風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

バラの季節

2016-05-19 | 花日記
ブログ更新しないままに、随分日がたちもう、バイカウツギは散り、須磨のバラも終わりかけてしまった。
祖父の真っ赤なツルバラはまだ咲いているが、きれいな時期は過ぎた。
年に一回しか咲けない祖父のバラは、ちょっと長く咲かないと、出番がないよね。

トップと↑は、須磨のバラ。娘と須磨離宮公園に行って(2014年11月3日)バラを楽しんで帰り、エブもない弱弱しい鉢が、一つだけ残っていたのを、色がいいなあと思って買って帰ってきた。名前がわからないというのはどうも落ち着かないが、以来須磨のバラということにした。

天候や気温で、花色も違ってくる?いろいろ楽しめるのはいいが、好きな色が出てくれないとちょっとがっかり。
一番沢山咲いた5月10日前後に撮影してあったもの。玄関を開けるとふんわりバラの匂いがするのが気に入っているが、もうほぼ終わりかけてしまった。
花の終わったのから、切り戻しをしていたら、また新芽につぼみがついているのでもう一度ぐらい楽しめるかもしれない。

↑バイカウツギ何時も邪魔になると、思いついたとき切っていたら花付が悪くなっていたが、今年はたくさん咲いてくれた。

↑↓祖父のバラは、あまり香りはしない気がする。

↓ドクダミ今年も沢山出てきたので、少し間引きしてやらなければと思っていたら、妹からあのドクダミほしい人がいるけど、分けてくれる?と電話、いくらでもあげるわということで、捨てなくて済むのは助かる。この下にはキビヒトリシズカや、キクガラクサなどその他山野草が一人生えしたのがある。

↓キクガラクサ。先輩がわざわざ植え替えて持ってきてくださったが、慣れない家では機嫌を損ねたのかすぐ地上部は消えてしまったが、あきらめず木の下に置いてあったら、春に芽が出ていたのを見つけたときは嬉しかった。
5月17日撮影


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