chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログ開設。現在18年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~造り酒屋の資料館~

2009-10-06 08:50:45 | 国内旅行
 龍神酒造資料館    群馬・館林市富士見町4-35    

市内唯一の吟醸蔵として、純米吟醸を中心に特定名称酒のみを製造、機械による作業ではなく伝統の日本酒造りを、20代の若手蔵人を中心に行っています。「尾瀬の雪どけ」は群馬県内初の金賞授賞です。





資料館には、酒造りの必需品をはじめ、ドイツの視察後、収集品などが展示されています。





資料館内部です。







「酒林」とは、古来より酒を造るには杉の木を伐採し桶を作ります。その時に出る杉の枝葉を束ね、新酒ができると軒下に吊るし人々に知らせました。酒の神様が家内安全・商売繁盛に導くと言われています。





蔵元見学ができたので、本場の酒と漬物を購入しました。(酒粕を利用して漬物も製造販売しています。)美味しかったです。  



            




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