
先輩の知り合いの方が、四万十町にある湿原に連れて行って下さった。
県西部にはあまり行ったことはなく、この湿原も初めてだった。町有地として管理されているとのことだった。

事前に地元の方にお願いしてくださっていたので、案内していただき中まで入って見せていただくことができた。
目的はゴマクサだったが、もう花は終わっていたのか見当たらなかった。
↓もう一つの目的『ヒナノカンザシ・雛の簪』 ヒメハギ科 ヒナノカンザシ属 分布 本 四 九 花期 8月~9月

↓小さな花で、私のカメラでは撮影は難しい(涙)地元の方達が保護してくださっているおかげで大分増えているとのお話だったが、撮影に夢中になると踏んづけてしまいそうな気がする。

↓『アイナエ』フジウツギ科 アイナエ属 分布 本 四 九 沖 花期 8月~9月
日当たりのよい原野の湿原に生える、高さ5~15センチの一年草。

↓葉は下部の節に数対つく、今ここは乾いているが水が溜る場所らしい。

↓ササの中に沢山咲いていた『シバハギ』と教えていただいた。手持ち図鑑には載ってないので検索で調べてみる。
マメ科ヌスビトハギ属

↓何せ広い場所、案内して下さる方について行くのがやっとで、写真撮影は二の次で、珍しい植物をきょろきょろ見るのでせいっぱい。『ヤナギアザミ・柳薊』キク科 アザミ属 まだ咲いてなく蕾だけ撮影で肝心の葉を撮影するのを忘れている。
分布 本(山口県)四 九

↓『ミソハギ・禊萩』ミソハギ科 ミソハギ属 祭事に用いることによると言うが、実家近辺にはそういう風習はないと言うか、ミソハギの自生もない。山地の湿地に生える多年草 花期 7月~8月 分布 北 本 四 九
沢山生えていたが、終わりかけていた。

↓ホシクサかと思ったら、イヌノヒゲだと教えていただいたが、撮影失敗。なにしろ次から次へと沢山の植物、初めて名前を聞くものも多いがメモする暇もなく、頑張って撮影するが失敗が多く、折角貴重な場所に連れて行ってもらったのに残念でした。

↓ナンバンギセルも所々で顔を見せてくれました。私は今年初めてみた。カヤに寄生は有名だが、子供の頃はミョウガの中に生えていた。

↓ヌマトラノオも群生はないが、所々で見ることができた。

↓タヌキマメが群生していた。
花は午後じゃないと開かないとのこと、私はもう花が終わって種になっているのかと思った(大汗)
ご一緒した方は、植物に詳しい方ばかりだが、私の初歩的な質問にも丁寧に教えてくださって感謝。

↓これから出かける場所が分かっているときは、ネットで下調べをしておかないとと思った。

ミズトンボも沢山あったのに、ことごとく撮影失敗。他にコケオトギリ、ミミカキグサ タヌキモ サクラタデ白花の群生 その他もろもろ。。
30日には観察会があるらしく、草刈りをされていた。ヒヨドリバナやオミナエシ等も沢山生えていて、それらを残しながら刈るのは手間がかかる作業。
湿地植物が沢山見られる貴重な場所、地元の方達の保護活動に感謝して後にしました。以上15日撮影
↓我が家に咲いたダイサギソウ。植物仲間が地元のダイサギソウを実生から増やしたのを分けて下さった。4月まだ小さな苗だったのが、ぐんぐん伸びて40センチにもなった。撮影は私ではありません。

台風15号の影響で、朝から激しい雨が降ったりやんだりの一日だった。今夜のテレビの予報図では、こちらの方にコースを変えそうな雰囲気だった。12号台風で出来た紀伊半島の土砂ダムの決壊も心配されている。こちらに向いてきませんように
県西部にはあまり行ったことはなく、この湿原も初めてだった。町有地として管理されているとのことだった。

