キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベース発表会動画その2

2021年03月18日 17時16分51秒 | momose bass
もうすでに、気分だけは春~~~♪

というわけで、すぐさまベース発表会動画の第二弾!!

ずっと、ずっと押し入れの中でこもったまま一生を過ごすと思っていた動画が、、、なぜか今頃のなって出てくるなんて。

前置きはさておき。



次に紹介するのは、ある意味、衝撃的な初心者スラップ(チョッパーだってば!!)の極み、なんでこうなるの??といわんばかりの内容だけど、当の本人は至って真面目。一夏、必死に練習した集大成だったので、観る人は心を天使の翼にしてご覧下さい。(ほんとかー。)

Cat's Eye Music School 〜2018秋の大発表会〜 2018/11/25
動画は、↓こちら。


ちなみに当時のブログ記事は、
↓こちら。

今、観るとちょっと笑っちゃうけど、笑えるだけ楽しい-。

初心者は一度だけ。

おもいっきり楽しみました。

ご視聴ありがとうございました。

それではまた。




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令和元年3連休ライヴ

2019年05月05日 17時45分52秒 | momose bass
平成から令和へ。

今月の1日。

ちょうど令和になってから一日目が初ライヴでした。

場所は地元のうどん屋さん。

とはいってもカフェ&ギャラリーもやっているお洒落な手打ちうどんのお店なんだけど、ここで今回、令和記念のライヴイベントがあり、それに自分たちも参加させて頂けることになった。

一応、自分は、このお店のマスターが運営しているアマチュアのバンド2つのうちの一つに所属していて、そのバンドでベースを弾いていたり、、。
やっている曲は主に昭和歌謡、、。

で、このイベントで演奏することになったのだけど、どうやら知り合いのバンドも出ても良いよというお話だったので、ついでに(知り合いじゃないけど、笑)自分のサブで活動している楽器(サックス)&ギターデュオでの参加もできることになり、参加することになった。

そんな感じで3日間、ベース弾くバンドとサックス吹くユニットでのライヴが実現した。



それで一番気になるのは、こういうライヴのベースの音量。

このお店で演奏するときはベースはモニターは無し。
単純にアンプから出る音だけでの演奏になる。
要はスタジオ練習と同じような感じになるのだけど、ライヴの場合、ラインで出ている歌のマイクとキーボードの音は前に出ているため、後ろに立っているベースには聴こえず、それはそれで音のバランスを保つのが難しいところ。

もうこの環境で2、3年ライヴをしているけど、やっぱ、控えめな性格なのか?ベースアンプの音量をいつも絞ってしまい、後でビデオを撮ったものや音源を聴くとベースの音が聴こえなかったりする。



それなので、今回に限り、足元で鳴っているベースアンプの音量のメモリを2くらい上げてみた。

たしかにちょっと大きい感じはしたけど、単にソバ鳴りしている感もあり、でも、アンプの近くと遠くで聴いたときの音量の差は結構あると思ったので、心を鬼にして音量を上げ気味にでバンド演奏をした。

そしたら案の定、横で観ていた人が「ベースの音が大きい。」と仰っていたけど、、、それは単に横で聴いていただけなので、あまり参考にならないと却下。あくまで目の前に聴いている人、それも10メートル離れている人がどう聴こえるかどうかが問題だった。

そんなこんなで演奏も終わり、後でビデオでチェックしたらベースの音量は意外とバランスも良くちゃんと聴こえて少し安心した。



ちなみにサックスの演奏の方は、ジャズなので、もちろんノーマイク。
それでも思いっ切り吹いたら、もうお店中、響き渡ってしまい、、、少しでも間違えると恥ずかし状態になってしまった。

