キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベースのぷち修理

2019年08月16日 11時01分26秒 | ベース
今朝は朝から雨だったけど、なんとかお盆も終わりようやく家でのんびりと練習する時間ができた、、。

と、思って、ふとアトリエZのベースを見て思った。



「そういえば、、、フロントピックアップの高さが低い。」って、前に先生に言われたような。

、、、ということを思い出して、、。

そうだ!試しに中を見てみよう!

、ということで、そのフロントピックアップの中を見てみることした。


で、さっそく全部の弦を緩めて、(とはっても6回し程度、)ナット付近にミュートを装着して弦がズレを防止。

それからフロントピックアップのネジを全部外して、ピックアップも持ち上げて弦を引っ張り、ピックアップを出してみた。

そしたら中には確かに硬質スポンジの姿が、、。



でも心配していたスポンジは溶けてはいなくて、単にピックアップのコイルが当たった部分だけ少し凹んでいるだけだった。なので高さを調整するだけで済みそうだと思った。

なので、スポンジの下に厚さのあるモノを敷けば大丈夫みたいな気がして、次に古い絵葉書(未使用)を小さく切って重ねて(たぶん6枚程度)、それをスポンジの下に敷いてみた。
そしたら少しスポンジの位置が高くなった。

それなので、次はもう一度、ピックアップを元に戻し、弦も緩めた分を元に戻した。

そしてチューニングして、オクターブチューニングもして、、、弾いたら~。

おっ!なんとなく音が、幾分、太くなったような気がしてうれしかったー。




それから、一応、ピックアップの高さとか、最終フレットを押さえてからチェック!

そしてフロントピックアップとリアピックアップの高さを同じにした。

以前はフロントピックアップだけ2ミリほど低かったので、それが改善された感じになった。

、、、という感じで、フロントピックアップの高さをちょっと調整しただけだけど、幾分、音が太くなった気がしたので良しとしたい。

ちなみに中に入っていた硬質スポンジは、専用のモノがネットになかったので代用品を買おうと思っていたけど買わなくてよかったかも。

というか、、。

もっと早く直せばよかった。




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アトリエZの弦交換!?

2019年05月13日 08時46分07秒 | ベース
おととい、アトリエZの弦の交換をした。



新しく張った弦はエリクサーで、実はベースを買った時に一緒に購入したモノ。
本当は家に帰ったらすぐに張り替えるつもりだった。
、、、けど、ベースに元々張ってあった弦もそれほど古くなかったみたいだったので、しばらく使ってみようという気になり、、、数ヶ月(って、4、5か月)が過ぎた。

で、ようやく重い腰を上げて2週間後に控えたベース発表会の為に弦を張り変えたのだけど、、。

と、ところが、、。

なんとか張り替えて弾いてみたら、、、!!!

まったく響きが変わっていて、それも音色も違う気がした。
でも気のせいかもしれない。
もしかしたら、、、気のせいかもしれない。
そんな思いもあった。

で、昨日。

久しぶりにお友達の開催しているジャズの練習会に参加した。



そこで、早速、新しい弦に張り替えたアトリエZのベースを弾いていみたけど、もうまったくジャズっぽくならずに音作りに悪戦苦闘ー。
さらに弾き方も悪戦苦闘ーーーー。
もうジャズの演奏どころじゃなかった。(汗)

と、そこで気付く。

たしか数ヶ月前にジャズの練習会でこのベースを弾いたとき、そんなに違和感が無かったのような?

ということは、やっぱ!犯人は弦だーーーー。

もちろん、、、弦に罪はありません。

単にベースに合わなかっただけ。
それも自分の好みいに合わなかっただけ。


ということで、、。



昨日、夜。

寝る前に弦を前に張っていた(というか、残しておいた。)ベースの弦を元に戻してみた。

で、もう一度、弾いたら、音も元に戻った。(以前のように。)

めでたしめでたし?


つうか、もともとベースに張ってあった弦って何??

