桐生明治館(旧群馬衛生所) 群馬・桐生市相生町2-41
明治11年(1878年)前橋に建てられました。当初は県立医学校を併設、その後は県立女学校、師範学校付属小学校などを経て昭和3年に現在地に移築して村役場となり、更に市役所の出張所や公民館に利用されました。
木造2階建て、瓦葺きで玄関のポーチ、バルコニーなど当時の洋風建築を取り入れています。明治時代初期に建てられた洋風建築の典型として、貴重な存在から昭和51年、「国指定重要文化財」に指定されました。
当日は、臨時休館日のため館内の見学ができないのが残念でした。色々な変遷を辿った歴史があったようですが立派に保存されていました。
明治11年(1878年)前橋に建てられました。当初は県立医学校を併設、その後は県立女学校、師範学校付属小学校などを経て昭和3年に現在地に移築して村役場となり、更に市役所の出張所や公民館に利用されました。
木造2階建て、瓦葺きで玄関のポーチ、バルコニーなど当時の洋風建築を取り入れています。明治時代初期に建てられた洋風建築の典型として、貴重な存在から昭和51年、「国指定重要文化財」に指定されました。
当日は、臨時休館日のため館内の見学ができないのが残念でした。色々な変遷を辿った歴史があったようですが立派に保存されていました。