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出かけてきました。18日街は暑かったようですが、山道は涼しく道端の植物を楽しんできました。トップのようにこれからは蜂にも気を付けなければいけない季節にもなります。スズメバチの作り始めの巣。これからだんだん大きくなるのですが、道ぶちのこんな場所だと、危ないからとすぐ退治されそう。
ミツバチの敵でもあるし、風の山でも巣箱に飛んできたのは退治していたし、同情するほどのこともないけど、こんな小さな綺麗なとっくり型を良く作ったものだと感心してしばらく眺める。
この道路線上には、日本ミツバチの巣箱もたくさん並べられ、6割がたニホンミツバチの出入りが見られた。
ここは成績がいいねえ。家には今年は全然来なくなったと室戸の仲間が言っていたし、実家もどの巣箱も空っぽになってしまった。
何かミツバチが気に居る要素があるがやろうかと言いながら、けんど特別花が多いとも思えんねえと、あたりを見回す。
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山深い場所、吉野川上流。アユ釣りをしている人が二人。今年のアユアはどうやろうと、植物談義よりそんな話題で盛り上がる(笑)
奥に見えるのは高知自動車道。
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↓あまり花の咲いてない山道、シダはたくさん生えてはいるが特別珍しいというのには出あわない。一か所しかなかったがこれは目立ったハカタシダ。
シダは覚えられなくても、このシダは覚えられそう。
もう一つ私の得意なジュウモンジシダは見かけなかった。
ハカタシダ・本州(東北地方南部以南)四国 九州と中国に分布
オシダ科カナワラビ属
ジュウモンジシダはオシダ科イノデ属
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↓これという花はなく、少しがっかりして居る頃、誰かの『サカワサイシンの花が咲いちゅうぜ』との声に慌てて行ってみる。綺麗な状態の花が見られたが何分葉の下に潜り込むように咲いているので撮影がしづらい。周りの小苗が沢山出ていた。
葉全体をきちんと撮影しない、雑な撮影になった(汗)県東部、風の山近辺に沢山ある『トサノアオイ』は県東部にのみ分布する固有種だとか、『サカワサイシン』
はトサノアオイに比べて花が大きい気がする。
サカワサイシン・ウマノスズクサ科カンアオイ属
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18日朝、バスで集合場所まで行こうと、まだ時間があるから初花のオウゴンオニユリを撮影して、さあご飯でも食べようと座ったら、そちらまで回って行ってあげると急な電話があり『ありがたいけんど、バスの丁度の時間があるきえいぜ』というも、もう近くまで来ているとのこと、慌ててご飯も食べず飛び出す。
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そんなことなら、花の写真は帰ってからでもよかったのにと、思いながらお茶碗片付け、先輩に○○さんが乗せて行ってくれるので、時間早くなったけど出られる?と電話したら、驚いていたが、まあ準備するわということで、回り道してわざわざ迎えに来てくださった仲間に感謝しつつも、慌ただしい出発だった。
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6月18日のこと下書きしてあったのをそのままの日付で投稿します。(22日)
ミツバチの敵でもあるし、風の山でも巣箱に飛んできたのは退治していたし、同情するほどのこともないけど、こんな小さな綺麗なとっくり型を良く作ったものだと感心してしばらく眺める。
この道路線上には、日本ミツバチの巣箱もたくさん並べられ、6割がたニホンミツバチの出入りが見られた。
ここは成績がいいねえ。家には今年は全然来なくなったと室戸の仲間が言っていたし、実家もどの巣箱も空っぽになってしまった。
何かミツバチが気に居る要素があるがやろうかと言いながら、けんど特別花が多いとも思えんねえと、あたりを見回す。
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山深い場所、吉野川上流。アユ釣りをしている人が二人。今年のアユアはどうやろうと、植物談義よりそんな話題で盛り上がる(笑)
奥に見えるのは高知自動車道。
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↓あまり花の咲いてない山道、シダはたくさん生えてはいるが特別珍しいというのには出あわない。一か所しかなかったがこれは目立ったハカタシダ。
