
植物の先輩に誘っていただき、筆山(ひつざん)の草刈りに参加。久しぶりに参加できるという姪っ子に一緒に乗せていってもらう。トップ写真は姪っ子のところまで行く途中の公園にあるフウ。あんまり綺麗なのでちょっと見上げて撮影。冷え込んだけど葉を落とさずに綺麗な葉を見せていた。
この山のふもとに幼馴染が住んでいて、時々上がってくるが、いつも高見の方からこの山に上がるので筆山の方から初めて上がる。
この間(10月9日)その友達とこの山に登ってきた時は、ワレモコウが沢山咲いて、タヌキマメの青い花やノギクが目立っていたが、今日は殆ど花を見ることはできなかった。ほんの少し咲き残った小さなワレモコウを2本と、リュウノウギクだろうと思われる枯れた花があった。
今日は植物観察ではなく笹や、かやを刈って、草花の再生?をと言うことだったし、撮影は二の次で真面目に草刈りをした。
↓左 セリ科の植物だと思うけどノダケかなあ。みなさんに置いていかれて一人で撮影。聞く人がいなかった(汗)

草刈りが終わって帰り道の撮影。ここは昔から墓地なので大きな木はなく実に見晴らしが良い。その墓地も上の方は移転した跡も多いが、墓石もそのままに無縁仏かなと思うようなところも多くあった。
下の方に来ると、新しい墓石も見られ、家族連れで掃除に来ている姿も多かった。

予定は16時終了だったが、少し早めに終わる。17時から植物の仲間が第九を歌うと言うことで、家に帰っていたら間に合わないので、先輩と3人作業着のままイオ○に出かける。
沢山の方が出演されて、歌は大変良かったけど何せ舞台がいつもの広場、買い物客もざわざわと。。でもそんなことにはめげない立派な歌声だった。
↓昨日イオ○に行ったとき撮影したジンチョウゲ、まだ咲いたのは見つけられなかったが、この花はもうすぐ開きそうな感じだった。
↓右 『シャリンバイ・車輪梅』の果実。
図鑑には葉が丸く鋸歯が殆どない型を『マルバシャリンバイ・円葉車輪梅』として分ける場合もあるが、中間タイプもあって分けるのは難しいと書かれている。これはあまり鋸歯はなさそうですねえ。

終わって食事して帰ってきたら、昨日中に届いていなければいけない荷物が届かず。問い合わせても要領を得ず。いらっとしたがまあここで怒っても仕方がないので、『暮れの忙しいときやし、手違いもあるろうけんど、届くのか届かないのかはっきりしてもらわんと、相手にも言い訳が立たん。けど、ここであれこれ言うてもらちはあかんわねえ』と言って切る。
数々送ったけどこんなことは初めて。
今日から日の入りは少しずつ伸びてお正月過ぎるころにはなんだか日が長くなったねえと言うことになる。こうした繰り返しで一年が過ぎる。
お出かけは今日で終わりにして、やらなければいけないことに専念しよう。。。と思っている。

この山のふもとに幼馴染が住んでいて、時々上がってくるが、いつも高見の方からこの山に上がるので筆山の方から初めて上がる。
この間(10月9日)その友達とこの山に登ってきた時は、ワレモコウが沢山咲いて、タヌキマメの青い花やノギクが目立っていたが、今日は殆ど花を見ることはできなかった。ほんの少し咲き残った小さなワレモコウを2本と、リュウノウギクだろうと思われる枯れた花があった。
今日は植物観察ではなく笹や、かやを刈って、草花の再生?をと言うことだったし、撮影は二の次で真面目に草刈りをした。
↓左 セリ科の植物だと思うけどノダケかなあ。みなさんに置いていかれて一人で撮影。聞く人がいなかった(汗)


草刈りが終わって帰り道の撮影。ここは昔から墓地なので大きな木はなく実に見晴らしが良い。その墓地も上の方は移転した跡も多いが、墓石もそのままに無縁仏かなと思うようなところも多くあった。
下の方に来ると、新しい墓石も見られ、家族連れで掃除に来ている姿も多かった。


予定は16時終了だったが、少し早めに終わる。17時から植物の仲間が第九を歌うと言うことで、家に帰っていたら間に合わないので、先輩と3人作業着のままイオ○に出かける。
沢山の方が出演されて、歌は大変良かったけど何せ舞台がいつもの広場、買い物客もざわざわと。。でもそんなことにはめげない立派な歌声だった。
↓昨日イオ○に行ったとき撮影したジンチョウゲ、まだ咲いたのは見つけられなかったが、この花はもうすぐ開きそうな感じだった。
↓右 『シャリンバイ・車輪梅』の果実。
図鑑には葉が丸く鋸歯が殆どない型を『マルバシャリンバイ・円葉車輪梅』として分ける場合もあるが、中間タイプもあって分けるのは難しいと書かれている。これはあまり鋸歯はなさそうですねえ。


