キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ドラム音源とライヴ告知

2008年04月28日 13時39分43秒 | ドラムス

今日は、ひさしぶりにドラムの音源を紹介します。

これ↓です。
<音源は下げました。m(_ _)m>

これは私がドラムで参加しているメタルバンド「WISDOM」の音源です。
スタジオリハの音源なので、音は悪い(Voが聞えにくい、)ですが、演奏自体は聴こえると思います。ツーバスの入ったメタルの曲です。
実はこのバンド、今度のライヴで大幅なメンバーチェンジのため、
今やっている曲は、これが最後の演奏になります。
さらに今度のライヴは、自分のバンドの企画なので、この企画も最後になる予定です。

、、、ということで、最後なので企画参加のバンドも豪華絢爛っ!!
あのTV「ヘビめたさん」の初代エアーギターキングのVoトミーさんのバンドも出演します。その他にも都内で活動しているハードでかっこいいメタルバンドが多数出演します。ちなみに私のバンドは企画主なので、出番はトリです。
興味のある方はぜひいらして下さい。


BLOOD BURST RITUAL Vol.7
2008/05/04(SUN) 小岩eM SEVEN
http://www.em-seven.com/

<出演バンド>

WISDOM
APOLOGIST
身殺
BREED OF DARKNESS
THE LECHERY FROM MARS
BBB Project

OPEN 17:30/ START 18:00
TICKET adv:1,200/ door:1,500

★なお事前にご連絡があれば、チケットは予約の値段で取り置きができます。
ここにコメント入れるか、HPのBBS、mixiのメール等、お願いします。

ということで、告知でした。
たぶん、私もこの曲を演奏するのは最後なので、思いっ切り叩いてきます~。(笑)

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須川さんの「トレーニングブック」

2008年04月27日 01時20分49秒 | サックス練習
相変わらずアルトのレッスンは、ジムスナイデロとニーハウスのジャズエチュードが中心、、。だからといって基礎練習をやらなくていい、ということではないよね~。(笑)

で、実際にレッスンでは欠かさずやっているロングトーン。
ほんとはその次にスケール練習をやりたいのだけど、、、。
実際には時間の関係か?もしくは先生の都合??かどうかわらないけど、メジャースケールを12キー覚えたところで、スケール練習はストップしたまま。
で、どうやらその続きはすべて自習、、、というか、全部家でやらないといけないらしいのだけど、、。現役学生じゃあるまいし、そんな気力、やっぱり自分にはないと半分諦めていた。そして2年が経過~。

それでもうサックスを始めて3年以上が経過して、ようやく焦ってきた。

「もしかしてこのままやらないと、一生できないまま?」

たしかメジャースケールを最初にレッスンで習ったときも、先生曰く、「長年サックスをやっている人でも、メジャースケールすら12キーで吹けない人もいる。」って仰っていた。
うーん。これはかなりヤバい話、、。

それで、この間のレッスンで、例のロンデックスの教則本を先生に見せたとき、先生曰く、「指の練習なら、須川さんのトレーニングブックで十分なのでは?」と。
私はその時、それだと足りない、と何気に答えてしまったけど、、、よくよく考えたら本を全部やったわけでないので、答えになっていない。
もしかしたら、先生、、、私が真面目に本を全部やっていると思っているのかも?
うーん!これはさらにヤバい話、、、。(汗)

、、、と、勝手に想像が広がり、、。(爆)
でも冷静に考えても、そろそろ基礎練習をしっかりしないといけない時期のような気がする。
、、、ということで、須川さんの「トレーニングブック」、これからせっせと練習しようと思った。
現状としては、、、メジャースケールの12キーの一番だけは全部吹ける。
ただ、その後の2番から6番までは、Cメジャーのみ吹いているけど、後のキーはGとFとDとB♭しかやっていない。マイナースケールに至っては、12キーで1オクターブしか吹けない。(と、かなり情けない状況になっている。涙)
なので、これからは練習毎になるべく本を開いて、1キーもしくは2キーぐらい新しい課題を増やして練習して、あと一年くらいでゆっくりなテンポでも、全部通して吹けるようにしたいと考えた。
やっぱりこういう練習は慣れが大きなから、まずやる気になるのが一番っ!!
、、、というわけで、練習内容を少し検討してみた。

