3拍子。
家での練習で上のパートだけしか出来なかったので、上のパートだけ吹いた。
ある程度、一緒に吹けてなんとなく合格。
でもデュエットは上下吹けるようにならなと合格が貰えないので、今度は下のパートが宿題になった。

<質問コーナー>

B♭の運指の練習について。
高音パームキーを押さえる時の手の角度。

最後にもう一度、手のフォームとフレーズによって選ばなければいけないB♭、Cの運指の確認をした。
B♭に関しては、左手の人差し指でBとB♭を交互に押さえるやり方と、B♭は右手サイドキーを使うやり方は、どちらも自在にできることが望ましいというが結論。つまり反射的に手が動くほど練習しないといけないらしい。
同じく、高音でのCでのサイドキーも同様で、まずはトリルとかやって馴染ませてから、あとはスケール練習に取り入れて練習したい。
あと高音DにEの音をターンとして音を加える場合も、左手のパームキーを省略しても音は出る。
、、、なかなかサックスって運指に関しては自由度の高い楽器だと感心してしてしまった。(笑)

それから高音のパームキーを左手で押さえた場合、どうしても指が開いてパーになりやすいので、これももう一度フォームをみてもらった。
そしたら、どうやら掌の位置がキーに対して少しずれていて、それが変な力みに繋がったいた模様。
で、もう一度、手をキーに合わせて置いて、手の当る位置を確認。ジャストポジションを見つけると手がパーにならなくなった。
あとはそのフォームがキープできるように反復練習、、、。

、、、と、そんな感じは、今回はエチュードの合格は当然無し、、、でも、これから上達していく上で練習しなければならない課題をたくさん頂いた。
もしくはできていない箇所の確認と、その練習方法を細かく教えてもらい、、、あとは練習するだけ。

、、と、いうのは、簡単だけど、、。
はっきりいってどれも手癖にしなければ、もしくは習慣化しないといけない課題ばかりで、とにかく毎日の反復練習が欠かせないので、私みたいにすぐに怠ける性格の自分にはなかなか難しい課題。
毎日一回づつといっても、その一回が難しかったり。

ともかくロングトーンが安定して、メジャースケールも安定して吹ければ、おのずと基礎のポテンシャルが安定する。
レッスンではそのために補正しなければいけない項目をひとつづつ解読、練習方法を指示してくれたので、あとは忘れないように練習したいと思った。

で、宿題が間に合わなかった2-5-1のパターン。
やっぱ暗記は苦手、、。(滝汗)
でもこれこそ毎日吹いて覚えるしかないかも、、。

、、、ということで、楽しいレッスンでした。
次回は3週間後、、、なんだけど、課題多いのに、「次回までに課題、全部やってきいます!」とタンカを切ってしまった手前、かなり頑張らないとだめな気がする。
ただ先生もある程度、期間を決めて目標を作って練習したほうがいいと仰ってくれたので、3週間は良い間隔のような気がした。
で、今のところ2割の出来。(おぃ!汗)
残り8割の練習、これから頑張ります。

ちなみに今月で、アルトのレッスンが満5年を迎えました。

来月からレッスン6年目っ!!

月日の過ぎるのは超早いー。(笑)
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エチュード課題

2009年11月23日 11時34分43秒 | サックスレッスン
今、アルトのレッスンでの課題としてやっているエチュードは以下の4つを同時進行中~。

1.Intermediate Jazz Conception Study Guide / Jim Snidero
2.Intermediate Jazz Conception For Saxophone / Lenne Niehus
3.Intermediate Jazz Conception Duets / Lenne Niehus
4.Vol.3 The 2-5-1 Progression / Jamey Aebersold

ご存知のとおり、タイトルは似ているけど内容はまったく違うもの。

さらに今月のレッスンで合格した曲は、

1.3曲目の「Green Fin 」
2.19曲目の「Eexcise 19」
3.5曲目の「5」
4.1の2-5-1 All Major Keysのパターン6番(1.3.5.)

