今回もリア充ネタだよーーー。
毎日くさくさしている人たちごめんね、私ばっかり楽しんで!てへっ!
っつーか誰もねたんでねーしっ!!
1mmたりとも羨ましいなんて思ってねーしっ!!
と、ひとり突っ込みを終えたところで・・・(お付き合いありがとう)
先日の連休に悲願のナイトハイキングを決行した。
山頂から夜景を観ようってことで、
巷でナイトハイキングが流行っているらしい、知らんけど。
私も夜景は好きで、
たまに都心の摩天楼から夜景を眺めたりするのだが、
目の前に別の高層ビルが建っていたりして、非常に景観の邪魔だ。
しかし郊外の山だと、都会のビルよりも圧倒的に高いし、景色も雄大だ。
また夜の山道ってなんかワクワクするしね?
と言うことでカッパさんを説得し、ナイトハイキングを決行。
場所はすでに下見済みの国見山。(暇だったらブログでおさらいしてね)
低いので20分もあれば山頂に着く。
でもって見晴らしがよい。ナイトハイクにうってつけだ。
帰りにスーパー銭湯に入って疲れも取れる。「言うことなし」だね。
さて、2018年の台風21号のあと購入したヘッドライト。
ようやく役に立つ。
カッパさんも持っているよ。
あと予備の懐中電灯。これで準備完了。
国見山の登山口まで車で行く。
午後5時半だがまだ明るい。
小さな水流のせせらぎや気の早いウグイスの声を聞きながら
ご機嫌な山道を登っていく。
傾斜はゆるいので楽勝だ。
山頂についた時は先客が一人。
どうやら夕陽をカメラに収めていたようだ。
カッパさんも夕陽に間に合って無邪気に喜んでいた。
そして、今回のメインイベントのカフェタイム。
カッパさんがソロキャンプで活用したミニコンロ(?)でお湯を沸かし、
コーヒーを作ってくれた。
カッパさんも54才、こう言うこともできるようになった・・・。
ほんと、カッパの成長を親の様にしみじみとかみしめたよ。
こういう場所で飲むコーヒーは格別だね。
夕闇が迫ってきて、河内平野の夜景の素晴らしいこと!!
↑ 本当はもっと暗いんだよ。夜景モードで撮らなかったから明るく映ったわ
遠くは明石大橋、そして反対側は京都タワーまで見渡せる。
ワンダホー!!
これよ、これ! これがナイトハイクの醍醐味さ!
などと酔いしれているうちに風も吹いて寒くなり、下山する事にした。
歩き出してまあびっくり。
登山道は闇よ、真っ暗闇よ。
ヘッドライト、スイッチオン。懐中電灯スイッチオン。
不気味な木々が浮かび上がる。
これはレベルの高い肝試しだな。
何かが現れても不思議はない。あ、そこの気の影、何かが動いた!
ハラハラどきどき・・・なんだか楽しい。
恐いけど楽しい、不思議な心理状態だ。
カッパさんは来た時よりも足取り軽く、嬉しそうに下って行く。
うーん、これね・・・二人より三人以上の方がいいね。
光源が増えるから、安心して降りられるよ。
カッパさんは無言で歩いているので、こっちはちょっと不安になるが、
もう一人いればワイワイ騒げると思う。
こんどチャレンジするときは3人で決行しよう、うん。
そんなこんなで車の停めている場所に到着。
カッパさんはお腹が空いたとのことで、ファミレスに直行した。
スパ銭はコロナがどうのこうのとカッパがほざくのでスルー。
でもね、本当に満足した。
ナイトハイキング、もっとチャレンジしたいな。
ただ、一歩間違えればケガをする危険があるので、
十分な下調べが重要だ。
次回はいつかなーーー。
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