久しぶりに、散策仲間と村の奥地まで出かけて来た。今日は13日金曜日 おまけに仏滅やと誰かが言ったけど、メンバー全員の都合の良い日がこの日だった。奈半利川をさかのぼりながら、時々車を降りてそのあたりを散策。特別これといった物珍しいものもなく、どんどんとさかのぼり、もういい加減でお昼にしようよということで、人家一軒だけある山深い場所でお昼にした。トップ下を流れる川は、奈半利川ではないと思う(同じ村でもこんな奥まで来ることなどなく、奥のことはよく知らないのです)このつり橋、昔は生活に大切な橋だったのかもしれないが、朽ち果てているが、もう今この橋を渡って何かをしようという人もいなくなっている。
人の気配もしない山の中で、急に大きな音がしてこの↓の滑車が動き出した。この川の向こうから飛ばしているのかと、音のする方に出かけて見たら、人家の用心棒なのか、何匹もの犬が一斉に吠えてくる。それでもつないでいれば大丈夫だが、放し飼いなのか道路まで降りて吠えまくっている。それ以上進むとかみつかれそうなので引き返す。
この山の上に何かがあるとも思えそうにないけどねえと言いながら、見ているとすぐ下りてくるので、それほど上まで行っているわけでもなさそう。
結局疑問を残したまま、引き返すことに。
↓ヤマアジサイはまだつぼみだった。
↓コツクバネウツギだと思う。小さな花、撮影はしづらくどれもピンボケばかり。
キンランもあったが、撮影は失敗ばかり(汗)
↓ミミナグサも、今は外来種のオランダミミナグサが多いけど、これは在来種よねえと言いながら撮影。
↓モチツツジ、オンツツジなどが見られたが、このモチツツジ?普段私が見るのより色が濃いように思い撮影したが、近寄れない斜面で遠く良く確かめられなかった。
↓ズイナも一か所で咲いているのが見られたが、ここも道路の上の斜面で近寄れなかった。
↓ヤブデマリ、標高の高い所に行けば オオカメノキがあるけど、ここではヤブデマリでしょうと先輩が教えてくださる。
スイカズラ科ガマズミ属 コヤブデマリというのもあるが、葉の変異もあり区別が困難でここではすべてヤブデまりとすると県植物誌に書かれている
クマノミズキだろうか、ミズキだろうかと遠くに眺めるだけで良く確かめなかったが、県植物誌によると、北川村には両方自生している。
ミズキは葉は互生で、クマノミズキは葉は対生と書かれているので見分けは容易だと思う。
何分にも高知からは遠く、(村だけでも南北23キロというから、高知からだと70キロぐらい?)ゆっくり見ることができなかったのが残念。今度はあちらの谷筋にも入ってみたいねと言いながら帰ってきた。
人の気配もしない山の中で、急に大きな音がしてこの↓の滑車が動き出した。この川の向こうから飛ばしているのかと、音のする方に出かけて見たら、人家の用心棒なのか、何匹もの犬が一斉に吠えてくる。それでもつないでいれば大丈夫だが、放し飼いなのか道路まで降りて吠えまくっている。それ以上進むとかみつかれそうなので引き返す。
この山の上に何かがあるとも思えそうにないけどねえと言いながら、見ているとすぐ下りてくるので、それほど上まで行っているわけでもなさそう。
結局疑問を残したまま、引き返すことに。
↓ヤマアジサイはまだつぼみだった。
↓コツクバネウツギだと思う。小さな花、撮影はしづらくどれもピンボケばかり。
キンランもあったが、撮影は失敗ばかり(汗)
↓ミミナグサも、今は外来種のオランダミミナグサが多いけど、これは在来種よねえと言いながら撮影。
↓モチツツジ、オンツツジなどが見られたが、このモチツツジ?普段私が見るのより色が濃いように思い撮影したが、近寄れない斜面で遠く良く確かめられなかった。
↓ズイナも一か所で咲いているのが見られたが、ここも道路の上の斜面で近寄れなかった。
