風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

クロード・モネが届く

2020-05-10 | 花日記
モネの庭が通販で、バラの苗を売っているので母の日に買うてやろうかというので、どんなバラ?というと、こんなバラとスマホで見せてくれた。バラは好きだけどこうゆうバラは育てにくいと思い、ミニバラしか育てなかったが。買うてくれるのならまあいいかと頼んだのは8日の事。早速今日届いたのがこのバラ、「クロード・モネ」モネの庭も、コロナ騒動で休園となり、急きょ通販で売ろうと、庭の職員方が考えたらしい。と、息子が出勤前の慌ただしい中で言うので、考える暇もなくOKしたわけです。
四季咲きと言うことだが、うまく育てられるだろうか。

↓先輩のお庭から頂いてきて、二度目でやっとこれぐらいになった。クサソテツ(コゴミ)沢山増やして、ゼンマイを食べてみたいと思うが、まずは増やさなければ。


シランも、お披露目しようと思いつつ日が過ぎて、庭のはもう終わりかけている。優しい色合いのうすももいろ。

この、色も素敵な「あお」

↓まだ花の咲いてないポット苗。『ウズラバタンポポ』とのエブ・へ~これがタンポポ。どんな花が咲くのだろうと待ち焦がれていたらタンポポというより、ジシバリに似ているような花が咲いた。
これはこれで可愛い。

イワチドリも、もう終わりかけている。ウチョウランも細々と育っているが、どれだけ花咲かせてくれるだろうか。

高知では、今月に入って感染者は出てない。自粛は解かれつつあるが、まだ油断はできない。

8日、診察日で病院に行ってきたが、病院も感染症対策で、大変そうだった。救急も受け入れている病院なので、3月3日、感染者が搬送されたとニュースになっていたが、病院側はそういうことも想定で
救急の医師も看護師さんも、絶えず防護服で臨んでいるらしく、大変だと言っていたが、徹底した予防で院内感染もなく無事だったらしい。どんな患者さんが来るか分からない病院も気苦労なことだと思う。心なしか先生もやつれたような気がして、先生もお大事にしてくださいねとつい言ってしまった(汗)ありがとうと言ってくれたけど・・・

奄美大島では梅雨入りだとか、コロナコロナで春も感じないままに、やがて高知も梅雨になる。

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (荒川三歩)
2020-05-10 22:06:05
いつも拝読しています。故郷の隣ということで、そうかこの時期はもうこんな季節なんだな、と思い出して楽しんでいます。
本件とは関係ない突然の質問なんですが、そして以前にも質問したようにも思えるのですが、ずっとひっかっかっていることがあります。
子供のころ社会科の授業で、「高知県の米の二期作」というのを習ったもののその正体を知りません。あれって、梅雨前のこの時期の稲の生育状況はどんなあんばいなんでしょうか?
そもそも、今でもその風習は残っているのでしょうか?そして、どの地域で行っているのでしょうか?
Netで調べれば分かるのでしょうが、OA機器が苦手です。めんどくさい質問ですが、他の人には聞けないので、お教え下さい。
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クロード・モネ (ohisama)
2020-05-11 08:40:29
色合いの素敵な薔薇ですね。
娘さんも素敵ですね。
シランもこんな色があるのね、我が家のは何色というのか赤みがかったピンク一色です。

コロナもあと2週間は油断が成らない気がしますが一刻も早く終息してほしいです。
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荒川三歩さんへ ()
2020-05-11 08:52:00
おはようございます。見ていただきフォローしていただき、ありがとうございます。

そうでしたねえ。荒川三歩さんの、故郷はお隣でしたね。

お父様の看病に、たびたび帰っておいででしたね。

二期作について、山奥に育った私から、二期作地帯と言われる所までは(香長平野と習ったような)交通の便も悪く、実際その光景を見ることは、たまに遠足で、高知市まで出る時、バスの窓越しに見た記憶はありますが、村の田植えがまだ始まらない頃に、もう水田には苗が植えられていた記憶があります。

減反政策で、二期作なんてとんでもないとなったかどうか、その風景は見られなくなっていましたが、数年前二度目を植えている方にお会いして、お聞きすると牛の飼料にするのだとおしゃっていました。(刈り取った後にすぐ水を張り、実った稲もまだ見える中、田植えしていました)

