きょうの練習は、1時間だけの各音のロングトーンのみだった。ほんとはその後にスケール練習をやりたかった~けど、もう時間切れ。その後はメタルバンドのリハがあるスタジオへ直行~!だった。
ところで、先週のレッスン&クリニック以来、楽器のセッティングをノーマルに戻している。つまりマウスピースをラバーのメイヤー5MMにして、リードはJAVAの3番に固定。そのまま一週間経つ。
で、それにはちょっとワケがあった。
実は、先週のレッスンの当日まで(ブログ等に書いたとおり、)マウスピースを金メッキのメタルとラバーを交互に練習。リードもJAVA3番だったり、アレキサンダー・スペリアルの3番だったり、交互に使用。それで調子も上向き加減と思っていた。
しかし、吹いていて急に問題が出てしまい、あえなく使用を断念した。
<現象~その1>
レッスンの当日、1時間前(正確には30分前まで)メタルのマウスピースで練習。それからラバーで吹いてみた。そしたら急に(レッスン用の)リードの選定ができなくなってしまった。
持っていたリード5枚の中から、取り替えながら吹いてみても・・・どれもこもった感じの音に聴こえて、一向にどれも鳴るリードに感じなかった。
「吹き方の問題?」・・・と思い、いろんな息の入れ方をしてもまるでダメ。
で、時間がないので、しょがなく一番吹いて楽に音が出そうなリードを選定してみた。
それからレッスンになって先生に、「あの~、今日のリード、どれも鳴らない感じがするんですけど、、。」といって、楽器を先生に吹いてもらったら、、、あらあら?すごっく良く鳴る鳴る~♪びっくり。
「ちょっと調整は崩れかけているけど、このくらいなら大丈夫。」
「あと、リードは別に問題ないんじゃないの?」って、言われてしまい、
「もう少し、せめて髪の毛一本分くらい固めのリードを選らんだほうがいいよ。」とアドバイス。、、、まいった。
つまり、細身のメタルでの吹き方に慣れていた自分は、どうやら太目のラバーを吹くアンブシュアと呼吸が変化していて、それを楽器のせいにしていたみたい。
<現象~その2>
そのレッスンの次の日。例のクリニック。午後5時からだったので、昼間家で練習していた。さすがにきのうの事があったので、マウスピースはメイヤーにして練習~!と、2時間くらいロングトーンとメジャースケールの練習と曲を少しやっていたら、急にチューナーの針に異変を感じた。
いつも練習では、チューナーは常につけっぱなしにしている。いつもピッチが気になるので。
で、2時間半くらい経過したところで、再び半音(クロマチック)を開放音から下がる形でやっていたら、なんとその開放のC♯(実音のE)のピッチ(音程)が半音低いことを発見!した。最初は、すぐにそれは直ると思っていたけど、何度やっても半音低い。
つまりC♯~E♭と行くはずなのに、どちらも音がE♭。で、ロングトーンもやってみても・・・どんな吹き方をしてもE♭の音しか出ない。、、、これにはかなり焦る。なにしろもう2時間後には、予約してあるクリニックに行かねばならぬ身。なのに楽器の音程がダメっていうのは辛い。
しょうがないので、急遽、行き付けの修理屋さんに電話。調整に予約をした。
それからお昼ご飯を食べて、出掛けようと思い、楽器をかたずけるついでにもう一度、吹いてみたら・・・あらあら?今度は音程が直っているよ!これにはまた焦った。
「どーしよう。もう調整の予約取っちゃったし、でもなんで直った?もしかして吹くのをやめて、寒い部屋に放置したから??」いろいろと考えが巡ったが、時間がないので、クリニックに出掛けた。でもピッチはどうにかなりそうなので、調整は時間をずらしてクリニックの後にしてもらった。
それからクリニックが終わり、帰りに寄ってみたら、、、う~ん、楽器はやっぱりなんともなかった。(笑)
しかし、なんで急に一音だけピッチが下がるのかは未だに不明。そういや、以前、一度だけ同じこと、あったような気がする。(ふと思い出した。)でもその時もしばらく吹かないで放置したら直った。
そんなこんなで、まぁ、直接関係ないにせよ、今は、また一種類のセッティングで練習してみようと思った。
