
電話があって今、ムラサキセンブリが満開らしい、今から、ムラサキセンブリ見に行かん?と、突然のお誘い。30分待ってと、慌てて準備。わざわざ迎えに来ていただき、途中行列している人が、ドアの中に吸い込まれているので、何だろうと見るとお弁当屋さん。『行列ができるほどやき、美味しいかもしれん寄ってみん?』と花も団子も好きな私。車を止めて貰って手作り感のあるお弁当を買う。手作り感の体に優しい総菜やお弁当でした。常連さんなのか、両手に一杯持って出て行きました。
小高い里山の、上り口には見事なタイキンギク、どこをどう写していいのか迷うほど、風の山にも林道が抜けてから入ってきたような気がする。まだこれほどの群生は見かけない。

キク科キオン属 紀伊半島 四国 九州 台湾 中国(南部)タイ ミャンマー ネパールに分布する。
つる性と書かれているが、巻き付くようなツルではない。県植物誌より

何度か連れて来ていただいた、初めての場所ではないが、毎年同じような風景ではない。これも見事に群生しているが、群生を紹介したい気持ちと裏腹になんだかなあというような写真ばかり。

チガヤの紅葉の中にも咲いているが、勢力争いでは、ムラサキセンブリが負けるのではないかとちょっと心配。


白っぽい花や、赤の強い花など、撮影もそこそこにあちこち見て回る。

絡みついた、ツルウメモドキ。まだ黄色の皮が破けたのは少なく、鮮明な赤の美しさは見られなかった。果実は美しいけど、花地味ですよね。
ニシキギ科ツルウメモドキ属
植物誌を見ていたら『オオツルウメモドキ』というのもあると書かれている。違いは、葉の裏面脈腋に、曲がった毛がある。花序に短い開出毛がある。
そういわれても、葉はほとんど落ちているし、花は今は見られないし・・
高知県内でも、結構採取されているので見かけているかもしれない。

バラ科 トキワサンザシ属 タチバナモドキ トキワサンザシ カザンデマリ3種類が多く栽培されこれらをピラカンサと呼んでいると検索で調べたら書かれていた。
↓これは小鳥のお土産だろうか

タカサゴユリ・台湾に自生するタカサゴユリとされていたが、台湾のものと比べると、花茎の長い個体が多く、花被片紫色がほとんどないもの等違いがある。タカサゴユリとテッポウユリの交配に由来する考え、シンテッポウユリと同定したと、県植物誌にかかれている。
これは草丈も低く、花被片もムラサキが濃いけど、シンテッポウユリというわけですね。丈夫で作りやすいユリだと思うけど、あまり歓迎はされてない気がする。繁殖力もほどほどでないとダメですね。此処ではほかに見つけられなかった。
ユリ科 ユリ属

ヤマラッキョウもあちこちに咲いていたが、帰り道目ざとい奥様があのラッキョウの花凄い!ということで車を止めていただいて撮影。ここはヤマラッキョウだけが沢山咲いていたが、そちらの撮影は失敗。
ユリ科ネギ属
栽培されているラッキョウと、味は違うのだろうか・・

明日は西日本でも初雪の便りがあるかもしれないと、お天気のお姉さんが言っている。
小高い里山の、上り口には見事なタイキンギク、どこをどう写していいのか迷うほど、風の山にも林道が抜けてから入ってきたような気がする。まだこれほどの群生は見かけない。

キク科キオン属 紀伊半島 四国 九州 台湾 中国(南部)タイ ミャンマー ネパールに分布する。
つる性と書かれているが、巻き付くようなツルではない。県植物誌より

何度か連れて来ていただいた、初めての場所ではないが、毎年同じような風景ではない。これも見事に群生しているが、群生を紹介したい気持ちと裏腹になんだかなあというような写真ばかり。

