キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

カーブドソプラノの3日間

2010年06月30日 18時42分33秒 | カーブドソプラノ
昨日は、例のマイルスカフェに。

そんなこんなで、久しぶりにカーブドソプラノを持っていこうと思い、日曜日から3日間、家でカーブドソプラノを練習した。

がしかし。

吹いたのは、一ヵ月半ぶり~。
さすがに吹き方も忘れそうになり、リードもどれを使っていたか不明だったので、思い切って新しいリードを5枚新調っ!
前もって使っていたリードと合わせて全部で27枚。まずはリードの選定をしたり。
それなのに、、、どれを吹いても吹きずらいー。(汗)

それでも一番古そうなリードが一番鳴らしやすい感じがしたので、一日目は、2時間それで吹いておしまい。

そして2日目。
きっとリードに慣れていないのと、吹き方を忘れているのが原因と勝手に決めつけ、、、今度は朝からカーブドソプラノを出してロングトーンから練習~。
、、、って、最初はなんとなく吹きやすい、と、思ったけど、なぜか1時間を経過したところから、急に呼吸が苦しくなり、、。(滝汗)
またしても2時間吹いたところで、とりあえず休憩。

その後、アイスを食べてからまた吹いたら、ちょっと吹くのが楽になったので練習を再開~。
今度は、後日やるはずの「Fのブルース」のテーマを数曲とコードトーンのアルペジオとアドリブ、そしてアドリブのフレーズを教則本から3曲分コピーして、組み合わせて練習した。
なんとなく吹けそうな予感、、。(笑)

そして3日目。
例のレッスンは夜なので、昼に3時間ほど練習した。
もちろん、やるはず、、、の「Fのブルース」を中心にテーマとアドリブをカラオケを掛けて何度も吹く練習をした。
リードは3日間吹いた中、2枚、とっても鳴り易いのがあったので、それをストック。

で、当日の夕方、電車に乗って池袋へ。

行ったら、、、あれ?!参加者が少ない。
それでもベースの先生の素敵な演奏に支えられて、「Fのブルース」を演奏した。
、、、って、内容なんだけど、、、うーん、家での練習とはうって変わって、あまり良くなかった。
もちろん家で練習したフレーズとか頑張って吹いてみたけど、なんとなくからまわり~。
結局、アドリブとかペンタ中心になってしまい、ジャズっぽいニュアンスも出せず、まだまだ練習が足りないと感じた。

唯一、よかったのは、持ち運び。(おぃ!)
やっぱ、ソプラノは軽い。

また機会があったら持って行きたいけど、今後は課題多きアルトの練習が滞っているので、しばらくは、、、またアルトかな?

ともかくカーブドソプラノも楽しい。
これからも練習頑張りたい。


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タンギング・エチュード

2010年06月27日 23時00分07秒 | サックス練習
タイトルのタンギング・エチュードとは、アルトのレッスンでずっとやっているレニー・ニーハウスの「ジャズコンセプション」のこと。

それで、「ベーシックVol.1」と「ベーシックVol.2」が、数年掛けて修了して、それからここ2年以上、3冊目になる「インターミディエイト」を練習中~。
、、、なんだけど、ようやく今年の春、前半のエクササイズが修了したものの、後半のエチュードの一曲目が一向に合格が出ない。
もう3ヶ月目。(涙)

それで、なぜ合格が出ないかというと、、、単に出来ていないから。
それも一番重要なタンギングの位置がまるでだめ。
フレーズの音自体は指は完全に回るのに、タンギングだけがだめな状態で、もうこれは重症というくらいできない。

で、どこが特にできないかというと、、、音が3つ、もしくは4つ繋がったフレーズを一気に吹く部分、、。なぜか音符の2つ目、3つ目、、、に、必ずタンギングしてしまう。
それも8分音符のウラ拍に必ずタンギングっ!!
つ、つまり、どんなフレーズでも必ず8分音符のウラ拍にタンギングしてしまう癖がどうしても邪魔して、8分のウラ、さらにそのウラの音符をスラーで吹く事ができないという。
うーん、これはかなり困った状態~。

普通に8分のフレーズでタンギングの位置が指定されていなければ、それでもいいみたいなんだけど、ことエチュードに関しては、譜面通り正確に吹くというのが、本の約束事だから仕方ないのだけど、、、うーん、こまった。

それで、選択権はふたつ。
タンギングのエチュードを諦めるか?、、、もしくは、諦めずに譜面通り吹けるように練習するか??