なんとなく更なる迷宮に入りそうな予感。










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ベースの練習ポイント

2019年04月09日 14時48分59秒 | ベース
今朝、何気にネットでベース演奏の動画を観ていて、、、思った。

「何で、自分では練習で日々四苦八苦しているフレーズを、この人は素早く簡単そうに弾いているのか?」

それも黒人とか白人とか大きな男性でもなく、小柄な女性なのに。

と、自分とあまり変わらない体格の女性が高速で指を動かし、複雑な曲を細かなリズムを奏でるのを観て、とても羨ましく思った。

それで、もう一度、エレキベースを出して、自分なりに弾いてみたー。

「うーん、思うようにフレーズが弾けないー。」


しばし、、、考える。


さらに、、少しづつ~ベースを弾きながら、さらに!考えてみたー。




で、ふと思った。


いつもは左手の運指を気にしていたけど、もしかして右手のピッキング(ツーフィンガー)が原因?!

もちろん普段から右手も意識して練習はしていたけど、なぜか動きが安定していないまま今日に至る!(←自慢じゃないよー。汗)

あとは左手の方も指の動き自体じゃなくて、もしかしてポジション移動の時の手の重心の掛け方とか?

つまりベースは一音一音のポジションがスケールの問題上、かなり離れていることが多く、その音を繋ぐためには頻繁に手を動かさなくてはいけない。
ところが得てして、つい左手の移動を横着すると動きが遅くなって、出したい音がリズムに間に合わなくなる。

そんなことを考えてみて、、、ひとつの結論が出た。



それは、。



「弾きたいフレーズを弾くためのベースの練習方法。」


一番重要なのは、弾きたいフレーズの動きを手が把握できるかどうか?

つまり指が動くかどうか??



そこで考えたのが、

1.左手の指に動きを覚えさせるために、ゆっくりなテンポで何度も弾く。

でも、この方法は一般的過ぎる?!

、、、というか、この話には続きがあって、これだけだと一生弾けるようにならない。
なぜなら、せっかく動きを手が覚えても、その先にある目標を指示していないから。

事実、自分もゆっくりなテンポで弾いて、いくら動きを覚えても、曲のテンポまで弾けるようにはならなかった。単にゆっくりなテンポで弾けるだけで終わったから。


で、その先が重要っ!!

2.弾きたいフレーズの音のポジション移動を明確にして、指を瞬間的に動くように意識を持っていく。

たとえば、3弦C音からオクターブ上のC音まで移動する場合でも、難しく考えず、次の音はその音だと思って力を抜いて一気に手を動かす!(って、それはもうワープするようなイメージ!!)

意外に思うかもしれないけど、実は手は思っている以上に速く動かせるはず。動かないと思っているのは意識の中だけで、人の手は意外と速く動かせる、、と、自分でも気づいた。
でもベースを弾いても動かないのは、単に動かす神経回路が整っていないから。だから「こういう風に動くこともできる!」と、常に意識するだけで動くこともったり。


3.各指の独立性。

そもそもベースも指を動かして弾く楽器なので、当然、各指の独立性は必要になってくる、、、みたい。
それは他の指を使う楽器も同様なんだけど、ベースの場合は、特に親指を除いた4本の独立性が大切みたいで、。特に小指と中指は鍛える部分なのか?


4.弾きたいフレーズのテンポの慣れ。

たぶん、どのフレーズの曲の一部だったりするので、その曲のテンポに身体が慣れていないと弾くことはできない。

いくらフレーズをテンポBPM=60で練習しても、そのフレーズを使う曲がテンポBPM=200だったら、絶対に弾くことができない。

フレーズの練習方法で、「メトロノームを使って、ゆっくりなテンポで練習を始めて、少しつづテンポを上げて目標のテンポでする。」という方法をずっと昔から自分はやってきたけど、なぜか途中から上げられないテンポに突入してしまう。それも目標テンポの少し手前のテンポで。
そのせいで、結局、地道に何十時間も弾く練習をしても、目標テンポに届かず、フレーズも弾けるようにならないまま挫折、、。そのうち練習するのが億劫になって忘れてしまう。

と、そんなこともあった。

自分ではそんなことも思い出しつつ、もちろん正確なテンポで練習するのは正しいことだけど、テンポアップというか、慣れるためにはメトロノームを不要な気がした。

つまり、「意図的なゆっくりなテンポで指に動きを覚えさせたら、次はあくまで目標のテンポを頭にイメージするだけで弾く練習をする。」

あまりメトロノームのテンポばかり意識し過ぎると速く動かしたい指との意識のギャップが生まれて、運動神経がマヒしてしまうこともあるかも?!