、、、なんけど。

なんと!3.の「Duets 」の5曲目は、もう一年半も練習していてレッスンでも10回位はみてもらっているかも?(おまけに半年近く途中挫折しているし、。汗)
それでも諦めずに練習して、やっとこさ合格にこぎつけた念願のエチュードだった。(笑)

それから4.のJameyの2-5-1の練習パターンは、譜面見ながらだと2年以上前に10番まで合格している。
でも結局、暗譜しないと意味がないということで、今年からまたパターン1から暗譜でやり直し。
が、しかし、、。
その譜面のパターンがなかなか覚えられないー。(汗)
それでも頑張って練習している課題のひとつ。



それからメインであるJim Snideroの「Intermediate Jazz Conception」(写真は向かって右)は、今年の8月から開始して、このまえ3曲目が合格、今は4曲目を練習中~。

それともうひとつのメインであるLenne Niehusの「Intermediate Jazz Conception」は、昨年の6月から開始して、やっと19曲目が合格した。
でも本のエチュードはまだ半分で、あと残りが25曲もあるので道のりは長い、、。

で、今週、、、なんと無謀にもレッスンが、、。(滝汗)

それなんで、同時進行でエチュード課題を4曲練習中~。

1.「St.Sonny」
この曲は、コード進行が、あのロリンズで有名な「セントトーマス」なんだけど、はっきりいってこの曲もそのまんまという感じ。「セントトーマス」のアドリヴ部分を練習しているようなものなのかも?

2.「Eexcise 20」
この曲は、エクササイズ最後の練習曲で、めずらしく3連符とターンのフレーズ練習用の曲。
実はレッスンでもターンについて詳しく教えて貰ったのだけど、あのパーカーも多用する奏法で、もちろんビッグバンドのフィルやバップ系のプレイヤーは好んで演奏するそうで、、、。
もうこれは指癖にするくらい練習してもいいくらい必修課題。
あとターン用の指使いというのもあり、これはトリルの指使いと同じなんだけど、これもちゃんと練習してモノにしたいと思ったり、、。(笑)

3.「6」
そして長いトンネルを抜けて、新しく課題になった「Duets」の新しい曲はなんと3拍子!(笑)
でも、とっても綺麗なメロディで、上下のパートのリズムのズレがなく、あくまで上下のパートが3度でハモっていくパターンが続くので比較的練習しやすいパターン。

4.パターン7(1.3.5.7.)
これはメジャー2-5-1のコード分散和音(1度、3度、5度、7度)を吹くだけの練習なので、譜面を見ると簡単なのだけど、覚えるのが至難の業。(←それだけ暗記力がないのか?私は、、。汗)
一応、5のパターンのコードスケール(7音)は覚えたけど、やっぱりコードの方が難しい。
特に苦手なキーは、BメジャーとA♭メジャー。(誰でも苦手なキーがあり、それが人によって違うと教えて貰った。爆)
ただこの2-5-1の練習は、先にいけばいくほど暗記力が必要になり、コードもコードスケールも、そしてスケールの度数も全部暗記しないと練習にならないみたいなので、これはひたすら集中して練習するしかなさそう。
あと聞いた話だと、こういう練習は誰でも難しく感じるみたいなので、趣味でレッスンを受けている人はあまりやらないみたい。(というか、できない?汗)
私も途中で挫折しかかったけど、自分の目標がこの練習の先にあると分かったので、これからは出来る限り取り組むことに決めた。
成せばなる!(笑)

、、、ということで、課題も心機一転!、、、どんどん難しくなるけど、エチュードは、本来、それらを練習することで上達することを目的としているので、苦しくて必死に取り組み練習するのが当然だと分かった。

そんなわけで、
以前、師匠にいわれた、「微に入り細を穿つ」という言葉も胸に秘め、これからも練習しようと思った。

ちなみに、。

★微に入り細を穿(うが)つ」とは、

「(たいそう小さなところに入り、細かなところを掘るの意から)極めて細かい点にまで気を配る」ことを言い、
「微に入り細を穿った解説」「微に入り細を穿って観察する」などという使い方をします。
(、、、素敵な言葉です。笑)
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127回目のレッスン

2009年11月14日 20時20分59秒 | サックスレッスン
昨日、13日の金曜日は、127回目のアルトのレッスン日でした。

いつものように新大久保の某スタジオ。
いつものように2時間レッスン。
ただ、セッティング込みなので、レッスン内容を含めた時間は100分くらいかも?

