キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

サックスの体験レッスン

2016年09月30日 10時59分21秒 | サックスレッスン

最近、気になっていたカルチャー教室のジャズサックスレッスンの広告。

個人レッスンとグループレッスンがあったので、グループレッスンの体験に申し込んだのが一か月前。

そして先週の金曜日。

楽器はグループを見越してアルトを持って行った。

で、指定の時間に行くと自分の他に女性の方が一人、同じく体験ということで。

と、ところがその女性、まったくの初心者で楽器も触ったことがないという。

一瞬、固まる。

なんとなーく嫌な予感ー。

そして、先生が一言。

「まず、グループレッスンは無理でしょう。」(当たり前かな?笑)

はっきりいってサックスの個人レッスンは受けるつもりはなかった。
なぜならここ数年、その個人レッスンでちょっとしたトラブルがあり、トラウマになっていたから。

がしかし、、、レッスンプロの先生は勧誘がサックス以上に上手だった。(おぃ!)

つい、一瞬、気を許してしまい、、、なんとなーくレッスンの予約をしてしまった。

というわけで、これから3ヶ月、またサックスの個人レッスンを受けることになってしまった。

どうなることやら~。

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コンパクトベースその3

2016年09月29日 17時53分10秒 | ベース
今日は、ベースレッスンでした。

早速、新しく買ったコンパクトベースを持って行ったー。

で、ケースは5弦ベース用に買ったソフトケースなんだけど、コンパクトベース入れても意外と収まりが良く、ネックが短いので上の部分は余ったけど、なんとか入った感じ。
それで小さいので軽いかな?と思ってケースを背負ってみたものの、、、小物を入れた状態だとあまり変化なし。気持ち軽い程度??(おぃー。)

それでレッスンに行き、先生に弦高を調整してもらって、楽器を見てもらったら、意外と普通に使えるベースだと分かって一安心~。
もしかしたら、一見、ショートスケールのベースに見えるかもしれないし、、、って、ペグとかノーマルサイズのせいか、ちょっと小振りのジャズベースというか。あと安い割には作りがしっかりとしている。おもちゃには見えない。ということで、、。

で、音はやっぱジャズベースの音がするらしい。

よくよく考えたら自分の持っている5弦ベースとボディの大きさがあまり変わらないことに気付く。なので、右腕の置く位置に違和感が無い事にも気づき、、。
それでいてベリーショートスケール(←って、自分で命名ー。笑)なので、左手のフィンガリングが楽。特に手の小さい自分にとっては朗報だー。(やっぱ!)
弦も柔らかめで、このスケールだと何時間弾いても手や腕が疲れることもないし。その分、力むと良い音がしないような気も。

ちなみにレッスンでは、いよいよジャズに突入~。
まずは「Fのブルース」から。
それもベーシストらしいアプローチで教えてくれるらしいので、今からそれが楽しみかもしれない。

ということで、新しいベースもお似合いというコメントも頂き、気分はすっかり有頂天!
自分でも体のサイズに合ったベースということで、、、やぶさかでない。(おぃ!)

ともかくこのベースによって、さらにベースという楽器が身近になったもの事実。もちろん音の問題はあるかもしれないけど、ジャズをやるなら奏法の方が重要。それを考えるとアクティブの5弦よりもパッシブの4弦の方がジャズは似合ったりして、、、。
よくわからないけど、今後はベースももっと練習したい。

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ジャズベース

2016年09月27日 14時41分07秒 | ベース
「ジャズベース」って書くと、いったい何を言いたいのか?

ちょっとわかりずらい気もしてみたり~。

じゃ、「ジャズのベースライン」って書けば、「あぁ、ジャズのベースのフレーズのこと?」と思うかな??
というか、「ジャズという音楽を演奏するために一つの手段?」って、これだとちょっとわかりずらいかな?

と、前置きはさておき。(おぃ!)

