などとタイトルをつけると、なんか仰々しいのですが、
社員旅行のこぼれ話です^^
ハロン湾へは、大型バス2台で向かいました。
それぞれのバスに、メインの添乗員(男性)、サブの添乗員(女性)、そして運転手がいました。(つまり、二人ずつ)
この運転手が、スキンヘッドで、ごっつい身体で、、、というのは本編とは関係ありませんが、印象には残りました。
さて、それぞれの役割ですが、
メインの添乗員は、スケジュールの説明、引率、バスの中での面白話、宴会での余興の司会等、まあ、想像通りの役割を果たしました。(宴会やゲーム大会の盛り上がりは、このメイン添乗員のエンターテイナーぶりのおかげと言っても過言ではありません)
サブの一人も、そのサポートとして、写真やビデオを撮ったり、洞窟の中では、いろいろ参加者に話しかけたり、宴会やゲームは、準備や盛り上げ役を果たしていました。
ごつい運転手は、文字通りバスの運転です。
で、
問題は、もう一人のサブの女性。
何もしません。
でも、います。
あたかもツアー客の一員のように、我々の中に溶け込んで、存在感なく紛れ込んで同行します。
さりとて、何かするわけではなく、、、
夕食の宴会でも、後ろの方に座って、ご飯食べていました。
他の添乗員が、いろいろやっているのに。
その存在が、私には気になって気になって。
だいたい、他の添乗員はTシャツ、運動靴のような動きやすい格好なのに、この女性はワンピースに、ヒール。
スタッフに「あの人は何のためにいるのだろう?」と問いかけても、まあ、気にもしていませんでした。
結局、最後まで、声を聞くこともなく、誰かと会話をしている様子もなく、、、
一瞬ですが、
俺にしか見えていないんとちゃうか???とまで思いました(霊感強いので)
で、私の(想像の)結論ですが、
・メインの添乗員の姪、あるいはサブの添乗員の妹
・ハロン湾に行ったことがないというので、うちの会社のツアーに、交ぜてタダで観光に連れて行ってあげた。
宴会の時、何故か、仰々しい音響設備や、キーボードがステージ横に構築され、その操作員と思われる人は、子供を連れていましたし。(それ以前に、あの音響設備は、何のためにあったのか???)
ベトナムというか、東南アジアではよく見る光景です。
公私混同。
でも、誰も目くじらは立てません。
なので、そんなもんだろうと、思って社員旅行は終わったのでしたが、
今日、幹事のスタッフと話をしていて
スタッフ「○○さん、今年の社員旅行はどうでしたか?」
私「楽しかったね~、でも、ハロン湾自体はあまり観ていないし、屋内で飲み会とゲームばかりだから、ハロン湾まで行かなくてもよかったね。」←真理
スタッフ「そんな事はありませんよ(怒)」
私「ところで、あのステージ横の音響設備と、キーボード、加えて操作する人は、何のためにあったのかな?音楽は、添乗員のPCにつないで、スピーカーから流れていたし」
スタッフ「そうですね。あれは無駄でした。」
私「もう一つ、あの若い女性の添乗員は、何もしていなかったけど、何だったの?」
スタッフ「彼女は、会計担当です。」
私「会計?」
スタッフ「ボートやテーマパークのチケットの支払いで、添乗員にお金を持たせることはできないという事なので、あの人が、チケットを買いました。」(テーマパークには行かなかったので、結局、ボートの支払いだけ?しかも、何故、その場で現金?)