それでレッスンでは、まず前回もやったピアニシモによるロングトーン・トライアル。つまり、なるべく小さな音で吹いて、なるべく長く音を伸ばすとというをやった。
それで30分くらい先生と一緒に吹いて、、、最初、20秒くらいだったのが、30秒近くまで伸ばせるようになり、、。音も素直に伸びるようになったので、基礎のロングトーンのレッスンはこれで終わり、次にエチュードを練習した。

今回も課題になっているエチュードを4曲、持って行った。
(エチュードの詳しいことは、後ほど。笑)
それで順番に吹いて、なんと、、、全部合格っ!!
う、嬉しすぎる~。(爆)

ただ、、、問題が。
それは、どれも次の曲をまったく練習していない。
それなのに次回のレッスンが2週間後。(ありえないー。汗)

それで今回の勝因。
やっぱりレッスンの前半、30分間以上もロングトーンしたのが良かったのかも?
改めてレッスン時間が長くてよかったと思った。(笑)
もちろんレッスンではエチュードを練習しながら、演奏に関しての細かなアドバイスをもらったので、あとは練習で実践するのみ!
やる気があって練習すれば、結果は良い方に付いて来ると思った瞬間でもあった。
それにしても、何でも惜しみなく、いろんな事を教えてくれる先生だと思った。
打てば響くとはこの事、、。
やっぱり信じて付いてきてよかった。

で、お次は?

はい。以前よりも増して練習練習~。
悩む暇あったら実践的に練習あるのみ!
吹いて吹いて、吹きまくれー!!(爆)
とやかく言う前に練習練習~なわけで、、。

とにかく、今、できることを必死に練習することにした。
がんばるぞ~。お~!!

、、、って、練習は時間が掛かるのです。(←自分に言い聞かせてみたり~。笑)
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レッスンは続く・・・

2009年11月13日 23時38分26秒 | サックスレッスン
今日、アルトのレッスンでした。

詳しい内容は後ほど。(笑)

で、予想外の展開が、、。

そ、それは、次回のレッスンが2週間後に、、。(汗)

、、というのも、、、実は、今月、もうレッスンは無いものだと勝手に思っていて、。それなのにたくさんの宿題を頂いてしまい、、。もう余裕こいている暇が、、。おまけに、「毎日たくさん吹くって、」約束まで、、。なんだか、、。自分なりに気合の入ったレッスンだったけど、火に油を注いだくらい大きな勢いが付いて、、。課題は増えるばかり、、。(滝汗)

ともかくレッスンはとても充実した内容でよかったけど、終わりのないものだと実感した。

レッスンも練習も続くんだ、、。

練習頑張ります!

、、、と、独り言でした。(笑)

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12キー練習

2009年11月12日 16時04分50秒 | サックス練習その2
ジャズのアドリヴの基礎練習で一番必要なのは、ひとつのフレーズを12キーで吹けること。

これはいろんなジャズの教則本を読んで分かった。

さて、、、どうするか?

すでにその練習の基盤ができている人、音感が良い人は、すぐにジャズの曲のテーマで練習できるけど、、、うーん、今の自分にはまだ無理だと分かった。
以前は、「枯葉」や「ブルーボサ」のテーマを12キーで吹いた。(でもそれは譜面に書き出して、、。)
ただ、それだとあまり練習の効果が少ない。(暗記するまで吹けば別だけど、、。汗)
もちろん、その前段階で、2-5-1のコードスケールは全部暗記して吹けるようなった。
でも実際のアドリヴはその先、、。

それで、まず基礎の基礎ということで、メジャースケールを覚えて、その次にやるのは簡単なメロディを頭で移調して吹くこと。

で、今週からやっているのは、一番簡単なメロディの童謡の移調。
これは初心者でもやったことがあるので、別に新しい練習方法じゃないけど、こっちも必死なので手段は選ばず、とにかくやることにした。

まず、「きらきら星」と「春の小川」と「チューリップ」をC譜に書き出し、「ドレミ・・」と読みながら各メジャースケールで吹く。
一応、移調のキーの順番は、Cから半音づつ上がることにした。なにしろ、半音だけの移調だと音の位置もある程度把握できるので練習しやすい。(、、とはいっても、最終的には、そういうものには頼らず、あくまでそのキーでの音の位置をいち早く押さえないと駄目なんだけど、。汗)
一見、大した練習じゃないけど、これで全部のキーでの「ドレミ」が頭に入って楽器でも位置が覚えられればしめたもの。
これからだんだん複雑なメロディの曲を練習していって、最終的にはジャズのテーマやアドリヴフレーズのコピーもやりたいという、、、野望~。(爆)
ほんとは音の度数でも吹けるといいのだけど、、、って、こっちも後でやってみる予定。
ただ、今の状態だと「ドレミ」の方がやりやすいのでそうしていたり、、。

結局、コード書き出して吹いても、スケールを吹けるようにしても、アドリヴはなかなかできるようにならない。
だから、あともうひとつ手助けがあると良いと思った。

まずはひとつのメジャースケールの世界で、自在に音が出せるようになる。
それが12個になったとき、きっと楽しい世界が待っているような気がする。

練習頑張ろう!