とりあえず、せっかく大好きなニーハウスのエチュード、ここまで来たので止めたくないので、もう少し頑張って練習してみるつもりだけど、、、苦難は続く。

サックスって、ほんとタンギングが難しい楽器だと思った。

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マイルスカフェ「3ヶ月コース」その2

2010年06月25日 15時35分39秒 | マイルスカフェ
今月から受講しているマイルスカフェの「ジャズ3ヶ月コース」も、今週の火曜日で4回目を迎えた。

実際、どんな感じか、最初はよく分からなかった。
結局、実際にジャズのセッションを通してジャズのセッションでの演奏方法を体で覚えようという企画だと、ようやく理解したので、参加している自分も積極的に取り組むことにした。

受講生というか生徒さんは、定員割れしているみたいだけど、あいにくドラムがパートがいないため、先生が専任してくれている。もともとベーシストなんだけど、ドラムも上手い。(ということに。笑)
あとフロントというか管楽器は自分の他にテナーの方もして心強い感じ。

一回目、二回目は、Fのブルース曲をテーマとアドリブだけ練習。エンディングのフレーズも教えてもらった。
そして三回目、4回目は、同じFのブルースだけど、今度はドラムとの4バース付きという設定だった。
時間が1時間しないかないので、何度もやっても5、6回くらいしかやらないので、自分としても気合が入ったり~。(笑)

で、三回目までテーマは、ずっと同じ曲だったので、4回目は、テーマだけ変えさせてもらって、同じFのブルースの曲を4曲分、一回ごとに変えて吹いてみた。
「バグスグルーブ」「ナウズザタイム」「ビリーズバウンス」「クールストラッティン」等、吹いてみたけど、やっぱ、一番苦手な「ナウズザタイム」だけ上手く吹けなかった。(汗)
それで、一番練習した「ビリーズバウンス」は、せっかくなので、チャーリーパーカーのフルコピーで吹こうと決めたので、オムニブックの譜面をそのまま吹いてみたけど、うーん、やっぱアドリブの部分が難しい。でも練習すればできそうなので、パーカーのコピーは、まずこの曲からやることにした。

さすがに毎週、Fのブルースばかり吹いていているので、すっかりブルース慣れしてしまい、、、家の練習でも、毎日、Fのブルースばかり。(爆)
ただ、そればっかりやっていて気付いたのは、このブルースというテーマでも十分に練習になるということ。
つまりブルースの練習には、コードトーンの練習とか、ブルーススケールのフレーズとか、2-5のフレーズの練習とか、ジャズのノリを覚えるための練習とか、とにかく練習したい課題がたくさん盛り込まれていて、一度、テーマを決めて練習を始めると終わりのない変な充実感がある。

そんな感じで楽しみながら、今もFのブルースを練習中~。

一応、このコースの最終目標は、「Fのブルースをカッコ良く吹けるようにする。」ということに(自分なりに設定した、)ので、これからも練習頑張りたい。できれば、、、大好きなパーカー風のFのブルースが吹けるようにしたいな。もちろん、コース自体は、今後はブルース以外の曲をやるみたいだけど、、。

ちなみに、今月、その次の時間の「初心者ジャズ」への参加は見送りにした。
理由は特に苦手な曲が一曲あるから~。(おぃ!汗)
、、、なので、来月から行きますー。
(来月は3曲とも好きな曲なので。笑)