一応、このサックス&ギターのデュオは、今回で3度目のライヴになった。
まだまだ反省すべき部分は多いけど、気長にやろう決めているけど、どうなるかは誰も分からない。



あと、このライヴイベントでやった事といえば、飛び入りで「一曲、ドラムを叩いたこと。」と、知り合いのバンドに頼まれてパーカッション(シェイカーとミニタンバリン)
を演奏したこと。、、、って、実は、シェイカーを演奏するのは初めてで、前の日に頼まれたので、当日、家で入門用の教則ビデオで基礎の振り方を覚えての参戦だった。
でも、なんとか演奏できて本当に良かった。
というか、パーカションって今までやったことなかったけど、意外と楽しいと判明っ!!
かなり興味を持つことに。

もちろんドラムに関しては、昔やっていたので、今でも簡単なものなら叩ける程度。
これもライヴとかやってみると楽しくて、、。



どれも、結局、セッション感覚なんだけど、人前で演奏する楽しさは楽器に関係無いとつくづく感じた。なので、これからも精一杯!楽器を練習して、精一杯!ライヴしたい!!

がんばろう。





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2本のベース

2019年04月24日 19時58分19秒 | momose bass
今、家でメインで練習しているベースは2本のエレキベース。

どちらも4弦のジャズベースタイプ。

で、この2本のベースについて、今、ちょっと迷っていることがあった。

それは、、。

バンドで使うのはどちらがいいか?

どっち、どっち??

、、、というか、今、エレキベースを弾いているバンドは全部で5つで、ジャンル的には、ジャズ系、歌謡曲、ハードロック、デュオとさまざまだけど、どちらかというとベースらしいラインを弾くのが主なので、おのずと使うベースも決まってくる。(はず。)
つまりエボニー指板のジャズベースの方が良いに決まっている!(はずっ!!)

と、ここで話が終わりじゃ、、、つまらない。

ので、、。




で、もともとこのモモセのベースを買ったのもバンドで即戦力になるジャズベースだったので、それはそれで満足っ!!だったー。

じゃ、なぜ、満足しているのに、わざわざメイプルネックのアトリエZを買ったのかというと、単に「メインプルネックのベースが弾きたかった。」という単純な理由だったり、、、。

ところが、実際にベースを弾いてみると、意外にもメイプルネックのベースでもバンドで使えるじゃん!!、、、と、勝手に解釈して、一時期は使おうと思い、今月はバンドリハではアトリエZで弾いたりした。

ところが、、、先週。


いつものようにレッスンで先生に何気に、
「今度のライヴ、どちらのベースにしようかな?」、、、とか、相談したら、、、。

先生、「まだ基礎もちゃんとできてないのに、なぜ何本もベースを使い回そうとしているの?」と、叱られてしまった。

さすがにそれには自分も参ってしまい、もう一度、冷静になって考えて、、、(別に使い回すとかじゃないけど、←負け惜しみ??)もう一度、もう、、、一度!どちらかとメインにしようかと考えて、、、結論に達した。(長っ!!)

つまり、今ある2本のベースをどちらかをメインにして、今後は使いたい。



ということで、今日、結論は、(一応、)出た。

って、、、モモセにします。



というか、これって、サックス時代のマウスピースやリード問題に似てるかもー?!

楽器が変わっても、やることはかわらない。

まだまだ修行が足りないみたいです。




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今日のベース練習

2018年08月03日 12時46分48秒 | momose bass
最近、新たに始めたバンドでの選曲で一番悩ましいのが、やっぱりジャズのベースラインを弾く曲だった。

とりあえず、「ベースが四分音符で4ビートのベースラインを弾くとジャズになる。」というイメージがあるらしく、、、原曲がジャズの曲じゃなくてもベースはジャズのベースラインを弾くことになるということで、、。

で、課題曲というわけじゃないけど、バンドの曲のベースラインを考えてみたけど、、、いまいち。
もう一年以上もジャズのラインは勉強して、実際にジャズのセッションで弾いているけど、まだまだ今まで作ったラインを弾くという次元から抜け出せず、コードを弾いて即興的に弾くのが難しいレベル。

それでも参考書を見て、、、。

と、思ったけど、。

よくよく考えたら、いつも参考書は本当に参考にするだけで真面目に勉強したことがなかった?