終わって食事して帰ってきたら、昨日中に届いていなければいけない荷物が届かず。問い合わせても要領を得ず。いらっとしたがまあここで怒っても仕方がないので、『暮れの忙しいときやし、手違いもあるろうけんど、届くのか届かないのかはっきりしてもらわんと、相手にも言い訳が立たん。けど、ここであれこれ言うてもらちはあかんわねえ』と言って切る。
数々送ったけどこんなことは初めて。
今日から日の入りは少しずつ伸びてお正月過ぎるころにはなんだか日が長くなったねえと言うことになる。こうした繰り返しで一年が過ぎる。
お出かけは今日で終わりにして、やらなければいけないことに専念しよう。。。と思っている。
老眼鏡でよく見ればほんと墓石が立ってるね。
私が思う墓地とはおおよそ感じが違うからちょっとビックリ!
広々した所で仏さんたちも気持ちがよかろうね。
それにしても墓地なのに個人の管理ではなくて植物関係の人達で守られてるしあわせな山やねえ。
ワレモコウやタヌキマメなんて聞くとこちらの平尾台を想像してしまう。もっともこちらは範囲が広いから一気に焼いてしまうけどね。笑
年末は荷物のトラブルが多くて、配達屋の彦さんも誤送や遅れ(ターミナルまでの)でお客様から怒られて悩まされる事が多いみたいよ。
送る側にしてみれば、当たり前に届くのが普通やもんねぇ。
草刈り、ご苦労さん。
お陰で貴重な植物たちが草に埋もれずに済むねえ。
ここに一杯あったダイサギソウやササバランはほとんど絶滅状態やきねえ。
この山には貴重な植物が沢山あると言うことで、会長稲垣さん達が念願だった保護をしようと今年初めての試みらしい。挨拶でいわく『九重(と言ったと思う)などのように焼くことが出来ると一番良いですが、複雑に個人の場所も交じって許可を取るのが困難だと言いよった。けんど、この山は、恒例行事のように枯れ草焼きかと思うような火事が毎年のように起きよったけんど、何回か焼け過ぎて?裾の人家付近まで火が下りてきたりして、黙認出来んようになってきたねえ。焼けた跡には立派なワラビが出てくるぞね。山菜目的の人も、植物観察の人も入り混じってにぎやかな山やねえ。
暮れの忙しいときの荷物は、配達する人も大変やろうと思う。
予定より2日遅れで今日、朝一番で届けると今電話があっき、彦次郎さんの苦労を思うて、怒らんと『お世話様でした』と言うたぜ(苦笑)
みんなで守って何時でも誰でも楽しめる山になったらえいねえ。
フウの紅葉よい色ですね。
白一色ばかりのこちらから飛ぶと春が来たように思うよ(紅葉は秋だけど)
四国の山は優しく丸まっているのが多いね。
こちらにもお墓山ってあるんだね。
柏崎の義父の先祖のお墓も、通称お墓山にあった。
ほんとに墓ばっかりの一山だった。
風さんが写っているね、なかなかサマになっとるよ。
さっきメール飛ばした。ほんまにごめんぜ。
お墓、昔は土葬やったろうき、広い場所が必要やったろうねえ。人家の近くにはちょっとねえと言うことで、離れた一山を墓地にしたろうかねえ。けんどこんな上まで担いでくるのは難儀やったろうねえと思うて見てきた。
この時期、雪の無い山って信じられんろう(笑)早、この山も芽吹きが始まる?ぞね。
ジンチョウゲが咲いて、いつの間にか春になって暑いねえと言いつつ季節は過ぎていく?
私が写っちゅう?びっくりしたら影やったねえ(冷汗)
木のない不思議?な山だと思ったら墓地だったのですね。
仏様にとっては眺めがいいでしょうねぇ。
やっぱり風さんの影だったんだ~^^
昨日は千葉にいる息子が帰って来ていていつもの一日ではなかったです。
私が幼子を連れてよく実家に行っていた頃の事を「来るのは嬉しいけれど帰るとほっとした」と後になって言っていた母の言葉を今実感していまーす
フウの葉、綺麗ですね。
孫は来て嬉しい(良し?)帰って嬉しい(良し)とかっていうけど、我が家まだ経験がない(汗)姪っ子たちの子供がもせついて(寄ってくる?じゃれついて?)くれるけんど一日中はだれるねえ。
hanaさん、お母様はお元気ですか?
高見山(皿が峰)ハゲ山と言うたら失礼やけんど、一種異様な山やねえ(笑)けんど、蛇紋岩で独特の植物もあってなかなかえい山です。
フウ見事ですね、見せて下さってありがとう~
草刈りは、力仕事でしょう~でも御役に立つ仕事と思えば出来るのかもしれませんね、御苦労さま
山が墓地になるそれも無縁仏になって行く、時の流れを止める事は出来ません。
風さんの陰しっかり見ましたよ。
近所の小さな公園に、大きなフウの木、目立っています。草刈りはベテランです(笑)
植物の先輩達に知識ではかないませんが、肉体労働ならお任せです
貴重な植物が蘇ってくれると嬉しいです。
草刈りおばさんスタイル、こんな姿ですみません(汗)
息子はまだ独身なのですが、それでもやっぱりねぇ微妙にねぇ^^
実家の母は先月白内障の手術をしましたが、よく見えるようになったら自分の顔のシワが気になり始めたようです^^
腰が曲がってしまったので、動くのがおっくうになった以外は今のところ元気にしています。
風さん、お心遣いありがとうございます