早いもので、ベースのレッスンを受けてから、ちょうど一年が経過ー。
最初はどうなるかと思ったけど、飽きもせずに続けられてよかった。

で、内容的には、最初は簡単なスケールやロックのフレーズを教えてもらい、その後はスラップ奏法の基礎を教えてもらったりしたけど、、、うーん。そこでちょい!挫折中ー。
どうも「スラップって自分に合っていないみたい。」とかなり弱気。もちろん好きな奏法なので練習はしているけど、、、はっきりいって習い始めて3ヶ月くらいからまったく上達が止まってしまった。その理由については後で考えるとして、、。

先月、久しぶりにジャズのセッションに参加して、つくづく自分はジャズが好きなんだと再確認~。
普段からジャズとハードロックしか聴かないせいか、というか、ジャズを聴いている時間が長いせいか、やっぱ気持ちはやっぱりジャズに向かってしまうー。
もちろんサックスでジャズを練習しているというのもあるけど。

それでジャズのベースに関していえば、「自分の中で最もふさわしくない楽器」という位置付けをしていたような、、。
とにかく「自分には向かない楽器」という想いを大昔から感じていて、「ジャズのベースだけはやらないだろう。」と勝手に決めつけていた。

ところが、、、最近になってちょっとその思いは崩れた。

で、理由はベースレッスンで、コントラバスの基本の運指を教えてもらったこと。フレットレスの楽器でも決まった型で手と指を動かすことにより、合理的に運指ができる。さらにジャズのベースラインはそれに基づいて形成されていると、最近になって、、、知った。

実は、レッスンに通う前からジャズのベースラインは家で弾いたことがあったけど、とにかくタブ譜があっても、どの音をどの指で押さえていいか分からず、えらく苦労した記憶がある。
ところが、運指の基礎を習ってから、ジャズのベースラインをいとも簡単に押さえられるようになり、、、さらに弾いていると妙に楽しいという感情も芽生え、、。
心機一転!ジャズのベースを弾いてみたくなった。
、、、というのが、今の心境~。

とはいっても、

ジャズがそう簡単でないのは明らかで、、。

第一、ウッドベースとか楽器が無いじゃん!、、、とか。

エレキベースで代用できるのか?、、、とか。

初歩的な疑問を抱えながら、、。

とりあえず、「ベースでもジャズをやりたい。」

そう前回のレッスンで先生に申し出て、、、課題に貰ったのがFのブルースのテーマ「ナウズ・ザ・タイム」。
、、、って、この曲、サックスではお馴染み。
特別難しくないけど、、、運指に関してはベースの方が弾きやすい。
とはいっても、弾いていて気になったのが、右手の弾き方。
ワンフィンガーだと忙しい。けど、ツーフィンガーにすると指2本の弾くバランスが難しい。
と、悪戦苦闘中~。

と、とりあえずジャズの教則本を見ながら、ベースラインを練習中~。

ちなみにヘ音記号はなんとか読めるようになってきたかも。
やっぱジャズやるなら譜面読めて、さらにコードの知識やスケールの知識くらい覚えないといけないんだけど、なんかどれもうろ覚えの部分があって辛い。

で、ふと素朴な疑問が新たに、、。

それはたしかにベースへ低音譜のヘ音記号で譜面が明記されているけど、オクターブ高いト音記号の譜面を弾いても問題ないんじゃないの?というもの。(オクターブ違いだし。)
現にジャズのスタンダード本は普通のト音記号の譜面だし、それをベースの人も使っている。なら、わざわざヘ音記号に譜面にする必要も、、、って、そこまで考えることもないかも。(おぃ!)

ということで、「ジャズベース」にもチャレンジ。

それと使うベースはいつもの「5弦ベース」じゃなくて、、、この前買った「コンパクトベース」で。
いろんな理由でそっちの方がジャズに合っている気がしたから。
本当はウッドベース欲しいけど、、、たぶん無理だろう。

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フルート用マイク

2016年09月26日 14時29分13秒 | ジャズセッション
先週、ずっと欲しかったフルート用のコンデンサーマイクを購入ー。
目的は、もちろんセッションで吹くため。

今までも何度かジャズのセッションでフルートを吹いたことはあるけど、ボーカルマイクに向かって吹くのって動けないので窮屈だし、さらに譜面を見ながら吹くのがさらに大変。
なので、ここ数年はもうセッションでフルートを吹くのを諦めていた。