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オクターブキーでの練習

2009年11月11日 21時35分12秒 | サックス練習その2
今日のアルトの練習は、オクターブを吹く練習をした。

オクターブといっても全部の音ではなくて、あくまでオクターブキーを押す範囲で、正確には、オクターブキーを押さない「ド」から半音づつ下がって、「ソ」まで。
まずは、そのまま「ド」を吹いて、次にオクターブキーだけを押す。
それらを交互に繰り返す。

、、、って、実はこの練習。アルトのレッスンでも、最近、頻繁にやっていて基礎練習の必修課題だった。もう3ヶ月以上もやっていたり、、。
なのに、私は家で少ししか練習していないことに気付き、、。(汗。)
それが吹き方の音色の改善に歯止めを掛けていることに気付き、、。(さらに汗。)
もう一度、真面目に練習することにした。

それで問題は、オクターブキーを押したとき、極端に音色がしょぼくなること、オクターブ上に上がった時ピッチが高くなること、そしてオクターブキーを放したときに音が下がらないこと。
この3点が吹き方の基礎ができていない証拠で、これをなんとか改善したいと思った。

で、レッスンでは、オクターブキーを押さなくて押しても息の入れ方を変えないと教えてもらった。
でも、それがなかなかできない。どうしてもオクターブキーを押したとき、追加で息を入れる癖が付いてしまって、さらに息のスピードが無意識に落ちているみたいで、音が出ずらくなるのを補助しようとしてリードを噛んでしまっていた。
これについて先月のレッスンで先生に思いっ切り指摘された部分なので、それらを意識して練習したりした。
さらに息の幅を小さくする、でも息のスピードは落とさない、ボリュームを押さえてお腹で息を支える等、、、意識しないといけないポイントが多くて、なかなか練習って大変だと思った。

そんな感じで練習して、今日は3時間くらい吹いて、少しだけ全部の音のばらつきが減ってきたかも?
どうしても低音域と中音域、さらに高音域がまったく別の音色になりやすく、さらにピッチも安定しないと、吹いていても気持ち悪いし、、。

、、、って、結局、またロングトーンの練習ばかりになってしまった。
今週はアルトのレッスンがあるので、もう一度、宿題になっている課題を見直したり。
そしたら意外と日々、練習していないことに思い出し、今、かなり焦っている。
エチュードも毎日吹く約束なのに吹いてないし、、。(汗)

ともかくこれからも練習がんばろう~。
まずはオクターブキーでの練習から。(笑)

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アルト練習日記

2009年11月10日 12時48分26秒 | サックス練習その2




最近、自分の日記を読んであまり面白くない気がする。

なので、今日はもっと気分的に最近の練習について日記に書くことにした。


まず、アルトの練習時間だけど、以前よりも減った。
理由は、楽器が鳴りやすいのでそれほどロングトーンに時間を掛けなくなったのと、もうひとつレッスンのための練習をそれほど真剣にしていないから。
もちろん今でもレッスンを目標にエチュードとか練習しているけど、今年になってからどんなに時間掛けて練習してもエチュードが仕上がらない。一応、練習しているけど、以前よりも達成感が少ないせいかやる気が少なくなってきた。
ただ、エチュードもどれも途中の段階なので、終わるまで練習はするつもり。

いつも練習のために楽器をセッティングして防音室に入って、まずはロングトーンをする。
レッスンで教えてもらったやり方が多いけど、しばらく吹いていると呼吸が整うのか吹き易くなってきて、その後は好きなメジャースケールを吹いたり、クロマチックスケールを出発点を変えて吹いたり、。
そしてそれらのスケールをタンギングを入れて吹いたり、、、そのあとオーバートーンを少しやって、フラジオも吹いてみたり、、。(って、フラジオは、Gは出やすいけど、F♯とAが、、、。汗)、、、つうか、まだ他の音と繋げてスムーズに音が出ないので、実践で使うのはまだ先かもしれない。

