光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市長須賀の幻想的な雲と野鳥たち

2021年10月13日 | 日記
  
  段々日の出が遅くなり、気温も下がった10/09(土)ツレと午前6時頃。木更津市の長須賀を訪問しました。この日の木更津市の日の出は午前5時41分。訪れた長須賀の蓮池周辺はまだぼんやりとした明るさです。ただ蓮池に映る秋の雲がとてもファンタジック。風のない湖面が水鏡になりとても綺麗です。



 大きな農業用水にはシラサギが1羽いて餌を捜しており、土手にはアオサギが佇んでいました。私たちが近づくとアオサギは直ぐに飛びたってしまいました。





  何処へ行くのか見ていると朝焼け雲の中を東に向かい、直ぐに姿が見えなくなりました。





  上空は風が強いのか、雲の形が次々に変わっていきます。湖面に映る雲と上空の雲は印象が大分違いますね。水鏡の方がフォトジェニックです。





 そしてウロコ雲が見えてきました。秋らしくて素敵です。



 帰りには以前から気になっていた道路沿いの廃棄されたバスを撮影しました。ツレの話では20年も前から置かれていたそうです。