がしかし、最近、ベースレッスンで先生が、「今は小さなフルート用のマイクもあるよー。」と、仰っていて、ネットで探したら、はい。ありましたー。
本当のところ、ワイヤレスが欲しかったけど、コード付いていても使えそうだし、安かったので。
結局、ネットでケーブルを含めて6千円くらい。

それで、昨日、さっそくジャズのセッションで吹いてみました。

お店ではボーカルマイクにフルート用のマイクを接続して音を出してみたけど、なかなか感度は良かった。
小さな音まで綺麗に拾ってくれて、そういう意味でのストレスは無かった。
けど、音がちゃんと出ている分だけ誤魔化しがきかないので、、。

なので、最初に2曲「バイバイブラックバード」と「枯葉」を吹いて終了ー。(おぃー。)

やっぱ、フルートってコンデションを保つが難しい楽器だと感じた。
つい、前日、当日の朝、「セッションで吹くぞー。」と意気込んで、、、6~8時間も吹いたせいで、もう体力が残ってなかったー。
なので、もうセッション当日はへろへろ~。2曲吹いたところで息が上がってしまい、、、。

ただフルート用マイクに関しては、本当に軽量で、付けているのを忘れるくらい。
それはそれでよかったかも。
でも、、、コードがあると動きが制限される部分もあるので、、、やっぱ、ワイヤレスが欲しいなー。

で、次のセットでは再びドラムっ!!、、、に、チェンジ。

新しく買ったナイロンブラシで2、3曲叩かしてもらった。
そしてナイロンブラシの感想は軽くて手に馴染み、コントロールがしやすい。
けど、アタック音がしっかりしていて、これは「使える!」というイメージ。
ジャズはブラシは欠かせないけど、ナイロンでも十分いけると思い、ちょっと一安心。

それでフルートに話が戻るけど、

セッションで吹いている時は、まったくだめかと思ったけど、今日、その録音を聴いてみたら、意外とちゃんと演奏しているように聴こえた。
がしかーし、音はともかくアドリブの内容が、、、。(大汗)
って、どんな楽器でも共通しているので、そろそろなんとかしないと。

ともかくセッションは楽しかった。

来月はセッション月間にしたので、毎週行きますー。(おぃ!)

そのためにも楽器をどんどん練習しないと。

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カーブドソプラノでモード

2016年09月20日 10時17分26秒 | カーブドソプラノ
以前、受けていたアドリブレッスン。

もう数年前だけど。

そのレッスンは、マイナスワンに合わせて先生と生徒(自分)が交互にアドリブを取りながら、その都度、少しづつ生徒にアドバイスをしていくスタイル。
普段はアルトサックスでレッスンを受けていたけど、ある日、たまたまカーブドソプラノを持っていた日があって、、。
それを見た先生が、突然、レッスンの課題曲にしたのが、ジョンコルトレーンの「The Promise」だった。
その時、自分はその曲をあまり知らなかった。
もちろん持っているコルトレーンのアルバム(CD)に収録されていた曲だったので聴いたことはあるにはあるけど、なんだか難しそう。
そんな曲を、先生が黒板にすらすらと譜面を書いて、「じゃ、吹いてみようか!」と言われた日には、、。

一瞬、かなり焦ったー。

でも、曲自体はそんなに難しいものではなかった。(ただコルトレーンの演奏が難しいだけ?!)
で、ソプラノサックスで演奏する場合、キーはBbで、オリジナルもソプラノ演奏だったので、、、たぶん、ソプラノ(=イメージ)が、この曲だったのかもしれない。
そして肝心のアドリブ自体はモード奏法だった。
それもドリアンはキーがAmなので、やりやすいと思ったのかも。
もともとそのアドリブレッスンはブルースに始まり、「Impressions」を中心としたモード系のアドリブを主体にレッスンを受けていたので、どんな曲でもモードなら違和感はなかった。

今にして思うと、その先生のレッスンでの模範演奏は素晴らしかった。まるでライブみたい。
先生の吹くアドリブは本当に即興演奏にふさわしい見事なものだった。
そんな貴重な時間を少しの間、共有できたアドリブレッスン。途中でやめてしまったのがもったいなかったけど。