そうやって30分以上、吹いた後は、メジャースケールを吹く練習。
1オクターブ、2オクターブ、を往復したあと、フルスケールで12キーを吹いて、それからメジャースケールのバリエーションを吹く練習。
(今やっているのは、音が4つづつ上がるパターン。)
これ↓



それらを12キーで順番に吹くのだけど、これがなかなかスムーズに吹けない。(目標テンポは=240から=300くらい)で、今、苦戦しているのがE♭メジャーとA♭メジャー、、、って、もちろん♯や♭が多いのは全部?(爆)

、、、と、そこでの練習ポイントは、やっぱり譜面を見ないこと。
譜面を見ないで頭のイメージだけで練習することは、今までレッスンで何百回と注意されてきたことなので、、、と、ここでやっとその意味が分かり、自分なりに進歩したと思った部分。(おぃ!汗)
やっぱ、、、暗記だよな~。

で、その次に暗記しないといけないのは、2つ。
ジャズのスタンダード曲のテーマと2--5-1のフレーズパターン。(って、その前に2-5-1のコードスケールとコードのバリエーション。)
とにかく暗記、、、。

もちろんこれから自分で吹きたいモノ、すべて暗記しないとモノにならない。
当たり前の話だけど、それらを実感したのは最近のことだった。
ただ、以前、ドラムをやっていたときは、叩くフレーズや曲はすべて暗記していたので、できなくもない気がするが、、、うーん、あの頃は若かった~。(笑)

、、、ということで、これからは気合と根性で練習を頑張らないとっ!!!

と、いいつつ、、。

うーん、それにしても練習、、、進まない。
毎日数時間、なるべく練習時間を取るようにして防音室で吹いているけど、ほとんど同じ練習ばかりで、、、上達感はほとんど無い。
それでも吹くのをやめないのは、やっぱりサックスの音が好きだからかもしれない。
もっと好きな曲をバリバリ吹けるようしたいのにゃ~。
なんで毎日ドレミファソラシドばかり吹いていのか?
それを考えると夜眠れなくなるので、なるべく練習では一回にひとつづつ新しい課題の教則本をやるようにしている。
そのせいか、新しい教則本を買う癖がなおっていないけど、、。(笑)

それでジャズの教則本をまた数冊仕入れてながめてみたけど、、、うん、結局、どの本も同じことが書いてあった。
それは、、、「ひとつのフレーズモチーフを12キーで移調して吹けるようにしなさい。」
本によって12キー全部の譜例が書いてあるのから、コードネームしか書いてないのもあった。
どちらにせよ、やることは同じ。

それで基盤になるのが、基本のメジャースケール。
結局、頭の中にメジャースケールがあり、指も楽器のポジションがメジャースケールを把握していれば、あとは頭で考えてフレーズを移調して吹く事ができる。

、、、と、そんな感じで、これからも練習頑張りたい。

、、って、ま、また面白くない日記になったような気がする。(爆)
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2009楽器フェアその3

2009年11月09日 19時32分23秒 | 楽器




つづきです。

それでで、楽器の試奏に関しては、アルトを8本、ソプラノを2本吹いた。
プリマのブースで、ヤナギサワ991と992、シルバーソニックのソプラノ。
シルバーソニックのソプラノに関しては、ソプラノを最近あまり吹いていないので、それだけで吹きなれていない感が、、。(汗)
さらにストレート管のストラップ無しは、、、辛い。5分くらい構えていたら両手が痛くなってきたので、吹くのを断念した。、、つうか、シルバーはやっぱり重いのかも??

ノナカのブースで、コーンのブラックラッカー、アンティグアのラッカー。
以前から興味のあったコーンを吹いてみたかった。けど、展示してあったアルトはブラックラッカーのモデル。
前にクランポンのブースで、シャドーの黒いのを吹いたのとは印象は違ったけど、似ている点といえば、息は入りやすいので一見吹き易く感じるけどそうでもなく、実際には感が共鳴していないと気付くこと。聴こえてくる音もちょっと遠鳴り。これはきっと抵抗の強い楽器だと感じた。
それからアンティグアの方だけど、初めて吹いてみた。
、、、って、すごーい吹きやすいというより鳴りやすい。おもちゃみたいに音が出るー。もちろんサックスの音、、。(笑)
うん、これはこれでいいような気がした。
聴こえてくる音も大きな音で、悪く言えば傍鳴りだけど、日々の練習や軽いセッションだったらイケる気がした。
それに息に対してシビアな反応はしないので、楽に吹ける楽器。これで壊れやすくなければ買っても良いと思った。