事前に地元の方にお願いしてくださっていたので、案内していただき中まで入って見せていただくことができた。
目的はゴマクサだったが、もう花は終わっていたのか見当たらなかった。
↓もう一つの目的『ヒナノカンザシ・雛の簪』 ヒメハギ科 ヒナノカンザシ属 分布 本 四 九 花期 8月~9月

↓小さな花で、私のカメラでは撮影は難しい(涙)地元の方達が保護してくださっているおかげで大分増えているとのお話だったが、撮影に夢中になると踏んづけてしまいそうな気がする。

↓『アイナエ』フジウツギ科 アイナエ属 分布 本 四 九 沖 花期 8月~9月
日当たりのよい原野の湿原に生える、高さ5~15センチの一年草。

↓葉は下部の節に数対つく、今ここは乾いているが水が溜る場所らしい。

↓ササの中に沢山咲いていた『シバハギ』と教えていただいた。手持ち図鑑には載ってないので検索で調べてみる。
マメ科ヌスビトハギ属

↓何せ広い場所、案内して下さる方について行くのがやっとで、写真撮影は二の次で、珍しい植物をきょろきょろ見るのでせいっぱい。『ヤナギアザミ・柳薊』キク科 アザミ属 まだ咲いてなく蕾だけ撮影で肝心の葉を撮影するのを忘れている。
分布 本(山口県)四 九

↓『ミソハギ・禊萩』ミソハギ科 ミソハギ属 祭事に用いることによると言うが、実家近辺にはそういう風習はないと言うか、ミソハギの自生もない。山地の湿地に生える多年草 花期 7月~8月 分布 北 本 四 九
沢山生えていたが、終わりかけていた。

↓ホシクサかと思ったら、イヌノヒゲだと教えていただいたが、撮影失敗。なにしろ次から次へと沢山の植物、初めて名前を聞くものも多いがメモする暇もなく、頑張って撮影するが失敗が多く、折角貴重な場所に連れて行ってもらったのに残念でした。

↓ナンバンギセルも所々で顔を見せてくれました。私は今年初めてみた。カヤに寄生は有名だが、子供の頃はミョウガの中に生えていた。

↓ヌマトラノオも群生はないが、所々で見ることができた。

↓タヌキマメが群生していた。
花は午後じゃないと開かないとのこと、私はもう花が終わって種になっているのかと思った(大汗)
ご一緒した方は、植物に詳しい方ばかりだが、私の初歩的な質問にも丁寧に教えてくださって感謝。

↓これから出かける場所が分かっているときは、ネットで下調べをしておかないとと思った。

ミズトンボも沢山あったのに、ことごとく撮影失敗。他にコケオトギリ、ミミカキグサ タヌキモ サクラタデ白花の群生 その他もろもろ。。
30日には観察会があるらしく、草刈りをされていた。ヒヨドリバナやオミナエシ等も沢山生えていて、それらを残しながら刈るのは手間がかかる作業。
湿地植物が沢山見られる貴重な場所、地元の方達の保護活動に感謝して後にしました。以上15日撮影
↓我が家に咲いたダイサギソウ。植物仲間が地元のダイサギソウを実生から増やしたのを分けて下さった。4月まだ小さな苗だったのが、ぐんぐん伸びて40センチにもなった。撮影は私ではありません。

台風15号の影響で、朝から激しい雨が降ったりやんだりの一日だった。今夜のテレビの予報図では、こちらの方にコースを変えそうな雰囲気だった。12号台風で出来た紀伊半島の土砂ダムの決壊も心配されている。こちらに向いてきませんように

