22日、靄はあっという間に消え去ったが、昨日の雨で地面にはたっぷり水分が含まれ、じるい(ぬかるんだ?)山道を歩くのでも足場を選びながら進まなければいけないんで、林の中に分け入って行く気にはなれず、あまりゆっくりしないで帰ってくる。スミレも数種類みられる場所だが、ほとんどが終わり、ツボスミレは開花時期が遅いのか、林道わきにも、実家の畑にも沢山咲いていた。
ツボスミレ↓
トップオンツツジは種から増えるのか、あちこちに小苗が育っていた。芽生えからどのくらいで花咲くのだろうか、我が家にも昔小苗を持ってきて鉢植えにしてあるが、ろくに世話もしないで水切れしょっちゅうで、先端が枯れこんだようになって、もうだめかとおもっっていたらまた復活を繰り返すが、花は咲いたことがない。来年こそは、花を見たいと目の届く場所に置いて、とりあえず水切れさせないようにしている。
↑モチツツジは、オンツツジの場所に交じって咲くことはあまりない。風の山では、オンツツジは乾いた日当たりの良い場所に、モチツツジはヒカゲのやや湿り気味かなと思うところに見られるように思う。これも種からよく増えるが、私の行ったた場所では見られず、実家の裏に生えていた。
↓ヤマブキと言えばこの八重のヤマブキしか知らなかった。どこの家庭にもあったように思うが、人家から離れた山の中で見かけることはなかった。
子どものころから同じ場所で咲いている。
↓シュロ、シュロは何から増えるのか、多分種子からだろうと思うが、これも思わぬところに芽を出し花を咲かせるぐらいまでに育っている。
昔は、このシュロで、『ハエたたき』。吊るし柿をくくる紐はシュロの葉と決まっていた。葉を細かく割いてそれでくくれば丁度の長さになるし、ビニールひものようにごみにもならないしいいよねと思いながら、最近はついついビニールひもを使っているが、昨年は吊るし柿つくらなかった。
シュロの花、木が低いので撮影しやすい場所に咲いていた。魚卵みたいだなと思って撮影。ぶりの卵を甘辛く煮付けたのが好きで、見つけたら買って作っていたが、この冬はあまり見かけず2度ほどしか食べなかったと思いながら、花を眺めている。似ていると思いませんか?
↑母の相棒17歳のちび猫、普段は8時ごろまで母の布団の中にいるのだが、この日は父の10年のお祭りで、来客があるので早くから布団を片付けられ、不機嫌なちび。
↓これも母ご自慢のフジだが、91歳元気そうだけど、あちこち草が伸び放題になっている。私も手入れしてやりたいけど、散策にも行きたいし。イタドリも取りに行かなければならず・・・
そんなこんなで、21日から23日風の山で過ごしたが、植物散策は思うようにできなかった。
23日父の10年と祖母の10年(手前にとって)県外からもはるばる来ていただき、神職さんにおいでいただき厳かに年忌祭をしていただき無事終わった。
皿鉢料理皆さん喜んでくださったが、撮影する暇もなく(接待)終わりました。
ツボスミレ↓
トップオンツツジは種から増えるのか、あちこちに小苗が育っていた。芽生えからどのくらいで花咲くのだろうか、我が家にも昔小苗を持ってきて鉢植えにしてあるが、ろくに世話もしないで水切れしょっちゅうで、先端が枯れこんだようになって、もうだめかとおもっっていたらまた復活を繰り返すが、花は咲いたことがない。来年こそは、花を見たいと目の届く場所に置いて、とりあえず水切れさせないようにしている。
↑モチツツジは、オンツツジの場所に交じって咲くことはあまりない。風の山では、オンツツジは乾いた日当たりの良い場所に、モチツツジはヒカゲのやや湿り気味かなと思うところに見られるように思う。これも種からよく増えるが、私の行ったた場所では見られず、実家の裏に生えていた。
↓ヤマブキと言えばこの八重のヤマブキしか知らなかった。どこの家庭にもあったように思うが、人家から離れた山の中で見かけることはなかった。
子どものころから同じ場所で咲いている。
↓シュロ、シュロは何から増えるのか、多分種子からだろうと思うが、これも思わぬところに芽を出し花を咲かせるぐらいまでに育っている。
昔は、このシュロで、『ハエたたき』。吊るし柿をくくる紐はシュロの葉と決まっていた。葉を細かく割いてそれでくくれば丁度の長さになるし、ビニールひものようにごみにもならないしいいよねと思いながら、最近はついついビニールひもを使っているが、昨年は吊るし柿つくらなかった。
シュロの花、木が低いので撮影しやすい場所に咲いていた。魚卵みたいだなと思って撮影。ぶりの卵を甘辛く煮付けたのが好きで、見つけたら買って作っていたが、この冬はあまり見かけず2度ほどしか食べなかったと思いながら、花を眺めている。似ていると思いませんか?