クロサワのブースで、ユニゾンのラッカー(一番安いモデル)、キャノンボールのラッカー。
そうそう~、実は、台湾製のユニゾン、気になっていたのです。噂ではかなり良いとか、、。
それでせっかくなので、買う立場で一番安いモデルを試奏~。先に吹いたアンティグアと同価格帯。
で、吹いた感想は、、、うーん、メーカーの細かな違いは感じるものの、、、音の出方は似ていた。つまり、意外と良い。
ちょっと音が軽いけど、比べるものが無ければ、、。
それで実は、キャノンボールのサックスって一度も吹いたことが無かった。
今回は絶対に吹いてみたいと思っていたけど、、。

で、吹いた感想~。

うん、実に良い。(笑)
こちらも20万円台の安めのラッカーのモデルだっけど、なぜか異常に吹き易く感じた。
それも他のメーカーとの大きな違いは、ピアニシモのような小さな音が自在に出るっ!!
そして音のダイナミクスを上下、ポルタメントみたいに上げたり下げたりしたときに、とにかくスムーズに音が繋がる。うん、これにはびっくり!(笑)
今まで自分では音量の上げ下げって苦手だと思っていたけど、この楽器だと自然にできてしまうので、ある意味、技術は金?と思ってしまったり~。(爆)
ただ、音量の上下だけで音楽をやるわけでないので、全体的な奏法のバランスを考えると、どうなのか結論が出なかった。
でも欲しいな。上手くなったら~。(爆)

ヤマハのブースで、82zと875EX。

最後にヤマハのブースで82zと875EXの吹き比べ。
前回も82zは吹いたことがあるけど、アンラッカーと違い、ラッカーのある82zは、他のメーカーのラッカーとあまり変わらない印象だった。もちろんキーが押さえやすく息を入れやすく、反応も管の鳴りも悪くないので、吹いていて楽しい。
なので、試奏とは名ばかり、、、つい普段の練習をしてみたり~。(笑)
それと875EXなんだけど、スタッフの方は、「これはクラシック用」と強調していたのが印象的。
でも吹いた印象、、、抵抗感がセルマーのシリーズ2に似ている。(爆)
つまり自分の吹いている楽器にも似ている抵抗感で、でも鳴りの感じはちょっと違う。たぶん、たしかにクラシックのような吹き方の方が楽器のポテンシャルが発揮されそうな印象~。だからジャズっぽい吹き方にすると音がなんとなくしょぼくなる感じも、、。(汗)

そんな感じで、一応、ストラップとマウスピース&リードのセットをアルトとソプラノで持って行って楽器を試奏した。
ただ、できればテナーも吹きたいので、次回までにはテナーのマウスピースセットも買っておこうと思った。

それからアルトをいろいろと吹いてみて、意外な発見があったといえば、、。

一年前、二年前には感じられた無かったのだけど、今回、どの楽器を吹いても吹きやすかったこと。
これは裏を返すと、自分自身の実力が少しばかりアップしたのではないかと前向きに考えることにした。
なぜなら以前は、楽器によってすごく吹きずらかったり、息が入れずらかったり鳴らせなかったりしたけど、今回はどの楽器を吹いてもすぐに自分の楽器として使えるのではないか?、、、と思わせたこと。
あと楽器の鳴りの違い、音色の違いが前よりも理解することができた。
そして遠鳴りする楽器の耳への聴こえ方、傍なりする楽器の反応具合、、、そういうものが少しだけ分かってきた。
、、、とはいっても主観が多いし、まだ自分も上達途中だし、これが全てとはいえないけど、少なくても、どのメーカーが特別良くて、どのメーカーが悪いとかは、そういう意見は無くなった。
できればいろんなメーカーの楽器、一本づつ欲しい~。(爆)
そんな感想だった。