そんな思いに更けながら、、。

久しぶりにカーブドソプラノでモードを練習したい。
実はモードって、凄く自由ってイメージがあるけど、そんなことなくて、、、。なぜなら、使えるスケールが決まっていて、そのスケールの音しか使えない。普通のコード進行だと使えるスケールが数種類あるのに対し、モードだとひとつだけ。なので、音的にアウトが許されないので、ある意味、緊張感が漂うような気が、、。でもそこがいいのか?!
そういえば前に、レッスンでコルトレーンの「Spiritual」やりたいと言ったときは先生も少し困惑していた。

ともかくやっぱモードって好き。
もともとジャズはモード系が聴くのも好きだったので、自分でもやれると思うと楽しいかも。
がんばろう。

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アルトでジャズセッション

2016年09月19日 12時35分52秒 | アルトサックス
昨日は久しぶりに北本のダンモの昼セッションに行ってきましたー。

で、楽器はアルトサックス。

一応、メイン楽器なんだけど、、、うーん。

とはいってもセッション用の曲をあまり練習していないんで、前日と当日、家で選曲して仕込み、、、というか泥縄的に練習練習ー。(おぃ!)
とりあえず10曲くらいレパートリーをとり揃えて、いざ出発!

外はあいにくの雨だったけど、、。

そしてセッションはホストのピアノ、ベースの方に温かく迎えられて、、。

はい。楽しく演奏しました。

演奏した曲は、

「アナザーユー」
「ミスティ」「
「ソフトリー」
「マイフーリッシュハート」
「フットプリンツ」
「ナウズザタイム」

お客さんはVo×2、ギター、ドラム×2と自分~。
少なめだったので、たくさん演奏できたかも?!

とはいっても、そういう問題じゃなくって、、。

アルトのセッティングは、マウスピースがレイキー5*3、リードがフォレストーンブラックバンブーSにしてみた。
出音がはっきりしていて吹きやすかったけど、後で録音した音を聴くと、息が途切れ途切れでロングトーン不足が音にも表れていた感じ。ちょっと反省。
さらにアドリブが、、、。(滝汗)

とはいってもセッション自体はみんなでわいわい~!と楽しかったっ!!

やっぱりジャズのセッションは楽しい。

観るのも演るのも。



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コンパクトベースその2

2016年09月14日 15時45分07秒 | ベース
今日もちょっと小さいベース「コンパクトベース」を弾きましたー。

もう3日目だけど、だいぶ手に馴染んできた感じ。

と、あらためて思うのは、、。

まず、全体的にやっぱり重い!
家にあるエレキギターのSGよりも重いかな?(I悶々としてきて、、。)
さらにやわらかい皮のストラップをしてたら、だんだん伸びてきましたー。(おぃ!)

それなので、楽器を持って体重計で重さを量りました。
その結果、楽器の重さは、3.5kgでしたー。
うーん、微妙に重いかも~。

あと問題の4弦の低音の鳴りに関しては、なんだか少し改善?!
、、、というか、アンプのセッティング(ロー5、ミドル7、ハイ3)に変えたら、少しまともに聞こえてきたかも。もちろん楽器本体のセッティングはフル!で。
でも一番出音での問題は右手のピッキングの圧力みたいで、右手の弾き方いかんで、結構、音色が変わるような気が。たとえばグリッサンドとかやると意外とヘビーな音色に。

左手のフィンガリング(←これが一番重要?!)に関しては、やっぱ手の小さい自分にとっては朗報でしょ?(笑)
試しに左手をハーフポジションで構えてみると、どっかのベース教則本の見本写真と同じになります!、、、つまり普通の男性の手の大きさの比と同じになるようなもので、、。
あらためてベースのサイズが自分に合っていると思わせるものでした。

とはいっても、、。

一応、普段使っている5弦のロングスケールも捨てがたいし、、。(とか。)

あと弾いた感じは、5弦のベースよりも弦高が高いのと弦と弦の間が少し広いせいか、スラップがやり易いと判明ー。
特にサムピングはヒットしやすい。
あとプルとかした時の音色が、、、意外と良い音~。
その理由がパッシブPUのせいなのか、それとも弦高が高いせいなのか不明。
でも弾きずらくない。

ということで、意外にも日々手に馴染んでいくコンパクトベース。
ミニベースというよりベリーショートスケールのベースっていうことなのでしょうか。
とにかくベース教則本と同じリーチ感でフィンガリングできるので、とても弾き易い。
それに手が届きやすいので腕も疲れないし。

ということで、最後に試奏?!