チガヤの紅葉の中にも咲いているが、勢力争いでは、ムラサキセンブリが負けるのではないかとちょっと心配。


白っぽい花や、赤の強い花など、撮影もそこそこにあちこち見て回る。

絡みついた、ツルウメモドキ。まだ黄色の皮が破けたのは少なく、鮮明な赤の美しさは見られなかった。果実は美しいけど、花地味ですよね。
ニシキギ科ツルウメモドキ属
植物誌を見ていたら『オオツルウメモドキ』というのもあると書かれている。違いは、葉の裏面脈腋に、曲がった毛がある。花序に短い開出毛がある。
そういわれても、葉はほとんど落ちているし、花は今は見られないし・・
高知県内でも、結構採取されているので見かけているかもしれない。

バラ科 トキワサンザシ属 タチバナモドキ トキワサンザシ カザンデマリ3種類が多く栽培されこれらをピラカンサと呼んでいると検索で調べたら書かれていた。
↓これは小鳥のお土産だろうか

タカサゴユリ・台湾に自生するタカサゴユリとされていたが、台湾のものと比べると、花茎の長い個体が多く、花被片紫色がほとんどないもの等違いがある。タカサゴユリとテッポウユリの交配に由来する考え、シンテッポウユリと同定したと、県植物誌にかかれている。
これは草丈も低く、花被片もムラサキが濃いけど、シンテッポウユリというわけですね。丈夫で作りやすいユリだと思うけど、あまり歓迎はされてない気がする。繁殖力もほどほどでないとダメですね。此処ではほかに見つけられなかった。
ユリ科 ユリ属

ヤマラッキョウもあちこちに咲いていたが、帰り道目ざとい奥様があのラッキョウの花凄い!ということで車を止めていただいて撮影。ここはヤマラッキョウだけが沢山咲いていたが、そちらの撮影は失敗。
ユリ科ネギ属
栽培されているラッキョウと、味は違うのだろうか・・

明日は西日本でも初雪の便りがあるかもしれないと、お天気のお姉さんが言っている。
ムラサキセンブリ、見事でしょう。
センブリなら風の山にもありますが、ムラサキセンブリは、蛇紋岩地帯の、決められた場所に育つようです。
多摩NTの住人さん所、センブリも少なくなりましたか。
センブリは六甲高山植物園で一度見たきりです。
ムラサキセンブリは貴重な花のようですね。
どこで見れるか検索してみましたが、もう終わっていました。
寒くなったので出かけるのがおっくうになります。
思いがけず美味しいお弁当にありつけて感謝、感謝です。
ムラサキセンブリを写して帰ろうと思いよったけんど、待ちよってよかった。
ムラサキセンブリの群生は見事やったね。
クリスマスリースに飾ってあるのを見て、名前を知りました。
里山で見るとすてきですね。
ムラサキセンブリは珍しい花なのですネ。
風さん、私のブログの「メッセージを送る」にメーセージをくださいませんか?
住所などをメールで返信します。
今日はとても寒かったですね。
ムラサキセンブリ、見たことないのです。
沢山の花が咲いてていいですね。これから高尾山にもなにもなくなります。
シモバシラくらいかな。寒くて遠くて見にいかれません
もう一度、ゆっくり出かけて見たい場所です。
ムラサキセンブリは、蛇紋岩地帯に育つようです。
寒くなりましたねえ。高知市でも初氷とか、ニュースで言っていましたが、私は見ていません。
皆さんは何回も見ているのに、申し訳なかったです。
karinaさんに、数年前に連れて行って貰った場所も、沢山咲く場所やったのに、開発で群生は見られなくなるろうかねえ。
おみやさんにお手数かけて分かりましたので、発芽する保障もないですが、一応送らせてもらいます。
ツルウメモドキ、外の皮が割れるともっときれいですよね。久しぶりにイオ〇に行ったら、クリスマスと正月が入り混じって賑やかでした。真空パックの、お供え餅なら、早くから準備しても大丈夫ですけど、早いですよね。
ありがとうございます。お手数おかけしました。
高知も一番の冷え込みでした。
冷え込んでくると、寒さにやられて花も汚くなってくるので、良い時期に連れて行って貰いました。
シモバシラ、寒い日じゃないと豪快なのが見られないでしょう。寒いときに行って、転ぶと大変ですので、お家の周りの植物で、我慢してください。