最近の日本人の快進撃がすごい!
いったい誰から挙げていったらいいのかわからないが、
スポーツ界では本田圭佑とマー君。
芸術(これもスポーツかな?)ではローザンヌコンクールで
日本人3人が1、2位6位に入賞。
アジア人には敷居の高いコンクールだと思っていたが
いつのまにかお家芸になりつつある。
ほんでもって医学(医学界であってるか?)では
小保方さんがノーベル賞級の大発見。
※ボキャブラリーが陳腐ですまん・・。
と、まあ頑張っている人たちがいるかたわら、
あきれた犯罪を犯す人も増えた。
差がありすぎるのだ。
どこで偉人と犯罪者の道が分れるのか?
なるほど、犯罪者の境遇は「気の毒に・・・」
と思うことも多々ある。
しかし、家庭環境などに恵まれなかった人はみんな
犯罪に走るかといえばそうではない。
実際に偉人の中には貧乏人もけっこういる。
何が違うのだろう。
『賢さ』ではないだろうか?
生まれつき頭がいいのとは違う。
『賢さ』は親が色々と教えていくべきものだと思う。
いや、親だけではない。
教師でも良いし、親戚のおっちゃんや近所のおばちゃんでもいいし
大人なら誰でもいい。
きちんと『賢さ』を教えないといけないと思う。
才能と言うギフトを与えられた人はごく一部。
多くは凡人であろう。
凡人は『賢さ』を身につけて、自分の居場所を見つける。
負けず嫌いと言う性格は、
成功者にもなりうるが、犯罪にもつながる諸刃の剣。
負けず嫌いも『賢さ』が備われば、
良い方向にむくと思う。
私が中学生の頃、こんな社会の先生がいた。
授業を生徒にさせるのだ。
3人一組になって生徒が授業をすすめる。
私が受け持ったのは鎌倉時代の文化。
やたら鎌倉文化に詳しくなった。
この授業は楽しかった。
生徒が授業するのだから、退屈なわけがない。
毎時間が爆笑だった。
こんな小さな経験が、
子どもの成長にすごく良いスパイスになる。
残念ながらカッパさんはこう言う経験が少なかった。
あやうく犯罪者になるところだった。
(↑マジで父ちゃんと刺し違えていた可能性大)
私が結婚してカッパさんを救った。
分岐点だ。
今もカッパさんは小さな経験を積み重ねている。
私ってすごいな・・・と酔いしれている。
結局、てめえの自慢かよ・・・
って、みんなのつぶやきが聞こえるよ。
しょうもないブログを書いちまった・・・。