うん。これからもなんとか練習課題を見直さないと、、。(笑)
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朝練

2008年04月25日 10時43分17秒 | サックス練習
今日は、朝一番で、アルトの練習をした。(笑)

いつもは後回しになってしまう順番だけど、やっぱりメイン楽器なので、朝一番でやるといいかも~。
、、、ということで、朝、いつものように野菜ジュースと緑茶を飲んでから、楽器を急いでセッティングして練習スタート!、、、それでセッティングは、マウスピースをもう一本(習っている先生の選定品)のメイヤー5MMにして、リードはZZ3番の腰の落ち着いたやつに、。(笑)

さっそくロングトーンをスタート!!

、、、って、やっぱり朝は気分がいい~♪
体も頭もまったく疲れていないので無心になれて、ひたすら呼吸だけを意識して吹くことができた。その間、40分間、、。中音から半音階で下がったり上がったり~しながら、音量を上げたり下げたり、、。サブトーンにしたり、フォルテシモで吹いたり、最小の音で吹いたり、、。(って、なぜか倍音の練習はしなかった。爆)

そしたら、、、管を息がスー。と抜けるような不思議な感覚と、管が微妙に振動して振るえる感覚が両方同時にある瞬間があり、、。
出てきた音色、、、それは私がイメージしていた音色だった。

吹いたときに体のどこにもストレスが無く、出てくる音色にもストレスが無い音色。その時にイメージとして浮かんだ音色とは、あのチャーリーパーカーのビデオで聴いた音色だった。

「あ~、こんな音色、自分の楽器でも出るんだ、、。」
そう思ったけど、ほんとかどうか確信が取れない。

その後は、メジャースケールを12キー、メトロノームで吹いてから、なぜか「枯葉」をカラオケに合わせて吹いた。そして、最後に、練習中のジャズエチュードを吹いて、、。
、、、って、やっぱ、音色が気に入っているせいか、何を吹いても気分が最高!だった。(爆)
ただ、、、最後に吹いたジャズエチュードだけは別。
やっぱり今の自分には難しいのかな?と、思えるほど音色も悪くなってしまい、、、まだまだ修行が足りないと感じた。
結局、一時間半くらいの練習時間だった。

で、思ったのは、一瞬でも好きなイメージの音が出せたことは、自分にとってとても自信に繋がったこと。
あと、これをいつも出せるように、普段からロングトーンを通じて練習してみたい。それから曲もそれらを意識して吹いてみたいと、。

やっぱり朝の練習は楽しい。(笑)
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アルト練習

2008年04月23日 16時02分55秒 | アルトサックス
先週の金曜日以降、つまり土曜日から昨日まで諸事情により、アルトを吹く時間がなく、、。約4日間、毎日の練習が30分から一時間という事態に、、。

ほんとは、まったく吹かないで終ってしまいそうだったけど、、、でも一応、吹きたいという欲求があったのか?、、、とりあえず楽器を出して組み立て、ロングトーンをするとなんとなく吹く態勢になってよかった。
それで最初に5分くらいロングトーンして、それから適当にメジャースケールを吹いて、すぐにレッスン課題のエチュードを2、3曲吹いて練習は終わり。
いつも終わり頃はもっと吹きたいー!って思うけど、時間切れで寝るしかなかったり、。

そうやって約4日間、ほとんど練習にならないまま、今日の練習。

ところが、、、。

なぜか吹きやすい。(笑)

リードもレッスンで頑張って吹いた、固めの抵抗が強いのを使ったはずなのに、、、。
腹筋が疲れていないせいかも?
もしくは呼吸気管が疲れていないせいかも?
もしくは指も疲れていないせいかも??
、、、と、毎日何時間も吹いているときよりも調子が良かった。(まいった。)

それでリードの抵抗と呼吸について少し考えてみた。

よく「ロングトーンだと綺麗に音が伸びて、良い音なのに、曲(エチュード)を吹くと、急に音色も呼吸もだめになる。」ということが、私の場合、よくある。
それで吹き慣れたエチュード曲で、その辺を意識して吹いてみたら~。
あれ~!やっぱり。(笑)

