一夜明けても、真央ちゃんフィーバーは止まらない。
素晴らしい演技はきっと世界中の人々の心に
響いたことだろう。
確かに真央ちゃんは氷上でキラキラと輝いていた。
人間と言うより氷の精に近かった。
もう私も点数とか順位とか気にしないことにした。
さてフィギュア女子の今の心情を描いてみた。
ソトニコワ
『私がプーチンの愛人だって?
冗談じゃないわ!プーチンは祖父と同じぐらいの年よ?
ありえない!!
でもねプーチンとはとっても仲良し。いいお友達よ。
今回の金メダルもプーチンと祖国に捧げるために
がんばって取ったのよ!
プーチンの圧力なんかじゃないわ!
私の実力よ!』
キムヨナ
『やっと肩の荷が下りた。ホッとしている。
この4年間本当につらかった。
バンクーバーのあと引退したかったけど、
2018年に平昌で冬季五輪が開催するから、
少しでもメダル稼がなきゃならなかったのよ。
メダルの色は何色でもよかった。
今の自分で満足している。
これから?
できればカナダあたりでのんびりしたいわね。
韓国で後進の育成?
もう競争社会はうんざりよ。
できればスケートから離れたいわ』
コストナー
『うれしい!!
本当にフィギュアを続けてきてよかった~。
今回私は27歳でみんなよりずっとお姉さんだったけど
挑戦して結果が残せて幸せよ。
年齢なんか関係ないって証明できたの。
バンクーバーではざんざんだったものね。
今回も緊張MAXだったけど
納得に行く演技ができてよかった。
自分を信じる気持ちが大事よ」
リプニツカヤ
『これがオリンピックなのね。
全然いつもと違っていたわ。
団体戦のときは調子が良かったので
少し油断したのかも・・・。
いい訳するわけじゃないけど、
団体戦に出てなかったら
もう少し状況が違ってたのかな、なんて思うの。
今は悔しい気持ちしかないわね。
平昌の五輪も出たいけど、
きっとそのころは体形が変わってるわね・・・』
以上、私が勝手に想像したものです。
真実ではないのでお間違えなく。
日本人選手についてはインタビューがテレビで流れているので、
そちらをチェックしてね。
とにかくドキドキの五輪もまもなく閉会。
選手のみなさん、ありがとね。
おつかれさまーーー。