ともかく楽しいイベントだった。
また今後も行きたいと思った。

おしまい。(笑)
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2009楽器フェアその2

2009年11月09日 19時29分34秒 | 楽器
つづきです。



まず、、、全体的に管楽器のブースを見ながら、奥にあるヤマハのブースに行ったら、ちょうどサックス(82z)の手彫り彫刻実演をやっていたので、そこでしばらく回覧~。
ヤマハの職人さんが普段、ご自分の使っている工具で、普段のように楽器の彫刻をやっている所を実演。もちろん、私も彫刻している所はネットでビデオで見たことはあるけど、こうやって生で観てちょっと感動~。
楽器の下地は、ポスターカラーを吹きつけた目印だけで、あとはそれにハンドメイドの何種類かの彫刻刀を使って彫っていく。
観ていて思ったのは、数分彫ると彫刻刀の刃先の切れ味が落ちるのか、時折、砥石で研いでいたこと。
司会のお姉さんは、職人さんの事を「匠」と呼んでいたのが印象的だった。

それから同じヤマハのブースで、ちょっと憧れだったピッコロを試奏。
普段はあまりお目にかかれない楽器なので吹いてみたかった。
ところが、、。

あれ、音が、、。(汗)

ピッコロは、楽器が小さい分、音を出すのもピッチも難しいといわれてきたけど、、、たしかに、、。
一応、音は出たけど、どっかの祭囃子みたいにぴ~ひゃら~~!とか音が出なくて、ちゃんと音階が吹けない。まいった~。
こ、これはやはり10年以上早いのかな?
、、、と、思った矢先、すぐに隣に展示してあった、えらく値段の高いフルートを発見!
よく見ると、、、14金のフルート!!
で、お値段はどれも3百万以上に設定されていて、、、思わず息を呑む。
それらが4本ひな壇に並んでいて、どうしようかと思ったけど、ついで、、、ということで吹いてみることに。

それで14金の3百万のフルートなんだけど、持った感じは重くない。でも軽くもないので、ちょうど良い感じ。
吹いた感じは、、、凄い息は入れやすかった。でも、それ以上に音色、、、。まるでビロード、薄絹のような透き通った音色なんだけど、、、ここでふと思うのは、自分の吹く息。たぶん、今の自分の息では到底鳴らせないように感じたり、、。
つまり下手なへなちょこな息では管が動じないくらい、それくらいしっかりと作られた楽器という印象。これぞプロユースって感じなのかな?(笑)
もちろん下手でも自分の楽器として毎日吹いていれば慣れて、音も出せるようになるかもしれないけど、、、うーん、庶民の趣味で買う値段じゃないな、、、たぶん。
でも憧れます。(誰か買ってーーーっ!爆)
と、それでフルートはすっかりエネルギーを使い果たし、、、やっぱり吹きなれたサックスを吹こう!、、、ということで、今度はサックスがたくさん展示してあるブースへ。

それで回ったブースは、ノナカ、ヤナギサワ、クロサワ、他、一応、サックスの置いてあるブースをメインに。
そこでは小規模ながらプロのデモ演奏をやっていて、なぜか毎回、観ている宮崎隆睦さんや鈴木明男さん、佐藤達哉さん、そして初めて観た小林洋平さん、そしてなぜか並んで観てしまった小林香織さんっ!!(さすがにお客さん、多かった。笑)
で、小林香織さんは、ご自分のバンドのメンバーを2人(アコギとエレキベース)を従えて登場。メインのアルトがヤマハの82Zにラッカー、メタルのマウスピースというセッティングでオリジナル2曲、カバー一曲を熱演。その間に同じ82Zを吹き比べということで、アンラッカー、銀メッキ、ブラックラッカーの楽器を1分くらいづつ吹いていたけど、、、。うーん、たしかにアンラッカーが一番ジャズっぽい枯れた音色だった。でもご本人いわく、ブラックラッカーもジャズに向いていると仰っていた。
あと生で観る小林香織さん、とっても美しかった。美人のサックスプレイヤーっていいな~♪(自分は一生無理だけど。爆)

それとデモ演奏を少しづつ観ながら、やっぱり自分なりに良い演奏というより好みのプレイヤーは、宮崎隆睦さんだった。相変わらずヤナギサワのアルトとカーブドソプラノを吹いていたけど、とにかく音色が均一で綺麗。傍で聴いてもまるでCDみたいな音で、吹いている姿も姿勢が良くて好感が持てた。
カーブドソプラノも自分と同じメーカーとは思えないくらい良い音。(って、自分がちゃんと吹けてないだけ。涙)

それから(自分では、初だった、)イシモリ楽器のブース。
たくさんのウッドストーンの製品が展示してあって、目がくらむようだった。
もちろんアルトもたくさん展示してあったのに、、、つい試奏するチャンスを逃し、、、今回は見つめるだけだった。
その代わりというか、、、ちょっとだけランポーネというイタリアのメーカーのカーブドソプラノを吹かせて貰った。
と、、、そこでびっくりした事と、ちょっとした疑問が解消した。
それは、、、。

