今朝の散歩は、田園調布の宝来公園に梅の咲き具合の確認に行きました。
田園調布へは、銀杏並木を見に通って以来、
宝来公園へは、多摩川台公園の古墳を見て、せせらぎ公園の先に足を伸ばして以来でした。
過日、大田区の梅の名所を検索したら、池上梅園(現在、まあまあ見頃)、梅屋敷公園(まだまだ)、宝来公園が出てきたためで、
勝手に、大田区梅の三大名所と名付けているので、宝来公園にも行ってみませんとね。
ただ、宝来公園には何度となく行っているものの、梅の記憶はありませんでした。
タイミング(季節)の問題だったのかな???
多摩川台の方から行くと、現在はこんなもの悲しい感じです。
(春、秋は桜や紅葉がコンパクトにまとまったいい景色ですが)
普段は目に留めないところですが、ここから田園調布の方角、一段高いところに目を向けますと、梅園(小さな梅林)がありました。
早朝なので、写真は暗い感じですが、咲き具合としては”見頃”ではないでしょうか。
更に一段高い、田園調布側の入口からはこのように見えます。
広くはありませんが、
宝来公園の良さは、コンパクトにまとまっているところだと私は思っているので、散歩や通勤途中などに、何気なく目を留めて季節を感じる、いい梅園だと思いました。
話は変わって、もうひとネタ。
うちには、スキレットがありました。
ベトナムから帰任して、シンク下で錆びているのを見つけたのですが、
奥さん曰く「いない時、アヒージョとか作っていたんだよ」
100%信用していません。(帰任してからの2年間、一度たりとて料理していない人の言葉は)
折角あるので、いつかは使おうと思っていたのですが、錆びていたので、、、
が、しばらく前に、錆を一生懸命落として、熱して、油を馴染ませてを繰り返し、そろそろ使えそうな感じに育ったので、
一昨日からと使い始めました。
初スキレットで、火の通りはいいのか、焦げ付かないか、そのまま食卓に置いて保温性があるのか、など気になります。
とりあえず、よく作っている、チキンソテー(今回はカレー味)
いつも通り開いて厚みを均等にしたところ、約250gの鶏胸肉一枚に、18cmのスキレットではやや小さい感じでしたが、
焼くと、多少縮んで、付け合わせの(残り物の)人参もちょうど納まりました。
敷板は、Daisoで取手付きのまな板を買ってきました。
(ホームベーカリーの食パンや、生ハムやピクルスを装うにもいいかと)
なお、この取手(まな板の方)が、箸置き(ナイフ、フォーク置き)に使えて、意外な便利さを発見(得)
スキレットに話を戻して、、、
まあ、油がうまく馴染んだからかもしれませんが、焦げ付きはしませんね。
まずは強火で熱するものの、食材をのせてからは弱火にして、火の通りもよろしいかと。
ただ、火から下ろしてから、そんなに熱々は続かないような。。。
(鉄の材質とかあるのかな?奥さんに聞いたら300円ショップで買ったと言っていたし)
翌日は、その名の通りスキレット料理の”鉄板”、目玉焼き、ソーセージ、(冷凍)洋風野菜。
見た目は、如何にもスキレット料理(満)
野菜は冷凍ものなので、水が出てしまうのが心配でしたが、割と簡単に蒸発し、野菜そのものも乾々に。
目玉焼きには、フライパンの蓋を使いましたが、セラミックフライパンより固まるのが早い感じがしたのは、
食材が詰まっているし、野菜から適度の水蒸気が出たのが、好影響だったのか。
それに、全然焦げ付かず、スキレットの縁の形で、ペリっと剥がせました。
これは、確かに朝食、ブランチにいいですね。
機能的にも、見た目にも。
洗い物も、皿一個少ないし(苦)
もう一個、買おうかな。。。
(まさか奥さんは皿で、私だけスキレットってのは、、、ズルイとか、スキレットは自分のだとか騒ぐだろうし)
次は、先日のチキンカツ or チキンソテーのように、片面はスキレットで焼いて、そのままオーブンに入れて、表側を焼く料理でどうかかな。
いずれにしても、これはなかなかに楽しい♪
ではでは