あと弾くフレーズを歌って弾くと、グルーヴを保ったままテンポアップできる可能性も高い!

そして次の段階で目標のテンポの曲に合わせて弾く練習をする。

もしくは、あまり速いテンポで弾く自信が無い場合は、曲のテンポを最初から落として合わせて弾く練習をする。

そうすれば曲のグルーヴを保ったまま弾く練習をすることができると考えてみた。


長くなったけど、これはあくまで「自分自身への練習へのメモ書き。」なので、これから実証するために日々練習してみたい。

これでなんとか弾きたいフレーズが弾けるようになるといいんだけど。



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昨日のベースの練習

2019年04月08日 15時12分22秒 | ベース
昨日はちょっと時間があったので、ベースの練習をした。



まずウッドベース。
というか、コントラバス?!

ジャズでいうところのウッドベースだけど、アルコ(弓)で弾くとコントラバスと呼ぶのか?ちょっと疑問だけど、、。

で、まずは指弾きでジャズのベースラインを教則本「ジャズベースランニングノート」を見ながら練習~。一応、練習の目的は譜面を読んで弾くことで、ついでにベースラインが覚えられたらいいな~とか、もっと指が動くようになったらいいなーとか、悲喜こもごも。
その他にも覚えているFのブルースのラインとか弾いて、最後はなんとなく~アドリヴも弾いて遊んでしまったー。

そして、次に気持ちを切り替えて、アルコ(弓)に持ち替えて、クラシックの「HIYAMAノート」を基礎練習~。はっきりいってもう2年くらい練習しているけど、まったく進んでいない!同じ最初のページをひたすら繰り返し練習練習ー。なかなか良い音で弾けるようになっていないのがつらいところ。

そして、最後にメジャースケールを一通り弾いて終了。
合計で一時間弱の練習になった。



それからエレキベースにチェンジして、クロマチックスケールとメジャースケールを弾いた後、、。先月から基礎練習でやっているジェイミーの「Tune Up!」の曲をマイナスワンに合わせて弾く練習をした。
それでだいたい2時間弱くらい。

その後は、コンパクトベースを弾いたり、エレキのフレットレスベース弾いたり、5弦ベースを弾いてみたり、、、なんとなく触って練習は終了~。

やっぱ、少しの時間でも弾くと手の感覚が維持できるみたいで、これからも時間があったら持っているベースはどれも弾いてみたいと思った。

とはいっても、今、メインのアトリエZのベースが一番のお気に入りなので、今年参加のバンドはそれで弾こうと考案中ー。

ちなみに、一番、近いバンドでのライヴは、ハードロックバンド「マルベリージャム」のライヴで、今月、それも28日(日)に決まった。
場所は、大塚のライヴハウス。コピーバンドのジョイントライヴなんだけど、バンド不特定のコピーバンドは自分たちだけかもしれない。それでも暖かく迎えられているのはとてもうれしい限り。

最近はサックスも日々練習しているけど、やっぱベースの方が好きかも。
もちろん両方好きなので、どちらも頑張りたい。



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ベースでボランティア演奏!

2019年03月25日 19時11分24秒 | ベース
今日は、ベースでボランティア演奏をしてきました。

場所は、埼玉県内の某介護施設。

ボランティア演奏の内容は、マリンバ奏者とベースのデュオで、懐メロが中心でした。

最近はこういう活動もあるので、やっぱベースをやっていて良かったと思う瞬間もありました。



そして明るい雰囲気でとても楽しいライヴになりました。

ありがとうございます。

観てくれた方々も、とても喜んでくれて、凄く嬉しかった。

ということで、詳しいことは後日。(ほんとかー。)

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「ピックアップ・フェンス」

2019年03月23日 17時45分22秒 | ベース
憧れのアトリエZのベースを買ってから、早3ヶ月目に突入ー。



当初では、とりあえずメイプルネックのジャズベース程度にしか考えてなかった。

がしかし、。

実際に家での練習はもとよりバンドのリハ等で使ってみると、意外にもはっきりした粒立ちと太い低音が耳に残り、音色の良さを感じたり、、。

さらにスラップ奏法で弾くと、「誰が弾いても典型的なスラップサウンド!?」を醸し出してまんざら悪い気もしない。それに弦高もギリギリまで落とすことができて、(それでも音がビビらない。)と、良いことずくめだったのだ。


けど、今月に入ってから、とある一件で、ベースの基本的な奏法に我ながら難儀してしまい、、、一瞬、スランプの陥っていたのが2週間前ごろ。

とにかくベースが弾きずらいー。

と、大騒ぎ!!