とりあえず、ジェイミーVol.67「Tune up!」の中から一曲目の「Solar Flsir」(←実は、この曲ブルーボッサと同じコード進行。)で、ルート弾きしてみたり~。
本当はコードアルペジオとかもやりたいけど、まだそこまで弾けないので、、、ベースはとりあえずルートっ!!
で、弾いて遊んでみたー。
、、、と、それがとっても楽しい。
がしかし、一曲が9分もあるので、最後は集中力耐久テストか?と思ったりするけど。
で、、で、弾いてみた結果、なんとなくいけるかもー。

ということで、今日はおしまい。


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コンパクトベース

2016年09月12日 12時03分45秒 | ベース
ついに念願だったミニベース「Compact Bass」を買いましたー。

それもジャズベースタイプっ!!
さらにぞうさんのようなアンプ内蔵の楽器ではなく、パッシブピックアンプタイプの本格派。

ちょっと心が躍りますー。

実際に楽器屋さんで試奏したときは、思ったよりも「重い」という印象~。
ボディ材はポプラらしいので、それほど重いはずないと思ったけど、、、うーん、たぶんペグやブリッジ、ピックアップがノーマルサイズのせいかもしれない。





それなのにボディはギターくらいでネックもショートスケールという。
ともかく全体的に小さいのでベースよりも軽いけど、思ったよりも軽くない。
5弦ベースとボディの大きさは似ているけど、やや小さめ。



ちなみにフレット間隔はギターよりも広め。
弦と弦の間は持っている5弦ベースよりもやや広め。
コンパクトといっても、それなりに大きいという不思議な結果に。
だた小柄で手の小さい自分にとってはローポジションが「普通」に押さえられて、、、うれしいかもー。

それから肝心の音なんだけど。
やっぱベリーショートスケールなので、、、。
4弦のE音とか解放を鳴らすと、、、ベースらしい音はしない??
でもセッティング次第では、「ベース」という楽器らしい音はしそうな予感~。
ただ、小型アンプで単に鳴らしてもベースらしい音がしたので、ちょっと安心かもしれない。
特に大音量の音楽でない限り、使えそうな感じもするので、ジャズとか弾いてみたいと思っている。



と、しばらく弾いていて、、、ちょっと問題が、、?!

そ、それは、このベースが4弦だということっ!!

ずっと今まで5弦ベースを弾いていたせいか、すっかり両手が5弦仕様に慣れてしまい、、、4弦開放のタブ譜を見ると自然に下から2本目の弦を弾いてしまう~。
さらに一番低い、端っこ(笑)の5弦を、普段、あまり弾いていないで右手の指置きにしているせいか、とにかく4弦が弾きずらいー。
とはいっても、、、。

改めて4弦のベースを弾いてみると、すっごく楽っ!!
特にタブ譜を見て弾く時に、タブ譜の読み換えをしなくていいし、、。

ということで、しばらくは、この小さなベースも弾きたい。

で、最後に5弦ベースとギターと3本で記念撮影!




コンパクトベースのHPはこちら


Compact Bass
CJB-60s (3TS/R)

SPECIFICATIONS
BODY: POPLAR
NECK: MAPLE
FINGER BOARD: ROSEWOOD
SCALE: 750mm (21F)
MACHINE HEADS: OPEN GEAR TYPE
BRIDGE: VINTAGE FIXED TYPE
PICK UPS: ORIGINAL JB TYPE
CONTROLS: 2Vol,1Tone
FINISH: URETHANE

■カラー: 3TS/3トーンサンバースト

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左肘の痛み

2016年09月10日 15時36分16秒 | ベース
今朝、起きると左肘の内側が痛いー。

今までそんなとこ痛くなったことがないのでちょっと焦る。

で、原因は?

