光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

道の駅・保田小学校の石窯ピッツアGONZOでランチ

2020年01月29日 | 日記
 
 をくづれの里と佐久間ダムで水仙の花を満喫した後、町営バス・青バスに乗り人気の道の駅「保田小学校」を訪問。ランチを食べる事にしました。佐久間ダムを12時10分に出発、保田小に着いたのは
午後1時頃になってしいました。ここも台風の被害が酷かったらしいですが
    かなり復旧して観光客も沢山来ていました。



 廃校になった小学校の校舎を利用した道の駅、1階が飲食街です。人気の中華・住吉飯店に入ったのですが、座る席がないほど混んでいたので比較的空いていたピッツァとイタリア料理のDa Pe GONZO(だ・ぺ・ごんぞー)に入店しました。入ると正面左に大きな石窯がありました。
    本格的なピッツァのお店の様です。



   私は店の前に出ていたきまぐれ給食、税込み1000円(1日限定10食)ツレはピッツァ・マルゲリータのSとサラダ&ドリンクが付くランチセット(1450円)をお願いしました。



  石窯は鋸山の房州石を使った手作りの物だそうです。ピザが焼かれ、まずツレのグリーンサラダが登場。次いで私の給食が5~6分で出てきました。給食というのであまりボリュームはないかと思ったらさにあらず、中々の量でした。





 店の左端は深い緑色の黒板、石窯や料理の絵が描かれています。内装も教室を利用したシンプルで懐かしいレイアウト。昔教室で食べた給食の日々を思いだしました。





 10分位で石窯で焼いたピッツァ・マルゲリータが登場。私も1切いただきましたが、外側はカリッとして中はモチモチ、チーズの溶け具合が絶妙。美味しいですね。給食のピタパンは中の空洞の所にソーセージや玉子サラダを挟んで食べましたが、ビックリするほど美味でした。付属のサラダも新鮮な野菜に生ハムがのり、その塩気が野菜とよく合っています。デザートや飲み物も付いて1000円、コスパが高いランチでした。




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