↓ヤブデマリ、標高の高い所に行けば オオカメノキがあるけど、ここではヤブデマリでしょうと先輩が教えてくださる。
スイカズラ科ガマズミ属 コヤブデマリというのもあるが、葉の変異もあり区別が困難でここではすべてヤブデまりとすると県植物誌に書かれている
クマノミズキだろうか、ミズキだろうかと遠くに眺めるだけで良く確かめなかったが、県植物誌によると、北川村には両方自生している。
ミズキは葉は互生で、クマノミズキは葉は対生と書かれているので見分けは容易だと思う。
何分にも高知からは遠く、(村だけでも南北23キロというから、高知からだと70キロぐらい?)ゆっくり見ることができなかったのが残念。今度はあちらの谷筋にも入ってみたいねと言いながら帰ってきた。
小さな花や黄色や白い花は撮影するのが難しいねぇ。
昨日は暑かったけんど午前中近くの里山へ出かけちょった。
里山散策用の靴がいかんなったきモンベルへ寄ったけんど2万円前後もするき買わずに帰ってきた。家の近くの靴専門店へ行くとなかなかえいゼザインの靴があったき買って帰ってきた。
4201円の靴が15日から18日の間に55歳以上の人が買うと一割引。
ちょっぴり得した気分で帰ってきました。
それにしてもモンベルで2万円の靴を買うがやったらここでは同じお金で5足も買うことが出来る。貧乏人はブランド品はよう買わん。
karinaさんは、撮影日ごと上達して、もう名人になったねえ。
karinaさんは、山通いも半端じゃないき、靴もすぐ履きつぶすろう。
55歳以上の人は、1割引や言うの
やりゆう靴屋さんもあるがやねえ。
karinaさんが、ブランドの靴を買えんやいうはずはないろう。
まあブランドであろうとなかろうと
自分が歩きやすい、履きやすいのが
一番やねえ。
新緑の美しい季節ですが、季節の進むのが早く、見られないで終わってしまう山野草も出てきます。
ミズキの方が、開花時期が1月も早いんですね。
検索で見ると、クマノミズキは6・7月ごろとのことですから、私の見たのはミズキかなあと思いますが、もう少し葉の付き方など詳しく見るなりして来るべきだったと、反省しています。
今ここにきて、キンランがアップされていてビックリです。
安芸に行かれていたんですか?
こないだ通った時、阪神タイガースのキャンプはここなんだと思いました。
カラの滑車の下の滑車は木を運んでいますね。
どこも新緑で気持ちのよい景色でした。
今日は高尾山にサイハイランをみにいってきました。予想通り場所に咲いていて
今日行ったのが良かったです。
風さんは結構行動範囲が広いですね
私は高尾山が近いのでここでちょろちょろしています。遠ではほとんどありません。
私も13日、キンラン見てきましたが、撮影はいまいちで、この黄色の花はコツクバネウツギだと思います。
ひとときさんが室戸に向かった日、私たちも 、安芸市を通り田野町まで一緒の道を通りましたね。そこから私たちは左手の山の中に行きました。
この滑車は、上の滑車でつりさげて運ぶ構造?のようです。
普通?上の滑車に載せて飛ばしますよね。
子どものころ谷をまたいで、滑車が活躍していました。たまに人が乗ったりして・・危ないですよねえ。
行動範囲が広いと言えば、遠くまで出かけたりもしますが、必ずしも沢山の植物を見ているかといえば、そうでもないですよ。
おみやさんは自力で行ける、高尾山という植栽豊かな場所があるので、私より充実していると思います。
高尾山、植生豊かと書いたつもりが、こともあろうに、植栽とは・・・とほほです。
急に滑車の音がして犬まで吠えた?
放し飼いのようだけどちょっと怖いわね。
あんなに長いロープでつりさげて途中で
木の枝にからまったら大変ですね。
ミミナグサを一目見て在来種かどうかわかるなんてすごいわね。
朽ち果てているつり橋も、かつては人がたくさん住んでいたということを考えるとなんだかさびしいですね。