シダは覚えられなくても、このシダは覚えられそう。
もう一つ私の得意なジュウモンジシダは見かけなかった。
ハカタシダ・本州(東北地方南部以南)四国 九州と中国に分布
オシダ科カナワラビ属
ジュウモンジシダはオシダ科イノデ属
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↓これという花はなく、少しがっかりして居る頃、誰かの『サカワサイシンの花が咲いちゅうぜ』との声に慌てて行ってみる。綺麗な状態の花が見られたが何分葉の下に潜り込むように咲いているので撮影がしづらい。周りの小苗が沢山出ていた。
葉全体をきちんと撮影しない、雑な撮影になった(汗)県東部、風の山近辺に沢山ある『トサノアオイ』は県東部にのみ分布する固有種だとか、『サカワサイシン』
はトサノアオイに比べて花が大きい気がする。
サカワサイシン・ウマノスズクサ科カンアオイ属
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18日朝、バスで集合場所まで行こうと、まだ時間があるから初花のオウゴンオニユリを撮影して、さあご飯でも食べようと座ったら、そちらまで回って行ってあげると急な電話があり『ありがたいけんど、バスの丁度の時間があるきえいぜ』というも、もう近くまで来ているとのこと、慌ててご飯も食べず飛び出す。
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そんなことなら、花の写真は帰ってからでもよかったのにと、思いながらお茶碗片付け、先輩に○○さんが乗せて行ってくれるので、時間早くなったけど出られる?と電話したら、驚いていたが、まあ準備するわということで、回り道してわざわざ迎えに来てくださった仲間に感謝しつつも、慌ただしい出発だった。
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6月18日のこと下書きしてあったのをそのままの日付で投稿します。(22日)
風さんの所も雨が沢山降っているのですか。熊本のほうは地震も治まらないのに
今度は大雨、見ていて本当に気の毒です。
面白い蜂の巣ですね。こんなすにはどんなはちが来るのでしょうね。
たかおざんにはこれからリョウメンシダという綺麗なシダが見えてきます。
今日は一日お天気が悪かったですが、激しく降るということはなかったです。今は止んでいます。
地震で大変な目に遭っているところに、また大雨が降るなんて、容赦ない自然界の仕打ちに驚くばかりです。
この蜂の巣が、よく問題になる凶暴なスズメバチのでき初めの巣です。これから大きな巣になります。
写真があったと思うので、後で探して貼り付けます。
リョウメンシダ、そういえばこのシダも何となく見ればわかるようになりました。梅雨時シダの美しい季節でもありますね。
我が家でも叔父さんが裏山で日本ミツバチの巣箱を5つくらい置いているけど殆どもぬけのカラ。
先日叔父さんに頼まれてキンリョウヘンを2鉢落札した。
これで蜜蜂が寄ってくるろうか?
風さんの写したサカワサイシンは緑の覆輪やね~♪
叔父さんも、ニホンミツバチの巣箱置いちゅうがやねえ。
キンリョウヘン、ずいぶん増やして皆さんに分けてあげたけんど、最近は実家でも世話をせんし、どうなっちゅうろう。
父が居る頃には、キンリョウヘンに確実に、ニホンミツバチがきて、多いときは5,6箱管理しよった。
けんど、最近は日本ミツバチが居らんなったと、東の方では皆、言いゆう。
叔父さん所来年は楽しみやねえ。
サカワサイシン、緑の覆輪?何のことかと思うたら、サカワサイシンの花のふちどりはクリームというか白が普通やろうか、そんなことは気が付かんと撮影してきた(汗)
さすが目の付け所が違いますねえ。
黄金オニユリの写真とてもきれいに撮れましたね、あたりがパッと明るくなりますね。
ムカゴから成長した黄金オニユリの蕾が膨らんできました。
咲いたらブログ登場させますね。
大きなスズメバチの巣の写真を、探しよったけんど、整理整頓が悪いき、なかなか探せん。
オウゴンオニユリ、咲くようになった?まあそれはぜひブログ拝見楽しみにしよります。
スズメバチは、凶暴だしさされると命を落とすこともあるし、要注意ですよね。
吉野川の清流に育つアユ、おいしそう。
いい花が咲いてよかったね〜。
写真だけ見たら木に徳利ぶら下げちょうとしか思えんねぇ。これがあのスズメバチの巣の始まりなんやね~
そういえば毎年ミツバチの巣別れの話を風さんとこで見せてもらってたけど、日本ミツバチが激減しているようで寂しいことね~
山あいの綺麗な川の風景、たった一回しか走ったことのない四国の道そのままで、印象深い風景です。
オウゴンオニユリの黄色に目が覚めました!!