どうやら曲を吹くと、曲のメロディや指に気を取られて、指や出音だけに神経が集中して、肝心の呼吸がおろそか。もちろん息にも気を使っているのだけど、、、その気の使い方が問題。
つまり、はっきりいうと、フレーズを吹くと息のスピードが落ちている。
それも指に気を取られている部分だけ、極端に落ちている。
それが全部じゃないところがミソ。
私の場合、ついでにアンブシュアも変化していた。(汗)
それが妙にリードに抵抗を感じていたみたい。

もちろん、それらを改善するためにエチュードが存在するのだけど、やっぱり、あんまりひとつのことばかり集中していると、逆に客観的に物事を見れなくなる良い例だと思った。さらに、むやみに長時間練習すると無意識に体が疲れてしまい、できることもできなくなる?

、、、ということで、ほんとは2、3日休んでから、また集中して練習したほうが成果が上がりそうなんで、、、それを考えると他の人達って、みんな練習が合理的なんだとつくづく感じた。
で、だからといって自分も真似できるか?、、、という問題もあるけど。うーん。
私の場合、長く休むとすぐにモチベーションが低下してしまうので、、、。
他の楽器はともかくアルトだけは、。

とりあえずアルトの練習、これからも頑張りたい。
それでリードの抵抗と息のスピードの関係。
そしてリードの固さと息の強さの関係。
さらに息のスピードと腹筋の疲れ具合について。
練習時間と疲れ方具合について。
もう一度、考えてみたいと思った。

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カーブドソプラノの練習

2008年04月22日 11時13分45秒 | カーブドソプラノ
今日は、久しぶりにカーブドソプラノを練習~。

、、、というか、最近、アルトばかり練習していて、ソプラノを吹くのを忘れていた。気が付けば、、、最後に吹いたのは一ヶ月前。うん、それはまずい。(汗)
それなので、これからは毎日、とはいわなくてもなるべく毎日楽器を出す努力を!と思い、とりあえず朝一番で出して吹いてみた。

それで、さすがに久しぶり~になってしってしまったのた。
で、問題はリード。いつもは青箱の2半を使っているけど、ここは思い切って在庫の古いラヴォーズMを引っ張り出してみた。(というか、このリード(白箱)はもう売っていないので現品限りなのが哀しい。涙)でも、そのラヴォーズMは、ほんと鳴りがよくて吹きやすい。

それでまずロングトーン。ソノリテ風で2音、3音、5音と吹いて、それからメジャースケールを適当な順番で12キー吹いて、最後にジャズのスタンダードを3曲吹いた。まず、「枯葉」それから「サマータイム」と、「メイデンボヤージ」。
やっぱり譜面キーのB♭の方が吹きやすい。(笑)

もともとカーブドソプラノはアルトよりも管が細いので、入る息が少ない。
なので、楽に長く息を続けることができるので、出音も非常に安定している。
ピッチもムラがないし、高音もストレスなく出るので、やっぱりアルトよりも吹きやすい印象は変わらない。だからセッションで吹くと、やっぱりカーブドソプラノで吹いた方が上手く聴こえる。

ただ問題があって、、、やっぱり練習量が不足している。
せっかく鳴りがよくピッチの良い楽器なのに、吹き慣れていないため、アンブシュアと呼吸との噛み合いがいまいち。
それで実際に曲を吹くとリードミスとか起き易く、音がぎこちなくなってしまう。
あともうひとつの問題は、やっぱり吹きやすいB♭の譜面でも、こちらも見慣れていないので、音符にすぐに反応できていない。さらにアドリヴのためのコード進行も慣れていないので、音の間違いが多数~。(汗)

それなので、やっぱり理想は毎日30分でもいいから楽器を出して吹く。
それで楽器に慣れば、もっとちゃんと演奏できるような気がする。

、、、だがしかし、、。

モチベーションが続かない。たぶん習っていないせいかも?
やっぱ、アルトやフルートは習っているからこそ、日々の練習が進んでいる気がするような、、って、たしかカーブドソプラノも最初の半年は月一で習っていたけど、諸事情でやめてしまったし、、。(涙)
それ以降、独学でなんとも頼りない感じもしている。
でも習うって言ってもね~。(笑)

