光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-アオサギ、シラサギ、ゴイサギ、椋鳥の大群もいました。

2021年10月01日 | 日記
 
  漸く9/30で緊急事態宣言が解除になるようなので、ツレと何処か旅行に行きたいねと話している今日この頃。9/17~9/28までの12日間早朝散歩で出会った野鳥たちの姿をUPしました。最初の2枚は9/23午前6時14分に撮影したシラサギ。朝焼けの空を優雅に飛行していました。





 9/17午前6時20分頃、椋鳥の大群を発見しました。9/7,9/10に次いで3回目ですが、椋鳥の数は以前にも増しているようです。止まっている時間は短いのですが、これから何処に行くのでしょうか?気になります。



 そして9/19午前5時50分頃、農業用水で2羽のシラサギとアオサギに出会いました。この組み合わせはよく見かけますが、シラサギとアオサギは仲が良いようです。





 9/24は早朝から霧が出て視界が悪い日でした。交通が混乱するかと思ったのですが、短時間で霧が晴れ何事もなかったようです。田んぼの畔には沢山の蜘蛛の巣が張られています。霧で湿度が高いせいかその巣に水滴がついてとても綺麗でした。9/27午前6時半頃、農業用水の上をシラサギとアオサギが一緒になって飛翔していました。珍しいですね、こんな光景初めてです。





   散歩コースにある農業用水は、内房線の線路の下を通り海に続いています。9/28にはその線路近くにゴイサギと、シラサギ2羽が並んで停まっているのを見付けました。側を内房線の電車が通過しても動じません。暫く餌を捜していたのですが、3羽とも何処かに飛び去っていきました。