毎週同じコメントですが、ようやく金曜日。
いろいろありました。”ない”週がたまには欲しいものです。
しかし、日本への一時帰国休暇すら仕事に追われますから、予め”何もない週”ができて、どこかへ旅行に行って、読書とビールに明け暮れる(数年前、サムイ島へそんな事しに行きましたっけ)、なんて夢のような日は、夢ですら現れないでしょうね
さて、明日は、ほぼ3ヶ月ぶりのゴルフコンペなので、一緒に参加するメンバと、さっさと飯食ってかえろう、なんて言っていたものの、結局、オフィスの電気を消す役目に(つまり、帰宅が最後)。
さて、何を食べようかとたずねると、
ハノイで一番美味しいお好み焼き屋が、Kim Ma(通り)にできたと。(旅行会社のマップに、突然現れたので、新しくできたものと思った模様)
じゃあ、行ってみますか、と。
実際には、会社からKim Maを市街地に向かっていくものの、途中で通り名が変わって、Nguyen Thai Hoc。
文廟の辺りで、左(北)に入ったところに、”夕月”はありました。

食事処、喫茶、スタンドって、なんか日本のドライブインのような^^
手書きのWiFiもいいですね。
しかも、マップの広告には、「ヨガもある」ような事が書いてあり、何それ?と思ったら、

ははは、本当にありました^^;
なんかミステリアスですね。こういうの好きです♪
お店の雰囲気としては、本日オープンしたっぽい居酒屋”やんちゃ”のようではなかったので、元からあるお店なんでしょうね。
たまたま、観光マップで新しく目にしただけで。
”食事処、喫茶、スタンド”の方に入っていくと、他に客はおらず、お客が来ることが不思議でもあるかのような、不思議な「いらっしゃいませ」雰囲気。
面白いのは、店内が、まさに日本の昔の喫茶店、ドライブインの雰囲気。

ハノイの店って、大抵どこも、間取りが狭いんですよね。
しかし、ここは、ボックスシートのスペースが広く、しかもソファー。
このレトロ感を、ハノイで味わうとは。

漫画でも並んでいたら、完璧に、青春時代にフラッシュバック。
メニューは、日本語、英語、ベトナム語。手書きの手作り感がまた、、、

# ウインナーコーヒーとかあれば、さらに好かったんだけどね。
連れと一緒に「ここは、どういうコンセプトの店なんだ?」と、ひそひそ話しあう。
場所的には、日本人駐在員は来にくい。日系企業のオフィス街からは離れている。観光客向け?なら、お好み焼きを売りにするのも変では。
メニューには、広島風お好み焼きが数種、他、日本食の定食、ベトナム料理の定食が並びますが、そう多くはない。
トナム料理も、日本語で、豚の角煮定食とか。たしかに、それはハノイでよく食べるベト飯だか、そう書いてしまっては。。。
一応、我々の推察としては、ヨガも含めて、なんかコンセプチャルなお店を立ち上げて、在ハノイの日本人がくるような、日本の少し懐かしい雰囲気を作った。そして、旅行会社の観光マップに載せ、文廟の近くなので、旅行会社と提携して、観光客団体の昼ごはんで、ベトナム料理を日本人に食べやすく供する、という事業戦略というではないかと。
どうでしょうかね、勝手に語っていますけど^^;
# お店の方、もし読んでも、おおらかに対応してくださいね。雰囲気好きなので、また行きますから。
生ビールを頼んだら、サーバの調子がよくないので、ハイネケン(缶)でいいですか?のようなネタもありつつ、
肝心の広島風お好み焼きは、といいますと、

美味しかったですよ。
最近、なぜか、お好み焼き屋が、ハノイに増えているので、一番かどうかは断言できませんが、
お店の懐かしい雰囲気と相まって、美味しく頂戴しました♪
今回、奥のボックスに行きましたが、次は、入口付近にあった鉄板にかぶり付きで、お好み焼きを食べたいものです。
まあ、なんにしても、面白いお食事処でした。漫画かなぁ、後は。そしたら、アパートから然程遠くないから、週末ダベリに行くんだけど。
# いろいろ規制があるせいでしょうか、ベトナムには、ハノイには漫画喫茶のようなものがありません。ホーチミンも一軒だけかな。漫画喫茶が、ではなく漫画が。正規には、輸入できないんでしょうね。ちなみにDVDとかCDだって、正規品はありませんからね。バンコクやジャカルタのように、紀伊国屋や、タワーレコードで正規品のある上で、海賊判が横行しているのではなく、海賊版しかないのがベトナムですから。日本食屋には、帰任者が置いていったのであろう、不ぞろいな単行本があるだけ。バンコクのごとく、単行本が揃っていたら、毎日行っちゃうとおもうけどなぁ。
さて、このお店の雰囲気は、私にとっては、バンコクのミズキッチンには遠く及ばないものの、ハノイで働く中年層には、妙に落ち着く雰囲気ではないかと、ご推薦します。
いろいろありました。”ない”週がたまには欲しいものです。
しかし、日本への一時帰国休暇すら仕事に追われますから、予め”何もない週”ができて、どこかへ旅行に行って、読書とビールに明け暮れる(数年前、サムイ島へそんな事しに行きましたっけ)、なんて夢のような日は、夢ですら現れないでしょうね
さて、明日は、ほぼ3ヶ月ぶりのゴルフコンペなので、一緒に参加するメンバと、さっさと飯食ってかえろう、なんて言っていたものの、結局、オフィスの電気を消す役目に(つまり、帰宅が最後)。
さて、何を食べようかとたずねると、
ハノイで一番美味しいお好み焼き屋が、Kim Ma(通り)にできたと。(旅行会社のマップに、突然現れたので、新しくできたものと思った模様)
じゃあ、行ってみますか、と。
実際には、会社からKim Maを市街地に向かっていくものの、途中で通り名が変わって、Nguyen Thai Hoc。
文廟の辺りで、左(北)に入ったところに、”夕月”はありました。

