3/3(水)ひな祭りの日、ツレと木更津市金田地域交流センターに展示してあるひな飾りを見に行きました。何時もは市内太田山の旧安西家住宅のひな人形を見に行くのですが、現在はコロナ禍の為閉鎖されているのでこちらを見学です。
この交流センターは2019年4月に出来た3階建ての新しい施設。入館する時、手の消毒と検温をして見学することが出来ます。ひな人形は金田地区在住の方から寄付された物で手入れが行き届き、見ていると癒されます。展示は3日までなのでギリギリ間に会いました。
そしてひな人形の側に1/9に行われた梵天立ての説明板が置かれ、行事の説明や参加した6地区の人達の写真が並んでいました。
金田地域交流センターを出た後、金田漁協の側を通り梵天立てが行われた水神宮に向かいました。
約2か月前のことですが、景観は随分変わっていました。上が3/3の梵天立て会場入り口、下が1/9の同じ場所です。
海の中に立てられた梵天が3本も残っていました。ビックリです。立てる時はそれ程深く砂浜に押し込んだようには見えませんでした。それが強風や潮の干満に負けずに立っているとは、やはり不思議な力が働くのでしょうか。
ゴミが沢山流れ着いており、一昨年の台風15号の時を思い出しました。それにしても梵天が残っているのには感動しました。参考までに1/9の梵天立ての様子を下にUPしました。