たぶん、必死に毎日、何時間もスケール練習をし続けて体力的にパニックになった結果だったみたい。とにかく力んで両手が動かくなってしまった。

それを見ていた先生が、「弾き方がおかしい。」と指摘!

自分ではどこが悪いかも分からず、、。

ただバタバタと両手を動かして、、、弾けないと嘆いたり、、。



と、いろいろととあった2週間前のベースレッスン。

結局、最後に先生が、「右手のツーフィンガーのフォームがおかしい。」

と、このひとことで、我に返り、もう一度、ベースを構えるためのフォームを、再度、試行錯誤したりして、現在に至った。





そんな折、アトリエZを買った時に外していたピックアップフェンスを、再度、取り付けた。

もちろんツーフィンガーだと弾きずらいと思っていたけど、もう一度、弾く右手の位置を確認したら、ポジション的にそんなに弾きずらいこともないような気もした。

今までのベースでは右手のピッキングの位置は、ほとんどフロントピックアップの上辺りだった。
ガイドになる右手親指はフロントピックアップに乗せるか、もしくは4弦や3弦に乗せていて弾くフレーズによって可動させていたのだけど、これだと手の位置が落ち着かず不安定になりやすかった。
けど、ピックアップフェンスを付けることにより、右手親指はフェンスに乗せことになり、意外と右手が安定するようになってきた。さらに弾く位置もフェンスがあるおかげでフロントピックアップとリアピックアップの中間の位置をキープできて一石二鳥に。

そして、昨年、ベース発表会に出るために必死に練習したスラップ奏法なんだけど、結局、スラップの要である右手のピッキングの位置が落ち着かず、ひたすら右手を見て弾くという失態を繰り返し、先生にすっごく叱られたのは記憶に新しいところなんだけど、、。

なんと!このピックアップフェンスがあれば?!

スラップの右手をフェンスに置くことにより、位置が安定するということが判明ー。(わーい。)

これで右手を見なくてもスラップできるので、これは信じがたく嬉しい出来事になった。




そして昨日のベースレッスンでは、そのことを先生にも確認することができた。

「先生、ピックアップフェンスを取り付けたのですが、右手を乗せてもいいですか?」

と、おそるおそく聞いたけど、。

先生、「大丈夫。このためにあるようなものだから。」

と、あらためてピックアップフェンスのありがたみを感じた。



ということで、。

今年の前半はピックアップフェンスを取り付けたアトリエZのベースで、バンド活動を頑張ろうと決めた。

ちなみに来月(4月)の後半、例のハードロックバンドのライヴが都内であり、再来月(5月)がベースの発表会があったり。もうリハの時間は少ないけど、一度でもリハで弾ければ感触が掴めるかもしれないと期待、、。

がんばろう。



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ベースアンプを買いました。

2019年01月25日 12時37分38秒 | ベース
ついに!

というか、やっと普通にバンドのライヴで使えるベースアンプを買いました!

うれしいー。

ベース始めてから、4年目。

ようやくバンド活動に見合う機材が揃った感じでうれしい。

それで、そのベースアンプは、先日、最後のお正月セールの一環で、とある楽器店でのセールにて購入ー。

実は、昨年からバンド活動で使っているベースアンプにずっと不満を感じていて、新しいアンプが欲しかったのが本音。

が、いかんせん資金が少し足りず、、。ずっと保留のままだった。

ところがお正月に新しくベース(アトリエZのことです。)を買った際、たまたま買ったベースが中古だったので新品を買う予定の予算に少し余りが出て、その分の資金に上乗せする気持ちでベースアンプを検討していたのが昨今~。
、、とはいえ、そこそこの大きさのベースアンプは新品だとかなり高いのでどうしようかと思い悩んでいたり。

で、ついこの前のこと。
ベースを習っていた先生さまのご推薦があり、とってもお買得のアンプがあることを知り、その後、お店に見にそそくさと行って、試奏したら、、、うん、わりと良かったので、即決!買うことにしたー。

なんとその間、3日っ!!