↑母の相棒17歳のちび猫、普段は8時ごろまで母の布団の中にいるのだが、この日は父の10年のお祭りで、来客があるので早くから布団を片付けられ、不機嫌なちび。
↓これも母ご自慢のフジだが、91歳元気そうだけど、あちこち草が伸び放題になっている。私も手入れしてやりたいけど、散策にも行きたいし。イタドリも取りに行かなければならず・・・
そんなこんなで、21日から23日風の山で過ごしたが、植物散策は思うようにできなかった。
23日父の10年と祖母の10年(手前にとって)県外からもはるばる来ていただき、神職さんにおいでいただき厳かに年忌祭をしていただき無事終わった。
皿鉢料理皆さん喜んでくださったが、撮影する暇もなく(接待)終わりました。
もうこれで、家でするのは最後だと言って帰ってきましたが、あの家で91歳まで頑張ってきた母のためには、家から見送ってやりたい気もしますが、元気な母、どっちが先に逝くやらと思うこの頃です。
田舎は全部自分ちで接待するから大変ですよね。
「じるい」。私の故郷では「じゅるい」と言います。
荒川三歩さんの故郷では、じゅるいですか、似ていますねえ。
今朝テレビで、
荒川三歩さんのお国、西予市で、杉林の中できれいにコケを育てて、そのそばで、コケ饅頭を提供している方の紹介をしていました。
育てて10年ぐらいとか言っていましたが、それは見事でしたが、お世話大変そうでした。
ヤマブキの花綺麗に沢山咲いてますね。
棕櫚の花久し振りにみました。
今日も快晴の良いお天気です。
先日、職場近くのナチュラル・ローソンで高知県南国市のメーカーが作るすももアイスキャンディーを売っていたので、買って食べました。果汁と果肉と砂糖しか使ってなく、自然な甘酸っぱさが堪能できました
手入れもしないですが、環境があったんでしょうね。
シュロの花というかシュロ自体あまり見かけなくなったかもしれませんね。こちらも良いお天気でした。日曜市に出かけたらたくさんの観光客でにぎわっていました。
連休も特別な予定はない私です。
高知産アイスを、お買い上げいただきありがとうございます。
南国市と言えば、久保田食品ですね。
こだわって作っているようで、スーパーなどの、割引セールでも久保田は除外品で安売りはしないようです。
私は花饅頭が好きです(笑)
最近は、お客は家ではせん様に成って来たけんど 風さん処は家でするがやねえ~
大変やけんど良い風習じゃと思うよねえ
シュロの花 まっことぶりの卵そっくりやねえ
モチモチの田舎にも 沢山シュロが、有ったけんど、花は始めてみる様な気がする
懐かしい物を見せて貰いました。有難う!
ごぶさた・・
シュロのハエたたき・・
ああ、そんな時代もあったね。
忘れてたことを思い出したよ。
子供のころは、家の中に、ハエがぶんぶん飛
んでたね。
皿に四角いマット状のものに水を含ませたり
してハエを殺したり、
電球のところに、べた〜っとアメ色の長いもの
をぶら下げたりして・・・。
ハエだけじゃなく、蛾がくっつくと
バタバタ暴れてて、それを何とも感じないで
晩飯を食ってたな。
じゃあね・・・・