朝起きて一番に確認することは、
スマホのメルカリだ。
かなりの高確率で取引依頼が入っている。
朝の支度を済ませた後に、
購入された商品の梱包作業に入る。
そして300m先のコンビニ or ポストに走る。
これが日常のルーティンになっている。
いつのまにやら、収益が1万円超えて嬉しい!!
ただ目玉商品はいまだ売れず・・・。
やっぱ強欲はダメだね・・・。
参考に同じ商品をメルカリで検索してみた。
1500円~4000円と値段の幅が広い。
中には5000円と強気な奴もいた。
ボケが!絶対売れんやろっっ!
と思いながら、どれどれとその商品をクリックしてみると、
なんと
私が出品した商品だった!!
5000円の値をつけていたなんてっ!?バカなのか?
写真の撮り方も悪い。
これって1枚目の写真が肝心なんだよね。
1枚目に盛り込みたい情報を全て入れなきゃいけないよね。
そうしないと目に止まらんのね・・・。
最初の方に出品したものって写真がイマイチで、
商品の特徴を出し切れてない。
これじゃあ売れんわ・・・。
念のために出品したものをチェックしてみる。
うわっ!くたびれた品物であっても「未使用に近い」と出品しちゃってるよ。
売れなくてよかった!
あわててランクを下げる。
どれもこれも「未使用に近い」にカテゴリーしている。
バカなのか?
騙されない人がいてよかった・・・。
先日は20年ほど前のクラフトキットを出品して、
ようやく3000円で売れた。
と思いきや、翌日に購入者からのコメント。
「届いた物が、写真と違う」
え、同じものを送ったのにな・・・
「返品したい。着払いで」
えーーーー!!!
そんなこと言う?
あーーでも揉めたくないなぁ・・・
送料850円かかったのに。往復1700円のマイナスだわ。
了解の旨を送信すると、しばらくして購入者から
「この品物を欲しいって言う人がいるので
今回はこのまま購入します」とコメントが来た。
よかったーーー。
その後、『対応が丁寧だったので良い評価をつけました』と
コメントをくれた。
よかった。これで一件落着だ。
しかし調子こいてはいけない。
どこに落とし穴があるかわからない。
出品中の物を見直して、説明が足りないものは編集で付け足した。
けっこう手間がかかるもんだね。
そんなこんなでちょっぴり忙しくなった梅雨の時期なのだ。