
雨も降らないと困るが、自分の出かける時に降ってもらいたくないと思いつつ、久しぶりの強い雨音を聞きながら寝入っていた。23日朝雨は止んでいた。伯母の四十九日はお坊さんの都合で15時からということなので、ゆっくり家を出る。伯母の家は風の山の麓、所要時間はそう変わらない。東も強い雨が降ったのか、海は濁り川の水も増している。
風の山迄上がる。

母に、『もうつつきまわったらいかんぜ』と言い置いて、もう一度池の周りにイワチドリを植えこむ。
撮影失敗ですね(涙)まあかわいらしい花やねえと喜んでいたが、つつき壊さないか心配(汗)
↓水辺に近い場所にイワチドリが芽生えていた。一昨年植え込んであったイワチドリの名残?

↓子供の頃からあった、ベニミカンの木を切ったので、鬱陶しさが無くなったせいか、タイツリソウ(ケマンソウ)が元気に沢山花をつけていた。




↑↓此処も強い風が吹いたのか、紅普賢象(ベニフゲンゾウ)が房ごと落ちていたので拾い集めて撮影。御衣黄(ギョイコウ)は房も小さいせいか、あまり落ちてなかった。どちらも昔から植えられていた桜を、父がこの場所に接ぎ木したのを植えた。

時間があまりなく、ちびの撮影をする暇が無く慌てて降りたが、もうお経が始まっていた。10分前なのに。。

息子が写していたのをくれた。
なんかまだ警戒しているような顔。
昨日幼馴染が久しぶりに出てきて言うには、実家が留守にするので猫の守に通いゆう。(家から車で10分ぐらい)1週間に一度ぐらいは泊まってやらんと、猫が拗ねると笑っていた。私も猫の守に通えんき泊まり込んだぜと言ったら笑っていたが
過疎の故郷、高齢化が進み見送る人が多くなり、一人暮らしが増え、猫や犬も賑わいにえいけんど、何かあって留守にするときは困るよねえと、妙にしんみりと話して解散になった。
あたふたとしている間に、ヒメダカの第一回目の子供が生まれていた。すり鉢池で放りっぱなしなのに生命力強いなあと感心する。

↑ヒメダカ 写真追加26日
風の山迄上がる。

母に、『もうつつきまわったらいかんぜ』と言い置いて、もう一度池の周りにイワチドリを植えこむ。
撮影失敗ですね(涙)まあかわいらしい花やねえと喜んでいたが、つつき壊さないか心配(汗)
↓水辺に近い場所にイワチドリが芽生えていた。一昨年植え込んであったイワチドリの名残?

↓子供の頃からあった、ベニミカンの木を切ったので、鬱陶しさが無くなったせいか、タイツリソウ(ケマンソウ)が元気に沢山花をつけていた。




↑↓此処も強い風が吹いたのか、紅普賢象(ベニフゲンゾウ)が房ごと落ちていたので拾い集めて撮影。御衣黄(ギョイコウ)は房も小さいせいか、あまり落ちてなかった。どちらも昔から植えられていた桜を、父がこの場所に接ぎ木したのを植えた。

時間があまりなく、ちびの撮影をする暇が無く慌てて降りたが、もうお経が始まっていた。10分前なのに。。

息子が写していたのをくれた。
なんかまだ警戒しているような顔。
昨日幼馴染が久しぶりに出てきて言うには、実家が留守にするので猫の守に通いゆう。(家から車で10分ぐらい)1週間に一度ぐらいは泊まってやらんと、猫が拗ねると笑っていた。私も猫の守に通えんき泊まり込んだぜと言ったら笑っていたが
過疎の故郷、高齢化が進み見送る人が多くなり、一人暮らしが増え、猫や犬も賑わいにえいけんど、何かあって留守にするときは困るよねえと、妙にしんみりと話して解散になった。
あたふたとしている間に、ヒメダカの第一回目の子供が生まれていた。すり鉢池で放りっぱなしなのに生命力強いなあと感心する。