私「なんで?それだけ?」
スタッフ「何故かは知りません。」
私「それこそ、無駄だ。」
何者かは判明したのですが、何故彼女が必要だったのかは謎のまま。。。
でも、この国の役人の事を連想すると、そういう仕組みで、この国は全部が回っているのでしょうね。
-----
”無駄な”物々しい音響設備の写真でもあればよかったのですが、生憎、撮っていなかったので、全く関係ない写真を^^;
ちょっと見難いのですが(車の中からの写真なので)、中央、ピンクの籠、
ハノイ駅の前の通りにある食堂なのですが、通りがかるたびに気になります。
籠の中には、小さな鳥がたくさん入れられています。
食堂故に、シーフードレストランの前の水槽のように、食べる鳥を見せているのか、
タイのように、小鳥を逃がして、功徳を積む商売なのか、
これも謎です。
社員旅行のこぼれ話です^^
ハロン湾へは、大型バス2台で向かいました。
それぞれのバスに、メインの添乗員(男性)、サブの添乗員(女性)、そして運転手がいました。(つまり、二人ずつ)
この運転手が、スキンヘッドで、ごっつい身体で、、、というのは本編とは関係ありませんが、印象には残りました。
さて、それぞれの役割ですが、
メインの添乗員は、スケジュールの説明、引率、バスの中での面白話、宴会での余興の司会等、まあ、想像通りの役割を果たしました。(宴会やゲーム大会の盛り上がりは、このメイン添乗員のエンターテイナーぶりのおかげと言っても過言ではありません)
サブの一人も、そのサポートとして、写真やビデオを撮ったり、洞窟の中では、いろいろ参加者に話しかけたり、宴会やゲームは、準備や盛り上げ役を果たしていました。
ごつい運転手は、文字通りバスの運転です。
で、
問題は、もう一人のサブの女性。
何もしません。
でも、います。
あたかもツアー客の一員のように、我々の中に溶け込んで、存在感なく紛れ込んで同行します。
さりとて、何かするわけではなく、、、
夕食の宴会でも、後ろの方に座って、ご飯食べていました。
他の添乗員が、いろいろやっているのに。
その存在が、私には気になって気になって。
だいたい、他の添乗員はTシャツ、運動靴のような動きやすい格好なのに、この女性はワンピースに、ヒール。
スタッフに「あの人は何のためにいるのだろう?」と問いかけても、まあ、気にもしていませんでした。
結局、最後まで、声を聞くこともなく、誰かと会話をしている様子もなく、、、
一瞬ですが、
俺にしか見えていないんとちゃうか???とまで思いました(霊感強いので)
で、私の(想像の)結論ですが、
・メインの添乗員の姪、あるいはサブの添乗員の妹
・ハロン湾に行ったことがないというので、うちの会社のツアーに、交ぜてタダで観光に連れて行ってあげた。
宴会の時、何故か、仰々しい音響設備や、キーボードがステージ横に構築され、その操作員と思われる人は、子供を連れていましたし。(それ以前に、あの音響設備は、何のためにあったのか???)
ベトナムというか、東南アジアではよく見る光景です。
公私混同。
でも、誰も目くじらは立てません。
なので、そんなもんだろうと、思って社員旅行は終わったのでしたが、
今日、幹事のスタッフと話をしていて
スタッフ「○○さん、今年の社員旅行はどうでしたか?」
私「楽しかったね~、でも、ハロン湾自体はあまり観ていないし、屋内で飲み会とゲームばかりだから、ハロン湾まで行かなくてもよかったね。」←真理
スタッフ「そんな事はありませんよ(怒)」
私「ところで、あのステージ横の音響設備と、キーボード、加えて操作する人は、何のためにあったのかな?音楽は、添乗員のPCにつないで、スピーカーから流れていたし」
スタッフ「そうですね。あれは無駄でした。」
私「もう一つ、あの若い女性の添乗員は、何もしていなかったけど、何だったの?」
スタッフ「彼女は、会計担当です。」
私「会計?」
スタッフ「ボートやテーマパークのチケットの支払いで、添乗員にお金を持たせることはできないという事なので、あの人が、チケットを買いました。」(テーマパークには行かなかったので、結局、ボートの支払いだけ?しかも、何故、その場で現金?)
私「なんで?それだけ?」
スタッフ「何故かは知りません。」
私「それこそ、無駄だ。」
何者かは判明したのですが、何故彼女が必要だったのかは謎のまま。。。
でも、この国の役人の事を連想すると、そういう仕組みで、この国は全部が回っているのでしょうね。
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”無駄な”物々しい音響設備の写真でもあればよかったのですが、生憎、撮っていなかったので、全く関係ない写真を^^;
ちょっと見難いのですが(車の中からの写真なので)、中央、ピンクの籠、
ハノイ駅の前の通りにある食堂なのですが、通りがかるたびに気になります。
籠の中には、小さな鳥がたくさん入れられています。
食堂故に、シーフードレストランの前の水槽のように、食べる鳥を見せているのか、
タイのように、小鳥を逃がして、功徳を積む商売なのか、
これも謎です。