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スケール練習その1

2010年06月14日 18時52分53秒 | サックス練習
今日は、さっそくアルトでスケール練習~。

とりあえず使う教則本は、「~宮本大路・ジャズ・ワークショップ~インプロヴィゼイションのためのトレーニング」という本、一冊だけにした。
この本は、私の師匠の師匠が書いた著書で、ジャズのアドリヴを取るための練習方法が細かく載っていて、いつもレッスンで習っている方向性と類似している。(当たり前か。笑)
、、、とはいっても、本に書いてあるような練習方法で、すぐに吹けるわけでないけど、とにかくひとつづつ攻めていくことに、、。

まずは、メジャー・スケールと、そしてメジャーペンタトニック・スケールのパターン練習~。なんだけど、うーん、すでに譜例のCメジャーのパターンだけで精一杯!(汗)
特にメジャー・ペンタトニック・スケール練習パターンが、、、とにかく指が動かない。
一応、1.のパターンから19.のパターンまで音を確認しながら吹いたけど、まず指定のテンポで吹けない、、。(涙)
まずは半分のテンポでなんとか練習練習~。
で、そんな状態なので、どの譜例も音と指の確認で終わってしまった。
これでも2時間も吹いていたり、、。(笑)

あとメジャー・スケールのパターンに関しては、まず1.を吹いてから、チャーチモードで始まりの音を変えて、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクソリディアン、エオリアン、ロクリアンとして、全音域の上昇下降すべてを吹いて、スケールの響きの確認をした。

うーん、こちらは凄い集中力がいる!
なにしろ始まりの音を変えると、一瞬、そのルートの音からのメジャースケールの音を吹きそうになるので、、。(汗)
で、そこをなんとかこらえて、、、モードの音列で集中して吹く!
これが意外とできると楽しい~。(笑)

ともかく練習は始まったばかり~。

それにしても指ってほんと動かないと実感っ!!
やっぱり思うように吹けないのは練習不足だと分かってよかったかも。(笑)

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アルト練習の方向性

2010年06月13日 01時46分48秒 | サックス練習
ここでもう一度、メインのアルトの練習について考えてみることにした。

先週は、日曜日は、例の12キーブルース練習会、火曜日は、某マイルスカフェ(3ヶ月コース&初心者ジャズ)、水曜日が、ビッグバンドのリハ、金曜日が、いつものアルトサックスのレッスン。
自分としてはわりと忙しい方だった。(笑)

それで、極めつけは、やっぱりアルトのレッスンっ!!
とにかく凄い濃い内容で、簡単に日記には書けないけど、一ヶ月ぶりのレッスンで、やっと自分なりに練習の方向性が見えた感じがした。
もちろんこれまでもそうだったけど、今回のレッスンでようやく、「実践のための基礎練習のあり方みたいなもの」が理解できてきて、、。

もう毎週、セッションで吹くと、どうしても「火事場のなんとか~」だけではなんともならない事態になり、、、これは基礎的にもっと真剣に練習をして、実力を根本から底上げしないとまずい状態になっていた。

で、アルトのレッスンで、今回、自分の悩みになっているセッションやビッグバンドでの課題を、もう一度、先生に相談。
それに対しての詳しい対処法というか、練習方法を指示してもらい、、。
結果、今、何を練習するべきか分かってきた。

そして、、。

やっぱり基礎練習は、スケール練習をっ!!

、、、って、スケール練習といっても、種類は多種多用で、、。
単純にスケールの音を上下するだけではなく、フレーズ的に音を組み合わせたり、もちろんコードも音を組み合わせ、さらに元のスケールもジャズで必要なマイナースケール各種、ドミナント系スケール、それ以外のペンタやホールトーン、等、とにかく全部覚えて吹けるようにする。あとモードの理論も理解して、吹けるようにする、、、とか。
言うのは簡単だけど。(笑)

それらをすべてスケール練習という名称で、、、。(爆)

あとジャズ理論書を、よーく読んで理解する!
(せっかく良い教科書を3冊も持っているのに。笑)
それとスケール練習をするときは、基本は、暗記したメジャースケールと5度圏を元に考えて、あとは全てのパターンを頭でイメージして吹くこと。
もちろん全部12キーで。

