八月も終わります

相変わらず日差しは強いけど、乾いた空気にあっ！秋？と思った今朝。
トップ、見ごろにはまだ少し時間のかかりそうな『ケイトウ』綺麗にそろえて植えられてあった。花で人を呼ぶ催しが増えているが、お世話される方は大変だろうと思いながら、整然と並んだケイトウ畑を撮影。27日撮影


散策仲間に、病院に行くとき、近道をしようと思って道を間違って、川を渡ったと話したら、なんであそこで間違うのよと皆さんに笑われた(汗）そのときこのお店のことが話題になり（病院への通り道）、『お麩』の店って、あの『麩』を売っているの？そんなに麩って日常的に食べないじゃない？商売成り立つということになり、『そりゃ、麩はおかずの主役にはなりづらいけんど、あそこは麩饅頭も売りゆうぜ、今度味見らしてあげる』と約束してあったので、買いに行って来た。暖簾はなかなか素敵だけど、店舗の趣のあるガラス戸は開けっ放し、お味噌汁などに入れるような麩が、数種類並べられ、お金を入れる箱と、ビニール袋が吊り下げられていた。

私の買うのは、麩饅頭なので、インターフォンで呼び出てきてもらったが、おっとりとした奥様は商売人というより、芸術家？という感じのいいなあと思う感じの方だった。
麩饅頭も、見本は何種類か並べられていたが、あんこと、イチゴ味だったかしかないというので、あんこだけ買った。
暖簾撮影させてくださいと、お願いして写してきました。


家の近所に咲いている外来種（帰化植物）を、撮影しようとカメラを持って出ていたので、少し遠回りをして帰ってくる。以前から住まわれている方のお家の周りにはこういう花をよく見かける。
ヤナギハナガサ又は三尺バーベナという和名らしい。（バーベナ・ボナリエンシス）原産地　中南アメリカ
お家を取り壊した後に咲いていた。




↑ヤナギバルイラソウ、この花も町内いたるところで見かける。アスファルトの少しの隙間に入り込み、抜かれないようにしっかりと根を張っている。地際わから、刈り込んでもすぐに育って花を咲かせる。
↓茶色く見えるのは種のさや、花を咲かせながら実を結ぶ。メキシコ原産　キツネノマゴ科
外来植物調査候補になっている。

明日は、どんな外来植物に出あえるかな…