黒羽山 大雄寺 栃木・大田原市黒羽田450
大雄寺(だいおうじ)は、黒羽藩主大関家の菩提寺。7つの茅葺きの建物は、今から600年以上前の室町時代の建築様式を今に残している禅寺です。「栃木県指定有形文化財」
寺は、黒羽余瀬が応永11年(1404)に創建され、現在の伽藍は文安5年(1408)に建てられたものです。城南要衝の地にあり、周囲は高い土塁をめぐらし、戦いがあれば黒羽城の砦の機能を備えていたと言われています。
本堂には、黒羽城にあったと言う扁額が掲げられています。戦いがいつあっても、油断してはいけないと言う戒めです。
回廊は、本堂の左右に接続、天井は屋根裏見出しで、床は土間の造りで質素になっていました。
境内には、16羅漢の丘があります。
心をなごます羅漢さんに出会いました。
大雄寺(だいおうじ)は、黒羽藩主大関家の菩提寺。7つの茅葺きの建物は、今から600年以上前の室町時代の建築様式を今に残している禅寺です。「栃木県指定有形文化財」
寺は、黒羽余瀬が応永11年(1404)に創建され、現在の伽藍は文安5年(1408)に建てられたものです。城南要衝の地にあり、周囲は高い土塁をめぐらし、戦いがあれば黒羽城の砦の機能を備えていたと言われています。
本堂には、黒羽城にあったと言う扁額が掲げられています。戦いがいつあっても、油断してはいけないと言う戒めです。
回廊は、本堂の左右に接続、天井は屋根裏見出しで、床は土間の造りで質素になっていました。
境内には、16羅漢の丘があります。
心をなごます羅漢さんに出会いました。