↑ヒメダカ 写真追加26日
私も23日に妹の四十九日と納骨をすませて19時に家を出ましたが、高知は雨があがっていたので晴れていると思って徳島へ入ると雨が降っていたので驚きました。
3100吉さんやフクチャンが京都の展示会に来て頂きたいといっていました。
たくさん増えるといいねえ。
タイツリソウもう咲いたの?
わが家のはようやく芽が出たところです。
まだ公園に行ってないけど、多分サクラの蕾はまだ固いままでしょう。
5月の連休過ぎてから満開になります。
チビネコちゃん、きれいな姿です。
猫がすねると言うのがおかしい、どんなふうになるのかしら。
フンといって寄りつかなくなるの?時々構ってもらいたくてチロッと見るのかな。
家のメダカは去年の秋から変わらず、2匹で細々と生きてます。
妹さんも四十九日やったがやねえ。伯母と違うて、若い妹さんやきまだ何かにと辛いねえ。
新宮での展示会は大盛況やったろう。私も一度は本場の展示会見たいと思いゆう。
誰が来てくれ言うてくれるぜねえ。有難いことです。
3100吉さんやフクチャンの展示会は京都やき是非出かけたいと思いよったけんど、今回は遠方からの母の妹が、何十年ぶりやろうか、風の山に来ると言うことで、2泊3日でおさんどんに帰らんといかん(大泣)
言うてもらえるうちに、出かけるよう計画立てんといかんねえ。
タイツリソウ全開?ぞね。そちらとの気温差は数字では分かちょっても、実際の違いを見聞きしたら
猫拗ねるぜ、どういう風にと言われてもねえ。。(笑)
わざと気を引くような態度をしたり、おまえは猫かと思う時がある。
友達は餌だけやってすぐ帰る日が続くと、言って呼んでも出てこなくなると言いよった。
メダカも元気に泳ぎ回りだした。暑い暑いと言う日がもうすぐの高知です。
もっとないかしらと思い出を辿りたくなる日があります。
池と苔とイワチドリ良いですね
お母様にもあーしたい、こーしたい、思いがありそうね。紅普賢象は桜??ちびちゃん緊張してるシッポが、 今日は貯まってた用事を片付けるのに1日かかり、まー君が気になりました。頼む時が来たら誰に??なんておもうときがあります。大きなすり鉢、何人分の?なんて思いながらメダカも可愛いね。
この花姿可愛いですよね~。
昨日はさいたまの叔母のところに行ってきました。柏(千葉県)にいる姉も来て3人でおしゃべり三昧?してきました^^
チビネコちゃんキリリとしてステキ!
綺麗ですね。
我が家の蔵之介も綺麗ねー、とよく言われます(はい!親バカです
まだまだお元気で、まー君のお母ちゃんを務められますが、何かの時の心配もありますよね。その時はご家族がちゃんとしてくれると思いますよ。
大きなすり鉢、昔は冠婚葬祭皆自宅、その名残かと思います(笑)メダカ気温が高くなると、活動も活発になり、庭に出ては眺める時間が長くなりました(笑)
埼玉にお出かけ、叔母様のお家でお姉さんも合流してのお喋りは、ある時期までの思い出を共有しているので話は尽きないでしょうね。
蔵之介君、ドッグランにはファンが待っているでしょうね。いくらでも親ばか自慢してくださいませ(笑)
お母ちゃんが草むしりで一緒に引いてしもたん?
まぁしょうがないわね。花が終わったら分からんことなるもんね。。
>「もうつつきまわったらいかんぜ」
そんな事言うても草やら苔やらがはびこったらまた引かれるぜ。(笑)
タイツリソウは山野草を始めた頃に「野草園」で買うて育てた事があるなぁ。。不思議な形に惹かれて買うたけど、一年で終わった。
まだ育て方も分からんで、古本屋で『趣味の山野草』を何冊も買うたりして勉強したもんよ、凝り性の彦さんが。。(苦笑)
当時は『野草園』で初めて見る山野草たちに、二人とも感動しっぱなしやったわ。今は懐かしい思い出になってしもうたけど。。
ヒメダカの誕生は嬉しいですね。
時折の箱庭さんのブログから、山野草かなり育てよったろうなあとは思いよりましたよ。
山野草栽培、懐かしい思い出にせんと、彦次郎さんまた始めんろうかねえ。色々教えてもらいたいことがある。
タイツリソウって子供の頃からどこの庭にも有ったような気がする。
高知でも沢山の自生が有った場所が、夏の渇水で有名になる『早明浦ダム』湖底に沈んでしまったと聞きました。ヒメダカの生命力には驚きます。