せっかくの3連休やに、毎日雨やねえ。
花散策に行こうと思いよったけんど、これじゃどもならん。
窪川の湿原は聞いたことがあるけんど、まだいちゃあせん。
なかなかえいところやき、行ってみんといかん。
紀伊半島の土砂ダムの決壊は心配や。
台風も沖縄が気に入ったかしらん、ちっとも動かんねえ。
皆に知らせて、大騒ぎになりそう。でも先ず咲きません。茗荷の中にですか。
ダイサギ草立派!!鷺の飛ぶ姿を思い浮かべてみました。
来年も咲きますよう
さてお陰さまで拙ブログもいよいよPart3に突入しました。またおついでの時にお越し下さい。
窪川の湿原、30日に何かお披露目が有るみたい。
けんど人がいっぱいの時は、湿地の道が狭いき立ち止まって写真撮影は出来んかもしれんねえ。
まあ見るだけでも値打ちは有る。
まだ明日もどっさり雨が降りそう。紀伊半島の土砂ダムが決壊せんように祈る思いやねえ。
ダイサギソウ、今年は知り合いがちゃんと植え変えて下さっていたので、朝日のあたる場所に置いて水切れしないように管理しただけで咲いてくれましたが、問題は来年からですね。
湿原の植物も、県東部の実家近辺の田んぼに生える植物と、今回の県西部に見られる(昔田んぼだった場所らしいです)植物の違いを改めて感じました。
私もこの日は長靴持参との電話でしたので、慌てて膝ぐらいまである長靴を調達して万全で臨みました(笑)
湿地は見かけより、ズブズブの所が有りますよね。泥んこにしたズック洗うのが大変じゃないですか(笑)
我が家のナンバンギセルは3年目にして初めての花が咲きそうです。
あのニョキっとした?姿が現れてきましたもの^^
湿地帯というと木道を思い浮かべてしまいますが、長靴持参ということは。。。
歩くの大変だったでしょうね~。
この湿地はまだ全部整備してないので、全部が木道じゃなく、畔の様な所とか、草の中に溝が有って入り込んだりと、なかなかスリルに富んだところやった。
滑りこけそうになりながら、ようよ(やっと)付いて行きました(笑)
折角長靴買ったので、またどこか湿地に行きたいなあと思う私です(汗)
巨大な黒部ダム、建設には大変な困難が有ったとか、一度テレビで見たような気がします。
こんな大きな発電ダムを作ろうと思った人もそれを作った人も凄いですよね。何処に行ってもソフトクリーム美味しそうに撮影されていますね(笑)
hanaさんちの車どれだったかなあ。。一度車種聞きましたよね。車好きの息子なら覚えていると思うけど、私はもう忘れています。
ツマグロヒョウモン、我が家ではまだ今頃スミレの葉っぱ食べていますよ。これってもう来年用の幼虫でしょうか。私本当はスミレの葉っぱ食べてもらいたくないのですけどねえ
ここに出て来た植物は結構見覚えのあるようなものばかりですが、相変わらず名前は初めてばかりです。
近くても案外行ってない所って結構ある物ですよね。夫が定年になったら、定期券か周遊券の様なものを買って東京見物したら、案外かなりの時間掛かるのではと思っています。自然を巡るのもいいですし、街の中を回るのも又違った楽しみ方が有りそうです。
いかにもサギが飛んでいくようです。
植物に詳しい人と同行すると今まで気づかなかったいろいろな発見があって楽しいですね。
こちらは雨が続いて、昨日から急に10℃以上も下がって15℃前後、長袖で過ごしていますよ。
町有地の湿原が近くにあるのですか?
珍しい花が沢山ありましたね。写真も素晴らしいです。
ヤナギアザミ、はじめてきく花です。
お庭に咲いた、ダイサギソウ素晴らしいですね。
風さんのところも珍しい花が沢山ありますね。
何時も楽しみです。
>欄干のない橋
一時期流行った?『沈下橋・ちんかばし』やないろうか。これって車も通れるのもあったと思うけんど、事故もあったような。。。
東京や千葉、定年後に回っても回りきれないほどいっぱい見るところが有りそうやねえ。
又高知にもおいで下さい。
ブログ繋がりの、東京の紹介写真見せてもらって、里山の風景等、実家近辺と変わらんようなところもあって、便利な大都会にこんな自然が有るのかと再認識させられている私です。