chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

冬の草津

2008-03-01 11:30:58 | 国内旅行
草津は1年中賑わっています。      
町内は「泉質主義」を掲げていました。
100%本物を顧客に提供する姿勢に感動しました。
湯滝は、湯畑から溢れる湯は最後の滝となって豪快に流れ落ちています。
温泉湧出量は、草津全体で毎分32000リットルは日本一だそうです。



冬の光泉寺 奈良時代の僧、行基が開山したと
伝えれている古刹。湯畑を見下ろす境内には、
元禄時代の遺構である釈迦堂などがある。
松尾芭蕉や小林一茶などの句碑があります。



湯けむり亭 江戸時代に、この場所にあった共同浴場
「松之湯」跡に建てられた施設。檜づくりの東屋で
湯畑から源泉を引いている足湯は大変賑わっていました。(無料)



白旗の湯 湯畑となりに立つ共同浴場。夏と比べると
湯温は優しく感じました。湯船が2つありますが片方は
やはり高いです。体感温度43°~45° かな?????



銀世界となった草津ですが相変わらず硫黄の臭いが
ハナにつきます。懐かしい香りです。
草津の温泉に入ると身体が生き返った気持にさせてくれます。
                
コメント
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