コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

立食会

2004年12月25日 | 運命 & DAM.
今回のミッションで最終回となりましたが、
皆サマの成績はいかがだったでしょうか??
てなワケで、D.A.M.最終回の報告ですよ。

「仕掛けられた戦争にいきどおる者。怒りをあらわにする者。
 ユニウスセブン落下の傷癒えぬ地球のこと。自衛の戦いであること。
 様々な想いが交錯する中、カセクシスたちは戦場を駆ける。

 昨日の憎悪と今日の破壊の後、明日には理解と平和が訪れることを信じて。
 調停する者(コーディネイター)として……」

連合の核攻撃をキッカケにしてプラント最高評議会も積極的な
自衛権の行使に踏み切り、降下作戦を発動させた。
これは、ザフト基地を包囲した連合を叩くための作戦らしい。
作戦名「スピア・オブ・トワイライト-黄昏の神鎗-」

オレたちの愛機は、降下カプセルに搭載されて地上を目指していた。
次の瞬間、カプセルが展開し、眼前に拡がる紺碧がオレの目を刺す。
だが、美しい風景を楽しんでいるヒマはない。
地上からは、連合のMSたちが迎撃を初めている。
さぁ、これからだ。仲間との連繋でオレたちも攻撃を開始した。

目の前に2機のMSが迫っていた。ダガーLとウィンダムだ。
オレは小刻みにバーニアを吹かし、敵の背後に回りライフルでしとめる。
だが、オレもダガーLに回り込まれていたらしい。オレとしたコトが…。
仲間の援護がなければ、墜ちていたかも知れない…。

そう。戦いはまだ始まったばかりだ。
周囲では、次々と僚機が散っていくのが見える…。
「これからも長くなりそうだな…。」
気を引き締め直し、オレの機体は更に降下を続けていた。

                           <END>
コメント (1)
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