ともかく初心に帰って、しばらくは楽器を出して吹くのを楽しみたい。
たしか最初は音が出ただけで感動したはず。
ただ吹いているだけで楽しかった。
吹けなくても楽器のキーを、一日中いじっていた。
鏡の前で楽器を構えてポーズを取って喜んでいた。
抱いて寝ていた。(←これはウソです。笑)

、、、ということで、今後はなるべくカーブドソプラノとアルトの両立を目指しますっ!!
練習頑張りたい。
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91回目のレッスン

2008年04月20日 01時23分25秒 | サックスレッスン
金曜日は、アルトのレッスンでした。

前回のレッスンは1週間前の金曜日だったので、ちょうど1週間ぶり~。
さすがの私でも、前回のレッスンで課題曲が3曲、待望の合格をしたため、、、。
今回はオール3曲が新曲!、、、気合入れて毎日練習したけど、完成まであと一歩でした。

まず、ニーハウスの「ベーシックVol.2」のラストの曲。22曲目の「BEA'S FLAT」
もうほとんど吹ける~!と信じていたけど、なぜか先生の前で吹いたら、両手が緊張し過ぎてかなり力んでしまい、、、指が動かない。おまけにリズムもぎこちなくなって、何度吹いても2箇所、フレーズを間違えるので合格に至らず、、。(涙)
残念ながら次回に持ち越しになった。
でも先生は、「せっかく最後の曲だから、もっと完璧に吹けたほうがいい。」と仰ってくれたので、、、たしかにそうかも?と、思い直し、、、もっと綺麗に吹けるように練習することにした。

それで次の課題の本で相談をした。(って、こちらはニーハウス編で。笑)
で、表紙が緑色の「インターミディエイト」を見せたら、先生興味津々~。
さっそくページを開いて吹いてみて、、、「これでいいでしょう。」と、仰ってくれたので、次回からやることに、、。
と、さっそく♯1を宿題にしてもらったので、ちょっとうれしかった。

それから次は、ニーハウスの「デュエット」の4番。
こちらは、今回まったく初めての課題曲だったけど、曲がブルースで、指が分かりやすかったので、上パート下パート共、ほとんど間違えなく吹けた~♪
と、それだけで今までなら合格なのに、、、なぜか今回の曲は後半クレッシェンドとデクレッシェンドの表示があり、それを無視して吹いていたのがばれて、、。(汗)、、、で、結局、それだけのために合格ならず、、。(ほんと?)
でも良い曲だし、あとで録音を聴くと、先生とのハモリのピッチも怪しかったので、もう一度綺麗にデュエットできるよう、もう一度練習してこようと思った。
で、こちらも次の曲(5番)も宿題にしてもらった。(笑)

そして最後は、「ジャズコンセプション」の17曲目の「LUNAR」
う~ん、さすがにこの曲を、一週間で仕上げるのは無理無理~。(爆)
かろうじてカラオケで吹いて指が付いていけるようにしたけど、、、もうほんとにボロボロ~。(涙)
そしたら、、、おっ!出ました。
「じゃ、これ、声を出して歌って~♪」と、、、。
うーん、恥ずかしいから嫌、、、って、とりあえずごねて、。(おぃ!)
でも先生の説得に負け、、、また歌った。2拍4拍の手拍子で、曲のメロディを~♪
そしたら、、、。
先生、「いや、メロディのリズムとか、ちゃんと歌えているよね。」
で、吹いたら、、、あれ、吹けないー。(汗)
先生、「これは、やっぱり指の問題かな?」(おぃ!)
、、、って、そんなお茶目な部分もあったけど、、、それは一部だけで、とりあえず歌えた部分は吹ける箇所も、もちろんあり、、。(笑)
要は全体的に練習不足、、。
それで、どうしても指が引っ掛かるフレーズがあり、、、私が、「その音があると、指がもつれて吹きずらいんですけど、、。」って、言ったら~。
先生が、「いや、この音こそ、バップらしい音なんだけど、。」って。
、、、ということで、しばらくバップフレーズに出てくるオルタードスケールの説明と、ドミナントモーションの理論の話になって、、。
いつのまにかレッスンはフェードアウト、。(おぃー。)