ということで、今日の練習では、「ジャズ・ベース・ランニング・ノート」という教則本を練習してみた。

具体的には、最初のページの2ビートの譜面を譜面通り弾いて、次に4ビートを少し。
その後、少しラテンのパターンも弾いて、、。

で、ポイントは、ひたすらヘ音記号の譜面をそのまま読むこと。

もうベース習い始めて3年が経つけど、ヘ音記号の譜面が攻略できず、未だにちょっとおぼろげな読解力なので、ここはもう腹を決めて読めるようにしようと。
幸い、ジャズのベースラインの譜面は音数が少ないので見やすい。
使うポジションもハーフ中心なので、それほど押さえる場所も悩む必要もないし。
あとはひたすら臨時記号と各キーのフラット、シャープの位置の把握がメインで、、、。
もちろん休符も忘れちゃいけないけど、ジャズの譜面はあまり休符が出てこないのがうれしい??



それでメトロノームのクリック音を2拍4拍で聴いて弾く練習をしたけど、うーん、2ビートは侮れない。今まで簡単だと思っていたけど、そうではなかった。
まずタイム感がスウィングしてないとずれてしまう。
それからルート以外の経過音の使い方の把握もしないといけないのに、それも怪しい状態になってしって、改めて、普段、あまり考えて弾いていないことが分かってしまったー。

そんな感じで、ジャズのベースラインの練習はもう一度やり直しに。

あと話が違うけど、やっぱベースってジャズのベースラインが弾けること。そしていろんな音楽のリズムパターンを知っているか否か、それが必要とされる要素のような気がした。

そして、今、メインのベース、モモセのジャズベースも買ってから、早一年が過ぎ、、。

一年の早さを実感した。



新しいベースその2
ついに新しいベースを買った!もう一ヶ月以上もベース欲しい病に悩まされていたので、もう限界が、、。(笑)で、先週の日曜日!!もう何度も通っていた秋葉原の某楽器店に行き、、。......

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ハードロックバンドでベース

2018年02月19日 10時28分42秒 | momose bass
昨日はハードロックバンドのリハでした。

楽しかったー。

このバンドも結成してから、早、2年くらい経過していて、結局、メンバーは、ボーカル兼ギター、ベース、ドラムのトリオ編成に。
同じメンバーでずっと同じ曲をやっているせいか、最近はちょっとだけアンサンブルもまとまってきて良くなってきた感じも。



で、自分はというと、ベースはモモセのベースでアクティブなんだけど、音づくりはほぼ基本セッティングでフラット状態~。
それでバンドを始めた頃はハードロックなので、「音もそれらしく~、オーバードライブさせて派手な音でいこう!」、、、と、思っていたけど、2年以上バンドでベースを弾いてきて、ベースの本質的な音が、「実はバンドでは大切ではないか?」という想いもあり、無理な音の加工をやめてみた。もちろんそのまま素のままだと味気ない音質になる可能性もあるけど、それは今後の課題にしたいと。

現在、バンドのレパートリー(カバー曲)は、6曲になった。
どれも往年の70年代ハードロックばかりだけど、これでようやくライブをやれる態勢に近くなってきた感じ。

それでハードロックの曲のベースについては、ほぼマイナー系のロックの曲なので、使うスケールは、ほぼマイナーペンタトニックスケールばかり。
ジャズや歌謡曲と似ているけど違う感じがするのは、やっぱ曲のグルーヴが違うからかも。あのハードロック独特のグルーヴ感はドラムをやっている時から好きだったけど、こうやってベースで弾いてみると、もうひとつ新しい発見があった。それはあのハードロック独特のうねりはベースが出していると感じたこと。つまりベースがちゃんと弾かないといけない状況があると気付いてしまい、、。「これはこれで責任重大だ。」ということがいえる。と。
なので、片手間に練習するのではなく、これからはもっと真剣に取り組みたいと。

