今日は、ベースレッスンの日でした。
今回で3回目のスラップベースのレッスン。
前回は、時間があまり無くて、ソロ用に教えてもらった譜例の手順の確認のみで終了~。
今回はその続きということで。
それでまずレッスンで見てもらったのは、ソロ用サンプルフレーズ(手順を確認したもの。)を、実際に先生と一緒に弾いてみたー。
がしかし、、、できねー。(おぃ!)
つうか、、、先生のお手本のテンポの半分以下でしか弾けず、さらに16分音符のフレーズなのに、テンポが遅すぎて8分音符のように聴こえる始末、、。
先生曰く、「こ、これは16分の音符のフレーズなので、8分音符じゃなくて、、。」(汗)
どうも自分はテンポを遅くすると何でも8分音符で弾く癖があるみたい。
もしくは4ビートノリの3連符とか、、。
いやはやジャズとか8ビートのロックばかりやってきたせいなのか、とにかく16分音符のフレーズが苦手。さらにいうと16ビートもグルーブが掴めず苦手!?
と、今更ながらリズム的弱点が暴露される結果に。
でも、ここで引き下がるわけにはいかない。
たとえ苦手でも、好きな曲を演奏するためには練習すべき。
そう決めたのでレッスンでは容赦なく練習させてもらうことにした。
で、レッスンの話に戻るけど。
まずスラップベース。(←スラップ奏法のことだけど、呼び名をとりあえずこれに統一します。)基礎であるのは、やっぱりピッキングする右手のフォーム。
なにしろ右手でサムとプルをやらなければスラップベースでは無いので、まずはこの弾き方を練習することが先決!、、、ということで。
そして最初に教えてもらったのが、左手全ミュートでの右手の空撃ち。
とりあえずオクターブのフォームでサムとプルを交互に16分音符で叩き続けること。
で、テンポが問題なんだけど、先生にみたいに速くはできない。
でも、一応、目標テンポを指示してもらったけど、やっぱ「最低でもテンポ=80以上は欲しいところ。」らしい。
あんまりテンポが遅いと16ビートとしての16分音符のフレーズとしてのグルーヴが成り立たなくなるみたいで、。
ここは心を鬼にして自分のできる限界のテンポで必死に練習しないといけないらしい。
実際は先生と一緒にメトロノームに合わせてテンポ=90で弾いてみたけど、多少は弾けた。がしかし、、、長くは続かない。
で、でも実際にスラップベースのソロとして弾く場合、その状態で5分以上は右手は動かし続けないといけないらしく、、、ここはもうはっきりいって体育会系!!
つうか、、、そもそもあんなに速いテンポで弾くことができるのだろうか?
と、改めて冷静になってしまい、、、目標のレベルの高さを思い知らされた。
けど、やるしかない!!
まったく泳げないカナヅチな人が、いきなり半年後にオリンピックの予選に挑もうと思えるほどのチャレンジかもしれないけど、ここはもう自分自身の可能性を信じるしかないわけで、、。
それに、今回、運よく良いコーチにも恵まれ、適切にアシストして貰えるので、やる気になったのも確か。
ともかく憧れのスラップ!!!頑張るしかないー。
その後、レッスンでは、スラップの常套句のフレーズをまたひとつ教えてもらい、それを弾きつつ、、。
スラップ版チェンジアップの譜面も頂き、基礎練習の準備も少しづつ進んでいる感じ。
なので、これからはレッスンで先生に教わったスラップベースの基礎練習を毎日行い、本ちゃんの曲のベースラインを毎日練習して、なんとか半年後の本番に間に合うようにしたい。
たぶんレッスンの回数でいうと、今後はあと10回くらいしかないので、その間になんとか練習していきたい。
それで最初の目標は、ずばり「16分音符を16ビートのグルーヴで弾けるようにすること。」
そしてもうひとつ、「16分音符のスラップのフレーズのスピードアップ!(テンポアップ!)すること。」
という、かなり厳しい目標だけど、。
そんな感じでベースレッスンではひたすら先生と一緒にぺちぺちぱちばち~弦を叩きまくっていたけど、とにかく出てくる音が違い過ぎて唖然!
「経験の違いが音に出るというは、この事なのか。」、、、と、思ったり。
そういえば、このベースレッスン。
習い始めて2年と10か月が経過ー。
いよいよ3年目にしてスラップベースのレッスンになってよかった。
もちろんジャズのウッドベースもコントラバスの練習も続けるつもりだけど、はっきりいってベースはスラップベースが一番好き。
ずっと昔、若い頃からドラムをやっていて、スラップを弾くベーシストと演奏するのが夢だったのに、一度も夢が叶わなかったという事もあり、それが今の原動力になっているのかもしれない。
だからこそ、自分自身の理想のベーシストを自分の中で見出したいという希望もあったりして、ここは夢を諦めずにやるということなのかと。
ということで、楽しいベースレッスンでした。
やっぱりひとりで練習するよりもずっと良いという実感がありました。
これからも頑張ります。
今回で3回目のスラップベースのレッスン。
前回は、時間があまり無くて、ソロ用に教えてもらった譜例の手順の確認のみで終了~。
今回はその続きということで。
それでまずレッスンで見てもらったのは、ソロ用サンプルフレーズ(手順を確認したもの。)を、実際に先生と一緒に弾いてみたー。
がしかし、、、できねー。(おぃ!)