と、実はレッスンでは、最近、エチュードの曲の関連でよくジャズ理論の話に突入してしまうのけど、、、もともと理論は苦手というか、あまり真剣に本を読んでいないので、先生がどんなに分かり易く話してくれても、もう言われたことを理解するのがやっと。おまけに時間が経つとしっかりと忘れている、、、という非常にもったいないことになっている。(汗)
、、、ということで、これからはもう少し真剣に理論書も読みたいと思った。

あと今回のレッスンで一番学んだ事は、「出来ないフレーズこそ!美味しいものが詰まっている。」ということ。(笑)わかるかにゃ~。

ちなみに次回のレッスンは、3週間後。
たくさんの宿題を抱えた猫しっぽなので、地道に練習します。

P.S.あっ、、、そうだ。
例のロンデックスの本、先生に見せたんだ~。
、、、って、どんな反応だったか?
後でご報告しますっ!!
乞うご期待~??(笑)
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フレーズ練習その三

2008年04月19日 01時16分37秒 | サックス練習
これは秘策ってわけじゃないけど、、。
たぶん、私の場合にしか当てはまらないと判断。
参考までにして、読んで下さい。

<フレーズ練習方法>

1、これから覚えたいと思っている、まったく新しい曲の譜面を用意する。

2、メトロノームも用意。テンポ設定を=80にする。

3、とりあえず曲を通して、一度、そのテンポで吹く。

4、引っ掛かるフレーズの部分を見つける。

5、それからその引っ掛かるフレーズをひとつづつ、繰り返して吹く。
でも最初は続けて吹けないので、2音、3音と、隣り合った音を繋げて吹く。

6、それで音が繋がるようになってきたら、フレーズのカタマリとして吹く。

7、それを各フレーズごとにひとつづつ繰り返す。

8、曲の最後まで行ったら、3に戻る。(それから~8までやる。)


9、そして、神経と体が疲れてきたら、少し休む。にゃ~


10、注意として、あくまで元の曲のテンポに関係なく、=80で練習する。

11、フレーズがわからなかったら、声に出して確認する。

12、それから、そのテンポでスムーズに指が動くようになってきたら、今度は好きなテンポで通して吹く練習をする。(どんなテンポでOK。)

「ただ、私の場合、ジャズがとても好きなので、4ビートのリズムは割と簡単に分かるし、3連符は得意なほう。さらにドラムを長年やっているので、リズム譜は読める。でも音程を取るのは苦手。ただリズムを読むのは得意なので、フレーズのリズムのパターンは割と速く理解できる。、、、なので、リズムフィギュアを読んで、歌うのは得意なんだけど、いかんせん音の高低差が苦手で譜読みに苦労しているのと、あと手先、特に指先が不器用なので、とにかく意思通りに動かない。」

そんな感じなので、上記の練習方法を考えてみた。
ちなみに、かなり集中力が必要みたいで、私の場合、続けてやれるのは30分が限界だった。、、、なので疲れてきたら、10分、20分、休んでから、また練習を再開する方法を取っている。
で、実際は、この方法だと3日間、2時間練習しただけで一曲分のエチュードの譜面の音を指で覚えることができた。(まだ試作段階だけど。)
もちろん模範演奏がある場合は、その音源もたくさん聴いて、一緒に声に出して歌ってみる。

、、、ということで、来週から、新たに新しい曲で、この練習方法を試してみて、一体どれくらい成果が上がるか?試したいと思った。

乞うご期待っ!!(って、ほんと?爆)

P.S.今週のアルトのレッスン報告は後日~。(おぃ!笑)
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フレーズ練習その二

2008年04月17日 15時19分48秒 | サックス練習
それで、アルトでのフレーズ練習について、、。

、、、と、今朝、ようやくネットで注文した新しい教則本が到着しました~。
で、そのブツは、ロンデックスの「メカニズムの練習課題 第三巻」というもの。

以前、ブログ仲間のキンケードさんが、ご自分のブログで、「ボク運指!」というタイトルで紹介していた教則本です。
実は、私もすごっく興味があって、さらに某プロサックス奏者のブログでも同じ本を紹介していて、「指の練習にとても良い!」と、推薦のお言葉を見てから、欲しくてたまりませんでした。
ところが、一番練習になる!と紹介されていた第三巻は、あんまりお店に無くて、諦めていた矢先、アクタスのHPのネットショップで本を発見!、、、さっそく注文してみました。(実は、そのお店のでのネットショップで買うのはこれが初めて。笑)

