漬物作り

12日高見の幼なじみの作ってくれた高菜（三月菜）を貰ってきた（大きなゴミ袋に3個と大きなスーパーの袋に一杯）13日は雨の予報だったので、全部洗って干したかったけど、午後からは先輩が来てくれることになっていたし、一袋分だけ洗って干す。
↓12日夕方慌てて漬け込み、後の分を洗ったところ13日１日このままにして（夜、猫にマーキングされたら困るのでビニールで覆ってあったが猫もいなくなったのか大丈夫だった）↑今日14日昼過ぎまで干して漬けこむ。


↓今日は月一度の不燃物。新聞と雑紙（ざつがみ・ティッシュの箱トイレットペーパーの芯、菓子の空き箱、包装紙など）が沢山たまっていたので持って行く。そしたらなんと鉢が沢山捨てられていたんで、またまたお断りして貰ってくる（汗）壺のようなものは火鉢だったろうか、梅干しなど漬ける瓶と比べると、ずっしりと重たい。
これはメダカを入れようと思って貰ってくる。まだ持って行ったらとお当番さんに言われたが、あんまり増やしてもいかんしこれだけにする。

↓妹が産直の店に出始めたと持ってきてくれる。（もちろんお金は払いますよ）これだけの量で300円。山に採りに行く労力考えたら、買ったほうが安い？早速茹でて水にさらす。実家だと湧水にさらすので半日もすれば料理できるようになるけど、水道水の出しっぱなしは勿体ないので、時々水替えでは一昼夜ぐらいさらしておかないとだめかもしれない。



↑昨年いただいた『ミチノクカンアオイ』冬に葉が消えてしまったので枯らしたかなと思ったが、かろうじて一株だけ葉が出てきた。
↓『サンコカンアオイ』これは甑島・コシキジマ産を昔山野草会の方に貰ったらしい。

↓こぼれだねから今年も咲いたナンザンスミレ。娘の関係で買ったスミレセット。黄色いスミレが欲しかったのだが、一番先に枯れてしまった（汗）イソスミレも今年はダメになるかもしれないと言うようなひ弱さで、結局残ったのはこのナンザンスミレだけ？先輩は私の持っている
のは何でもあるのだけど、これは枯れてなくなったと言うので、2株生えていたので3輪咲いている方の株をポット植えにしてやろうと思ったが、家に鉢がいくらでもあるので、帰ってから植えると仰るので、綺麗に包んでプラ容器に入れる。こうしておけばリュックで背負っても傷まない。


一緒に生えているのは風の山から連れてきた『ハナタデ』だと思う。オウレンのような葉も見えるがセリバオウレン？だとすれば我が家のセリバオウレンも種が出来ていたってことかなあ。

高菜は塩だけの仮漬けで、2，3日して水が上がってきたら、揉んで糠やトウガラシ、刻み昆布も入れたらえいと、村の漬物名人に聞いてきたのでやってみようと思う。
幼なじみは最初から塩と漬物の元を入れてそのままにしておくらしい。