メインのシノノメソウ↑も見たし、どこか涼しい場所でお昼ご飯にしようということで、風の良く通る広い場所でお昼にする。下は谷川(あまり水はなかったけど)涼しい風が心地よい場所。人家はないけど、作業小屋のような建物があり。
そのそばにトップの風景。ナツエビネ飛んできて生えたわけではないよねえ。この作業に来る人が植えたがやねえ。
これはなかなかえい。山仕事でナツエビネも見ている方で、生育環境もよくわかっている方だろう。谷から吹き上げる風が当たるような場所にちゃんと置いてある。この切り株に植えた人は、どんな人だろうと思いながら撮影。
もしこれを、持って帰る人がいたら、なんか悲しいよねえ。と言いながら食事をする。
↑マルミノヤマゴボウ、花が終わって真っ赤なっ苞が目立っていた。沢山あったが、どれもこれも葉を食べられていた。鹿だろうか?芋虫にしては食べた量が多いような気もする。これには毒性はないのだろうか、検索では日本には、中国原産のヤマゴボウ、在来種マルミノヤマゴボウ、帰化植物 ヨウシュヤマゴボウ共に毒があると書かれているところもある。ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属
↑春の柔らかい葉を食べられてしまったのだろうか、それにも負けず花咲かせた?
↑そばに1株だけあったヨウシュヤマゴボウは、毒性があるということを、動物たちはちゃんと知っているのか無傷。
ヤマゴボウの漬物があるが、あれはモリアザミの根っこだと聞いたことがある。それにしても紛らわしい名前をつけたものだ。
↑ここで凄く目立っていたものに、この草があった。これも葉を大分食べられているが、他のは青々と育って何本かの塊であちこちにあった。ヤブマオにも似ているけど違うしイラクサでもないし、次回まで調べておくと言いながら、一枝取ってきたのはもう枯れそうになり、慌てて押し葉にした。今度牧野植物園に行くので聞いてみよう。あんまりきれいでもないよく見かけるものは、そこらあたりで終わらせる私の悪い癖(汗)秋田ではミヤマイラクサは、『アイコ』と愛情込めて呼ぶそうです。
ウラジロの群生もあった。一部だけ切り取ってみました。お正月のしめ飾りには御なじみのシダ。
北海道は豪雨で大変なことになっているとニュースで放映している。また台風13号が発生したとか進路を見ると、高知も大雨になるかもしれない。これ以上ひどくなりませんようにとおもう。
8月31日撮影
いまようやく画像整理出来たのでブログ仕上げます。
前に見たベニシュスランは見つけられなかったです。
同じくこれは?と思いましたよ・・イラクサの仲間ですよね。名前教えてください。
車で30分は結構距離有りますよね。植物見てわいわい言っていたら、30分ぐらいあっという間に過ぎるけどねえ。
このイラクサみたいなの、結構沢山ありましたよね。
10日に持って行って聞いてみようと思っています。
マルミノヤマゴボウってこれですか?!
驚きました。真っ赤ですね!
牧野植物園一度だけ行きました。近くにあれば毎週でも来たいところだなあと思いながら帰りました。
羨ましいです。
マルミノヤマゴボウは、大阪にはあると思いますが、長野にはないかもしれませんね。花もきれいですが、花後の真っ赤な苞もきれいですよね。
牧野植物園に、おいでくださったんですか。いいでしょう
高知県内65歳以上は、入園料無料なので、近所なら毎日でも行きたいところですが、そうもいかず、月に一度行ければよい方です。
大株になると、見ごたえがありますよね。
もう少し、落ち葉を入れてあげたら良かったと、今写真を見て思います。
植物の『毒』って結構危険ですよね。
ありがとうございます。台風常襲県の高知ですが、最近は台風がよけてくれますが、今回はどうでしょうか。
真っ赤なマルミノヤマゴボウ、葉がなくてこんな姿だなんてビックリです。
ヨウシャヤマゴボウはこの夏何度も見ましたが、葉が赤くなっているものが多かったです。
来週はずっと傘マークがついているので、明日辺りは出かけたい私です。
忙しいのに、コメント沢山ありがとうございます。
切り株風流ですよね。
いつも私の返事が遅れて、申し訳なく思っています。
高知も週間予報、明日からだったか全部雨マークでした。
雨も必要だけど、そこそこにしてもらいたいと、勝手なことを考えています。