ちなみにこのバンドでは唯一、バックコーラスも担当~。
歌うのは好きだけど(カラオケで、)こうやってバンドで声を出すのは初めてなので、かなり緊張気味~。おまけに生バンドで歌ったことはないので、ちょっとしか歌わないにしても、これもやっぱり練習課題のひとつかもしれない。せめて一音でも音外さないよう、頑張りたい。

ということで、今年はぜひライブをやりたいと思っているので、これからも元気に頑張りたい。

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ハードロックバンドのリハでした

2018年01月07日 21時19分35秒 | momose bass
今日は、ベースを弾いているハードロックバンド「マルベリージャム」のリハでした。

このバンドは70年代の洋楽ハードロックバンドのカバーバンドで、編成はボーカル&ギター、ベース、ドラムのトリオ。で、もう結成して一年半以上も経過している。
そんな感じなんだけど、問題は、まだ月一の練習以外に活動はしていなくて、
「そろそろライヴやりたいなー。」と、メンバーの間で話し合っていたりするけど、これがなかなか現実化していなくてちょっと焦り気味ー。

で、今日は約一ヶ月ぶりのリハだったけど、なんとかバンドとして音がまとまってきたみたいなものを感じた。
特にトリオ編成の場合、各楽器のアンサンブル的なコミュニケーションも大切なので、なんだかんだといっても定期的な練習を続けてきたのは良かったのかもしれない。

それで使っているベースに関していえば、参加した当初はフェルナンデスの5弦ベースだったけど、今年の夏からは新しく買った4弦のモモセのベースにした。
って、フェルナンデスの5弦ベースの頃は、そのベース本来のアクティブの独特の音色が嫌いで、ZOOMのマルチを使いオーバードライブとコーラス、コンプを掛けていた。けど、新しく買ったモモセのベースでは同じアクティヴPUでも音が気に入ったので、これまで使ってきたエフェクターはまったく使わずアン直になってしまった。



あと、違った部分といえば、ここ数ヶ月は、どのベースを使っても、どのアンプを使っても、アンプのヴォリュームを3~4くらいにしていること。それまでは5~6に上げていたけど、なぜか、多少、音量を下げてもバンド全体のアンサンブル的な音量のバランスを感じられるようになってきて、意味なくベースの音量を上げる必要がなくなったため。
、、って、単にバンドにおけるベースのトーン(音づくり)や音量のコントロールが慣れてきただけかもしれないけど。
なにしろ、今、やっている3つのバンドは、もう参加して1~2年経過しているので、そろそろバンドサウンドでのベースの立ち位置も分かってきた気もしたり、。

そんな感じで、今年は、ぜひ!このバンドでもライヴをやりたい!!!

目指すは70年代ハードロック黄金期のフリーランスジャムサウンド!(って、なんだー?!笑)

要は、クリームやジミヘン、グランドファンクの初期の頃みたいなブルースのジャムセッションのような自由なインプロの要素を踏まえたバンドをやってみたかっただけ。
とはいっても、実際にはコピーバンドだったりするけど、そこは(更に、)より自由なアレンジを加えてオリジナリティを出したいと思っていたり。

ということで、楽しいバンドのリハだった。

これからもがんばりたい。


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クリスマスライヴ!!

2017年12月24日 17時18分26秒 | momose bass
昨日は、とあるお店でのクリスマスイベントでベースを弾いた。



前日に買った衣装着て、なんとかバンドで2ステージ(各6曲づつ)演奏~。



小さなミスはあったけど、全体的には滞りなく演奏は終了~。

お客さんも50人以上いて、とても盛り上がった。

もちろん自分たちのバンド以外にも3組、バンドがあって、いろんな曲やって楽しかったです。

最後に全員で合唱というコーナーがあり、そこでの伴奏でギター、マリンバの他にベースも必要と頼まれて弾いたけど、こちらも少し予習したおかげで滞りなく演奏できて良かったよかったー。

そんな感じで昨年に引き続き2度目のクリスマスライヴでの演奏ができて本当に良かった。

ただ、意外と緊張したー。

なぜだかわからないけど2ステージ目ですっごく目が回ってしまい、危うく間違えそうな展開で気持ちが動揺してしまったけど、、、これって、ある意味、緊張していたような気も、。

って、もうライヴは慣れているはずなのに、まだまだだなーという感想。

なので、これからはたとえ、どんなに緊張しても間違えないように基礎練習を地道にやらなければならいと思った。

ともかくライヴは楽しかった。

ベースをやって本当に良かったと思う瞬間だった。



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クリスマスライヴの衣装

2017年12月22日 08時12分09秒 | momose bass
いよいよ!明日はバンドのライヴ!!