と、自問自答ー。

そして思い立つ節はベースの練習以外考えられない。
というか、昨日はベースのレッスンだった。
で、レッスン前に家で3時間ほどレッスンの課題を練習ー。
それからレッスンを受けて、家に着いてから先生に貰った課題の譜面を練習すること2時間。たったそれだけなんだけど、、。
それなのになぜ今頃になって肘が痛くなったのか。

考えらるのは、練習した課題。
レッスンの課題は例のコントラバス教則本「シマンドル」の譜面。まだ最初の方でハーフポジションとポジション1のエチュード。
その他にやったのはジャズのブルースのウォーキングラインの譜面。
どちらもベースのローポジションを使った音符が書かれていて、主に1フレットから4フレットを使うフィンガリングだった。

そんなフィンガリングで5時間以上ベースを弾いたのが直接の原因かも??と、勝手に想像~。
なにしろ自分は小柄な体型なせいか、もちろん腕も短い。なのにベースはロングスケールなので、立って弾いても椅子に座って弾いても1フレットが少し遠い。
つまりハーフポジションのまま左手をキープすると、おのずと肘に負担が掛かっていたのかもしれないし、「Fのブルース」をひさすら弾いたせいなのか。「ナウズザタイム」と「ビリーズバウンズ」のテーマをひたすら弾いたせいなのか。
謎は深まるばかり。

ともかく、痛くても、明日はハードロックバンドのリハがあるのでベースを弾かないといけない。

ということで、今日は肘の保護のためにサポーターを買った。
それが、インドメタシン軟膏で有名な「バンテリン」のサポーター。
まさか自分でサポーターを使うって夢にも思わなかったので、実際にお店に買いに行ったら他にもサポーターがたくさん売っていてしばし困惑~。で、でも普段から「バンテリン」の軟膏は使っているので、試しに使ってみることに。

そして実際に使ってみた結果。
うん。悪くないかもー。
というより、肘の痛みは少し軽減されているみたい。

ということで、またベース練習したい。

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アルトのセッティング・その後

2016年09月08日 11時16分56秒 | アルトサックス


昨日はビッグバンドのリハでした。

アルトのセッティングを変えてから早一ヶ月。
家でずっとメイヤー5MMで練習していて、それなりに良い感じー。
と、思いつつ、、、バンドのリハに臨んだ。

と、ところが、、、。

なんてこったい!

前日、バンドの曲とかおさらいした時は、吹いていて調子も良かった。
リハで吹き始めた時もそれなりに、、、と、感じていたのに、、、。

うーん。なぜか一時間くらい経過した頃、すっごく吹きずらくなり、、。
さらに手や腕に意味なく力が入ってしまい、、、結果、手が動きずらくなってしまった。
理由は分からないけど、どんどん力んで、最後の方はもう「ドレミ」すら手が動かなくて、、。
まいったー。

前回のリハの時も、たぶん、メイヤーのセッティングで吹いたはず。
でも問題は無かった。
ところが、今回、やたらと手が力んでしまい、とにかく吹けないー。
数週間前から吹き方を微妙に変えたのがいけなかったのか?
というか、その吹き方がちょっと間違っていたのか??
よくわからいけど、、。

ともかく今まで楽勝で吹けてたフレーズまで吹けなくなって、リハの後半はぷちパニック状態ー。
奈落の底に落ちた心境のまま、、、リハ終了~。(汗)




そして、一晩、考えた。


マウスピース変えようか。(おぃー。)




で、今朝は、また、、、レイキー5*3のセッティングで練習ー。吹いてみた。

そ、そしたら、、、嘘のようにビッグバンドの曲が吹けた。(←また、その話?笑)
それもストレスなく、手も力まず、、。

なぜだかわからないけど、どうやらまたメイヤー5MMのトラップに嵌ったのかもしれない?(謎)

音色うんぬんよりも、まず音が的確に出せないと演奏にならない。
それを身をもって感じた昨日ー。

そして、また、レイキー5*3との旅が始まるー。


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