コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

唐揚げ

2004年12月11日 | 運命 & DAM.
今日は待ちに待ったD.A.M.の日なので、D.A.M.を。

「幾多の戦闘を経験し更なる成長を遂げた戦士たち。
 しかし運命の舞台はまた新たな幕を開けた。
 激動の戦いをくぐり抜けた戦士たちは宇宙へと旅立つ。」

作戦は開始された。
総攻撃の体制に入った連合軍を迎え撃つべく、プラントを背にし、
オレたちザフトの大部隊が集結していた。
そして、両軍は動き出した…。

オレは遊撃隊の一員として連合の横腹に回り込み、攻撃を開始した。
思わぬ方向からの攻撃にヤツらの部隊は浮き足立っている。
勿論。この好機を逃す手はない。オレは立て続けてライフルを撃った。
次々に光球に包まれる敵機たち。面白いように墜ちていく。
射撃の成績がいまいちなアイツの僚機でさえ次々に墜としている。
オレに向けて通信が入ったが、言ってる事が聞き取れないほど上機嫌だ。
通信に気を取られ、ダガーLと対峙してしまったが、なんなく切り伏せる。
「ボサっとするナっ!」ムカつく上官のセリフが入ってきた…。
だが、周りを見渡しても敵機は、アラかた片付いちまっている。
連合のヤツらはシッポを巻いて逃げてく最中だ。ザマぁねぇ。
しかもだ。連合の核もザフトの新兵器の前に徒労に終わったらしい。

さぁ当面の危機は去った。こっからは追撃戦に展開だと命令が入った。
撤退する連合のヤツらを叩く。MS部隊か、戦艦への直接攻撃か??
MS相手じゃキリがねぇ。やっぱ、叩くなら戦艦へ直接攻撃だな!!
と。今回の作戦でオレにもやっと新型が廻ってきたようだ。
コメント (3)
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