光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津からの富士山そして田植えと野鳥たち

2022年05月10日 | 日記
 
  天候が不順だった4月ですが、珍しく空気が澄み風が強く吹いていた4/30の午前9時半頃、富士山の姿を見る事が出来ました。例年ですと4月後半になると地平線付近にモヤがかかり、富士山が見える事はめったにありません。やはり今年は少し気温が低い様です。







  4月の後半になると木更津市郊外で田植えが始まります。同じ市内の金田地区では4月の初めに開始です。あちらは半農半漁の兼業が多いので、幾分早く始める様です。





 この2枚の写真は田植えが済んだ田んぼに、カルガモが並び餌を獲っている所。その手前にはスズメが何羽かいて水の中の草の種のような物をつついていました。





  この頃になると、カルガモのカップルが出来てきます。もう直ぐ卵を産んで温めるところが見られそうです。オス同士が喧嘩をしているところもよく見かけます。メスの奪い合いで、ペアになるのも大変なようです。





  5/4木更津駅東口付近で珍しい鳥を見つけました。イソヒヨドリです。



  頭から背中が綺麗な暗青色、胸腹が煉瓦の様な赤褐色の綺麗な鳥です。ツツピーコーと美しい声で鳴いていました。青い色が印象的で、図鑑によると「幸せの青い鳥」と呼ばれるそうですよ。



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