とはいっても、、、まだ吹いていないリードがあるんだよね~!どうしよう?(笑)
ところで、先週のレッスン&クリニック以来、楽器のセッティングをノーマルに戻している。つまりマウスピースをラバーのメイヤー5MMにして、リードはJAVAの3番に固定。そのまま一週間経つ。
で、それにはちょっとワケがあった。
実は、先週のレッスンの当日まで(ブログ等に書いたとおり、)マウスピースを金メッキのメタルとラバーを交互に練習。リードもJAVA3番だったり、アレキサンダー・スペリアルの3番だったり、交互に使用。それで調子も上向き加減と思っていた。
しかし、吹いていて急に問題が出てしまい、あえなく使用を断念した。
<現象~その1>
レッスンの当日、1時間前(正確には30分前まで)メタルのマウスピースで練習。それからラバーで吹いてみた。そしたら急に(レッスン用の)リードの選定ができなくなってしまった。
持っていたリード5枚の中から、取り替えながら吹いてみても・・・どれもこもった感じの音に聴こえて、一向にどれも鳴るリードに感じなかった。
「吹き方の問題?」・・・と思い、いろんな息の入れ方をしてもまるでダメ。
で、時間がないので、しょがなく一番吹いて楽に音が出そうなリードを選定してみた。
それからレッスンになって先生に、「あの~、今日のリード、どれも鳴らない感じがするんですけど、、。」といって、楽器を先生に吹いてもらったら、、、あらあら?すごっく良く鳴る鳴る~♪びっくり。
「ちょっと調整は崩れかけているけど、このくらいなら大丈夫。」
「あと、リードは別に問題ないんじゃないの?」って、言われてしまい、
「もう少し、せめて髪の毛一本分くらい固めのリードを選らんだほうがいいよ。」とアドバイス。、、、まいった。
つまり、細身のメタルでの吹き方に慣れていた自分は、どうやら太目のラバーを吹くアンブシュアと呼吸が変化していて、それを楽器のせいにしていたみたい。
<現象~その2>
そのレッスンの次の日。例のクリニック。午後5時からだったので、昼間家で練習していた。さすがにきのうの事があったので、マウスピースはメイヤーにして練習~!と、2時間くらいロングトーンとメジャースケールの練習と曲を少しやっていたら、急にチューナーの針に異変を感じた。
いつも練習では、チューナーは常につけっぱなしにしている。いつもピッチが気になるので。
で、2時間半くらい経過したところで、再び半音(クロマチック)を開放音から下がる形でやっていたら、なんとその開放のC♯(実音のE)のピッチ(音程)が半音低いことを発見!した。最初は、すぐにそれは直ると思っていたけど、何度やっても半音低い。
つまりC♯~E♭と行くはずなのに、どちらも音がE♭。で、ロングトーンもやってみても・・・どんな吹き方をしてもE♭の音しか出ない。、、、これにはかなり焦る。なにしろもう2時間後には、予約してあるクリニックに行かねばならぬ身。なのに楽器の音程がダメっていうのは辛い。
しょうがないので、急遽、行き付けの修理屋さんに電話。調整に予約をした。
それからお昼ご飯を食べて、出掛けようと思い、楽器をかたずけるついでにもう一度、吹いてみたら・・・あらあら?今度は音程が直っているよ!これにはまた焦った。
「どーしよう。もう調整の予約取っちゃったし、でもなんで直った?もしかして吹くのをやめて、寒い部屋に放置したから??」いろいろと考えが巡ったが、時間がないので、クリニックに出掛けた。でもピッチはどうにかなりそうなので、調整は時間をずらしてクリニックの後にしてもらった。
それからクリニックが終わり、帰りに寄ってみたら、、、う~ん、楽器はやっぱりなんともなかった。(笑)
しかし、なんで急に一音だけピッチが下がるのかは未だに不明。そういや、以前、一度だけ同じこと、あったような気がする。(ふと思い出した。)でもその時もしばらく吹かないで放置したら直った。
そんなこんなで、まぁ、直接関係ないにせよ、今は、また一種類のセッティングで練習してみようと思った。
とはいっても、、、まだ吹いていないリードがあるんだよね~!どうしよう?(笑)