で、昨日はベースレッスンだった。

その帰り道、デパートに寄ったら、何気に目に止まった派手なスカート!

実はライヴに着るものがはっきりと決まってなくて、特にスカートを何にするか考え中だった。

そんな折、目に止まったクリスマス色?!の真っ赤なスカートを即買い!



って、本当に真っ赤だー!!!
(こ、これってクリスマス以外に使い道が無いのでは?という疑問も。)

そして、、、ついでにダイソーに寄って頭に付ける小さな帽子のアクセサリーとケープも購入ー。
これでなんとかサンタのようなイメージカラーに?!

、、という感じなので、真っ赤なスカートを履くなら~、当然!上は白いセーター??

と、前日にてやっと着るものが決まったのでよかったー。

あとはベースを練習するのみ?



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クリスマスライヴに向けてのベース練習!

2017年12月20日 08時25分36秒 | momose bass
今週の土曜日。
ベースを弾いているバンドでライヴがあるー。
、、って、このバンドはおもに往年の歌謡曲のカバーがメインで、年代的にいうと70年代が中心。

メンバーは、女性ボーカルが2人、ギター2人、マリンバ、ベース、ドラムという編成で、はっきりいって全員自分よりも年上の人達なので、選曲もかなり年代が遡ってしまうところはいたしかないところ。

実はこのバンドに加入して一年が経っていた。
そして一年前の12月23日のクリスマスライヴがベースをバンドで弾き始めての初ライヴだった。

その記念すべき初ライヴから、早一年!

と、前置きがちょっと長くなった。



一年間、バンドでベースをプレイして変わった事といえば、、。

まず使うベースが夏頃に変わった。
小さなコンパクトベースからレギュラーのロングスケール。
29インチ→34インチのサイズアップは思ったよりも違和感が無かった。たぶん、それは新しいベースがロングスケールであってもネックの幅が狭かったこと。もともとコンパクトベースのネックの幅があまり狭くなかったことからきているのかもしれない。

次に変わったのは、バンドのレパートリー(曲)が増えたこと。
たしか一年前のバンドライヴでは8曲ぐらいだったかな?
そして一年が経ち、少しつづ曲が増えていって、今回のライヴでは12曲になった。
で、クリスマスライヴでのセットも2回になり、2ステージになり6曲づつ演奏することになっている。もちろん新しく演奏する曲も微妙に難しくなっていて、とりあえず「やり甲斐はある!」とだけ言っておきたい。

あと変わったのは、ベースアンプのセッティングとボリューム。
一年前は本当にベースらしい重低音を出したくて、トレブル、ミドルは、ほとんどカット。ぼわんとした音色で弾いていたけど、これがベースの音だと思っていた。
、、けど、今は、アンプのイコライザーはすべてフラット。新しいベースはアギュラーというハイパワーのプリアンプ内蔵なので、こちらで曲ごとに微妙なトーンコントロールをしている感じ。

それからアンプの出音も、気持ち小さめにして、周りの楽器の音がすっきりと聴こえる音量に押さえている。多少、ベースの音が聴こえずらい部分もあるにはあるけど、ベース単体での音量がはっきりと聴こえるというより、ベース音と他の楽器の音が上手く混ざった状態のサウンドをイメージして演奏を聴くようにすると、意外とベースの音がはっきりと聴こえてくる。
やっぱ、こればかりはバンドでの演奏経験(アンサンブルの有無、)が必要な気も。
、、、って、今年に入ってからバンドを4つ掛け持ちしているので、その分、リハやライヴの数も増え、それが良かったのかもしれない。

