竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

宝探し?

2007年06月09日 18時22分50秒 | 番外編「河口」
修業の疲れをいやす癒し釣行。今日も河口で息抜きです。6時半開始。毎度ながら今日も風が強いです。

先々週よりも活性は高そうで、アタリは大きいものの、どういうわけか藻エビサイズばっかり。ハデに横に引っ張っていくばかりでなかなか食い込みません。前回よりだいぶ新子が増えたようです。全体の活性は高くなりましたがかえって難しくなりました。
朝マヅメのアタリラッシュは1時間ほどで終了。仕方なくテトラの間を拾い釣り。
時折ダボハゼが食ってくるだけで、本命のアタリがまるでありません。アタリもないのに待っているのは結構辛いもの。そこで、ワカサギみたいに誘うとどうかな?とシェイクしてみると…ダメでした!ダボハゼの猛攻!川エビに誘いは大失敗でした。

9時を過ぎるとすっかりアタリもなし。この時点で辛うじてオスが2尾、メスがポツポツ。今日はツ抜けも無理そう…。もうすっかりモチベーション↓。


昼寝して午後1時再開。最初の穴で即アタリ。なかなかの好感触。数匹釣って次に移動。すると次の穴でなんと大爆発!しかも良型ばかり!!すぐにバケツが一杯になってしまい、ブクブクに入れて戻ってくるとまだ釣れます。さすがに猛ラッシュというほどではないですが、ポツリポツリと釣れ続きます。良型の抱卵メスも来ました。オスよりも引きが強かったです。
一時のフィーバーは落ち着き、アタリがなくなって来ました。それでも仕掛けを降ろす度に水草に引っ掛かった時のような怪しい手応えがあります。そこで穂先の柔らかさを生かしてスルスルと持って行かせ、上手に食わせるとまだまだ釣れます!ペースはすっかり落ちましたが、釣っても釣ってもエビがいなくなりません。途中完全バラシが2回ありましたが、どうにか継続してくれました。
アタリがなくならないのでやめるにやめられず、結局4時半まで同じ穴で釣り続けてしまいました! 疲れました~!!

前半撃沈かと思われましたが、後半、良型の入れ掛かりが堪能でき、まずまずの釣行。
(最大は手の長さも含めると17cmでした)


釣果:川エビ5~10cm×32尾(内1尾共食いのため死亡)、藻エビサイズ2尾(リリース)
竿:自作手バネ竿35~40cm、道糸:カメレオン6X、ハリス:0.4号、針:秋田キツネスレ1号、オモリ2号1個~2個、餌:サシ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フジロイヤル絆4508改 | トップ | 遡ってきてない »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

番外編「河口」」カテゴリの最新記事