今の自分にとって、これから上達するには、この手しかない!
それをレッスンで学んだ。

詳しいことは、後で日記に書くつもり。

、、、って、あくまでこれは私の場合なので、他の人は当てはまらないかも?
なにしろ何年も基本のメジャースケールしか練習してないし、あとはジャズのエチュードのコピーばかり何冊もやって、あとはセッション用のスタンダード曲を少し練習しただけ。
でも、やっぱりもっとちゃんとしたアドリブを吹けるようにするには能力不足を感じていて、、。

でも、とりあえずメジャースケール12キーは覚えた。
5年以上、毎日吹いてると覚えるものなんだ。(笑)

ちなみに、昨日のアルトの練習では、メジャースケールのあと、メジャースケール各モードスケールを吹いて、それからメロディックマイナー、ドリアンマイナー、ナチュラルマイナーを吹いて、それからダイアトニックコードにパターン練習を、少しやった。(全部12キーで。笑)、、、で、メトロノームはテンポ=60で、時間は約90分くらい掛かった。

とにかくすべてメジャースケールを元に、あとは度数の音を変化させただけで他のスケールの音が分かるのが面白い。特にメジャーのモードスケールは、ダイアトニックコードを見て、モード名を唱えて吹くと、今、何を自分が吹いているか認識して、覚える役に立ちそうな気がした。そして音名と指と響きが、常にイメージとして一致するようにトレーニングすると良いと思った。

そんな感じで、これから少しスケール練習も頑張ってみたい。

つづく。

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12keyでブルースを

2010年06月07日 11時52分42秒 | サックス練習
昨日は、12Keyでジャズのブルースを練習するという「ワークショップ」に参加してきた。

場所は都内、某ライヴハウスを借り切っての定員制の練習会で、、。

集まったメンバーは、フロントが10名、+ピアノトリオという編成で、内容は、ひたすらジャズのブルースを12Keyで吹くというもの。
実際には、基本のF-KeyとB♭-Keyはもちろんそれだけで全員やってから、他のKeyも志願制で演奏するというもので、ブルースのテーマとアドリヴを吹いたりして、とても有意義だった。

それで私の方は、事前にブルースのコード進行とテーマ、アドリヴ用のブルーススケールとペンタの譜面を手書きで用意。ところがノートに一ページづつ書いたため、実際にKeyが連続すると譜面をめくる手間が面倒、、、。(失敗だった。汗)
さらに半音づつKeyが上昇するアドリブの部分で、途中、集中力が続かず、、、Keyを思いっきり間違えて吹いてしまったー。(滝汗)
さらにさらに~、コンサートキーとアルト用のキーが混同していしまい、最後はどれがどのKeyだか、、。

うーん、これはあきらかに練習不足、、。
ブルースをなめていました。(涙)

そんな感じで自分的には、難易度の高い練習会だったけど、もちろん!すごく勉強になったし、ご一緒できた参加メンバーにも、とても感謝している。
特にピアノトリオのリズム体の皆さん、4時間という長い間、ずっと伴奏に付き合って下さって、本当に嬉しかった。
、、、なのに、カラオケの機械じゃあるまいし、いきなりKeyをどんどん変えていくなんて、、。(爆)

ともかく凄い疲れたけど、凄い内容の濃い練習会で、とっても楽しかった。
なかなかないんですよね。こういうの、、。(笑)

あらためてジャズは、12Keyで、できていると実感した。
というか、、、音楽はやはり12Keyで、、、できている?!

そんなことを感じるものだった。


さて、、。

明日は、また某マイルスカフェに。

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最後の無料調整

2010年06月04日 12時44分08秒 | 楽器購入計画
渋谷のアクタスまでセルマーのアルトの調整に行ってきた。

もうこれで3回目。

、、、って、いや、まだ3回だった??