そんな感じで、いよいよこのバンドでの2度目のクリスマスライヴ!
楽しみ~。

実際には、とあるお店(ライヴ&カフェ)でのプライベートではないけど、全部予約でいっぱいになっているクリスマスディナーショウで、全部で5バンド出る対バン形式。
メインは食事で、その前に地元ミュージシャンによるライヴパフォーマンスを見せるような形。

そして昨日の最終リハーサルで、最後にもうひとつのベースでの仕事が、、。

それは、一番最後にお客さんと一緒に歌うコーナーがあり、その伴奏を請け負ったこと。
今まではギター1本だけの伴奏だったけど、「せっかくだからベースも入ってね。」ということで、。
と渡された3曲分のリードシート。と、おまけ。
年末の曲にふさわしい曲ばっかりだけど、ギターの弾き語りみたいな演奏に合わせて弾くベースって、自分にとっては未知数なので、これから少し試行錯誤したいと思ったり。
シンプルなコード進行、そして50人以上で歌うカラオケ状態。
そこでベースは、一体、何を弾くのか?

これだからベースはやめられない。
そんな思いが、、、ふと。

ちなみにバンドでの演奏する曲は、もうほとんど弾けるけど、ベースを演奏するに辺り、一番重要なのは、はやり集中力!
もちろん演奏の技術も大切だとは思うけど、それよりも、とにかく譜面に書いてあるコードのルート音を間違えずに弾き続けることが最重要!!!
コード進行を間違えずに、リズムも間違えず、曲の進行通り最後まで弾くことができればベースの任務はベストな状態で終了するー。

って、「ベース」って、本当は簡単な楽器でしょ?

実は、自分でもそう思っていたけど、それを言うと「ピアノ」だって、「ドラム」だって、同じように音を出すのは簡単な楽器があったり~。
ただ、音を出すのが簡単な楽器ほど音楽として演奏するのには難しい面もあるような気がしたり。

で、ピアノやギターでコード伴奏をするのと同様にベースをルート音だけコード進行に合わせて弾くという行為、簡単に思われるかもしれないけど、実際にやってみるとかなり気持ち的な集中力が必要~。なにしろ「絶対に間違えてはいけない。」というリスクがあるから。

、、、とはいっても、実際にはかなり間違える可能性があるので、その間違えを少しでも減らすために普段の練習が欠かせない。(そう思っているー。)

ということで、これからもベースの練習頑張ります。



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電池交換

2017年12月16日 09時52分22秒 | momose bass
またまた電池の話題で恐縮です。


、、って、昨日は、モモセのエレキベースの電池交換をしましたー。



で、ベースの中に入っていたのは、今年の夏に買った直後、すぐに交換した電池。
すでに5ヶ月が経過していて、先月、レッスン中に一度、音が出なくなったりして、、、その後、かなり疑心暗鬼になっていた。
それなので、一応、電池チェッカーで残量を調べてみたらまだ6割くらい残っていた。
で、でも~、来週の土曜日はバンドのライブがあるので交換に踏み切った次第~。

このベースはアクティブなんだけど、入っているプリアンプのパワーの関係か9V電池が2個もいる!習っている先生にいわせると電池は1個でも作動するらしいけど、用心のためにちゃんと2個設置。で、でも正直いって違いが分かるかどうかは不明なので、ある意味、おまじないみたいなもの?(笑)って、少なくとも同じアクティヴでもアップライトベースの方が電池が食うのは確かだけど、。

ちなみにエレキベースの方の練習は、毎日1~2時間、スケール練習と曲のリフやコピーが中心で、今、嵌っているのが、なぜかレインボーの「アイサレンダー」というアルバムの曲をい幾つか、、。
今から3、40年も前、アルバム発売、当初、かなり聴きまくったのだけど、まさか今頃になってベースラインを弾いてみたいと思うようになるなんて、、。

やっぱ好きな曲って、何年経っても変わらないー。
それを思い知らされた気がした。





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