光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

金田漁協直営の食事処・浜っ子で地アサリ釜飯を食す‐木更津市

2022年03月07日 | 日記
  
陽気も春めき気温も上がってきた今日この頃。3/4(金)ツレと木更津見立て海岸と畔戸漁港を散策してきました。そしてランチには見立て海岸潮干狩り場内の食事処・浜っ子で予約した地あさり入り釜飯(税込み800円)を賞味しました。浜っ子は以前は舫船(もやいぶね)と言う金田漁協直営のレストランでした。しかし千葉を直撃した台風の被害を受け、暫く休業していたのですが昨年からリニューアルオープンして浜っ子として営業中の店です。



  場所が海の側で店内からアクアラインが良く見え、曇っていなければ雄大な富士山も食事をしながら見る事が出来ます。そして店の横には何故かボートが置かれています。海賊を示すどくろの旗もたっていたのですが、今日は外してありました。



 入店したのは昼の12時。釜飯は予約でないと食べられないので、開店時間の午前11時に電話で予約したら12時位に来店してとの事だったので、この時間になりました。客は私たちの他に3組8人。広い店内なので密にはなりません。直ちに食券を購入して係に渡すと、湯気の出る釜飯を直ぐに持って来てくれました。





 席はコロナ対策でアクリル板で仕切ってあります。あと4~5分で食べ頃ですから、タイマーが鳴ったらかき混ぜて食べてくださいと大きなタイマーも置いて行きました。

    

 言われた通り、タイマーの音を合図に蓋を開け杓文字でかき回し茶碗に盛りました。





 あさりの出汁が御飯に沁みてとても美味しいです。ツレは少し御飯が柔らかめと言っていましたが、私はこの位が好みです。先日房総の金谷漁港で食べた釜飯にも匹敵する旨さでした。他にアサリと海苔の佃煮が付いています。

 これで800円なら大満足、しかしもう少し値段をあげ、味噌汁や香の物を付けた方がいいのではと言う感じも受けました。漁協さんこんな意見も聞いてください。