そう、楽器を購入して今月で12ヶ月目。
つまり一年間の無料保障期間が過ぎようとしている。
当初の予定では、一年間の間に5回、調整に持っていくつもりだった。
ところが、意外にも楽器の調子は良く、吹いていてまったく違和感が無いため、つい調整は後回し。
さすが当りのセルマーは違う!、、、な~んて関心している場合でもなく、、。(笑)

やっぱ楽器のバランス調整の基本料金もばかにならないので、最後の定期健診に行くことにした。

で、予約の時間に楽器を持ち込み、待つこと一時間。
いつも最初に書く診断報告書の必要事項欄は、今回はすでに印刷済み!
やっと名前を登録してもらえたんだ、、、と、思いつつ、調整が終わって、またいつもの、「ちょっと音出してたしかめて下さい。」といわれ、そそくさとリペアルームで音出し。もうどう吹いても同じだと思い、クロマチックスケールで上がったり下がったりして、全部の音を一応出して終わり!
そして「大丈夫みたいです。」と、簡単に挨拶~。(おぃ!笑)

そして最後、帰りがけに、
「一生、大切に吹いて下さい。」と、いわれたのが妙にうれしかったり~。

ちなみに、楽器の調整が終わった後、その診断書を上のレジまで清算をするために持っていくのだけど、その表を見ると、ほとんど手を加えられていないのが分かった。つまり微調整といってもほんのわずか、ほとんど狂いの無い状態だった。
たしか前回、調整に持っていったのが、今年の1月。(その前は、昨年の8月。)
毎日家で吹いて、それ以外にレッスンやリハやセッションで吹いているにも関わらず、ほとんど狂いの無い楽器っ!!さすがだと思った。
やっぱ信頼している先生に、楽器の選定をお願いしたのがよかったのかもしれない。

、、、ということで、最後の無料調整もおしまい。
伝票をみると、、、ほんと調整代って高いな~と思ったり。(笑)

これからも大切に毎日吹いてあげたいと思った。

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3ヶ月コースと初心者ジャズ

2010年06月02日 17時46分42秒 | マイルスカフェ
いよいよ今月から3ヶ月間。
マイルスカフェの「ジャズ基本マスターコース」に行くことになった。
そのついでに、次の時間帯にやっている「初心者ジャズ」のクラスも受けることにした。

それで、昨日は、記念すべき第一回目っ!!

まずは気になるレッスン生(メンバー)なんだけど、まだ全員決まってなくて、とりあえず集まったのが6名。そのうち、フロントが私ともうひとりテナーの男性の2人。
で、ドラムがいなくて先生が叩いてた。(笑)

やった内容は、Fのブルースのみ。(テーマは、Cジャムブルース。)
それらを何度も何度も吹いて終了~。
一見、つまらなそうな内容だけど、そうでもなく、やっぱジャズの基本はFのブルースに始まり、Fのブルースで終わる。」と、私は思っているので、意外と有意義に感じられた。
それに自分なりに、この3ヶ月の目標設定もしてあって、、、ぜひこれを機会にブルースをカッコ良く吹けるようになりたいと思ったり~。

、、、というか、ぜひ大好きなパーカー風のブルースを吹けるようになりたい!(笑)
こうやってブルースを中心に練習できるなんて、なんて幸せなんだろうと思った。

そして、そのレッスンが一時間あり、、、そのあとすぐに上のフロアで、「初心者ジャズ」のクラスがあるので、そちらに移動してみた。

、、、って、こちらは、今度は月替わりで課題曲が3曲あり、そればかり練習するというので興味津々~。
前々から行きたいと思っていたので、良いチャンスだと思った。
で、一応、家での練習ではテーマだけはかろうじて吹けるようにしてきたものの、、、うーん、アドリブがいけてない、というか、適当に吹きすぎてなんだか、、。(汗)
それでもセッションの雰囲気は悪くなくて、大人数いたワリには仕切りもよく、1時間30分で3曲、演奏できて楽しかった。

そんな感じで、約2時間。
前半はFのブルース、後半は、スタンダード曲を吹くという感じで、自分なりに楽しめたマイルスカフェだった。

たぶんこの調子で、これからもいけたらいいなと思った。


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