食事処、喫茶、スタンドって、なんか日本のドライブインのような^^
手書きのWiFiもいいですね。
しかも、マップの広告には、「ヨガもある」ような事が書いてあり、何それ?と思ったら、

ははは、本当にありました^^;
なんかミステリアスですね。こういうの好きです♪
お店の雰囲気としては、本日オープンしたっぽい居酒屋”やんちゃ”のようではなかったので、元からあるお店なんでしょうね。
たまたま、観光マップで新しく目にしただけで。
”食事処、喫茶、スタンド”の方に入っていくと、他に客はおらず、お客が来ることが不思議でもあるかのような、不思議な「いらっしゃいませ」雰囲気。
面白いのは、店内が、まさに日本の昔の喫茶店、ドライブインの雰囲気。

ハノイの店って、大抵どこも、間取りが狭いんですよね。
しかし、ここは、ボックスシートのスペースが広く、しかもソファー。
このレトロ感を、ハノイで味わうとは。

漫画でも並んでいたら、完璧に、青春時代にフラッシュバック。
メニューは、日本語、英語、ベトナム語。手書きの手作り感がまた、、、

# ウインナーコーヒーとかあれば、さらに好かったんだけどね。
連れと一緒に「ここは、どういうコンセプトの店なんだ?」と、ひそひそ話しあう。
場所的には、日本人駐在員は来にくい。日系企業のオフィス街からは離れている。観光客向け?なら、お好み焼きを売りにするのも変では。
メニューには、広島風お好み焼きが数種、他、日本食の定食、ベトナム料理の定食が並びますが、そう多くはない。
トナム料理も、日本語で、豚の角煮定食とか。たしかに、それはハノイでよく食べるベト飯だか、そう書いてしまっては。。。
一応、我々の推察としては、ヨガも含めて、なんかコンセプチャルなお店を立ち上げて、在ハノイの日本人がくるような、日本の少し懐かしい雰囲気を作った。そして、旅行会社の観光マップに載せ、文廟の近くなので、旅行会社と提携して、観光客団体の昼ごはんで、ベトナム料理を日本人に食べやすく供する、という事業戦略というではないかと。
どうでしょうかね、勝手に語っていますけど^^;
# お店の方、もし読んでも、おおらかに対応してくださいね。雰囲気好きなので、また行きますから。
生ビールを頼んだら、サーバの調子がよくないので、ハイネケン(缶)でいいですか?のようなネタもありつつ、
肝心の広島風お好み焼きは、といいますと、

美味しかったですよ。
最近、なぜか、お好み焼き屋が、ハノイに増えているので、一番かどうかは断言できませんが、
お店の懐かしい雰囲気と相まって、美味しく頂戴しました♪
今回、奥のボックスに行きましたが、次は、入口付近にあった鉄板にかぶり付きで、お好み焼きを食べたいものです。
まあ、なんにしても、面白いお食事処でした。漫画かなぁ、後は。そしたら、アパートから然程遠くないから、週末ダベリに行くんだけど。
# いろいろ規制があるせいでしょうか、ベトナムには、ハノイには漫画喫茶のようなものがありません。ホーチミンも一軒だけかな。漫画喫茶が、ではなく漫画が。正規には、輸入できないんでしょうね。ちなみにDVDとかCDだって、正規品はありませんからね。バンコクやジャカルタのように、紀伊国屋や、タワーレコードで正規品のある上で、海賊判が横行しているのではなく、海賊版しかないのがベトナムですから。日本食屋には、帰任者が置いていったのであろう、不ぞろいな単行本があるだけ。バンコクのごとく、単行本が揃っていたら、毎日行っちゃうとおもうけどなぁ。
さて、このお店の雰囲気は、私にとっては、バンコクのミズキッチンには遠く及ばないものの、ハノイで働く中年層には、妙に落ち着く雰囲気ではないかと、ご推薦します。