渡渉のとき、腰位の水深でもしぶきを被ってベストはおろか餌箱も濡れてしまい、中に水が入ってしまうことがよくある。こうなるとせっかく採ったヒラタは死んでしまう。ミミズはさらに面倒で、一度水で濡らしてしまったミミズは、餌箱の壁面を簡単に這い上がってくる(不気味)し、ちょっとした隙間でも通り抜けてしまう(!)。釣りをしている最中にニョロニョロ出てこられると、かなりやっかいだ。
そこでこの防水餌箱。食品用の密閉容器(メタクリル樹脂製)にエポキシで紐を付けただけのものだが、水中にザブッと漬けても中に水が入らない位の密閉性がある。当然中の虫は呼吸できなくなるわけだが、どのみち釣りをしている間はフタを開けたり閉めたりするわけだし、保管には保管用の(通気性のよい)餌箱を別に用意すればいいわけだ。
コツとしては、ヒラタのみならずミミズも、アク抜きをしたおが屑を入れてやること。周囲が幾分乾燥気味だとミミズは不思議な位おとなしくなる。一度お試しを!
そこでこの防水餌箱。食品用の密閉容器(メタクリル樹脂製)にエポキシで紐を付けただけのものだが、水中にザブッと漬けても中に水が入らない位の密閉性がある。当然中の虫は呼吸できなくなるわけだが、どのみち釣りをしている間はフタを開けたり閉めたりするわけだし、保管には保管用の(通気性のよい)餌箱を別に用意すればいいわけだ。
コツとしては、ヒラタのみならずミミズも、アク抜きをしたおが屑を入れてやること。周囲が幾分乾燥気味だとミミズは不思議な位おとなしくなる。一度お試しを!