それで、さっそく吹いてみました。
とりあえず、ゆっくりなテンポで、フレーズをひとつづつ、一回づつ、、、それで3ページ。(全9ページですが、。笑)
所要時間が約一時間、、、あ~、もうそれだけで両指がぱんぱん~!!(爆)
特別にまったく出来ないフレーズは無いのだけれど、たまに指と呼吸がシンクロしなくなって、音が出ずらい箇所があり、練習になった感じ。
それと高音域、低音域ともにまんべんなくフレーズがあるので、手のフォーム改善に役に立つ感じも、、。
今まではそれをスケール練習の部分練習でやっていたけど、この本の方が合理的かもしれない。

それから今度は、レッスンの課題のエチュード曲の練習をした。
今度は全部で3曲。だいたい昨日の段階で、譜読みは終わり、スローテンポで全体的に吹けるようなってきたけど、、、う~ん、それだと遅い。なにしろレッスンは明日、。(爆)
でも諦めないで反復練習~。
、、、と、3曲のうち、先にやった運指練習の効果、、、1曲あった感じ。
それは、「ジャズコンセプション」の「LUNAR」という曲。この曲はちょっと速めの4ビートなんだけど、問題は永延と続く8分音符。その前の曲も同じような8分音符が続く曲だったけど、テンポが速い分、フレーズが分かりやすかった。ところが今度の曲は、フレーズのメロディが分かりずらい。
さらに指の順番も分かりずらい、、、というか、途中で指がもつれてしまうフレーズが多く、なんだかな~と思っていたのだけど、、。
いや~、運指の練習後、すごいすんなりと指が動く動く~。(笑)
ただ、今度は違う問題が、、。
それは、指の動きに舌と呼吸がついていかない。(汗)
、、って、あ、それは歌えばいいのか~?(爆)

ちなみに、「ニーハウスVol.2」のエチュードの方はそれほど変化もなく、、。(おぃ!)
ただ、あと1曲っ!!
なんとかして明日は合格したいので、それをメインに練習しないと、、。
、、、って意外と難しい。(最後だから?笑)
いきなり音が高いし、♭が2つだし、シンコペの嵐だし、、、シ♭とミ♭がたくさん出てくるし、、。(笑)
、、、って、文句言ってないで練習します~。

P.S.キンケードさん、お世話になりました。
第一巻、第二巻も買った方がよろしいでしょうか?(爆)
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フレーズ練習その一

2008年04月17日 00時29分01秒 | サックス練習
今日もアルトの練習しました。

先週のレッスンで課題のエチュード曲が、1曲づつ合格したので、今度は次の曲の練習をしてます。
、、、とはいっても同時に3曲、それも全部新曲はつらい~。
でも、なんとか練習~。

それでまずエチュードの最初の難関は、まず譜面の音符を読んで、それを指に覚えこませること。もちろんどの曲も音源(もしくは先生の模範演奏、)があるので、音を聴いてそれも覚えて、歌ったり~。(笑)

それでフレーズなんだけど、、、もうどれも指が動かなくて、悪戦苦闘。

で、考えた挙句、練習方法として、「急がば回れ~」ということで、フレーズ練習としてメトロノームのテンポを=80にセットして、それを聴きながら~、フレーズ練習をすることにした。
それでエチュードのフレーズをひとつづつ、もしくは一拍二拍づつ、、、と細かく分解して、指に動きを馴染ませるようにひたすら吹くという方法で練習~。
かなり集中力がいるけど、効果は望めそう、、、。

、、、ということで、続きは明日書きます。(笑)
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90回目のレッスン

2008年04月14日 14時54分07秒 | サックスレッスン
先週の金曜日は、アルトの90回目のレッスンでした。

それで、結果から申しますと、、、。

1、ジムスナイデロ「ジャズコンセプション」16曲目。「TWO PLUS TWO」
2、ニーハウス(青)「デュエット」の3曲目。
3、ニーハウス(白)「ベーシックVol.2」の21曲目。「HIDE AND SEEK」