それで決め手はアンプはもとよりキャビネットが大きさの割に軽かったこと。(重さは、約14キロ弱。)

そして価格が安かったこと。(これ大きい!定価の4/1程。)

というか、お正月特価だった。おまけに現物はかなり製造日も古く、いわゆるお店の売れ残り、、、というか新古品、もしくはアウトレット状態だった。

とはいえ、どんなに売れ残りであっても新品には違わないし、使い古した中古とは違い、実物はきわめて綺麗。さらに使った形跡もないので、、、それが最後の決め手になったり、、。



で、それが、これ↓



Fender Rumble 350 Head (フェンダーUSA 350W ベース・アンプ・ヘッド)

Markbass Club 102 400W 2x10 Bass Cabinet


実は新しいベースを買う際、コンボ系(一体型)にするか、ヘッドとキャビのセパレート型にするか、かなり悩んだ。
でも、運搬での重さや、ヘッドだけの品質、もしくは修理の出し易さからみても、セパレート型にした方が良いような気がしていたので、そういう意味でいうと良いアンプに出会えて良かった気も。


今度のベースアンプは350ワットあるので、ある程度の広さの会場でも十分な気も。
今まで公民館のロビーとか、老人ホームの施設とかの演奏で、小さなフィルジョーンズベース70ワットを使っていたと思うと、その差は歴然。
また実際には使っていないけど、ぜひ、来月辺りから使いたい。

がんばろう。

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今年のベース教室発表会の抱負

2019年01月17日 18時21分44秒 | ベース
年が明けてから、早、半月が過ぎ。

ベースのレッスンも今年は基礎固めということで、ある意味、振り出しに戻り、、。

今年の春、秋にあるベース発表会の課題曲を先生に相談しつつ、なんとか今日のレッスンで決まった。

昨年、ちょっと無理な課題曲を上げたばかりに春も秋もグダグダ~な結果になったことはいなめないけど、それでも挫けず、、、今年も性懲りもなくちょっとだけ無理な選曲をした。

がしかし、さすがに身の程を知らぬ惨事になることは避けたいところ。



、、ということで、今年のベース教室の発表会の課題曲は、春はジャズ系ラテンの名曲、そして、秋は、またもやスラップベースでお馴染みのちょっと古めの名曲にした。(ドミノラインはかなり古かったけど。笑)

で、春に関しては、スラップベースではなくあくまでジャズ系の曲なので、ある意味、ジャズの練習が欠かせない感じなり、この2年間、必死に練習してきたジャズのベース奏法の基礎固めをしたいと考えている。

そして、秋のスラップベースの曲の練習はもう今から開始しないと間に合わないっぽい!
それも必死に毎日練習しないといけない。

それで、抱負というならば、

今年は、もう一年を掛けて、日々、スラップベースの課題曲を練習すること。

そしてベースの基礎固めを含め、ジャズのベースラインをマスターすること。

それらを抱負にしたい。



そういえば、、。

ベースレッスンを受け始めて、3年と5ヶ月。

その間に、コンパクトベース→アップライトベース→モモセのベース→フレットレスベース→アトリエZのベースというように、もう5本もベースを買ったことになる。
道理で部屋が狭くなって気もしたけど、どれも別の仕様のベースなので増えたのに気付かなかった。(おぃ!)




さすがにもう増えないと思うけど。





ちなみに今年は、新しく買ったベースをバンドや発表会に使おうと計画中ー。

とはいえ、何分、新しいスペックなので試行錯誤中なのは、たしか。

はっきりいって自分にとっては未知数のベースなので、これからいろんな意味で頑張らないといけないところ。

がんばろう。






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ATELIER Z E#289

2019年01月12日 11時57分21秒 | ベース
お正月に新しいベースを買いました。

今回、新しくベースに辺り、自分なりに条件を設けていました。

まずはジャズベースタイプであること。

そして国産メーカーであること。

次にパッシブ系のピックアップが付いていること。
もちろんアクティブもあっても可。

そしてカラーはナチュラル系。
もう絶対にナチュラル!

