花の話

金のなる木が満開との知らせに、知り合いのお寿司屋さんに出かけて撮影させてもらう。何年目かは聞かなかったが、初めて咲いたとのこと。検索で調べてみたら流通名は『桜花月』というらしい。ベンケイソウ科花期は1月から3月
花が咲くまで6，7年かかるらしいけど、挿し木では2年から3年ぐらいで花が咲くらしい。我が家のは「花月」軒下の出したまま、こんなにきれいに咲いたのを見たら廊下にでも入れてやらなければと思ったがまだ入れてない。「花月」は花の色がこれほど赤くはない。5円玉を通したいと思って挑戦してみたがうまくいかなかった。

　

今日の夕刊にシコクバイカオウレンの紹介があった。バイカオウレンとシコクバイカオウレンの違いはどうだか書いてないが、高知で見られるのはシコクバイカオウレンだろうか。
我が家のは何バイカオウレンだろうか。
5輪咲いたけど、たった一輪だけ花弁が一枚というのがあるだけ。↑右の円形黄色く見えるのが花弁。今日の新聞の説明には花弁は蜜を出すための器官になっていて、ハエの仲間が白いガクを目印に蜜を吸いにやってくると書かれている。
と言うことは花弁のないのは虫も来てくれないということ？
花期が早くはないかと思ったが、低地では1月から3月、山地では4月から5月と書かれているので我が家のが特別早いということはない？
（バイカオウレン・キンポウゲ科　オウレン属）

1月もあと少しになった。あれもこれもと思いながら思うだけで日がすぎてゆく。