おかげさまで、全クリアしました~!!(わーい。ぱちぱち~♪)

長かったー。2ヶ月っ!!(笑)

詳細としては、、、。

1、の「TWO PLUS TWO」は、もう今回で6回目。
さすがに先生も完成度の上がらないのを見兼ねて、60パーセントの出来ながら、執行猶予付きでの合格でした。(爆)
一応、指は回っている、フレーズのリズムが合っている、というポイントでの合格なので、完成には程遠いものの、今の時点では、これ以上はすぐにうまくならないと判断したのかも?
ともかく最低ラインだったけど、、、たしかにそればかりやっていても埒が明かない感もあったので、これでよかったのかも?
それで引き続き家で練習する、というのを条件でのクリアでした。

2、の「デュエット」は、時間の都合で前回はやりませんでした。
なので、約3週間ぶりの2回目。(それも上のパートだけ。)
でも、それまで苦戦していた2曲目に比べると、3曲目はメロディも覚えやすく、指も難しくなかったので、上のパートは一回吹いて合格。下のパートは2、3回吹いて一箇所だけフレーズのリズムを修正して合格しました。
はっきりいって1、2曲目だけで10ヶ月掛かっているだけに、3曲目が3週間で終了したのはすごくうれしい。(笑)

3、の「ベーシックVol.2」の21曲目。「HIDE AND SEEK」は、本の最後から2番目の曲。
実はこの曲の練習だけで、前回終ってしまったので、今回は見てももうらうのは最後にしてもらった。(笑)
たぶんキー(♭3つ)とフレーズのリズムが苦手なタイプみたいで、何度吹いてもメロディが覚えられなかった。さらに普通の4ビートのリズムなのに、吹くとまったくメロディがスウィングしない。(汗)
とても厄介な曲だった。
でもあれから2週間、根性と気合でフレーズ練習をして、今回なんとかサマになるまでなったけど、、、なぜかレッスン本番では生かせず、。(おぃ!)
それでも先生は練習した箇所はちゃんと見ていてくれて、リズムと音がだいぶ良くなった、、、ということで合格にしてもらった。
そして、あと本の曲は、残り一曲のみになった。

それから番外で、時間が少し余ったので、今、家で練習しているジャズのスタンダードのバラード曲、「ミスティ」を、先生に吹いてもらった。
先生もその曲は好きな曲みたいで、譜面を見せたら率先して吹いてくれて、さらにカラオケでも吹いてくれた。(笑)
それでちょっと驚いたのが、、、えらくサブトーンを効かせた音色で、さらに凄い遠鳴りのする音色だった。
思わず、、、「こんなミスティ、聴いたことがないー。」と心の中で叫んだ。(爆)

で、それから、今度は私が吹いた~。
、、、けど、うーん、まるで幼稚園のお遊戯のよう、、。(涙)
それでも先生、「いいじゃない?」、、って、ホントですかー。(たぶん、ダメ出しすると収集が付かなくなると思ったのかも。笑)
とりあえず私の方も練習は始めたばっかりなので、綺麗に吹くポイントを幾つか教えてもらい、また家で練習してみようと思った。
で、ついでにアドリヴのポイントも少し教えてもらい、最後は、C譜での終止形だったおしまいのコード進行も、セッション用にリピートできるように少し書き直してもらった。(おぃ!)
うん、至れり尽くせり~。(笑)

、、、ということで、約2ヶ月間苦悩したエチュード曲は、一応、区切りが付いた。
とはいっても、曲が新しくなっただけで、練習の苦悩は変わらないのかも?(汗)
でも曲が変われば目先も変わって新鮮っ!!

ただ、、、問題がひとつ。

次回のレッスンは今週の金曜日っ!!(爆)

、、、つまり、もう練習時間はあまりないー。
今日を入れてもたった4日しか日がないので、、、同時に3曲、新しい曲っていうのも、、。
とりあえず毎日集中して練習してみようと思っている。
と、、、気付けば、、、なんと同じ日の午前中にフルートのレッスンも、、。(ぁ~。)
フルートも練習しないと、、、って、できるのだろうか?、、、私は??(笑)


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