最近は、まだ寒さの残る頃に植えて(2月末から3月初めごろやったろうか)7月20日過ぎに収穫というのが早いパターンでしょうか。

県中央部、介良(けら)や高須(たかす)南国市なども合わせて、高知平野というようで、香長平野と今はいうろうか・・・

生育状況というか、今は加温して苗を起こし、極早生という品種なども出来たので、環境に順応して、問題なく育っているように思いますが、味はどうかと問われると、やはり昼夜の寒暖差がある場所で、時間をかけて栽培したものには、かなわないかもしれません。

いち早く新米というのがブランド?かもしれません。

分かりにくい説明ですみません。

コロナお気を付けくださいね。


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ご丁寧に (荒川三歩)
2020-05-11 08:59:15
ありがとうございました。
一度田植や稲刈りの風景を見てみたいと思っています。
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ohisamaさんへ ()
2020-05-11 09:17:10
おはよう♪
芽接ぎ苗ということで、あまり強く引っ張ったりしないでくださいと、書いちゅうけんど、どこに接いであるか分からん。

接ぎ木やったら、台木が土に隠れないようにと言われるけんど、これはもう植え替えしてくれちゅうがやろうねえ。

成長途中、本来なら花は咲かせないで、株を充実させるのがえいと思うけんど、除ける勇気もなく眺めよります。

娘は、外出自粛で、プレゼントは用意してないようです。
息子が、ネット繋がりで届いた紹介で、村の応援も兼ねて、プレゼントも考えんでもえいと
頼んだようです。(用意されたバラはこれだけ)

色合いが、可愛らしい所は気に入っちゅうけんど、うまく育てられるかどうか問題やねえ。
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荒川三歩さんへ ()
2020-05-11 09:27:01
簡潔に、分かりやすく説明が出来なくすみません。

今、田植え稲刈りの風景も、子どもの頃から比べれば様変わりして風情もありませんが、途中経過など、紹介できればと思います。

鎌で刈り、束ねてハデ(竹で作った稲束を乾かすために、かける)に干された風景はいいですけど。
ごく一部山間部などで、干すのは見られたりもしますが、コンバインで刈り取りあっという間に、籾になり乾燥機にかけられ、あっという間に終了です。
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素敵なバラ (mari)
2020-05-11 12:46:11
母の日のカーネーションもいいですが、毎年咲くバラがいいものです。
嬉しいですね。

次男の前妻がくれた柏葉紫陽花は別れてからも母の日にお嫁さんを思い出させてくれます。
クレマチス・雪おこしmは最近咲いてくれませんが、同じく前妻さんのプレゼントです。
今年は長男のお嫁さんから「とらやの羊羹」が届きました。
食べたかったので嬉しいプレゼントでした。
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mariさんへ ()
2020-05-11 19:38:00
ありがとうございます。

もうずいぶん前から、カーネーションに限らなく、いろんな花が店頭に並ぶようになりましたねえ。
問題は、私がうまく育てられるかどうかですね。

縁あった、お嫁さんからのプレゼント、ちゃんとお世話して、咲くころに思い出してあげる優しいmariさんですね。

とらやの羊羹良かったですね。自分ではちょっと考えるお値段ですよね。
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母の日 (ひととき)
2020-05-12 13:50:03
こんにちは。
クロードモネ、大きくてしっかりしていますね、2色の色合いが優しくて素敵です

淡い2種類のシランも素敵です。よく見る濃い色のシランは苦手です。
濃い色の花が苦手というわけではありませんが、花の形や大きさで色の好み分かれるのかと思いました。

母の日は、LINEで元気なことを確認しました。
連休に帰ってこれないので、先に美味しいお菓子を送ってもらっていました。

高知のお寺巡りをしたときに、もう新米が食べられるんだと思った記憶があります。
ほとんど一年中、新米じゃないですか?
お米の種類も多かったと思います
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こんにちは (多摩NTの住人)
2020-05-12 15:54:16
なかなか不思議な色合いのバラですね。ウズラバタンポポは先日、当地の遊歩道で見て記事にしたところでした。タンポポというよりはブタナやジシバリという感じでしたね。
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