つうか、、、先生のお手本のテンポの半分以下でしか弾けず、さらに16分音符のフレーズなのに、テンポが遅すぎて8分音符のように聴こえる始末、、。
先生曰く、「こ、これは16分の音符のフレーズなので、8分音符じゃなくて、、。」(汗)
どうも自分はテンポを遅くすると何でも8分音符で弾く癖があるみたい。
もしくは4ビートノリの3連符とか、、。
いやはやジャズとか8ビートのロックばかりやってきたせいなのか、とにかく16分音符のフレーズが苦手。さらにいうと16ビートもグルーブが掴めず苦手!?
と、今更ながらリズム的弱点が暴露される結果に。
でも、ここで引き下がるわけにはいかない。
たとえ苦手でも、好きな曲を演奏するためには練習すべき。
そう決めたのでレッスンでは容赦なく練習させてもらうことにした。
で、レッスンの話に戻るけど。
まずスラップベース。(←スラップ奏法のことだけど、呼び名をとりあえずこれに統一します。)基礎であるのは、やっぱりピッキングする右手のフォーム。
なにしろ右手でサムとプルをやらなければスラップベースでは無いので、まずはこの弾き方を練習することが先決!、、、ということで。
そして最初に教えてもらったのが、左手全ミュートでの右手の空撃ち。
とりあえずオクターブのフォームでサムとプルを交互に16分音符で叩き続けること。
で、テンポが問題なんだけど、先生にみたいに速くはできない。
でも、一応、目標テンポを指示してもらったけど、やっぱ「最低でもテンポ=80以上は欲しいところ。」らしい。
あんまりテンポが遅いと16ビートとしての16分音符のフレーズとしてのグルーヴが成り立たなくなるみたいで、。
ここは心を鬼にして自分のできる限界のテンポで必死に練習しないといけないらしい。
実際は先生と一緒にメトロノームに合わせてテンポ=90で弾いてみたけど、多少は弾けた。がしかし、、、長くは続かない。
で、でも実際にスラップベースのソロとして弾く場合、その状態で5分以上は右手は動かし続けないといけないらしく、、、ここはもうはっきりいって体育会系!!
つうか、、、そもそもあんなに速いテンポで弾くことができるのだろうか?
と、改めて冷静になってしまい、、、目標のレベルの高さを思い知らされた。
けど、やるしかない!!
まったく泳げないカナヅチな人が、いきなり半年後にオリンピックの予選に挑もうと思えるほどのチャレンジかもしれないけど、ここはもう自分自身の可能性を信じるしかないわけで、、。
それに、今回、運よく良いコーチにも恵まれ、適切にアシストして貰えるので、やる気になったのも確か。
ともかく憧れのスラップ!!!頑張るしかないー。
その後、レッスンでは、スラップの常套句のフレーズをまたひとつ教えてもらい、それを弾きつつ、、。
スラップ版チェンジアップの譜面も頂き、基礎練習の準備も少しづつ進んでいる感じ。
なので、これからはレッスンで先生に教わったスラップベースの基礎練習を毎日行い、本ちゃんの曲のベースラインを毎日練習して、なんとか半年後の本番に間に合うようにしたい。
たぶんレッスンの回数でいうと、今後はあと10回くらいしかないので、その間になんとか練習していきたい。
それで最初の目標は、ずばり「16分音符を16ビートのグルーヴで弾けるようにすること。」
そしてもうひとつ、「16分音符のスラップのフレーズのスピードアップ!(テンポアップ!)すること。」
という、かなり厳しい目標だけど、。
そんな感じでベースレッスンではひたすら先生と一緒にぺちぺちぱちばち~弦を叩きまくっていたけど、とにかく出てくる音が違い過ぎて唖然!
「経験の違いが音に出るというは、この事なのか。」、、、と、思ったり。
そういえば、このベースレッスン。
習い始めて2年と10か月が経過ー。
いよいよ3年目にしてスラップベースのレッスンになってよかった。
もちろんジャズのウッドベースもコントラバスの練習も続けるつもりだけど、はっきりいってベースはスラップベースが一番好き。
ずっと昔、若い頃からドラムをやっていて、スラップを弾くベーシストと演奏するのが夢だったのに、一度も夢が叶わなかったという事もあり、それが今の原動力になっているのかもしれない。
だからこそ、自分自身の理想のベーシストを自分の中で見出したいという希望もあったりして、ここは夢を諦めずにやるということなのかと。
ということで、楽しいベースレッスンでした。
やっぱりひとりで練習するよりもずっと良いという実感がありました。
これからも頑張ります。