楽器を試奏する前、デモ演奏で、小林洋平さんが、そのランポーネのカーブドソプラノを演奏しているのを観て、なんで楽器を斜に構えて吹いているのか?と思ったから。
そしたら、実際に楽器を手にしてみると、、、なんとベルの向きがマウスピースの角度に対して斜、、、。(笑)
つまり両手の構える角度、マウスピースの角度を正面として捉えると、ベルの向きがちょっと斜めなので、それが観ている人から見ると楽器を斜に構えているように見えた。うーん、面白い。
それで実際に息を入れて吹いてみたけど、、、楽器の作り自体、自分のヤナギサワとキーの位置が少しづつ違うので、息を入れる角度が決まらず、、、音がなかなか出ない。(汗)
それでもなんとか息を入れて吹いてみたけど、、、うーん、凄い抵抗が強くて疲れてしまった。でも音は良いかも。

つづく。

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2009楽器フェアその1

2009年11月09日 12時46分12秒 | 楽器




先週の7日の土曜日。みなとみらいのパシフィコ横浜で行われている楽器イベント、「2009楽器フェア」に行ってきました。

もともと私は楽器フェアって好きなので、最近は毎年通っていたり~。(笑)
去年は、池袋サンシャインで大楽器祭という違う趣旨のイベントだったけど、基本的に主催者が同じみたいなので、自分にとっては同じようなもの。
ただ楽器フェアの方が楽器初心者対象ではなく、楽器経験者や企業向けだったりするので、その辺、少し違うような気もした。

それにしても楽器フェア自体は2年ぶりの開催。
2年前は開催初日に行ったけど、今年は開催3日目だったので、さらに土曜日なので少しは混んでいるかと思ったけど、それほど混んでいなかった。
あと前回に比べると、、、うーん、出展企業が少ないような、、。あの広いスペースが全部埋まっていない印象で、広く空いているスペースに椅子やテーブルを置いて休憩所を作っている印象を持ったのは私だけかな?(汗)

あと数年前まで無意味に並んでいた海外の小さな工房の出展が少ない。それと前回、どっかのマニアで不評だった某中国製の管楽器のブースが、、、無い。
その代わり、ネット上でも自分の周りでも割と評判の良い台湾の管楽器メーカーの展示が目立っていたような。(笑)

あとプロのデモ演奏も各ブースで地味に小刻みに短時間、開催され、私も少しづつその恩恵に与った。(笑)

ただ、自分が会場についたのは午後一時半くらいだったので、あまり全部のブースを観ることはできず、、、相変わらず未消化のままの回覧になってしまった。
、、、とはいっても、こういうイベントが大好きなので、すっかり舞い上がってしまい、、、すっかり糸の切れた凧のようにひたすら会場内をふらふら~と遊覧っ!!、、、結構、楽しんでしまった。(爆)

それで、まず会場について、真っ先に向かったのは、アウトレットモール。過去の経験で目ぼしいホントの意味でのアウトレット目玉商品はすでに完売済みと分かっていたので、軽く見ただけだったけど、それでも少しはまだ商品が残っていたみたいで、そこでは、もうひとつあると便利だと思っていたアクセサリー、折りたたみ式のアルトスタンド、セイコーのクロマチックチューナーを各千円で購入~。
それから楽譜のコーナーで、、、こちらも軽く回覧のつもりが、、、あっ!、、、あーーーっ!!!、、、な~んと、今回珍しくアメリカのジャズ教則本メーカーのATNの楽譜が新品で大量にあって、、。それがどれも半額半額ーっ!(爆)
普段からレッスンで使っているジャズコンセプションシリーズだけじゃなくて、他のシリーズもいろいろとあって、どれも本の値段が高くていつか買おうと思っていた本が多かったので、そこから何気に3冊ほど厳選して買ったり~。(って、ほんとはもっと欲しかった?笑)、、、で、でも、そんなに教本ばかりあっても練習しきれないし、、。
でも買った本は、どれもジャズのアドリヴの練習に使えるもので、CDも付いているので、これからはもっと練習が楽しくなる予感が、、。

それからいよいよ~、楽器フェア本会場に突入~。

つづく。

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