ネックのインレイはブロック系。
ドットでもいいけど、ブロック系の方がいいな。

それからヒップショットがあったらいいな。
もしついていなかったら、後付けでも付けるつもり。

最後に一番の条件は、指板がメイプルネックであること。
もうこれは絶対!!

あともうひとつ譲れない条件はウエイト、つまり重さで、。
ボディがアッシュで4キロを超えない個体。



そんな厳しい条件をクリアしたのが、これ↓



ATELIER Z E#289 です。



まずは、メーカーはATELIER Z。



国産です。




このモデルは、最初からヒップショットが標準装備。



パッシブとアクティブが標準装備。



ブリッジはメーカーオリジナル。


で、最初は、ピックアップフェンスが標準装備だったのだけど、スラップ、指弾きとかやってみて、ちょっと邪魔だったので取りました。



そして肝心のウエイトは、約4キロ弱。
たぶん今、家にあるベースとほぼ同じ重さ。

ちなみに価格は、(実は、)中古だったので、定価の半額。

でも中古にしては目立った傷もなく、全体的にはかなり綺麗な状態。
フレットも減っていないし、ボディもほとんど傷もなく、前の持ち主は相当大切に使っていない違いない。

、、というのも、なぜかなり使っていた感があるかというと、ボリュームのネジの塗装だけが剥げていたのと、付属のソフトケースのジッパーが相当くたびれていたから。

本当は、(当初は、)新品を視野に入れてベースを探していたけど、たまたま中古で気に入った条件のベースが見つかった為、購入に至った。
なにしろ欲しかった条件をすべてをクリアして、たったひとつ違うところは中古であることくらい。

なにしろ試奏したとき、なんとなく自分にベースが、「弾いて☆」と語りかけた、、という胆地になったのは、、、たぶん、気のせい。(笑)
でもそのくらい手にした時に感じることがあったので、もうこれは「一目惚れ!」としかいいようがないような気も。

そんなこんなで憧れのメイプルネックのジャズベースが我が家に。



そして、これから新たにベースとの戦いが始まるのはいうまでもない。

がんばろう。




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新しいベースを買いました

2019年01月09日 19時20分24秒 | ベース
新年早々、そう2日の東京、御茶ノ水に新しいベースを買いに行きました。

今回はたまたま2日が空いている日だったので、ここぞとばかり新春初売りセールを観に行ったわけで、、。

と、ところが、、、!?

朝一で電車に乗り、お店の開店時間すぐに行ったまではよかった。

御茶ノ水駅を出てからすぐに楽器屋がたくさん並んでいて、どこから見ようか?悩みつつ、一番手前のお店に入ったのが問題だった。

というのも、、。

なんと一番最初に入ったお店で、目的だった仕様のベースにご対面してしまい、そのまま一目惚れ!!してしまい、、、そのまま思考回路がストップ!なんと、その場でほぼ買うことを決意してしまい、、、。楽しみだった楽器屋さん巡りの旅が終わりそうになってしまった。

というのも、本来なら、沢山の楽器屋さんを巡り、なかなか欲しいのが見つからないとほざきながらも、最後に見た楽器屋さんで欲しいベースが見つかり、それを喜んで購入!というシナリオを頭に描いていたのに、、。それが最初に入った楽器屋さんで買ってしまうなんて、、、。なんとも悲劇だー。

と、思ったりしたけど。

とりあえず、欲しいと思ったベースをキープしつつ、他の楽器屋さんも見ていくというお話にして、御茶ノ水の残りの楽器屋さんも巡ってはみた。

で、結論からすると、特になかった。

けど、よくよく考えたら御茶ノ水だけが楽器屋さんがある町でもないので、他の池袋や渋谷、新宿、秋葉原の楽器屋さんも見ればよかったのでは?という疑問もないわけでもなかった。

ということで、新しいベースを買いました。

詳しいことは後日!(おぃ!)


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