3/29(水)新堰公園に行ったついでに、小櫃川に架かる椿橋周辺の桜を撮影して来ました。最近よく行く場所です。近くにニッポン放送の電波塔もあり、川沿いには桜の木がズラッと植えられている癒しの場所でもあります。
前日は雨模様だったので水たまりができ、桜の花びらも地上に落ちて絨毯の様。小櫃川沿いには約2000本の桜の木が植えられ、あたりを薄紅色に染めています。
桜が咲く前に行った、桟橋のある場所も綺麗な桜に囲まれていました。
川には2~3羽の冬鳥(カモ)がいました。他の渡り鳥は移動して殆んど見かけませんが、この時期に移動しない冬鳥は、留鳥として生きていくのでしょうか?鳥に聞いて見たい気分です。
少し前になるのですが、桜が開花し見頃と言うので、3/22ツレと袖ヶ浦市の光福堰(こうふくぜき)を訪ねました。自宅から車で30分位の場所で、午前11時頃に到着。車を出て上を見上げると富士山のような形の雲が湧いていました。
光福堰は思った通り綺麗に桜が咲いているにもかかわらず、車は1台だけで見物人はほとんど見当たりません。
この光福堰と言うのは、今から約350年前の江戸時代に作られた農業用のため池です。
池に桜の木が映し出されてとても綺麗です。そして10日後この光福堰を通りかかったのですが、今度は車が5台ほど停まり、10人程の見物人が花見をしていました。ここは知る人ぞ知る隠れた花見スポットです。